Aruiのスペース

自分の身の回りで起こったことの記録であったり、横浜での生活日記であったり・・・です。

病院行ってきました。

2011-06-28 20:43:10 | Weblog
病院行ってきました。             2011-06-28

今日は退院後と言うか術後初めて、私の心臓の手術をしてくれた
先生の外来診察の日でした。10:30から予約が取れていますが、
その前に、心電図と採血とX線を取って、心電図はプリントした
データを持参して先生の所に行くことになっています。

予定より1.5時間遅れて先生から呼ばれました。部屋に入るなり
Aruiさん、良いね。手術した心臓も良い、心電図の波形も綺麗
です。肝機能、腎機能は術前より良いよ。(あの病院食を1か月
半もたべてりゃ当然でしょうと思ったが言わなかった)炎症反
応も出ていない。あとは体力をどんどんつけるように。但し、
激しい運動は、未だダメ。重い荷物を持つのもダメ。だが歩く
のは、自分が大丈夫と思う限度を探りながら、速度を調整しなが
ら距離を伸ばすこと。登りの階段も坂道も同じこと。兎に角、
バイパスには血液がちゃんと流れています。

その次の先生の言葉には思わずわが耳を疑いました。「今度私が
診させて貰うのは、1年後で良いね」と独り言。そして電子カル
テには、2012年6月26日(火)と打ち込んでいます。「今後貴方
を直接診るのは心臓内科の○○先生にお願いしておきます」と
言いながらその先生の外来の予約をinput7/25していました。

よし、これで明日は磯子まで行くぞ。と言ってもバスを利用
しますが。なんか勇気が出てきた。

上大岡で映画見てきました。

2011-06-26 17:02:39 | Weblog
上大岡で映画見てきました。   2011-06-26

今日も上大岡まで出かけました。もし、納涼船に乗ると
すると、そのまま浜松町まで行くのは、やれば出来ます。
ただ、浜松町から、竹芝桟橋までの歩行が、今の力では
ちょっときついです。毎日歩きは続けて、距離を伸ばす
つもりです。

パソコン買いました。

2011-06-25 16:15:29 | Weblog
パソコン買いました。    2011-06-25

今まで使っていたパソコン(DESK TOP)が前触れなしにdown。
中古で3万円位で買って、4~5年持ったから、文句は無い。
毎日の歩行訓練でバス停まで行ける自信があったので、バスの
定期券を持ってのこのこと。上大岡に出てヨドバシカメラに。

パソコン売り場に直行、さーっと見ていると、店員が何か
お探しですか?一番安いNOTEパソコンどれ?これです。
4~5万円で有るがofficeが別売。もっと良いやつで、office
込みで10万円位の無い?有りますが、・・・・ 何? 店の
展示品で、現品限りです。見たらCoreはi5Hz2.66、2Core
4スレッド、メモリー8GB、HD750、地上デジタルTVチューナー
BLUE LAY DISK DRIVE。おーこれ良いじゃん。新品で発売の
時、いくら?16万円ちょいでした。OKこれ10万円なら買う。

先ほど昼飯前に届いて、一生懸命触っています。だいたい
覚えました。早い早い、今までの光フレッツは何だったと
言う位早いです。

アメリカのサイトは判りやすいですね。

2011-06-21 16:36:29 | Weblog
アメリカのサイトは判りやすいですね。   2011-06-21

http://www.youtube.com/watch?v=N7nghr9TpSU&feature=fvwrel

この動画サイトはカテーテルを心臓に挿入し造影剤を投与し、
血管が詰まっているところを明らかにし、その後バルーンと
ステントを置いてくるところまで、実に判りやすく教えてくれます。

私の場合は、バルーンとステントが使えなかったのでby-pass
になりました。使えなかった理由は、詰まった場所が、三叉路の
交点だったので、バルーンを入れて膨らませた瞬間に三叉路の
1本の血管が完全に閉鎖されてしまうからでした。

5月11日から32日入院してました。

2011-06-16 15:01:26 | Weblog
私の病気は、狭心症でした。狭心症の意味をyahooで引くと、以下の
ように出ています。概説「狭心症」
  虚血性心疾患は、 冠動脈(人間が生まれてから死ぬ迄動き続
ける運命にある心臓への酸素と栄養源を供給する動脈)
の動脈硬化やけいれんによって心筋への血流が不十分となり、 虚血が引き起こされた病気の総称で、大きく「狭心症」と「心筋 梗塞」に分けられます。狭心症は、胸痛や胸部圧迫(私の場合は、背中から、にぎりこぶしで、ぐりぐり押されるような圧迫感)
などの狭心症症状を伴い心筋が 壊死に陥っていない段階を呼びます。
(壊死していれば、多分死んでいました。)
狭心症の症状を伴わず、また心筋が 壊死(えし)に陥っていない場合は、無痛性心筋 虚血と呼んで狭心症とは区別します。心筋が 壊死に陥った場合は、心筋 梗塞となります。 虚血性心疾患は高齢社会の到来で患者数が増大している疾患です。病状が急変しうること、胸痛以外にも息切れや上腹部痛が 主訴のことがあり、しばしば見落とされること、適切に処置すれば救命しうることなどから、 臨床的にも極めて重要な疾患です。 狭心症は、心筋が 虚血(必要な血液が臓器に供給されて
いない)に陥り、胸痛や胸部圧迫感などの狭心症状を示す状態をいいます。 急性冠 症候群(Acute Coronary Syndrome)と呼ばれます。

症状
 前胸部痛や前胸部の圧迫感が特徴的です。労作性狭心症は、寒い日の朝、朝食後、荷物を持って坂道を登るなどの条件で誘発されることが多いのが特徴です。でも私は、暑い日に症状が出ました。
一方、安静時狭心症は、明け方ないし早朝起床直後に多くみられます。不安定狭心症は、新たにはじまった狭心症、発作の頻度やパターン、あるいは症状の程度が悪化した狭心症(労作性から安静時への変化、高頻度の発作回数、より強い胸痛、冷汗を伴うなど)、ニトロ製剤に対する反応性の低下した狭心症、などをいいます。急性心筋 梗塞の前駆症状であることが多くあります。そのため入院治療を必要とします。不安定狭心症は、発作の合間は心電図所見やCK(クレアチンキナーゼ)などの血液検査に異常のないことが多く、問診から診断しなければならないので、注意が必要です。 診断 1)心電図
 狭心症の診断の基本です。とくに発作時の心電図に特有の変化があれば診断をほぼ確定できますが、安静時ないし非発作時の心電図の場合は正常のことが多くあります。私の場合は無茶クチャな不整脈でした。決定的
だったのは、カテーテル検査で造影剤を注入して、桂冠動脈がくっきりと映しだされた画像でした。左冠動脈の出発点の辺りで、ほぼ閉鎖に近い状況で狭窄していました。勉強会で教わったバルーンとかステントでは対処
出来ないため、by-pass術が適用されました。By-pass用の血管は自分の
体から調達しました。左肩から腕に行く動脈と右足の静脈を切り取り
ました。by-pass術は成功し、血液も流れているそうです。ただ上に書いた
虚血発作が起きないかどうかは、これから、観察が必要です。左腕の動脈
を切り取る手術の影響で、今、左手に障害が出ています。物を握ることが
出来ません。軽く挟むのがやっとと言う状態です。歩くとすぐ疲れます。
これから、リハビリ、リハビリの日々が続きます。