ちび姫を夜寝かしつけるときは
いつも何か本を読むことにしています。
でも、時間が遅くなったときは
ちょっとお話しして、
「おやすみ」のムギュ~をして部屋を出ます。
先日、この「お話しタイム」の時、
布団に入ったちび姫が、私に尋ねました。
「ママ~、自分のこと好き?」
・・・・・な、なんて深い質問!
澄んだ瞳でまっすぐに聞かれると、
酸いも甘いも経験してきたママはドッキリするじゃない
「好きだよ。」
「私も自分のこと好き。
ママのことも好き。」
「ママのところに生まれてきてよかった。」
心を飾ることをまだ知らない彼女の
素直さの原石のようなこの言葉に
わたくし、不覚にも、ホロッとしてしまいそうになりました。
「ありがとう、ママも○○ちゃんが生まれて来てくれてうれしいよ。」
余程リラックスして、安心していたのでしょう。
「」
にっこり笑って、そのままスッと眠りに入ってしまいました。
幼稚園時代は
母の日などに、「おかあさんありがとう」のカードとともに
かわいいメッセージをもらうことがありましたが
いきなり、
「ママのところに生まれてきてよかった。」
なんて言われるなんて、予想もしていませんでした。
ちび姫、うれしかったよ。
ママは本当にちび姫がママのところに生まれてきてくれてよかったです。
それから、ママは「自分のこと好き。」って言ったけど、
本当は、時々自分がイヤになることもあります。
でも、大丈夫。
基本的には、自分のことはちゃんと好きだからね。
落ち込んでばかりいちゃダメだよね。
あなたも、自分のことをずっと好きでいてください。
いつも何か本を読むことにしています。
でも、時間が遅くなったときは
ちょっとお話しして、
「おやすみ」のムギュ~をして部屋を出ます。
先日、この「お話しタイム」の時、
布団に入ったちび姫が、私に尋ねました。
「ママ~、自分のこと好き?」
・・・・・な、なんて深い質問!
澄んだ瞳でまっすぐに聞かれると、
酸いも甘いも経験してきたママはドッキリするじゃない
「好きだよ。」
「私も自分のこと好き。
ママのことも好き。」
「ママのところに生まれてきてよかった。」
心を飾ることをまだ知らない彼女の
素直さの原石のようなこの言葉に
わたくし、不覚にも、ホロッとしてしまいそうになりました。
「ありがとう、ママも○○ちゃんが生まれて来てくれてうれしいよ。」
余程リラックスして、安心していたのでしょう。
「」
にっこり笑って、そのままスッと眠りに入ってしまいました。
幼稚園時代は
母の日などに、「おかあさんありがとう」のカードとともに
かわいいメッセージをもらうことがありましたが
いきなり、
「ママのところに生まれてきてよかった。」
なんて言われるなんて、予想もしていませんでした。
ちび姫、うれしかったよ。
ママは本当にちび姫がママのところに生まれてきてくれてよかったです。
それから、ママは「自分のこと好き。」って言ったけど、
本当は、時々自分がイヤになることもあります。
でも、大丈夫。
基本的には、自分のことはちゃんと好きだからね。
落ち込んでばかりいちゃダメだよね。
あなたも、自分のことをずっと好きでいてください。