Aruiのスペース

自分の身の回りで起こったことの記録であったり、横浜での生活日記であったり・・・です。

検診にひっかかった

2009-07-31 07:49:38 | Weblog
検診にひっかかった。           2009-07-31

定年退職後、会社の健康保険から国民健康保険に
なりました。横浜市は、この保険の加入者で40歳から
75歳未満の者に対して安い料金で受けられる「特定
健康診査」という制度を運用しています。

普通は健康診断とか人間ドックとか言えば、3万円
以上、腫瘍マーカーだと8万円とかします。横浜市の
この制度だと数千円で、近所の指定医で、受けられ
ます。私も近所のクリニック(先生は一人の)で受け
ました。血液検査と尿検査、血圧、身長体重腹囲と
心電図です。その心電図でひっかかりました。

心房細動の虞れありとのことでした。「あの長嶋さんが
脳梗塞の原因となった病気です」と言われました。
「専門医に診てもらって下さい」とのことで、私が、どこか
紹介して頂けますか?と聞くと、「神奈川県立循環器呼
吸器病センター」なら紹介出来ます。ではお願いします。
と、言うわけで、行ってきました。

その結果は、「今日は心電図、正常ですね」 ほっと
したのも束の間「貴方の心電図の乱れは、何時出る
のか判らないもののようです」 「えっ?」 「24時間
チェックしましょう」と言う訳で、その直後から24時間
心電を記録できるホルター心電計を着けています。

昨夜は風呂に入れず、寝る時も計器を脇に置いて
寝ました。それから先生の命令です。「血圧測定器
有りますか?無い?ではすぐ買ってください。そして
朝起きた時、日中1回、寝る前に、計測し、この帳面
に記録し、来週火曜日の診察日に持ってきてください、
必ずですよ」

午後、ヨドバシ○○○で買ってきました。ちゃんと記録
しています。




横浜に大地震が来ると、食品が無くなる?

2009-07-27 20:24:37 | Weblog
横浜に大地震が来ると、食品が無くなる?

先日、横浜市の危機管理の責任者のお話を聞かせて
頂く機会がありました。横浜市は大災害に備えて、いろ
いろな準備を怠りなく進めていることが判り、大変に心
強い思いをしました。その時に1点だけ、その責任者の
方と意見が違うところがありました。

それは、関東大震災級の大地震が来た場合、横浜には
食料品が無くなると言う点です。私は無くならないと信じて
います。それは、大地震の後、火事がぼんぼん出ている
時は、食料どころでは有りません。皆、逃げるのに必死の
時ですから、問題は、その後です。落ち着けば食事です。
市場の食料品は、一時払底するでしょう。

だから、問題は、この払底の後、食料品が横浜に入って
来るかどうかに掛かっています。入って来なければ、危機
管理の責任者の言われる通り、横浜には食料品が無く
なることになります。食料品がなんとか届けられれば、食
料は有ることになります。

食料品が入ってこないと言うことは、道路が地震で寸断
されるからと見込むからであり、食料品が入って来ると
見込むのは、会社人間の意地とでも言いましょうか、例
え道路が寸断されたとしても、なんとか迂回路を見つけて、
送りこんでやろうと頑張ってくれるだろうと言う思いからで
す。

セブンイレブンは、企業内の勉強会で、東京に大地震が
来た場合に、如何にして食料品を被災地の加盟店に納入
するかのシュミレーションをしていると聞きました。セブン
イレブンがやれば、ローソンもやるでしょう。日本てそうい
う社会です。

横浜が、幹線道路1本しか無い山村なら、私はこういう期
待はしません。しかし横浜には無数の道路が繋がっており
更には海があります。私が住んでる磯子区の海岸線は、
企業によって保有されています。それらの企業は大抵の
場合、自社の岸壁に接舷設備を持っています。そこに
船を着けることは可能です(企業が了承してさえくれれば)。
海釣り公園とかマリーナのようなパブリックの港もあります。
掘割川を遡れば、八幡橋からでも磯子橋からでも荷役は
可能です。

普段はトラックが中心の物流も、非常時には船を考慮して
も良いと思います。でも要は、食料品を担当する物流マン
の智恵と意気込み、意地が物言うのではないでしょうか。
私はそれに期待します。横浜に大地震が来ると、本当に
食料品は無くなるのでしょうか?

今日明日は港南台祭り

2009-07-26 06:41:45 | Weblog
今日明日は港南台祭り           2009-07-25

今日の午後3時半から、港南台駅前の広場で港南台国際
協力祭りが始まりました。明日も午後2時から始まります。

その準備のために、今日は朝10時前から作業でした。
テントを立ち上げ、それが各店舗になります。そして机と
椅子を運び、各テントに1個づつ置きます。テントの位置が
変わったりするので、その度に移動させ、最終的には収ま
りました。

この港南台の空き地は、粗い目の小石(直径7-10mm)を
アスファルトで固めた簡易舗装です。それ故、踊りなどの
ためのステージを作ります。80cm角くらいのゴムのマット
で、ジグザグの繋ぎ目があるものを敷き詰めます。

こう書くと、さもさも仕事をしたように聞こえますが、私は
たいしたこともせず、見てる方が多かったです。それでも
今日の暑い日差しのために随分焼けました。

このお祭りの屋台では、生ビール、かき氷、焼き鳥、こん
にゃくでんがく、ジュース、インドネシアのナシゴレン、ドラ
イカレーをチャパテイで包んだもの、等が売られています。
結構腹一杯。

先ほど我が家に帰りました。横浜YNNの若い衆が、夜通し
会場で見張りをしてくれます。お疲れ様です。

健康診断

2009-07-25 06:45:38 | Weblog
健康診断             2009-07-24

自分が住んでる横浜市のことしか知りませんが、毎年
1回、横浜市国民健康保険特定健康診査と言う制度が
あります。

名前の通り、市の国民健保加入者が、1200円で、健診
を受けられる制度です。たしか、65歳以上の人に適用
されます。詳しい問診表に事前に記入し、この健診を
やってくれる医療機関にこの制度で受診したい旨予約を
取ってから出かけます。

磯子区だけで52の医療機関が指定されています。個人
開業医とか小さなクリニックが中心です。昨日、近所の
クリニックに行ってきました。

1200円で何をしてくれるのか?身長、体重、腹囲(90cm
以上あるとメタボと判定)、血圧測定、採尿、採血です。

採尿と採血の結果、何を測定して貰えるかは来週判り
ます。

hillsideつながりの森

2009-07-20 23:44:39 | Weblog
hillsideつながりの森               2009-07-20

横浜開国博150の会場であるhillsideは、我が家からは遠い。
相鉄線鶴ヶ峰まで行き、シャトルバスに乗ります。鶴ヶ峰からは
16号線に沿って行き、都岡からズーラシア方面に入る。

http://www.zoorasia.jp/

ズーラシアを通り越して、会場に到着する。広い会場の一番奥
に竹の海原があります。その裏側から、ズーラシアに入れます。

http://event.yokohama150.org/event/hillside/detail..


基本的に、この会場は、市民やボランテイア団体が企画し
運営する会場で、そういう団体がいろいろ展示ブースを出して
います。

ステージでは日替わりで各種のワークショップが行われます。
私も「熟年生」と言うパネルトークに出ました。何を喋ったか?
シニアになったら、ボランテイアをしましょう。ボランテイアの
現場は、団塊の世代の参加を待っています。ところが、現実
には参加者が少ないです。だいたい75歳を過ぎると、そろそろ
体の動き動きがおっくうになります。体が動くうちに、何かやり
ませんか。と言う趣旨でした。聞いてた人は殆どが、出演者
から頼まれて、仕方なくやって来た人達でした。ま、そんな
もんでしょう。

これで、私の出番はおわりです。

墓参はしご

2009-07-18 20:47:10 | Weblog
墓参はしご                  2009-07-18

お盆ですね。墓参のはしごをしてきました。家内の実家の
墓が八王子の奥にあります。そこをお参りすると、すぐ
側に叔母伯母の墓が有るので、そのままと言う訳には
行きません。三つの墓を奇麗にして花と線香を手向けます。

その墓地には私の高校の恩師の墓も有ります。そこもお
参りします。そこから溝の口に向けて車を走らせますと、
我が家の墓が有ります。そこをお参りすると伯父叔母の
墓も有りますので(しかも放ってあるので)どうしても奇麗に
します。

最近、飲み屋のはしごはしなくなりました。墓参のはしごが
替わりに登場ってところですかね。でも、墓参のはしごって
いつものことです。走行距離は125km程でした。これで
バッテリーへの充電は出来たと思います。そして、我が家の
お盆は終わりました。


心の病は脳の傷

2009-07-05 21:10:34 | Weblog
心の病は脳の傷 2009-07-05

昨日、松澤 大樹先生の講演を聴きました。

http://www2.ocn.ne.jp/~taijudr/

私がこの講演に関心を持った理由は、心の病気の通訳
依頼が来たら、どうしようか?と言う恐怖心からです。少し
でも基礎知識を積んでおきたいと言う気持もあります。

横浜市南区公会堂で開催された『ご近所フォーラム in
みなみ 心の病は脳の傷 講演とフリートーク』の中で聞か
せてもらいました。フォーラムは「心の病は脳の傷」と言う
本を松澤先生と共同執筆された、医療ジャーナリストの
田辺 功さんとコーデイネーター広田 和子さんの3人で
進行しました。

松澤 大樹先生は、鬱病、統合失調症、認知症も治療し
ますが、精神科医ではなく、放射線医学の先生です。癌
も治すが、心の病も治す先生です。ですが、精神科医の
業界では、異端児として、低い評価で紹介されることが
屡々あるとのことです。

先生のお考えは通常の精神科医師と異なり、心の病気
は必ず治ると言うことです。そして心の病は、心の脳とも
言うべき扁桃体と海馬(脳の中心部にある部位の名前)
の傷として現れる。その傷は先生が開発した診断方法
により影として画像で確認出来る。従って適切な治療に
より影が消えれば治癒した事が確信できると言う診断
方法です。

ただ残念ながら、何故影ができるのか、つまり心の傷が
どうしてできるのかは難しい問題であり、更に心の傷が
出来ないようにするにはどうしたら良いかという点につい
ては解明されていません。ただ松澤先生の「この病気は
必ず治る」と言う信念のためでしょうか、先生の治療を
望む方が多く、現在の患者は2000人、予約待ちが800
人とも言われていて、診てもらえない状況が続いている
そうです。

最新パスポート

2009-07-04 09:09:57 | Weblog
パスポート取りました           2009-07-04

7月2日に10年もののパスポートが発給されました。印
紙代が14,000円、神奈川県の証紙代が2,000円でした。
6月25日に申請しましたので、1週間ちょうどで発行され
るのですね。過去のパスポートを全部残してありますの
で、調べてみました。今度のが8冊目になります。

第1冊目は、1972年7月20日の発行日でした。37年も
昔の事なんですね。あれからパスポートは一度も切れ
目無く繋がっています。第1冊目の写真は若いですね。

さて最新号をじっくり見てみましたら、冊の真ん中に、
厚くて堅い電子頁がありました。DO NOT STANP THIS
PAGEと書かれており、重い物や電磁波の強いものを
載せるなと注意書きがあります。ここにマイクロチップ
が埋め込まれているんですね。だからこのパスポート
は折りたたむことは出来ませんし、曲げることも出来
ません。さて、これを持って最初に行くのは何処の国
になるのでしょうか、今のところ未定です。


ヒルサイドの内容が

2009-07-03 22:21:55 | Weblog
ヒルサイドの内容が            2009-07-03

判ってきました。自分がパネラーの一人になっている、
7月8日のトーキングの他には、どんなことやるのかな?
と、思っていましたが、ようやく昨日内覧会が開催され、
報道陣や市民など招待者が来場するに及んで、様子
が判ってきました。いや、それは言い過ぎ。何やってるか
聞けば教えてくれるところの電話番号が判りました。
045(414)0103

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivjun0906883/

私も、5日の日曜には行ってきます。但し、食事をする
ところが無いらしい。弁当は持参せよとのアドバイスが
有りました。緑は多いらしい。