とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

円覚寺舎利殿を見る(宝物風入れ)

2016-11-03 17:29:30 | 旅行

円覚寺舎利殿は年に一度しかお目にかかれない幻の国宝だ。(今年は11月3日〜5日の土曜日まで)
今日は、天気が良いので混雑しそうだが出かけた。
8時30分に北鎌倉の駅に降り立つと舎利殿へ直行する。
やはり早朝の禅寺は良い。凛とした空気を感じる。

舎利殿は美しい。
繊細な建物は、ふだん非公開なのがわかる気がする。
観光客が大挙して押し寄せたら台無しだ。


続いて円覚寺の宝物を見に大方丈へ向かう。(こちらも特別展)


まずは、2階に展示されていた松平不昧公の「慎独」という大きな書を見る。
名君と言われた不昧公の人物を感じさせてくれるような潔い書だ。

歴史的価値の高い書状が沢山展示されている。軒並み重要文化財に指定されている。
昔の人は大した字を書くなと感心していたら、足利持氏の書がへたくそだったので、ちょっと安心した。

夢想疎石の頂相など、格式の高い絵は、お茶席でしか見られない仕組みになっていた。
別料金1000円が必要だが、覗いて見た。
通された部屋はけっこうな大広間で、一角に炉が切ってあり、客は赤い毛氈の上に一列に正座する恰好となる。裏で立てたお茶をいただくだけかと思ったら、本格的な作法でお点前が始まった。これはいかん、作法はどうだったか、まさか一つの茶碗を一人ひとり回すんじゃないだろうな。
どうしよう、と思っていたら、本格的なのは、始めの一人だけで、あとは修行僧の人たちが人数分持ってきてくれた。

茶席はこの建物



私の正面が夢想疎石の像であった。他に無学租元像、無準師範像もあったが、夢想疎石以外の絵は、暗くくすんでいる。
円覚寺も凝った演出だ。
円覚寺は茶道が大変盛んなようだ。
他の僧庵でも、多くの場所に茶室があったり、抹茶をいただけたりする。


粋だ



お土産も買ってしまった。




なんだか文化祭のようだった。


ジャンル:
神社仏閣
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1 コメント

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舎利殿公開 (don)
2016-11-05 21:49:53
5月のGWにも特別公開しています。

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