はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

いよいよあと1日で・・・

2011-04-15 | 議会

2011年4月15日(金曜日)
なぁ、あんたもわたしの年齢まで議員の仕事、続けねや
と、唐突にタミヨさんが言うのである。

えっ?

ほら、県会議員の石川さんかて80歳で当選したんや
4年後にはわたしの年齢や・・・
あんたにもできんことはないでぇ

あのな・・・第一、わたしそんなに長生きできんわな
いっぱい病気、かかえとんのに・・・
だいたい、そんな年齢になるまで議員しとるなんて
老害やろ・・・とブツブツつぶやくわたし・・・

心配せんでも、わたしのご飯、食べとったら長生きできる!
みんなが言うとるし・・・
タミヨさんのつくるご飯は食べとれば、
太らんし長生きできるって・・・な

あんなぁ・・・
あんた110歳になってもわたしにご飯つくっとるんか・・・

とにもかくにも、タミヨさんは完全に
自分の年齢を忘れているらしい。

で、時々、思い出したように言うのである。
わたしら年寄りはな~んにも社会の役に立たんのに、
長生きしてしもて、申し訳ないわ・・・ホンマ・・・

そやけど病気の娘らおいて、心配でわたしゃ病気もしとれんでぇ・・・

タミヨさん、どうかいつまでも思う存分、長生きしとくなはれ!
と、心から願う娘だった・・・

さて、このブログも明日で一時休載となる。
いまだに選挙中はネット解禁になっていないので
ブログもついったーも公選法違反に問われることになる。
若い世代に政策を訴えるにはネットが一番なのにね・・・

わたくし、今大地はるみは
今回も政策を訴える演説で市内を回ることにしている。

今大地はるみの政策

市民にわかりやすい議会改革に取り組みます!
◇すべての委員会の傍聴ができるように1日1委員会にします。
◇委員会のテレビ放映とインターネット配信を実現します。

環境を大切にしたまちづくりに取り組みます!
◇中池見湿地がラムサール登録地になるよう取り組みます。
◇金ヶ崎緑地に桜並木のスギハラ・ロードを整備します。
◇将来的に脱原発をめざしたエネルギー政策に取り組みます。

情報公開の進んだまちづくりに取り組みます!
◇予算案の計画段階からの市民参加と情報公開を進めます。
◇市民が参加しやすいパブリックコメントの体制を整えます。

一人ひとりの「人権」を大切にしたまちづくりに取り組みます!
◇子どもと働くおかあさんを全面的に支援します。
◇お年寄りの暮らしを丸ごとサポートします。
◇障がいのある人が自立して生活できる支援を広げます。

今大地はるみの基本姿勢

☆どの政党どの会派にも所属せず
「いつも市民派・ずっと無党派」を通します
☆より弱い立場に置かれた人たちのために働きます
☆みなさんの大切な税金の使い道を厳しくチェックします

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4月14日(木)のつぶやき

2011-04-15 | 東日本大震災
09:25 from goo
原発についてのアンケート #goo_aran1104 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/2c9597901a79d71b641e802df0555489
10:00 from goo
記事のタイトルを入力してください(必須) #goo_aran1104 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/58cf1115a76a2be8f9acf3e856ef54c8
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若い世代が政治に参加しやすい環境をつくろう

2011-04-14 | つるがのまち~あれこれ~

2011年4月14日(木曜日)
昨晩の市長選立候補者4人の公開討論会に参加した若い人から
報告が届きました。
最後に書かれているように、若い世代が政治に関心をもてる
ようにするには、ネットの活用がかかせないと思います。

敦賀市のホームページも斬新な改革が必要!
Twitterを取り入れている自治体もあるし、
敦賀も進化しなくっちゃ・・・


【今日の簡単なまとめ】

テーマ1 敦賀のまちが目指す方向性
【岡本】 豊かな自然と産業 「水」大きな資産
自然環境の保護・農地や林業を活性化 工業生産高UP
子育て支援 高齢者の住みやすいまちづくり

【河瀬】 日本で2番目に古い港町 
鉄道は3番目の早さで整備は進んだ
たくさんの産業・豊かな自然をバランス良く
中心市街地の活性化 ひとづくり

【多仁】 国際港のまち 1300年の歴史ある港町
釜山・上海から荷を奪う FTZを実現させる 滋賀に倉庫を
大阪ー名古屋ー敦賀の連携

【渕上】 みんなが喜んで住めるまち 若者が帰ってこれるまち
雇用・就職先の拡大 子育て支援 市立病院と国立病院の連携
財政見直し 毎年20億円の借金→借金しない・補助金の見直し

テーマ2 健全な財政
【河瀬】 産業団地への企業誘致による税収UP 
中心市街地の活性化 物流の拠点
原子力発電による交付金などにより日本海側では
1番安定した財政
補助金2割カットは継続していく 
公共施設などの統廃合で無駄を無くす

【多仁】 市民税10%削減 市長の給与10%カット
市役所の各部署が市民に業務の達成率を公開する
原子力との関係を見直す 地元で可能な限りの産業・雇用の拡大

【渕上】 このままでは今後の歳入は望めない 
原子力に依存はダメ[夕張の破綻の二の舞になる]
540億円ある借金 エネルギー研究から
産業・観光を活性化させる
行政の棚卸し ハコモノ見直し[200以上ある公共施設] 
市長と市民の話し合い 生活に密着

【岡本】 全国有数の財政力があるが国の政策によるもの 
自立できる財政に
市民も我慢が必要 中小企業70%は赤字
事業仕分け 新しい政策 底力を上げる

テーマ3 市民参加型のまちづくり
【多仁】 参加する市民に偏りがないように無作為に
1000人抽出して可能な人に参加してもらう
防災ボランティアなど活躍しているが
もっと地域による社会教育が必要
公民館をもっと活用する

【渕上】 市民参加型ではなく市民主体のまちづくり 
頑張る人を応援する
見守り隊の交流会 公園や公民館にもっと集う 
補助金ではなく謝礼にする
著名人に観光大使になってもらうだけでなく高卒で
敦賀を離れる人などたくさんの人に観光大使になってもらう

【岡本】 ボランティアなどの寄付金に対する控除率が
低い←ボランティアの評価制度を変えていく
ボランティア育成 情報の開示の徹底

【河瀬】 すでにたくさんの市民による
ボランティア活動ができている
桜の植樹1200本さらに続けていく

テーマ4 最後にメッセージ
【渕上】 全ての原発を1から見直す 
避難道路など滋賀県との連携を進める
自然エネルギーの開発を国と進めていく
若者が安心して住めるまちづくり ツケを回さない

【岡本】 電力の30%が原子力←止める事ができないので
安全性の確保 ゼロベースで見直す
避難道路を増やす 滋賀・8号・西浦
民間の企業経営の手腕を行政に取り入れる

【河瀬】 福島原発事故を必ず収束させる
安全対策を市民に伝える 津波対策

【多仁】 原発の真実を市民に公開する
安心と安全は違う 数値で安全性を示されても安心できない
今回の震災の死者行方不明者よりも多い3万人が
毎年自殺している←原因は雇用問題 行政の責任
若者に職業選択の自由を 自由都市つるがを作る


今回思ったこと
若者にこそ聞いて欲しい
討論会や議会、意見交換会などをテレビ・ラジオだけでなく
UstreamやYouTubeでも公開するなどして
若者にもっと政治への参加の敷居を低くしてほしい
(ケーブルテレビの加入率が高くWiMAXなどのインフラが
整ってるんだから活かさなきゃ勿体無い)

 
↓こちらは福井新聞の記事

敦賀市長選予定4氏、原発で論戦 公開討論、安全安心で共生

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationwidelocalelections2011/27527.html

統一地方選の後半戦、17日告示の福井県敦賀市長選に
立候補を予定している4人の公開討論会が13日夜、
同市のプラザ萬象で開かれた。
原発とのかかわり方や敦賀市の方向性などについて、
熱い論戦を繰り広げた。
最大の争点となる原子力政策では、
4氏とも基本的に共生としながらも、
安全安心のための施策が必要とした。

敦賀青年会議所が企画し、約710人が耳を傾けた。
前市議の渕上隆信氏(50)、敦賀短大教授の多仁照廣氏(63)、
前市議の岡本正治氏(63)、現職の河瀬一治氏(59)が出席し、
▽敦賀のまちが目指す方向性
▽健全な財政
▽市民参加型のまちづくり
▽原発とのかかわり方-の4テーマごとに主張を展開した。

東京電力福島第1原発事故で、原子力政策に注目が
集まっていることを受け、
渕上氏は
「原発の安全神話は完全に崩壊した。
一から安全基準の見直しが必要。
市民の理解が得られなければ、
原発政策は前に進めることはできない」と訴えた。

岡本氏は
「電力総需要を考えると原発を止めることは難しい。
安全をゼロベースで見直し、市独自の暫定的な
安全基準をつくっていくことも必要」と提案した。

河瀬氏は
「何としてもまずは、福島原発の収束が第一。
津波が来ても電源が確保できるようにするなど対策を進め、
安全安心を守っていく」と語気を強めた。

多仁氏は
「発表されている放射線量の数値は、安全というが
一般市民は分かりにくい。
福島原発は真実、事実を公開し説明してほしい。
原発にばかり頼っていては駄目」と述べた。

市財政は原発の交付金などで潤ってきた一方で、
借金は約540億円ある。
河瀬氏は
「補助金の削減、公共施設の統廃合を進める」と述べた。
多仁氏は
「行財政改革を進めて市民税10%減税する」と提案した。
渕上氏は
「港を使った産業や観光の活性化を行う」とした。
岡本氏は
「国の交付金に頼らない自立した財政を目指す」と主張した。

敦賀が目指すまちは、
岡本氏は
「豊かな自然と産業が共存できるまち」と強調した。
河瀬氏は
「港、原子力産業、自然を生かしたバランスのいいまち」を掲げた。
多仁氏は
「大阪、名古屋と連携し国際港のまち」とした。
渕上氏は
「みんなが喜んで住めるまち」を掲げた。

 

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M8クラスの地震がまたおきる・・・

2011-04-14 | 東日本大震災

2011年4月14日(木曜日)
東京新聞の記事で
「福島第一 4号機燃料 一部破損」・・・
一方で、
「震源域東側でM8級、早ければ1ヵ月以内・・・専門家」
という記事が読売新聞に出ていた。
いまの福島原発の状況でM8級の地震がまたおきたら
と思うと、本当に怖い。

福島第一 4号機燃料 一部破損

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011041490065918.html

福島第一原発の事故で、東京電力は十三日、
4号機の使用済み燃料プールの水から通常の百倍を超える濃度の
放射性物質を検出したと発表した。
東電は「燃料の一部が破損している」とし、
4号機の燃料の破損を初めて認めた。
経済産業省原子力安全・保安院は同日、原子炉建屋が破損している
福島第一で今後の余震の影響が心配されるとして、東電に対し、
早急に耐震安全性を評価するよう指示した。

十二日に採取した水四百ミリリットルの分析結果は、
放射性ヨウ素131が一ミリリットル当たり二二〇ベクレル、
セシウム134が同八八ベクレル、セシウム137が同九三ベクレルだった。
通常のプール内ではセシウム137の濃度は〇・一の単位のレベルで、
今回の濃度は百倍超に当たる。
ヨウ素とセシウム134は通常では検出限界以下という。
東電は、燃料の一部が破損した影響とし、
「絶対値としては大きくなく、大部分は健全」との見方を示した。
破損原因は
「大震災直後の電源喪失で冷却が不十分だった」と説明した。

保安院は
「燃料がまったく健全とは言えないが、どのくらい損傷しているかも
今回の結果では分からない」と指摘。
放射性物質に汚染されたがれきなどの影響で、
高い値が検出された可能性もあるとみている。

4号機プールの燃料の発熱量は
1~3号機の使用済み燃料の数倍と推定される。
採取時の水温は九〇度と比較的高く、プール床面上の放射線量は
毎時八四ミリシーベルトで、十三日に百九十五トンを注水した。

1号機の水素爆発を防ぐための窒素注入は四千百立方メートルを
格納容器内に入れた。

一方、保安院は耐震安全性評価とともに、
補強工事などの対策も東電に指示した。
1~4号機は水素爆発や火災で建屋が損壊。
現在も余震が続いており、保安院は
「至急、施設の耐震安全性を評価する必要がある。
安全性が確保できない場合、補強などの改善工事をすべきだ」とした。

福島第一、第二原発には高さ一四~一五メートルの津波が
押し寄せたことから、保安院は津波についても詳細な分析と検討をし、
七月までに報告するよう求めた。
(東京新聞)

震源域東側でM8級、早ければ1か月内…専門家

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110414-OYT1T00112.htm

東日本大震災の震源域の東側で、マグニチュード(M)8級の
巨大地震が発生する可能性が高いとして、
複数の研究機関が分析を進めている。

日本海溝の東側で海のプレート(岩板)が引っ張られる力が
強くなっているためで、早ければ1か月以内に
津波を伴う地震が再来する危険がある。

M9・0の東日本大震災は、押し合っていた海のプレートと
陸のプレートの境界面が破壊されて起きた。
そのため周辺の地殻にかかる力が変化し、
東日本全体で地震が誘発されている。

京都大防災研究所の遠田晋次准教授(地震地質学)は
全地球測位システム(GPS)の測定データから、
海のプレート内部で引っ張られる力が強くなっていることを突き止めた。
明治三陸地震(1896年)の37年後、
昭和三陸地震を起こしたメカニズムと共通しているという。
「今、昭和三陸規模の地震が起きると、
仙台市で10メートルの津波が押し寄せる計算になる」と言う。
(2011年4月14日03時15分  読売新聞)

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原発についてのアンケート

2011-04-14 | 東日本大震災

2011年4月14日(木曜日)
中日新聞の敦賀支局からアンケート用紙が届いた。
フクシマの原発の事故を受け、今回の敦賀市議選で
各候補者が原発問題について、どのように取り上げ、
主張を展開するか、有権者は大きな関心を持っているから
ということでのアンケートである。

原発問題に絞ってのアンケートだ。
質問は次の4項目。
それぞれ50字以内で回答するようになっている。

①福島第一原発の事故で、何を一番に感じたか
②敦賀市は今後、原発にどう関わるべきか
 敦賀3,4号機やもんじゅ、運転開始から40年を超えた
 敦賀1号機の高経年化にどう対応したら良いと考えるか
③選挙では原発問題はどこに力点を置いて訴えるか
④今後の日本の原発行政に望むことは何か

アンケート結果はそのまま掲載するのではないらしい。
回答の傾向などを分析しながら通常の原稿スタイルで・・・
とのこと。
有権者にとってはだれがどのように考えているのか
わかるほうがいいと思うんだけど・・・

さてこちらは↓昨日のNHKのニュース・・・
なんとあの重いストロンチウムが
粒子の状態で外に出て風で運ばれたとみられるなんて・・・
それでも微量だから健康に影響はない
仮に土を1キログラムを吸い込んだとしても、健康に影響はない
って、いまだに言い続けるなんて・・・

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110413/t10015274191000.html

福島第一原子力発電所から30キロ以上離れた場所の土と植物から、
骨に蓄積する性質のある放射性ストロンチウムが検出されました。
福島第一原発の事故で放射性ストロンチウムが検出されたのは
初めてですが、文部科学省は極めて微量で健康に
影響はないとしています。

文部科学省は、福島第一原発の事故の影響を調べるため、
福島県内で土や雑草に降った放射性物質について分析しています。
先月16日と17日に原発から30キロ余り離れた浪江町と
飯舘村の3か所で採取した土を分析した結果、
放射性のストロンチウム90が1キログラム当たり、
3.3ベクレルから32ベクレル検出されたということです。
一方、福島県が先月19日に福島第一原発から40キロから
80キロほど離れた大玉村・本宮市・小野町・西郷村の合わせて
4か所で採取した植物からも微量のストロンチウム90が検出されました。
ストロンチウム90は放射線の量が半分に減る「半減期」が29年と長く、
骨に蓄積する性質があるため、がんを引き起こすおそれがあるとされていますが、
文部科学省は、今回検出された量は極めて微量で
仮に土を1キログラムを吸い込んだとしても、健康に影響はない、としています。
放射性ストロンチウムは、ウランが核分裂するときに出来る放射性物質で、
放射線の量が半分になる期間「半減期」が29年のストロンチウム90と、
50日のストロンチウム89などがあります。
大気中に放出されると、牧草や野菜に付着し、
特に牧草を食べた牛の牛乳を通じて体内に入り込むおそれがあります
カルシウムと性質が似ているため、骨に蓄積して長期間にわたって
放射線を出し続け、がんを引き起こすおそれがあるとされています

ほかの放射性物質と見分けがつきにくいベータ線という放射線だけを
出すことから検出が難しく、放射性ストロンチウムが
土壌に含まれているかどうか分析するには1か月程度かかることも
あるということです。
1960年代には核実験の影響で世界中で大気中の濃度が上がったほか、
1986年のチェルノブイリ原発事故の際にも周辺地域から検出されていますが、
大気中に放出された放射性ストロンチウムが健康にどのような影響を及ぼしたか
についてははっきりと分かっていません。
環境中の放射性物質に詳しい日本分析センターの池内嘉宏理事は
「今回検出された放射性ストロンチウムは極めて微量なので、
吸い込んで体の中に入ったとしても、受ける放射線の量は非常に小さく
、健康への影響はないと考えてよい。
放射性物質の対策としては、むしろ数万倍の量が検出されている
放射性のセシウムやヨウ素によって健康に影響が出ないよう検討を進めるべきだ」
と話しています。
原子炉から出る放射性物質に詳しい東京大学大学院の長崎晋也教授は
「ストロンチウムは本来、核燃料の中にあるが、先月16日に採取された
土壌から検出されたことは、すでにその時点で原子炉か
燃料プールの核燃料がそれなりのダメージを受けていたことを裏付ける。
ちょうどそのころには3号機などで水素爆発が起きており、
粒子の状態で外に出て風で運ばれたとみられる。
今後、土壌や植物への拡散、濃度の分布などについても調べる必要がある」
と話しています。

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4月13日(水)のつぶやき

2011-04-14 | 東日本大震災
09:58 from goo
この期に及んで・・・原子力安全委員会の使命? #goo_aran1104 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/61006ce1432178c864cbe26f8a3aed89
11:08 from goo
そもそもの話・・・ #goo_aran1104 http://goo.gl/X1HLL
by nakaikemi on Twitter
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4月13日(水)のつぶやき

2011-04-14 | 東日本大震災
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この期に及んで・・・原子力安全委員会の使命? #goo_aran1104 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/61006ce1432178c864cbe26f8a3aed89
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そもそもの話・・・ #goo_aran1104 http://goo.gl/X1HLL
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そもそもの話・・・

2011-04-13 | つるがのまち~あれこれ~

2011年4月13日(水曜日)
そもそもの話だ。
5選をめざす河瀬市長は西川知事と同じく、
「福島のような事故は絶対、起こさない!」とチラシに
書いてあったけれど、
河瀬さんが100回叫んだとしても
原発はあなたが建てたんじゃないし・・・

あなたが絶対!といっても自然を支配できるわけでもないし
電力会社がミスをしないとも言い切れないのに・・・

いまや原発の安全神話も絶対神話もすでに崩壊しているのは
市民みんなが知っているんだわ・・・

そもそもの話、
今回の市長選、脱原発や反原発の立候補者がいないし・・・

国を挙げて東北地方の支援をしていかなければならないんだから
新幹線だってもはや、無理だし・・・

今日の夜、7時からプラザ萬象で市長立候補者4人の
公開討論会が開催されるけれど
残念ながら、わたしは聴きに行けない。

あしたの新聞を楽しみにしておこう・・・

今日の中日新聞から

「多選」「原発」論戦に注目、敦賀市長選 17日告示、4人出馬の見通し

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20110413/CK2011041302000118.html

統一地方選後半戦の敦賀市長選は、17日告示される。
無投票だった前回から一転、5選を目指す現職に新人3人が
「多選批判」などを掲げて挑み、激戦となる可能性が高い。
福島第1原発事故を受けた原発立地の政策にも注目が集まるが、
4人は原発と共存する姿勢は同じで、
どう違いを出せるかもポイントになりそうだ。

これまで立候補を表明しているのは、
無所属現職で自民推薦の河瀬一治さん(59)と、いずれも
無所属新人の元市議、渕上隆信さん(50)、
敦賀短大教授の多仁照広さん(63)、
元市議長の岡本正治さん(63)。
4人による選挙戦となれば、1995年以来16年ぶり。

河瀬さんは知事選出馬も検討したが
「初心に戻り頑張りたい」と出馬を決めた。
「バランスの良いまちづくりを進めてきた」と、
敦賀港の振興や原発の交付金使途拡大に取り組んだ実績を強調する。

多選批判には、東日本大震災にも触れながら
「混とんとした時代には経験豊富な者が必要」と切り返す。

渕上さんは最も早い昨年9月、原発交付金の使い方も含め、
「お金の使い方が雑だ」と批判し立候補を表明。
北陸新幹線の敦賀延伸は「現時点ではいらない」と明言する。

清新さと世代交代の必要性を強調。
出馬表明直後から各地区を回り、市の補助金見直しなどで
「小さな市役所の実現」を訴える。

多仁さんは「長くやれば組織は腐る」と批判。
原発の交付金を活用した市民税減税、関西、中京圏との連携強化による
地域経済の活性化推進で「若い人が住みたいと思えるまちづくり」
を目指す。

長年の研究教育活動で培った人脈で後援会を組織。
「敦賀に新しい風を」と呼び掛け、浸透を図っている。

岡本さんは
「市政の在り方を改革する」と原発の交付金に頼らない
市政運営を目指して出馬。
事業仕分けの実施などで財政のスリム化を図る一方、
地元企業の支援強化による産業振興を掲げる。

「多選はマンネリを招く」と批判。
こまめに個人演説会を開いて「自立した敦賀市をつくる」と訴える。

原発政策では4人とも福島第1原発の事故後、
一層の安全管理の徹底と防災体制の強化を強調しており、
「原発マネー」との関わり方などを含め、論戦の行方が注目される。
(立石智保)

 

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この期に及んで・・・原子力安全委員会の使命?

2011-04-13 | 東日本大震災

2011年4月13日(水曜日)
レベル7とやっと認めたけれど政府も安全委員会も保安院も
チェルノブイリとは違うと強調するばかり・・・
しかし現に、国際基準で定められている放射性物質の放出があったのだ。

確かにチェルノブイリとは違うことは理解できる。
それを強調するよりはまず、
いままで公表しなかったことを国民や国際社会にたいし
真摯に謝罪すべきではないのか。

なんのための内閣府・原子力安全委員会なのか!
この期に及んでもまだ、保安院と責任のなすりつけ合いと
保身しか考えていないとは・・・

福島第1原発:「レベル7」事前に認識 安全委

http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/news/20110413k0000m040080000c.html

東京電力福島第1原発1~3号機の事故の深刻度を、
政府が事故から1カ月たった12日、
国際評価尺度(INES)で最悪の「レベル7」(暫定)に
引き上げたことについて、「対応が遅すぎる」との批判が出ている。
評価に協力した内閣府原子力安全委員会の代谷(しろや)誠治委員は
同日の会見で
「3月23日の時点で、放出量がレベル7に該当する可能性が
高いと分かっていた」と発言。
それでも経済産業省原子力安全・保安院に暫定評価の見直しを
勧告しなかったことを明らかにした。

保安院は3月18日、1~3号機について
国内最悪の「レベル5」とする暫定評価結果を公表。
約3週間後に2段階引き上げた。

安全委は3月23日、原発から出た放射性物質の拡散予測結果を発表。
その際、放出量が最大で数万テラベクレルになるとのデータを得ていた。
保安院に見直しを求めなかった理由について代谷委員は、
データの精度が十分でなかったことに加え
「評価するのは保安院の役割」と説明した。

レベル7は外界への放射性物質放出量が
「数万テラベクレル(テラは1兆倍、ベクレルは放射線を出す能力の強さ)以上」
を満たした場合に適用される。

「レベル6(放出量が数千~数万テラベクレル)の段階があったのでは」
との質問に保安院の西山英彦審議官は
「データの制約があり、把握しないと正確な発信ができない。
今回はっきりしたので、ちゅうちょせずレベル7と発表した」と、
対応の遅れについての批判に反論した。【足立旬子、関東晋慈】

福島第1原発:「チェルノブイリ超える」東電担当者が発言

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110413k0000m040104000c.html

東京電力の松本純一原子力・立地本部長代理が12日午前に行った
会見の発言が海外メディアに取り上げられ、波紋を広げている。

会見で松本代理は、政府がチェルノブイリ事故と同じ「レベル7」と
評価したことを問われ、
「事故の様相が違うとはいえ、放射性物質の放出量という観点から見れば
チェルノブイリに匹敵する、あるいは超えるかもしれない」と発言。
直後に真意を問われ、
「言い過ぎたかもしれない。
依然として事態の収束がまだできておらず、現時点で完全に放射性物質を
止め切れないという認識があるということだ」と釈明した。

この発言について、米ロイター通信が会見終了の約10分後、
「東電がチェルノブイリを超える放射能漏れを懸念」として速報。
これを引用した英BBCは電子版国際ニュースで
読者数1位となるなど世界の注目が集まった。
また、米ウォールストリート・ジャーナル紙(電子版)は
「福島第1原発からの放射性物質の放出量が、
やがてはチェルノブイリを上回る可能性がある」と
東電自身が認めていることを紹介し、
事態収拾の見通しが立っていないことを強調した。
【山田大輔、ワシントン古本陽荘】

通常の審議会にはない強い権限を持っている
原子力安全委員会のホームページに載っている使命・・・
http://www.nsc.go.jp/index.htm

原子力安全委員会について

<原子力安全委員会について>
原子力安全委員会は原子力基本法、原子力委員会及び
原子力安全委員会設置法及び内閣府設置法に基づき設置されています。
原子力を安全に利用するための国による規制は、
直接的には経済産業省、文部科学省等の行政機関によって
行われていますが、原子力安全委員会は、
これらから独立した中立的な立場で、国による安全規制についての
基本的な考え方を決定し、行政機関ならびに事業者を
指導する役割を担っています。
このため、内閣総理大臣を通じた関係行政機関への勧告権を有するなど、
通常の審議会にはない強い権限を持っています。

原子力利用における国の安全規制は科学的合理性に
基づくべきであることから、専門的かつ大局的な見地から
判断を下す役割を担う5人の原子力安全委員会委員が、
国会の同意を得て総理大臣により任命されています。
また、原子力安全委員会の下には、法律によって設置が定められている
原子炉安全専門審査会と核燃料安全審査専門審査会が置かれ、
関連する分野について深い見識を有する専門家が参加して
原子炉施設と核燃料物質の加工や再処理施設等の安全性に関する
調査審議を行っています。
さらに、耐震安全性、放射線防護、放射性廃棄物の処理・処分等、
多くの分野にわたって、それぞれ深い見識を有する
専門家の議論に基づいて、国による安全規制についての基本的な考え方を、
原子力安全委員会の文書、報告書、安全審査指針等としてとりまとめ、
公表しています。

<原子力安全委員会の使命>
我が国の原子力利用は、平和の目的に限り、安全の確保を旨として、
民主・自主・公開の三原則の下に進められ、
エネルギーの確保などを通じて国民生活の水準向上に寄与しています。
国は、原子力利用の大前提である安全を確保するため、
原子炉や核燃料物質等の利用については、法律に基づく規制を行います。
原子力安全委員会の使命は、原子力利用時の安全確保を
確実なものとすることにあります。
原子力利用に際しては放射線や放射性物質の発生を伴うことから、
万一の事故などでこれらが人々の健康や環境に
悪影響を与える可能性(リスク)の存在を完全に否定することはできません。
原子力安全の目標は、このようなリスクを社会が容認できる水準に
抑えることにあります。
この目標を達成し、さらに高い安全の水準を目指すためには、
原子力利用に関わる事業者と規制に関わる行政機関が、
共に安全確保のためにより効果的な方策を生み出して実行に移す努力を
続けることが必要であり、さらにこのような努力について
国民に知っていただく必要があります。
原子力安全委員会は、専門家の立場から、科学的合理性に基づいて、
安全確保のための基本的考え方を示し、改善・是正すべき点については
提言や勧告を行うことによって、行政機関や事業者を指導します。
また、情報公開や国民との対話を進め、
原子力安全への信頼を高める努力を続けます。

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4月12日(火)のつぶやき

2011-04-13 | 東日本大震災
06:18 from goo
言葉も出ない・・・福島第1原発:政府、レベル7検討…最も深刻 #goo_aran1104 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/a7de8eb24a8f57ffd6a95f33ccd0924c
06:24 from web
Reading:NHKニュース 事故評価引き上げ レベル7へ http://nhk.jp/N3vA6Oidこの期に及んでチェルノブイリより福島第一原発の放出量は少ないとされています・・・
10:15 from Tweet Button
【放射能漏れ】福島原発事故、最悪「レベル7」に引き上げ チェルノブイリ並み - MSN産経ニュース http://t.co/ZY3hWtBtoutouとうとうレベル7に決定!ヒロシマ・ナガサキそしてフクシマ・・・
10:28 from goo
レベル7・・・保安院が決定 #goo_aran1104 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/e40954631effd556e60b951e47ca9fed
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レベル7・・・保安院が決定

2011-04-12 | 東日本大震災

2011年4月12日(火曜日)
とうとうレベル7を決めた保安院。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011041201000194.html

福島原発事故、最悪のレベル7 チェルノブイリと並ぶ

経済産業省原子力安全・保安院は12日、
福島第1原発事故の深刻度を国際評価尺度(INES)の暫定評価で、
最悪の「レベル7」とすることを決めた。
東日本大震災で原子炉や使用済み燃料プールの冷却機能が失われ、
大量の放射性物質が外部に放出されるという国内では前例のない
事態に陥ったことを重視。
史上最悪の原子力事故とされる旧ソ連のチェルノブイリ原発事故も
レベル7だが、今回の放射性物質の放出量はそれより少ないとみられる。

原子力安全委員会は、福島第1原発から最大で
毎時1万テラベクレル(テラは1兆)の放射性物質が放出され、
これが数時間続いたと試算。
これまでの暫定評価は1~3号機でレベル5だが、
INESは外部への放出量が数万テラベクレル以上でレベル7と規定しており、
保安院もこれに該当すると判断した。

安全委は放出量はすでに毎時1テラベクレル以下になったとみているが、
原発の北西約60キロ、南南西約40キロで、
3月12日から4月5日までの積算外部被ばく放射線量が
年間限度の1ミリシーベルトを超えるとも試算。
避難や屋内退避指示が出ている区域でも高い線量が示された。

事故発生から1カ月が過ぎても事態収束の見通しが付かない状態。
放射性物質による土壌や河川、農作物、海の汚染も続く。
政府は長期化を受けて従来の避難指示を見直すなど
後手後手の対応を迫られている。
(共同)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110412/dst11041208550011-n1.htm

福島原発事故、最悪「レベル7」に引き上げ チェルノブイリ並み

東京電力の福島第1原子力発電所の事故で、政府は12日、
広い範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が
放出されているとして、国際的な基準に基づく事故の評価を、
最悪の「レベル7」に引き上げることを決めた。
「レベル7」は、旧ソビエトで25年前の1986年に起きた
チェルノブイリ原発事故と同じ評価。
原子力安全・保安院が同日、原子力安全委員会とともに記者会見し、
評価の内容を公表する。

原子力施設で起きた事故は、原子力安全・保安院が、
原発事故の深刻度を示す「国際評価尺度(INES)」に基づいて、
レベル0から7までの8段階で評価している。

原子力安全委員会はこれまでに、福島第1原発からは最大で
1時間当たり1万テラベクレル(1テラベクレル=1兆ベクレル)の
放射性物質が、数時間にわたり放出されたと試算していた。
安全委では、現在は同1テラベクレル以下になったとしているが、
INESの評価では、放射性のヨウ素131換算で、
外部への放射性物質の放出量が数万テラベクレル以上である場合は
レベル7に当たるとしている。

原子力安全・保安院は、福島第一原発の1号機から3号機について、
先月18日、32年前の1979年にアメリカで起きた、
スリーマイル島原発での事故と同じレベル5になると
暫定的に評価していた。
ただ、これまでに放出された放射性物質の量がレベル7の
基準に至ったため、評価を見直すことにした。

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言葉も出ない・・・福島第1原発:政府、レベル7検討…最も深刻

2011-04-12 | 東日本大震災

2011年4月12日(火曜日)
安全だ・・・と言い続けてきた原子力安全委員会・・・
震災から1ヶ月後の11日になってレベル7?

原発の事故発生当初から数時間も1万テラベクレルの放射性物質を
放出していただって?
被曝した人はどうなる?

フクシマは世界一最悪の原発事故になったということか・・・

福島第1原発:政府、レベル7検討…最も深刻
 
http://mainichi.jp/select/today/news/20110412k0000m040162000c.html

内閣府の原子力安全委員会は11日、福島第1原発事故について、
発生当初から数時間、1時間当たり
最大1万テラベクレル(ベクレルは放射能の強さ。
1テラベクレルは1兆ベクレル)の放射性物質を放出していた
との見解を示した。
現在は1時間当たり1テラベクレルほどまで落ちているとみている。

数万テラベクレルは原発事故の深刻度を示す
国際原子力事象評価尺度(INES)の最も深刻なレベル7にあたる。
今回の事故は数時間の放出でレベル7に相当するため

現在レベル5としている政府は、引き上げの検討に入った。
過去に発生したレベル7の事故には86年のチェルノブイリ原発事故がある。

INESは、程度の低い方から、レベル0~7の8段階に分類している。
スリーマイル島原発事故(79年、米国)はレベル5、
茨城県東海村で起きたJCO臨界事故(99年)はレベル4とされている。

福島第1事故、レベル7の可能性 安全委推計

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011041290022210.html

原子力安全委員会は11日、被災した福島第1原発から
最大で1時間当たり1万テラベクレル(テラは1兆)の
放射性物質が放出されていたとの試算を明らかにした。
原発事故の深刻度を示す国際評価尺度(INES)で、政府は現在、
暫定的に「レベル5」(発電所外へのリスクを伴う事故)としているが、
旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に並ぶ「レベル7」
(深刻な事故)になる可能性が出てきた。

原子力安全委の班目(まだらめ)春樹委員長は、
1時間当たり1万テラベクレルの放出が「数時間」続いたと推計。
国際評価尺度では、放射性ヨウ素131換算で
外部への放射性物質の放出量が数万テラベクレル以上の場合は
レベル7としている。

復旧作業中の福島第1原発は、
11日夕の震度6弱の余震で外部電源が停止し、
1~3号機の炉心への冷却水注入が約50分間中断した。
東北電力の変電所から2号機への送電が止まり、
1~3号機の建屋外部に設置した仮設の注水用ポンプ3台が停止したため。
外部電源が復旧した後、余震前と同程度の量の注水を再開した。

東京電力は原子炉内にある燃料棒のさらなる損傷はないとしている。
作業員は全員原発内の耐震施設に避難しけが人はなかった。
1~3号機と別系統で電気を受けている4~6号機と、
福島第2原発に影響はなかった。

敷地内の廃棄物処理施設にある比較的低濃度の汚染水を
海へ放出する作業は11日でほぼ終了。
放出量は計9070トン。
東電は水に含まれる放射性物質の量や環境への影響を調査し、
無人ヘリで1~4号機上空から海の写真を撮った。
海水汚染の拡大防止にカーテン状の水中フェンス「シルトフェンス」の
設置も始めた。
余震の影響で、継続していた1号機格納容器への窒素注入を中断した。
(中日新聞)

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4月11日(月)のつぶやき

2011-04-12 | 東日本大震災
04:38 from goo
福井県議会に女性議員が誕生・・・ふたりも・・・ #goo_aran1104 http://goo.gl/Cu9yw
06:41 from Tweet Button
福島第1原発:20キロ圏を警戒区域に 政府が設定方針 - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/UnLGIHD via @mainichijpnewsなぜもっとはやく、できなかったのか・・・
12:03 from goo
草の根で訴え実り女性県議誕生 西畑、細川氏が議席獲得 #goo_aran1104 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/bf3c91c4b70edec3886ebce47a2492ef
18:03 from web
福島・茨城で震度6弱 M7.1、茨城に津波警報 http://t.asahi.com/21sbいつまで続くのか・・・余震もこわい
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草の根で訴え実り女性県議誕生 西畑、細川氏が議席獲得

2011-04-11 | 議会

2011年4月11日(月曜日)
今朝の福井新聞から・・・

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationwidelocalelections2011/27473.html

草の根で訴え実り女性県議誕生 西畑、細川氏が議席獲得

福井県議会では過去5人しかいなかった女性県議が、
一挙に2人誕生した。
西畑知佐代氏は、前回に続く2度目の挑戦で初当選。
一貫して、子育てや介護など女性の視点で生活密着型の政策を掲げてきた。
女性スタッフを中心に草の根の選挙戦を展開し、
前回の得票より1200票余り増やした。

選挙事務所に姿を現すと、約100人の支援者は大きな拍手で迎えた。
西畑氏は
「4年間、待ちに待った日。
これまで訴えてきた福祉、教育、労働者の支援を今後4年間で勉強し、
実行していきたい。
女性の声を県政に届けていきたい」と力強く意気込みを語った。

一方、細川かをり氏は多方面に人脈を持つベテランや実力派の
若手現職がひしめく激戦区で、定数5の最後のいすを射止めた。
当確が報じられると選挙事務所は歓喜の渦に包まれた。

後援会は業界や組織に頼らず親類や知人、ボランティアを中心とした布陣。
「女性や弱者に優しい県政を」という地道な訴えが、
劣勢との下馬評を覆した。
当選が濃厚となった午後11時40分、事務所に現れると、
後援会長の女性と30秒ほど抱き合い2人で号泣。
駆け付けた約80人の支持者と何度もバンザイし
「皆さんの気持ちを大切に懸命に仕事をする」と力強い決意を示した。

これまで県会には、女性県議は5人しかいなかった。
最後の女性は8年前の2003年県議選で女性新人1人とともに落選した。
その後07年は女性の立候補が西畑氏1人しかなく、
議席回復はならなかった。

女性県議が2人となるのは、山田志那子氏(鯖江市区=当時)と
今島ミネ氏(小浜市遠敷郡区=同)が在籍した1971~75年以来。

福井市区に出馬した中井玲子氏と小沢喜久子氏は定数3人超えの激戦の中、
ともに女性票と浮動票の獲得を目指したが浸透できなかった。
中井氏は
「涙が出ないのは、これで終わったわけではないから。
これをバネに前向きに行く」と再挑戦に意欲を見せた。
小沢氏は
「全て私の力不足。
最後まで一緒に頑張っていただき感謝しています」と述べた。

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福井県議会に女性議員が誕生・・・ふたりも・・・

2011-04-10 | 議会

2011年4月10日(日曜日)
投票が終わって、数分で東京都知事の当選確実・・・
続いて福井県知事も・・・

共産党の宇野さんの得票は現職のおよそ26%。
29万8千票にたいし6万7千票だった。

うれしいニュースは越前市の細川かをりさんと
坂井市の西畑知佐代さんのふたりの女性県議が誕生
したことだ。

どちらも女性で新人という議会改革の最先端を担える立場だ。
ぜひ福井県議会に旋風をまきおこしてもらいたいと願っている。

敦賀選出の県会議員は若返りを願っていたが
残念ながら現職3人の顔ぶれのまま・・・
しかも年齢順・・・80歳の現職がトップ当選だなんて・・・
次点の和泉さんは475票差。

当 10,244  石川与三吉 80 自現(5)
当 7,635  糀谷 好晃 70 民現(2)
当 5,929  谷出 晴彦 54 自現(3)
  5,454  和泉  明 54 無新
  2,812  金元  友 28 共新

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