果実酒の女王と呼ばれる枇杷酒に挑戦。
ビワは1パック500gで495円だった。
ビワ 500g
氷砂糖 80g
ホワイトリカー 900ml
びわはよく洗い、水気を切ってから瓶に入れる。
種からのエキスが、えもいわれぬ芳醇な
香り高い酒を作ってくれるということだが…。
2年、3年待つのが当たり前らしい果実酒の世界。
適当なところで存在を忘れることにしよう。
*
ついでにウイスキーも買ってきて、冷凍庫に残っている
最後の青梅を漬けることにした。
冷凍してあった青梅 500g
フォアローゼズ 700ml
あえて砂糖を入れずに作ってみる。
この容器は冷蔵庫のドアポケットに入るサイズの1.6L。
耐熱温度は60度なので、消毒するときにはリカーを使う。
フタがぴったりしまるので、長期保存以外でなら
冷蔵庫の中で横置きにすることもできるらしい。
この容器はもう少し買い足しておきたいな。
*
漬け込んでばかりもつまらないので、昨年7月に漬けた
佐藤錦のさくらんぼ酒(レモンなし。氷砂糖とリカーのみ)と
レモン入りのさくらんぼ酒をお味見してみる。
後者に入れてあったレモンは途中で
とり出してレモンジャムにした。
左がレモンなし、右がレモンありだったほう。
この色の違いはなに?
グラスにいれてみた。まずはそのまま飲んでみる。
両方ともまだホワイトリカーの香りとキツさが残っている。
レモン入りだったほうは適度な酸味と甘さ、
ほのかなサクランボの香りで、
今後にますます期待がかかる。
レモンなしで砂糖とサクランボだけのほうは、
レモンを入れたほうに比べるとやはり酸味が少ないが、
まったり、ややトロリとした味わい。
ちょっとぼんやりした味かな?
瓶の中で空気に触れている容量が多かったこともあるのか、
レモン入りに比べてまろやかではある。
ストレートで酒として飲むなら、レモン入りのほうがいいかも。
レモンなしはお菓子作りに使うとよさそう。
*
35度のホワイトリカーが果実を漬け込んだことで
今何度になっているのかわからないけれど、
ストレートで飲むと私にはアルコールが強く、
食道~胃がかっと熱くなる。
いつもどおり、クラブソーダで薄めちゃえ!
おおっ、だんぜん飲みやすい。
もちろんサクランボの味も薄まってしまうので、
あまり割りすぎないほうがいいけれど。
レモンなしのほうには、クラブソーダと一緒に
ポッカレモンを1滴いれた。
これでオッケイ。
味に立体感がでたような気がする。
しかし両者ともに、まだ酒としては熟成が足らず、
自信を持ってヒトサマに出せるとまでは行かないな。
ぴっちりとフタを閉め、また忘れることにする。
*
去年、私が果実酒作りにはまるきっかけになった
いただいたサクランボ酒は漬けている期間が
短かったのかどうかよくわからないが、
もっと色がピンクで飲みやすかったような…。
なんだか不安になったが、とにかく待つことにしよう。
ビワは1パック500gで495円だった。
ビワ 500g
氷砂糖 80g
ホワイトリカー 900ml
びわはよく洗い、水気を切ってから瓶に入れる。
種からのエキスが、えもいわれぬ芳醇な
香り高い酒を作ってくれるということだが…。
2年、3年待つのが当たり前らしい果実酒の世界。
適当なところで存在を忘れることにしよう。
*
ついでにウイスキーも買ってきて、冷凍庫に残っている
最後の青梅を漬けることにした。
冷凍してあった青梅 500g
フォアローゼズ 700ml
あえて砂糖を入れずに作ってみる。
この容器は冷蔵庫のドアポケットに入るサイズの1.6L。
耐熱温度は60度なので、消毒するときにはリカーを使う。
フタがぴったりしまるので、長期保存以外でなら
冷蔵庫の中で横置きにすることもできるらしい。
この容器はもう少し買い足しておきたいな。
*
漬け込んでばかりもつまらないので、昨年7月に漬けた
佐藤錦のさくらんぼ酒(レモンなし。氷砂糖とリカーのみ)と
レモン入りのさくらんぼ酒をお味見してみる。
後者に入れてあったレモンは途中で
とり出してレモンジャムにした。
左がレモンなし、右がレモンありだったほう。
この色の違いはなに?
グラスにいれてみた。まずはそのまま飲んでみる。
両方ともまだホワイトリカーの香りとキツさが残っている。
レモン入りだったほうは適度な酸味と甘さ、
ほのかなサクランボの香りで、
今後にますます期待がかかる。
レモンなしで砂糖とサクランボだけのほうは、
レモンを入れたほうに比べるとやはり酸味が少ないが、
まったり、ややトロリとした味わい。
ちょっとぼんやりした味かな?
瓶の中で空気に触れている容量が多かったこともあるのか、
レモン入りに比べてまろやかではある。
ストレートで酒として飲むなら、レモン入りのほうがいいかも。
レモンなしはお菓子作りに使うとよさそう。
*
35度のホワイトリカーが果実を漬け込んだことで
今何度になっているのかわからないけれど、
ストレートで飲むと私にはアルコールが強く、
食道~胃がかっと熱くなる。
いつもどおり、クラブソーダで薄めちゃえ!
おおっ、だんぜん飲みやすい。
もちろんサクランボの味も薄まってしまうので、
あまり割りすぎないほうがいいけれど。
レモンなしのほうには、クラブソーダと一緒に
ポッカレモンを1滴いれた。
これでオッケイ。
味に立体感がでたような気がする。
しかし両者ともに、まだ酒としては熟成が足らず、
自信を持ってヒトサマに出せるとまでは行かないな。
ぴっちりとフタを閉め、また忘れることにする。
*
去年、私が果実酒作りにはまるきっかけになった
いただいたサクランボ酒は漬けている期間が
短かったのかどうかよくわからないが、
もっと色がピンクで飲みやすかったような…。
なんだか不安になったが、とにかく待つことにしよう。
あ~~~、気の長い話ですね・・・。
やっぱり、私には、混ぜたらすぐ食べられるフルーチェがお似合いです。(笑)
さくらんぼ酒、1粒のさくらんぼが可愛いですね。
枇杷酒・・・知りませんでした。初めて聞きました。お酒を飲む人の間では、当たり前なんでしょうか??
色々と漬けた果実酒、楽しみですね♪♪
ただ私はある時期を過ぎるとスコーンと忘れてしまうので、ある意味果実酒つくりに向いてるのかも。
さくらんぼは色が抜けて小梅みたいでした。(笑)
ビワ酒は有名なのですが、味の想像がつきません!
なんかものすごく美味しいらしいです。
さあ、あと何年待てばいいのでしょう。