今日は中央線沿いの山へ行ってきた。
秋の山というのは、刺激に溢れている。
熊でなくともきょろきょろしてしまう。
あの実はなんだ。
このキノコは食べられるのか?
山栗もたくさん落ちている。
縄文人の本能か、素通りできない。少し拾っていこう。
こうやって足でムニュムニュ
だけど小さい。
縄文人から何百年(何千年か?)かけて、今みたいな大きな栗の品種を育てあげたんだろう。
猿梨があった。
「ウッキイ」
四つぐらいは熟して柔らかくなっていた。
いただきます。(猿梨は和製キウイと言われている)
ブナの実もだいぶ落ちている。
ブナの実も焼いて食べると美味しい。
どんぐりなんてしばらく立ち止まっていると、見る間に落ちてくる。
あっちでぽとり、こっちでぽとり。
この黒ボールキノコはなんだ。
白ボールキノコもある。
何処かの学校の校章のようなどんぐり
山からおりてきたら沢蟹もいた。
今日の収穫(普通に歩いていて目についたのだけでこんなに取れた。)
まさに宝の山、日本の自然はすばらしい。
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