回転寿司 2006年12月30日
日本に帰ってきて2ヶ月になりました。ようやく、自分の居
ない間に出来た店に出向き始めたところです。駅から我が家
の間ならそういう店はすぐ目に付きますが、生憎そういう
場所には特に新しい店は出来ていません。となると、新しい
店を発見するのに、少し時間がかかりますので、今頃になっ
てこんな話題です。
最近、我が家の近くに、車で15分程の所ですが、回転寿司が
出来ていることを知りました。
金沢まいもん寿司のサイト
http://www.maimon-susi.com/kounandai/index.html
くら寿司のサイト
http://www.kura-corpo.co.jp/top.html
港南台店のmap
http://www.kura-corpo.co.jp/map/kanagawa/yokohama/kanagawa_yokohama_02.html
金沢まいもん寿司は本店が魚処・金沢でこだわりの回転寿司を
標榜しており、値段も高め、材料は非常に良いものを使って
います。くら寿司は、大阪・堺が出身地ですが、現在は関東
から関西まで店舗網を引いている大規模外食産業を形成して
おり、その経営姿勢は徹底した自動化無人化を進めて、安い
お寿司の提供を目指しています。一皿なんでも100円を貫いて
います。
門外漢の私が、ここでこんなことを紹介するのは、この2店が
道路(環状3号線)を挟んで、ほぼ真向かいに位置し、両者
とも結構流行っている実情を自ら体験したからです。
くら寿司の自動化には大変興味を覚えました。まず店に入ると
受け付け用の自動端末器が在ります。それにinputしない限り、
入店が受け付けられません。何人か、テーブル席かカウンター
か、これをiputすると順番が何番目であるかのカードが打ち出
されてきますので、それを持って待ちます。番が来ると呼ばれ
て指定の席に座ります。箸もお茶も自分で用意します。湯飲み
を所定の場所から出して、粉茶の粉を自分ですくって湯飲みに
入れ、お湯はカウンターに設置された給湯口からボタンを押し
て注ぎます。さて注文ですが、メニューも有って、料理や寿司
の種類や値段は判りますが、注文は目の前のタッチパネル式
端末(自分の席専用)を使って注文します。おあいそや、どう
しても店員さんに聞きたいことが有るときの呼び出しも、パネ
ルをタッチします。
勿論回転寿司ですから、目の前に廻ってくる寿司を取って食べ
てるぶんには、タッチパネルは必要ありません。寿司を端末
から注文すると、注文品と同じネタが回転台の上にも乗って
廻っていますから、前から有るやつなのか、自分が注文した
やつなのか判りません。ところが目の前のパネルに「ご注文の
品が間もなく来ます」の表示が出て、その注文品は、ご注文品
と書かれた台の上に乗って廻ってきます。思わずニヤっとして
しまいました。
回転寿司は、食べた皿を積み重ねておいて会計するもんだと
ばかり思っていましたが、くら寿司では空いた皿はカウンター
の前の皿投入口に入れるとカウントされてパネルに表示され
ます。なんせ一皿100円ですから、計算は簡単です。
まいもん寿司は、普通の寿司屋と回転寿司を合体したような
感じで、カウンターの中に板さんが何人も居て、注文全てを
板さんに頼むことも出来ます。もちろん、回転テーブルの上
からだけ取って食べてるなら、何も話さずに食べることも出来
ます。値段は一皿、安いもので300円、高いもので600円位で
しょうか。両店ともおつまみからデザートまで回転台に乗って
いて、家族連れで大賑わいでした。
日本に帰ってきて2ヶ月になりました。ようやく、自分の居
ない間に出来た店に出向き始めたところです。駅から我が家
の間ならそういう店はすぐ目に付きますが、生憎そういう
場所には特に新しい店は出来ていません。となると、新しい
店を発見するのに、少し時間がかかりますので、今頃になっ
てこんな話題です。
最近、我が家の近くに、車で15分程の所ですが、回転寿司が
出来ていることを知りました。
金沢まいもん寿司のサイト
http://www.maimon-susi.com/kounandai/index.html
くら寿司のサイト
http://www.kura-corpo.co.jp/top.html
港南台店のmap
http://www.kura-corpo.co.jp/map/kanagawa/yokohama/kanagawa_yokohama_02.html
金沢まいもん寿司は本店が魚処・金沢でこだわりの回転寿司を
標榜しており、値段も高め、材料は非常に良いものを使って
います。くら寿司は、大阪・堺が出身地ですが、現在は関東
から関西まで店舗網を引いている大規模外食産業を形成して
おり、その経営姿勢は徹底した自動化無人化を進めて、安い
お寿司の提供を目指しています。一皿なんでも100円を貫いて
います。
門外漢の私が、ここでこんなことを紹介するのは、この2店が
道路(環状3号線)を挟んで、ほぼ真向かいに位置し、両者
とも結構流行っている実情を自ら体験したからです。
くら寿司の自動化には大変興味を覚えました。まず店に入ると
受け付け用の自動端末器が在ります。それにinputしない限り、
入店が受け付けられません。何人か、テーブル席かカウンター
か、これをiputすると順番が何番目であるかのカードが打ち出
されてきますので、それを持って待ちます。番が来ると呼ばれ
て指定の席に座ります。箸もお茶も自分で用意します。湯飲み
を所定の場所から出して、粉茶の粉を自分ですくって湯飲みに
入れ、お湯はカウンターに設置された給湯口からボタンを押し
て注ぎます。さて注文ですが、メニューも有って、料理や寿司
の種類や値段は判りますが、注文は目の前のタッチパネル式
端末(自分の席専用)を使って注文します。おあいそや、どう
しても店員さんに聞きたいことが有るときの呼び出しも、パネ
ルをタッチします。
勿論回転寿司ですから、目の前に廻ってくる寿司を取って食べ
てるぶんには、タッチパネルは必要ありません。寿司を端末
から注文すると、注文品と同じネタが回転台の上にも乗って
廻っていますから、前から有るやつなのか、自分が注文した
やつなのか判りません。ところが目の前のパネルに「ご注文の
品が間もなく来ます」の表示が出て、その注文品は、ご注文品
と書かれた台の上に乗って廻ってきます。思わずニヤっとして
しまいました。
回転寿司は、食べた皿を積み重ねておいて会計するもんだと
ばかり思っていましたが、くら寿司では空いた皿はカウンター
の前の皿投入口に入れるとカウントされてパネルに表示され
ます。なんせ一皿100円ですから、計算は簡単です。
まいもん寿司は、普通の寿司屋と回転寿司を合体したような
感じで、カウンターの中に板さんが何人も居て、注文全てを
板さんに頼むことも出来ます。もちろん、回転テーブルの上
からだけ取って食べてるなら、何も話さずに食べることも出来
ます。値段は一皿、安いもので300円、高いもので600円位で
しょうか。両店ともおつまみからデザートまで回転台に乗って
いて、家族連れで大賑わいでした。