
小田原といえば梅も有名なのだ。
ちん里う本店(ちんりうほんてん)に寄ってきた。
ありとあらゆる梅製品が並んでいたが、
私の目当ては梅と塩だけで漬けた
昔ながらの梅干だ。
タッパーの裏を見たり、店員さんに
確認したりして、ようやく2つを選んだ。
三年漬(小田原の梅・塩分18%) 819円

小田原でとれる梅には、
十郎、白加賀、豊後などがあるそうだが、
この梅干がどれにあたるのか確認し忘れた…。
曽我の十郎梅(無選別)(20%・1年もの) 1050円

曽我の十郎梅とは、
>梅肉はやわらかく厚みがあり、種が小さく、
>種ばなれがよいのが特徴
だそうで、
本当に柔らかく、破れやすいので慎重につまんだ。
プルコ作 南高梅4~6L(18%・1年もの)

粒は大きいけれど、売り物に比べると
いささか見劣りしますかな。
瓶の上のほうのものなので、
梅蜜にひたっていないぶん
ツヤが足りないのかも。
3種類の梅干を並べてみた。

左からプルコ作、曽我の十郎梅、三年漬。
もう香りだけで口がキュッとなる。
では、お味見をしよう!
三年漬。
皮も柔らかく、よい香りがして
すっぱいけれども塩がよくこなれている。
うん、美味しい!
曽我の十郎梅。
20%で漬けた1年ものなだけに
すっぱさとしょっぱさがクるけれど、
同時に果肉のフルーティさも感じられる。
柔らかさはこの3つの中では一番だ。
美味しい! でもスッパしょっぱい!
動悸をおさえつつお茶を飲む。
自作の南高梅干。
いちおう柔らかいけれども、
この3つのなかでは一番皮が固い。
重石のかけかたや干し方が関係するのかな?
塩分18%の1年目なので、曽我の十郎梅より
塩は少ないはずだが、やっぱりスッパしょっぱいわ。
塩がまだこなれていないというか。
しかし、さすがプロの漬けた梅干は美味しいな。
小田原の十郎梅は柔らかいのね。
来年は十郎梅での梅干つくりも考えておこう。

ちん里う本店(ちんりうほんてん)に寄ってきた。
ありとあらゆる梅製品が並んでいたが、
私の目当ては梅と塩だけで漬けた
昔ながらの梅干だ。
タッパーの裏を見たり、店員さんに
確認したりして、ようやく2つを選んだ。
三年漬(小田原の梅・塩分18%) 819円

小田原でとれる梅には、
十郎、白加賀、豊後などがあるそうだが、
この梅干がどれにあたるのか確認し忘れた…。

曽我の十郎梅(無選別)(20%・1年もの) 1050円

曽我の十郎梅とは、
>梅肉はやわらかく厚みがあり、種が小さく、
>種ばなれがよいのが特徴
だそうで、
本当に柔らかく、破れやすいので慎重につまんだ。
プルコ作 南高梅4~6L(18%・1年もの)

粒は大きいけれど、売り物に比べると
いささか見劣りしますかな。
瓶の上のほうのものなので、
梅蜜にひたっていないぶん
ツヤが足りないのかも。
3種類の梅干を並べてみた。

左からプルコ作、曽我の十郎梅、三年漬。
もう香りだけで口がキュッとなる。
では、お味見をしよう!

皮も柔らかく、よい香りがして
すっぱいけれども塩がよくこなれている。
うん、美味しい!

20%で漬けた1年ものなだけに
すっぱさとしょっぱさがクるけれど、
同時に果肉のフルーティさも感じられる。
柔らかさはこの3つの中では一番だ。
美味しい! でもスッパしょっぱい!

動悸をおさえつつお茶を飲む。

いちおう柔らかいけれども、
この3つのなかでは一番皮が固い。
重石のかけかたや干し方が関係するのかな?
塩分18%の1年目なので、曽我の十郎梅より
塩は少ないはずだが、やっぱりスッパしょっぱいわ。
塩がまだこなれていないというか。
しかし、さすがプロの漬けた梅干は美味しいな。

小田原の十郎梅は柔らかいのね。
来年は十郎梅での梅干つくりも考えておこう。

20%だと、随分、しょっぱいんでしょうね。
プルコさんの梅は、4Lだけあって、でっか~~い。(笑)
でっかい分、皮も硬いのかな??
梅干が苦手だった私は、まず、カリカリ小梅から始め、
クリアしたら、はちみつかつお梅に移行。
クリアしたら、普通の梅干へ。
今は、普通のでもOKです♪♪
漬け方を、色々考えるのも、楽しみのうちなんでしょうね♪
私の梅は、干しが足りないのかもしれないな~。
今年は1日長く干してみようかな。
もにもにさんは、カリカリ小梅→はちみつかつお梅→普通の梅干とたどられたのですね。
カリカリも慣れないと「?!
塩だけで漬けると保存もきくし美味しいけど、来年は砂糖をいれて漬けるタイプのもやろうと決めました。
味が違うって 聞きました。
そうそう
わたしの祖母も 毎年大量の梅干とお漬物を
作っていました。その傍で 親戚のオバサンや
わが母も同じ様に漬けていたのに
味が違うの・・・材料も塩梅も一緒なのに。
祖母曰く
「手が 味を決める」のだそうな・・・
長年漬けていた手と 新人の手では
やはり 違うのかな~~~
それでも みんな 自分自慢の手前味噌♪
ちょうど梅雨時ですし、梅はいいですよね。
プルコさんの梅も、まったく遜色ないほどおいしそうです!
売りものはお金をいただくんですから、相当な年季とか、秘伝があるんでしょうね。
毎年作られて、「いついつのがおいしい」とか楽しめるのはご自分の手作りならではですから、漬け方や配合などを変えつつこれからも漬け続けてくださいね。
個人的にはやっぱり梅酢味噌、味わってみたいなあ。
プルコ作も凄く美味しそうですよ。。
そこまで試行錯誤されているなら、さぞ美味しい梅干しになるに違いない。
自宅でつけると、スッパしょっぱくなりますよね。
塩加減なのかなぁ。。使っている塩とか!?
その辺りが解明されたら、、お好みの梅職人ですね(笑)
↓のスイカ蒲鉾に笑えました。スイカ饅頭も。。
なぜ、スイカ?インパクト狙いでしょうね?
スイカエキスって、料理が難しそうなのに。
漬ける人の手によって味が変わるなんて…。
園芸でいう、緑の手と茶色の手みたいなのがあるのかな?
長年やっていくうちに、いい味の出せる手になれるといいな。
手の素質は最初から決まっていて、
一生変わらないんだったらそれまた怖いですね。
文字通り手前味噌の私ですが、
今年の梅干も仕上がりが楽しみです。
私も寝る前にふと思い出して、口がキュッとなりました。(^^;)
売り物の梅干は、その年の梅のなり具合をみつつ
一定のレベルを維持した商品を作りあげることを思うと
どれだけのノウハウを持っているのだろうかと感じいってしまいますね。
私が去年漬けたこの梅干も、来年になったら
また味や食感が変わってくるのかもしれません。
梅酢味噌も、レシピが色々あるようで、
どんな味噌をつかうかでもかなり変わるみたいです。
私はいわゆる田舎味噌(合わせ味噌?)を
使ってみましたが、来年は白味噌でもやってみようかな。
プロ作はさすが、という感じでした。
3年おくとだいぶ塩がこなれてまろやかになるらしく
私もそれに賭けてみようと思っています。
塩は梅酢があがりやすいといわれている
国産のしっとりした塩を使っています。
今年は土用干しを長めにしてみよう…。
スイカカマボコ&スイカ饅頭面白いでしょ。
夏らしいアイテムで見た目も可愛いですよね。
スイカ味のお菓子やらって、今まで当たりのものに
であったことがないので、買うときはいつもドキドキです。