天津7 2002-12-12
社員食堂と小母さん:私が住んでる寮は、入り口を入ると
いきなり社員食堂になっていて、円卓に椅子のセットが10組
ほどある。厨房に一番近い卓には回転盤が乗っていて、幹部
用の卓になっている。朝は6時半から食事ができる。全員
揃えば5人で食事になる。部屋はいっぱいあるので、ISOの
auditorが泊まったりする。夜も同様で6時に供される。
ところが昼は、社員食堂となるので、全卓が満員になる。但し
従業員、作業員の食事は、自分持ちである。殆どが弁当を
持ってきている。食堂の片隅には、蒸気を利用した大型の
蒸し器が2台あり、弁当はそこで温められている。中国人は
冷や飯を食わないと書いたが、そこで、暖かいご飯にしている。
・・・・と、思っていたのだが、昨日良く見たら、ご飯を炊いて
いるのだ。米を洗って、水をいれ、蒸し器にセットしているでは
ないか。さすが中国と思ったが、何故、さすがなのか、自分でも
よく判らない。勿論ご飯を温めてる人も居ます。蒸し器の
外側に置いて。
私たち寮の住人の食事は、賄いの小母さんが作ってくれる
のだが、この味付けがすこぶる良い。基本的に料理が上手
なのである。毎食のことなので、非常に有り難い。極普通の
食材を普通に煮たり油で炒めたりの料理なので、天津版
おふくろの味なのだろう。食材:野菜はほれん草に似てる
菜っ葉、しめじ、もやし、キャベツ、白菜。肉:豚の骨付き
バラ肉、牛の同じ物、焼牛(私が勝手につけた名前、牛を
チャーシューにしたもの)、鳩、鶏。魚:舌ヒラメ、太刀魚、
小さな川魚(魚は、少ない)、ほかに昆布、豆腐、海苔。
粟のおかゆ、小豆のおかゆ、大根のスープ等々である。
社員食堂と小母さん:私が住んでる寮は、入り口を入ると
いきなり社員食堂になっていて、円卓に椅子のセットが10組
ほどある。厨房に一番近い卓には回転盤が乗っていて、幹部
用の卓になっている。朝は6時半から食事ができる。全員
揃えば5人で食事になる。部屋はいっぱいあるので、ISOの
auditorが泊まったりする。夜も同様で6時に供される。
ところが昼は、社員食堂となるので、全卓が満員になる。但し
従業員、作業員の食事は、自分持ちである。殆どが弁当を
持ってきている。食堂の片隅には、蒸気を利用した大型の
蒸し器が2台あり、弁当はそこで温められている。中国人は
冷や飯を食わないと書いたが、そこで、暖かいご飯にしている。
・・・・と、思っていたのだが、昨日良く見たら、ご飯を炊いて
いるのだ。米を洗って、水をいれ、蒸し器にセットしているでは
ないか。さすが中国と思ったが、何故、さすがなのか、自分でも
よく判らない。勿論ご飯を温めてる人も居ます。蒸し器の
外側に置いて。
私たち寮の住人の食事は、賄いの小母さんが作ってくれる
のだが、この味付けがすこぶる良い。基本的に料理が上手
なのである。毎食のことなので、非常に有り難い。極普通の
食材を普通に煮たり油で炒めたりの料理なので、天津版
おふくろの味なのだろう。食材:野菜はほれん草に似てる
菜っ葉、しめじ、もやし、キャベツ、白菜。肉:豚の骨付き
バラ肉、牛の同じ物、焼牛(私が勝手につけた名前、牛を
チャーシューにしたもの)、鳩、鶏。魚:舌ヒラメ、太刀魚、
小さな川魚(魚は、少ない)、ほかに昆布、豆腐、海苔。
粟のおかゆ、小豆のおかゆ、大根のスープ等々である。