とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

台風21号が不気味だ

2017-10-21 19:30:59 | 日記
巨大な台風が近づいている。
横浜、東京方面へ直撃の予報だ。
コースが変わっても規模が大きすぎる。
影響は免れないだろう。

食料を買い込み
ガソリンを入れてくる。
家の周りのガラクタを片付ける。

問題は月曜の朝、電車が止まっていたらどうするかだ。
オートバイで行くか。
ヘルメットをかぶって歩いて行くか、
這ってでも行くか。

アウトドア系の趣味がある人は、普通の人よりはまだよい。
登山用の雨具、登山靴にスパッツを付ければ、雨に濡れるのをかなり防げる。
問題は風だ。強風の中、進むことが出来るのか。・・・・・・
と、クライシスシミュレーション。

でも本当に心配だ。

関内駅で横浜市歌を聴いた

2017-10-21 12:03:51 | 日記
横浜地下鉄の関内駅に降り立った時、山手線などではおなじみになっている駅のメローディーが流れた。それが横浜市歌であったので思わず立ち止まって聞いてしまった。
横浜市民で小学校のころから住んでいる人なら誰でも知っている曲だが、自分はこのところあまり聴いていなかった。
自然と曲に合わせて頭の中で歌詞をつぶやいてしまう。
少しあやふやな所もありそうなので、あらためてネットで調べてみた。

横浜市歌
わがひのもとはしまぐによ あさひかがよううみに
つらなりそばだつしまじまなれば あらゆるくによりふねこそかよえ
さればみなとのかずおおかれど このよこはまにまさるあらめや
むかしおもえばとまやのけむり ちらりほらりとたてりしところ
いまはももふねももちふね とまるところぞみよや
はてなくさかえてゆくらんみよを かざるたからもいりくるみなと

う~ん気宇高邁な歌詞だ。
だいたい記憶の通りだったが、一部歌った記憶のない部分があった。
それは「ちらりほらりとたてりしところ」という所だが、私の小学校では、この部分を飛ばして歌っていたような気がする。私の勘違いかもしれないが、歌詞全体を見ても、この部分は、前の歌詞の内容を繰り返しているようで、くどいような気がする。(鴎外先生ごめんなさい)

曲は、1909年明治42年の横浜開港50周年の式典で披露され、それから約一世紀の間、横浜市民に歌い継がれて来た。
ちなみに地元Y校の校歌も森林太郎さんの作詞だ。
他人に自慢できる校歌で羨ましい。