青島旅行記第３弾－買東西－

青島旅行記第１弾

青島旅行記第２弾


私たちが早足で向かった先は・・・


ジャスコ(笑)
私の地元にもありますが何か？(笑)

こっちのジャスコも専門店街とスーパーマーケット部分が分かれてる感じ。
中国のデパートに近いかな。
さすがに人が多かった。



中国のジャスコはセコムしてました。



8.5折ってのは、15%引きのこと。



マッサージ機に腰掛けくつろぐオッサン達。
どこの国でも一緒やね(笑)



文房具売り場でトイレの札を買う(笑)
今大阪の家のトイレのドアにはハングルの札が貼ってあります。

人民元って、しわくちゃですんげぇ汚い！！
しかも何か書き込まれてるし(笑)
でもこっちが外国人だと分かると透かしてニセ札じゃないかどうか確認するんだよ。
こんな汚く作る方が大変だよ！！！



視力検査表。
日本のCみたいなのより分かりやすそうだけど実際どうなんだろう？



子ども靴。
この赤いぼんぼり(？)が中国っぽいよね。



年賀状コーナー。
日本みたいなハガキタイプじゃなくて、全部2つ折りのカードタイプ。
んでサイズもデカい。



半額のタイムセール中のようです。



ちょっとオッサン！！！



日本で流行中のブーティは中国でもはやっているのでしょうか。
私、ブーティはどうしてもかわいいと思えないんだよね・・



見てこの靴下！チャイニ～！！



下着もチャイニ～！！



若い子向けの服売り場もチャイ・・・って日本の雑誌やん！！！




＝＝＝＝＝そして食料品売り場に向かいます＝＝＝＝＝



お惣菜を積み上げるお肉屋さん。



こちらはコーラ。
分かりにくいと思うけど、一番下の段は3リットルのペットボトルなのです。
かなり大きい。



魚が水槽に入った状態で売られています。
自分で網持ってすくうんだね～(右)



切り身もあります。
サメの頭も。
ってかトマトは食べんのかよ！！！



お寿司売り場もありました。



茄子が非常にスリムでございます。



フルーツは量り売り。



ドリアンも量り売り。
くさいくさい！！！！



＝＝＝＝＝その他食堂街(?)＝＝＝＝＝



松屋があった！
中国第1号店だって～！！



バスキンロビンス(サーティーワン)のお店でアイスを頼んだ弟。
受け渡しのときにコーンがぼろっと崩れてこんなことになってました(笑)
さすが中国。

このクソ寒い青島の地で、日本にもある３１アイスを食べるあり家の人々。
私は寒くて食べる気になりませんでした。



ビアードパパのシュークリーム・・・って漢字で書くの大変だなぁ～って思ってたら、
「ビアードパパのシュークリーム」って、「の」はひらがななんだけど(笑)



ゴミ箱。
「拉致する桶」って感じだね。



麦当労。(マック)
メガマックとかはないようです。
「加油」はがんばれ！っていう意味。
北京五輪に向けて、国中がアツくなってるみたい。



なまこ売り場。
本当によく見かけます。
ちなみにこの地域はヒトデも食べます。
どんな味＆食感なんだろうね？？



袋のデザインは一緒だね。
店員さんの制服も一緒だった。
外国のスーパーって面白くて大好き！！！


ホテルに帰って紅白を見て、日本より１時間遅く年越し
ホテルの近くで花火が鳴ってました。
そうして青島で迎える初めての夜は更けてゆくのでした・・・


つづく。

詣

今日から仕事です(｀・ω・´)

会社の人たちと初詣に行きました～。
今年まだどこもお詣り行ってなかったんだよね…

行ったのはお初天神って言われてるとこ。(本名忘れた)
一体どなたが祀られてるのか存じませんが、とりあえず仕事がうまくいくようにお願いして来ました。

お賽銭？！
501円に決まってるやんヽ(´∀｀*)ノ

おみくじひいたら何と大吉でした！
良い年になるといいな～。

青島旅行記第２弾－吃餃子－

青島旅行記第１弾

第１弾で書き忘れたけど、青島は島じゃないです(笑)
あと、中国っていえば「自転車」っていうイメージがあるけど、青島では自転車に乗ってる人は全然見かけなかった～。
これは青島に坂が多いからなんだって！


さてさて、第２弾です。


ホテルで人民元に両替をして(去年行ったときよりレートが上がってたよ)、2007年最後の食事をとりに向かったのですが、タクシーの中でプチ問題発生
タクシーの料金が１１元(約１７６円)だったんだけど、１０元札１枚と１００元札しかない
タクシーのおっちゃんは「あと１元！１元！」って言ってんだけど、こっちは１００元札しかねぇっての
そしたら母が少し前に中国に行ったときのお金が余ってて、ちょうど１元のコインが発見され、何とか事なきを得たのでした。

教訓：物価が安い国では両替時にお金を細かくしてもらうべきである

関係ないですが、理解してもらえない福岡の言葉に「こまめる」があります。
お金を細かくしてもらう、という意味


そして着いたのはココ



青島に初めて行く人は大半が行くのではなかろうか。
どのガイドブックにも載ってる餃子のお店。
チェーン店らしいんだけど、他のところのガイドブックでは見たことないもんねぇ・・
青島って他に大したお店もないってことですか？(笑)



まず入り口で餃子以外のメニューを注文するらしい。
ここで注文とってた男の子が愛想がよくてかわいくて、写真を撮りたかったんだけど忙しそうだったので断念しました



せっせと餃子を作る人たち。



面白かったのが餃子の皮を作ってるとこ。
一枚一枚伸ばすんじゃなくて、何十枚かまとめて広げて伸ばしていくんだよ～
動画でお見せできないのが残念


で、座席に案内されたんですが、店内が薄暗い
お店の半分ほど、お客さんのいない部分は電気が消してあるんです
エコなのか何なのか・・



お箸とお手拭き、紙ナフキンが入った袋。
収費壱元って文字を見ると、使ったらどうやら１元(約１６円)取られるのかな？？
右上に見える全国連鎖ってのはきっと全国チェーンだよね(笑)

さて、座席で餃子を注文します。
当たり前ですが、日本語が通じないので注文が大変。
第一、メニューが意味不明。
ここは日本語メニューがあるので、それを持ってきてもらいました。

我が家で中国語をかじったことがあるのは私だけ。
その私も本気で初歩の初歩しか知らないから、注文だけでどっと疲れたもんね
中国語が全く分からない人は、「日本」って紙に書いて見せれば大丈夫だと思う(笑)
文字も意味も全く一緒です。
「日文」とかでもいいかも。(適当)

「我是日本人」だと「私は日本人です」という意味で、中国語を習う人がまず最初に覚える(そして最終的にそれしか覚えていない)言葉なんだけど、私はそう言って日本語メニューを調達しました

餃子の種類もいっぱいあるんだよ～！！
んでそれぞれ水餃子と焼き餃子(現地で「焼く」は「煎」という字)があって、焼く方がちょっと(１００円弱くらいかな)高い。
現地では水餃子が一般的らしいので、水餃子１つと焼き餃子２つを注文しました



まずは青島ビールで乾杯
これ頼むのも一苦労だよ
「飲み物のメニュー下さい」ってのを何とか手元の本から探し出し・・
日本だと「生４つ！」って感じだから「４つちょうだい」って言ったら、お店の女の子が見本として空のピッチャーを持ってきてくれて。
「あー、それなら１つでいいね！」と１つ注文。
青島ビールにも色々あるみたいで、これはちょっとクセがあったなぁ



最初に店の入り口で注文した料理が出てきました。
右のが注文をメモってくれた紙。・・・何が何だか。
「虫下」(←本当は１文字)ってのはエビです
エビが蕗のようなセロリのようなものと炒めてある料理。
もうひとつのはきゅうりとエノキ？の辛子和えみたいな感じかな。
私、セロリもカラシも好きではないので、「おいしい！」と食べる３人をよそに半泣きでした。(結局どっちもたくさん食べたけど)←え

「芥」は「カラシ菜」という意味らしいです。
　カラシ駄目ンズの皆様要注意。



出てきました焼き餃子
フライパンからひっくり返してそのままー！って感じだよね(笑)
左のお皿は肉・海鮮・野菜の３種が入った焼き餃子。
右のお皿は何と！トマトと炒り卵の焼き餃子なんです
中身は右の写真ね
これがまたなかなかどうしてイケるんだわ
日本じゃ絶対ないもんね、こういう発想

ちなみにここのお店・・・



こんなタレが出てくるんです。(左下の器はスプーン入れ)
右奥が酢醤油みたいなので、右手前がラー油。
左奥がにんにく。
真ん中のピンクと黄色は不明。

それで色々混ぜ合わせて自分のお好みの味にするらしい。
テーブルにはお皿と小さいコップみたいな器があったのね。
うちらはみんなお皿にタレ取ってそれにつけてたんだけど、コップだと思ってた器がどうやらタレ入れだったようです(笑)
しかも混ぜずに単独で味をみて、「うーん・・・」とか言ってた。アホだ(笑)



こちらは水餃子。
日本の餃子に比べて皮が厚くても～っちりしてるの！
これは海三鮮っていう、ナマコと魚とエビが入った餃子らしいです。
こんだけモリモリでも５００円しないくらいじゃないかな～。


結論：やっぱり焼き餃子の方が好き。

もっちりしてる分、かなりお腹いっぱいになりました



店内はこんな感じ。
私たちが帰る頃にはお客さんでいっぱいで、店内も明るくなってました



トイレ(笑)
何で西洋人の顔やねん



お店の入口近くに本日の従業員一覧みたいなのがありました。
入口で餃子以外の注文を取ってた男の子も、テーブルで餃子の注文を取ってた女の子も、気さくでかわいかった


さて、満たされた一行は走って買い物に出かけます。
別に全然急いでないんだけど、寒いから体が勝手に走っちゃうの(笑)



・・・道端でヒョンビン発見(笑)



つづく。

中国ファンミ

【出所：Bestiz jisu님 감사드려요!】

2008年初だぶるネタ
2008年もぎゅはカッコイイ！カワイイ！！

何だかあの刺激的なぎゅから一転、優男風になったのねぇ



【出所：다비질리 감사드려요!】

・・・と思ったけど、髪の毛の分け目変じゃない？！
ちょっとやだコレー
まぁ何だかんだ言いながら、今年も細々とぎゅのことを応援していきますよ


上海ファンミの日本人枠５０人＆韓国人枠５０人って、一体全部で何人収容するんだろ？

また５０１人？？

私の周りでグアムに行くって人はちらほら聞くんだけど、上海行くって人は聞かないなぁ・・

まぁ、全国にはたくさんいるんだろうけど。


中国コンが３万とか５万っていう話だったけど、中国のコンサートは高いものらしいね。

あゆでも２０００元(３万)くらいするし、ピは最高３０００元(４万５千円超えるね)くらいしたみたいだし。

日本人の感覚からしても有り得ないね


・・・だとすると２泊+センター最前ブロックで５万って妥当か、妥当チョイ高くらいなのかねぇ

で、コンサ行くなら普通ファンミも行くつもりでしょ？

そしたら+７９００円。。

さらに航空券・・気合いの入ったファンは大変だこりゃ


私はマイル貯まってるから関西ー上海間は往復タダで行けるんだけどね

そう考えると６万で海外+コンサ最前ブロック+ファンミなら悪くないね(爆)

関西の友達が１人で行くかどうか迷ってたら一緒に行っちゃうかも(笑)


１回海外行っちゃうとすぐまたどこか行きたくなるね～

青島旅行記第１弾－到青島－

2007/12/31～2008/01/02の中国・青島への家族旅行記をアップします



まず、青島って、ドコ？という私のような方のために・・(笑)




Qingdao(チンタオ)というのが、今回私が行った青島です。
近いでしょ
飛行機で福岡から１時間５０分。(朝鮮半島の上を通る経路でね)


青島と聞いて真っ先に思い浮かべるのは大体コレ

青島ビール

青島といえばビールでしょ？
ビールといえば？
そう、ドイツ
青島はドイツの租借地だったんです。
そこでビール工場を作ったり、先にアップした写真のようなドイツ風の街を作ったりしたんですよ。


さ、そろそろ旅行記に入りますかね



福岡では雨が降っていたんですが、空港に着く頃にはあがって虹が
奥の方に薄っすらと・・見えますか？



私たちは中国東方航空で青島まで飛び立ちます
中国は３回目だけど、３回とも東方航空



機内食はこんな感じ。
大晦日なのが関係あるのかないのか、お蕎麦です。
15時あたりの中途半端な時間だったからかなり軽食。



上空から見た青島



青島空港に到着。
この空港は着く前の日の、2007/12/30にオープンしたばっかり
すっごく綺麗でした。
今度のオリンピックのために国際線の空港を増設？したんだって
オリンピックは北京であるんだけど、ヨットレースが青島であるそうです。
北京は海がないからね



こっちは国内線。
それまでは国際線は国内線と同じ場所にあったらしい。


空港から外に出たときの第一声は、

「寒っっっっ！！！！」

それもそのはず、冬の青島は札幌と気温が変わらない
突き刺すような寒さは初体験です。
京都の冬も寒いけど、やっぱりマイナスの寒さは違うね



車で40分ほどかけてホテルへ。
青島は日本の食料品の工場が多いらしく、青島で一番大きな日本の工場はカト吉だってさ(笑)
日本人も6000人ほど住んでるようです。
一番多い外国人は韓国人。近いもんねー
至る所でハングル表記も見かけました。



左手には工場が、右手には黄海が見えます。
この辺は工場が多いからやっぱり海が汚かったよ



高速の料金所。



カルフールもあります。
青島にはカルフールが２件あるんだよ～！
九州には１件もないのに(笑)



信号が全部デジタル表示(？)。
それであと何秒で信号が変わるかもカウントダウンするんです！
大阪にもあるけど、赤信号が残り１０秒になったらみんなもう歩き出す(笑)



高層ビルなんかも見えてきました。



第一弾はここまで(笑)
このあとホテルでちょっとだけ休憩し、両替してから餃子を食べに出かけます

帰国

皆様、あけましておめでとうございます

無事に日本に戻って参りました！

写真は青島の景色です。


「・・・ありのヤツ、昔行ったドイツの写真間違って載せてない？」

って思った人！！！！

これは正真正銘の中国なんです。

ヨーロッパみたいに綺麗でしょ？？

また追々旅行記を書いていきますね


取り急ぎご挨拶を

それでは、今年もよろしくお願い致します。


コメント返しもうちょっと待ってください～ごめんなさい！！！