大山は家からもよく見える。初めて登った山も大山だったと思う。
故郷を象徴する山。
津軽であれば岩木山、上州なら赤城山、鹿児島なら桜島、私にとってそれは、大山かもしれない。
それで原点回帰、大山へ登る。
下界は猛暑だが、大山の山頂はさわやかだ。
相模湾を望めるポイントもある。(山頂にタヌキがいた)
大山は江戸時代から観光地で、大山詣りと江の島観光がセットになっていたそうだ。
大山、江の島ツアーは、ガイドも付いていた町内会の団体旅行であった。
落語に大山詣りというのがある。
聴くと当時の雰囲気がなんとなくわかる。
私が初めて登ったのも小学校の行事で、やはり団体登山で同級生とワイワイガヤガヤやりながら登った。その時は、阿夫利神社らしく雨が降りそうな雲行だった。
大山の真骨頂は、大山のあたりだけに雨雲がかかっている時だ。そんな天候こそが大山にふさわしい。(たぶん海からの上昇気流のせいだ)
下山して平野の方へ行くとカンカン照りだったりすることがよくある。
江戸時代、団体さんが泊まるのが基本だった宿坊には、今では英語の表記も付いている。時代はグローバル。
故郷を象徴する山。
津軽であれば岩木山、上州なら赤城山、鹿児島なら桜島、私にとってそれは、大山かもしれない。
それで原点回帰、大山へ登る。
下界は猛暑だが、大山の山頂はさわやかだ。
相模湾を望めるポイントもある。(山頂にタヌキがいた)
大山は江戸時代から観光地で、大山詣りと江の島観光がセットになっていたそうだ。
大山、江の島ツアーは、ガイドも付いていた町内会の団体旅行であった。
落語に大山詣りというのがある。
聴くと当時の雰囲気がなんとなくわかる。
私が初めて登ったのも小学校の行事で、やはり団体登山で同級生とワイワイガヤガヤやりながら登った。その時は、阿夫利神社らしく雨が降りそうな雲行だった。
大山の真骨頂は、大山のあたりだけに雨雲がかかっている時だ。そんな天候こそが大山にふさわしい。(たぶん海からの上昇気流のせいだ)
下山して平野の方へ行くとカンカン照りだったりすることがよくある。
江戸時代、団体さんが泊まるのが基本だった宿坊には、今では英語の表記も付いている。時代はグローバル。
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