Aruiのスペース

自分の身の回りで起こったことの記録であったり、横浜での生活日記であったり・・・です。

健さん

2014-12-30 07:29:22 | Weblog

高倉健さん     2014-12-29

が亡くなって四十九日を迎える。
健さんの映画は、生前「幸せの黄色
いハンカチ」しか見ていない。あと
はTVでぽっぽやを部分的に見ただけ
だ。中国で仕事をしていた頃、天津
のヴィデオショップで「単騎千里を
走る」のDVDを買った。だが私のPC
では再生できなくて、それっきりに
なっていた。

そして健さんの訃報に接した。私に
とって、健さんの代表映画は、見て
いない単騎千里を走るであった。健
さんの死後YouTubeでこれを見た。
中国語のセリフが英語と中国語で字
幕スーパーの出るものは見難い。字
幕のスペースが大き過ぎて白い画面
で字が読めないのと、注意力が2分
されるからだと思う。字幕が中国語
だけのものが良い。

日本の映画館での上映時にはどうで
あったのだろう。是非それを見てみ
たいと思う。


文字打ち作業

2014-12-28 07:55:14 | Weblog

ワープロ術     2014-12-28

いま私の役目として毎月必ずA4・1頁
の俳句の頁を打ち込む作業がある。
作業量としては軽いのだが、俳句15
ないし16句を縦打ちし、それを選ん
だ人の評を横打ちする。縦と横は字
体も大きさも異なる。

ワープロはWordでやる。同じ頁の上
部に縦の文字を、下半頁に横の文字
を打つ。そうすべく、いろいろやっ
てみたが上手くいかない。Word名人
ならできるのだろうが、私はすぐ諦
めた。

最初にやったのは、縦の頁と横の頁
を別に打ってPrintし、それを貼る
方法だ。これを原稿にして50部ほど
印刷すると貼り目が気になる。不細
工だ。勿論その貼り目を丁寧に補修
すれば綺麗に仕上がるのは判ってい
るがその手間が惜しいし、苦手だ。

今は、縦の頁と横の頁を別に打って
同一用紙にPrintする。最初に縦の頁
をPrintし、その紙をPrinterにセット
して同一面に横の頁をPrintする。縦
文字部分と横文字部分が被らないよ
うに、離れ過ぎないように注意する。

上手く仕上げるには、結構気を使い
2度手間だが1頁良いのができれば、
それを原紙にして印刷するので綺麗
にできる。これって多分PowerPoint
でやれば一発で、縦横打てるのだと
思うが来年は挑戦してみるか。


1年の俳句決めた

2014-12-27 09:49:45 | Weblog

昨日、俳句クラブの例会が終わり、1年分の
句集の発行計画も決まった。自分の俳句15句
も以下のように決めた。3月中旬の刊行を目
指す。
     鉄瓶のひゅーひゅー鳴りて秋寒し

釜風呂や寒風忘れ汗みどろ      

立春も駅前公園人疎ら

     春雲のやや動きたり露天風呂
     
     残り花円海山の上にまで


     遊び子の声消え入りて春の暮

     光影車窓撫で行く皐月風

  吾壺湯梅雨空低く山高く

雲間より夏富士見えて機首下げる

  遠雷や静かに距離を測りたり          

     
     潮州や竿先睨む夏の雲

     眉月を滑り落ちたり星の屑   

     鯊釣るか掘割川の船の人       

     朝日さすベイブリッジや十二月 

風力の発電するか木枯らしよ

     


暮れもだいぶ押し詰まりました

2014-12-27 07:15:19 | Weblog

年賀状減らしたい。
2014-12-26    昨年から枚数を
減らす方向に舵を切りました。この
メッセージをMailや,Facebook、blogや
SNSで見て頂いてる方々には、紙の
年賀状は行きません。ここで見て
頂いてご理解ください。今年の
活動は、家族忘年会を残して、ほぼ
全部終了しました。皆様良いお年を
お迎えください。
三浦 遼


横浜初雪

2014-12-26 07:48:54 | Weblog

横浜に初雪とか   2014-12-26

ニュースで言っていたが、夜は自宅
に居たので気が付かなかった。勿論
今朝はあとかたも無い。綺麗に晴れ
て富士山が正面にくっきり見える。

今日は金曜日で、官庁や公立病院の
今年の最終営業日だ。磯子区役所の
外国人窓口も開く、医療通訳派遣要
請を受け付けるMICかながわのコー
デイネーターのブースも開く。業務
が集中しないことを望む。

私はコーデイネーターではないが、
ブースから電話がかかってきたら、
すぐ出て、即返事をして、無駄な手
間と暇を省くのに協力しないといけ
ない。

こんな、忙しくなるのが判っている
日に俳句クラブの鑑賞会の日が重な
ってしまった。どっちも、どの日も
事前に判っているのに、その時が
目前に迫って初めて自覚する。自分
のずぼらな性格がなせるだらしなさ
だ。父なき今、自分で自分を叱るし
かないだろう。愚か者め。

 


年末病院2

2014-12-25 18:11:37 | Weblog

病気にクリスマスは無い2
          2014-12-25

病気にはクリスマスは無いって、日
記にえらそうに書いたら、それなら
今日も通訳に行って来いと言われて
市大センター病院に行った。

着いたら、折角病院まで来たのだか
らもう1件やったらどうだと言われ
て2件やることになった。こんなこ
とは滅多にないことだが、年末は
特別なんだろう。明日は当病院の今
年最後の日だ、もっと忙しいんだろ
う。今日も病院は混んでいて、MIC
かながわから派遣されてる通訳も何
人も居るんだろうなと思いながら患
者相談室の前まで来たら、中国語の
通訳と会った。辛苦了、お疲れ様。

帰りのバスの中で携帯を開けたら、
明日も通訳出来ますか?との留守録
メッセージが入ってた。明日は先約
あり無理ですと返事をしよう。


欲しいな

2014-12-25 09:29:21 | Weblog

今一番欲しいもの  2014-12-25

クリスマスプレゼントで欲しい物
発電鍋 ワンダーポット20
TES ニューエナジー社製
価格29,250円だ。鍋で水を入れて
沸かすと発電する。熱電対で熱を
電気に変換する。災害時の停電で
威力を発揮するとの思い。

発電方法: 熱電発電方式 ●電圧12V/5V
出力:~20W ●12V シガー付き 
●5V USBコネクター付き・これで
パソコンとスマホが使える。
鍋: 18-0 ステンレス ●両手鍋 22cm 
●ガラス蓋付き
梱包サイズ:26cm*12cm*38.5cm

どこかに3万円落ちてないか、家中
を探すことにした。ヤフオクには
出てない。


病気年末

2014-12-24 22:22:29 | Weblog

病気にクリスマスは無い
          2014-12-24

病気にはクリスマスも年末年始も
無いですね。今日も午後、病院の
通訳に出かけます。明日も予定が
入ってる。

新年は1月5日が初通訳になりそう。
そうかと言って12/25が通訳納めと
決まった訳ではない。自分として
は、年末も空けてある。通訳依頼
今からでもOKですよ!


憲法9条

2014-12-24 22:16:06 | Weblog

憲法9条で     2014-12-24

日本国民は武力の行使は永久にこれ
を放棄する。国の交戦権は、これを
認めない。となっている。私は前か
ら疑問に思っているのだが、これに
違反すると何か罰則はあるのか。

基本的に憲法そのもには罰則は無い。
実際に戦争が始まってしまった場合
はどうなるのか。とても興味深い設
問だ。例えば中国国内には、日本を
何発の原爆で粉砕できるか、という
議論が横行したことがある。

仮に日本と中国が戦争状態になり、
毎週1発ずつ原爆が日本に打ち込まれ
てきた場合でも、憲法9条が有るから
と、じーっと待つのだろうか?随分
辛い話だね。

 


2015年7月7日は

2014-12-23 19:38:47 | Weblog

2015年7月7日は   2014-12-23

私の77回目の誕生日ですが、今そん
なこと関係なく、日本に在留する
外国人にとって大事な日です。何故
か、この日迄に、全ての外国人が在
留カードを保持しなければならない
からです。 

前から外国人登録証を保持しなけれ
ばならなかったのだから同じだろう。
違うのです。今まで外国人登録証を
持っていた外国人は自分が保有する
在留資格の期限が来る毎に在留カー
ドに切り替えられています。この日
迄に切り替えたり書き換えたりしな
くて良い外国人は外国人登録証のま
まで来ていますが、そういう人も、
7月8日以降は在留カードに切り替え
ておかないといけないのです。

どういう人がそうなるか?【永住者】
が可能性が高いです。永住者の配偶
者等も該当しそうです。こういう人
達は今まで入国管理局に出頭しなく
て良かったために、在留カードへの
切り替えの法制化を知らない可能性
が高い。

7月8日以降、どういうトラブルが起
こりどういうペナルテイが課せられ
るか判りません。せっかく手に入れ
た永住者とか定住者の資格を失って
再度申請しなければならないのか。
頻発するのか、しないのか。その時
が来てみないと判りません。

私達外国人相談員は何処でその任に
ついていようとも、7/8までに在留
カードへ切り替えてあるか?を念頭
に置いておきたい。あと半年ちょい
でその日がやってくる。できれば、
1月になったら早々に済ませておき
たい手続きである。