明日から５月・・・
１年でいちばんすごしやすい季節でもある。
風は爽やかだし、暑すぎず寒さも感じないし・・・
ピクニックや遠足には、もってこいの時期だけど
コロナ禍のせいで、どこにも出かけられない日々が続く。
３月以降の福井県内のコロナ感染者は、
変異株がほとんどだという。
感染から発症までの期間が短く、重症化しやすいうえに
子どもをふくめ若年層に感染が広がっている。
敦賀市は、今年も「松原海水浴場」と
「灯ろう流しと大花火大会」を中止すると発表した。
議会も視察を見合わせることになっている。
国民は苦しい生活を余儀なくされているというのに
スカ政権は、いまだにオリンピックに固執していてる。
看護師５００人の確保な～んて言いだしたのには
ビックリ仰天！
病床もひっ迫してるし医療従事者は、
恐怖の真っただ中で治療に当たってるというのに・・・
アスリートのみなさんにとっては、４年（５年目だけど）に
一度のオリンピックだけど、
コロナとの饗宴にだけはしてほしくない。
杉本知事がＧＯサインを出した老朽原発の再稼働・・・
早ければ５月中に再稼働するという。
もしも、再稼働後トラブルが起こり
大きな事故になった場合
若狭の人たちは、どうやってどこへ避難するのだろう。
コロナ禍で県外との行き来ができないのに・・・
ましてや放射能に汚染されてるかもしれない住民を
受け入れるとこなんかない。
なんだか暗い話題ばかりの今日この頃・・・
出るのはため息ばかり。
今日は午後から車でアチコチ見て回っていたら
新松島町のエフレが取り壊されている・・・
で、聞いたところスギ薬局になるらしい。
ドラッグストアだらけになる敦賀・・・
商店街や小売店が寂れていくのは、当たり前だ。
なんたって、一つの店舗ですべて揃うんだから・・・
ポイント５倍デーなんてぇときにゃ
駐車するとこもないぐらいの混雑ぶりだし。
これにカインズモールみたいな大型ホームセンターが進出・・・
な～んてことになったら、商店街はますます生き残れないかも。
市役所の立体駐車場から写した１枚。
年末までには、新庁舎へのお引っ越しも終わるというし
２０２２年からは、新しい市役所で仕事が始まる。
今日は、ひさしぶりに息子とマスク会食・・・
って、食べる手を止めて
しゃべるときにはマスクをつけて・・・
なんて、無理！ だと悟った。
うらめしいね・・・コロナが・・・
昨日は、健さんの担当医から今後の治療について
話を聞いたけれど、
まずは、治療に耐えられる体力をつけるための転院だとのこと。
新しい治療法についてもいろいろ教えてもらい
今日はずっとその治療法などを調べてみた。
健さんのかかりつけのドクターからも
中性子を使った新しい治療法があることを教えてもらい
ネットで調べつくした。
抗がん剤も免疫系抗がん剤なるものが出ているらしい。
１日中、パソコンと向き合ってたせいで
腰と肩がゴリゴリになった。
目もショボショボ・・・
明日はゴールデンウィークの初日。
ひきこもり生活はずっと続きそう・・・
今日は朝９時前に市役所へ行き
「敦賀ー高島連絡道路整備促進期成同盟会の設立について」の
説明を担当部長から受けた。
２月に粟野区区長会の要望があり
これが市民の機運の高まりだと市長はとらえているようだ。
で、５月末をめどに期成同盟会を設立・・・
議員にも理事に名を連ねるよう求めているんだとか・・・
粟野区区長会だけなのに？
敦賀市区長連合会は？
誰だって不思議に思うよ。
粟野区は市長のおひざ元だしね。
市長が提案している『ハーモニアスポリス構想」からほぼ３年。
その構想自体がわたしには、ようわからんし
現在どうなってるのかも見えてこないし・・・
ひょっとして市長に見えてる市民て、粟野区だけ？
な～んて思ってしまうわたしでした。
で、理事になるのはお断りいたしました。
この案件、秘密案件じゃないよね？
ペーパー貰ったし・・・
アカデミー賞が発表になった。
やっぱり・・・「ノマドランド」だった。
観たい！
主演女優賞はフランシス・マクドーマン。
「ノマド・漂流する高齢労働者たち」が原作である。
わたしは昔から同じ夢を何度も何度も見る。
車でひたすら、山道や道なき道を疾走している夢だ。
たったひとりで・・・
たぶん、夢を見るときは現実から逃げだしたいときなのだ。
でも逃げだせない。
逃げるにも勇気がいる。
ノマドランドを観たら逃げだせるわたしが見つかるだろうか。
２回接種で大丈夫！ と太鼓判押されていたはずの
ファイザー社のコロナワクチン・・・
なのに、今ごろになって
「6～12か月以内に3回目の接種が必要となり、
その後は年1回の再接種が必要になる可能性が高い」だなんて
ニュースガ小さく出ていたけれど
政府は、知ってるけどだまってる？
確かに、インフルエンザも毎年接種になっているけれど・・・
コロナも怖いけど、ワクチンも怖いわたし・・・
福井医大で院内感染が広がるなか、
健さんの担当科ドクターとの話し合いが続き
転院は５月１３日になった。
面会謝絶状況もあるし、
こちら側の思いもくみ取ってもらった。
転院先は、レイクヒルズ美方病院。
受け入れてくれるレイクヒルズ美方病院とも
電話でのやり取りがあって
連休明けの７日に、わたしが面談にいくことになっている。
いまだに口から食事を摂れない健さんにとって
家での生活は難しい。
レイクヒルズ美方病院では家庭生活に戻るための
リハビリだとのこと。
体力も筋力も体重も免疫力も落ちてしまった健さんが
元通りになるにはまだまだ時間がかかる。
コロナワクチンの接種が始まっている。
わたしは、接種しないと決めている。
非難も覚悟のうえで・・・だ。
まずは医療従事者からと始まったワクチン接種だけれど
コロナ禍の真っただ中、医療現場で働く医師や看護師にとっては
ワクチン接種に「ＮＯ！］と言えない現状があるのではないだろうか。
接種後にアナフィラキシーショックをおこしたり
急変した看護師のニュースも相次いでいる。
予防接種法の附帯決議では、
「接種するかしないかは、
国民自らの意思に委ねられるものであることを周知せねばならない」
と明記されているという。
でもコロナ禍が拡大している現状で
「接種を受けない」という選択をすることはかなり難しい。
市から送られてきたワクチン接種券の説明書の中には
予防接種法の付帯決議の内容は明記されていない。
「ワクチンを受けるにはご本人の同意が必要です」と
太字で書かれているけれど・・・
ひょっとしてこの一文が付帯決議の
国民自らの意思に委ねられるものであることを周知にあたるの？
は～・・・考え出すと今夜も眠そうにない。
今日、福井県は「緊急事態宣言」を出した。
５月１３日までの３週間である。
ＧＷの帰省もふくめて、
全都道府県との不要不急の往来を控えなさい・・・
家庭内でもマスク着用
などなど、窮屈な生活がまだまだ続く。
敦賀市内での今日の感染者は２１人。
中郷小の休校は２８日までとなった。
保護者のみなさんも大変である。
児童クラブも休みになるし
ひとり親家庭では死活問題にもつながってくる。
いちおう、低所得の子育て世帯生活支援特別給付金が
５万円支給されるけれど、焼け石に水だととの声が多い。
市のホームページでのコロナ関連のアップが遅い！
という電話も寄せられた。
県の記者会見や市の対策会議などを経て公表するので
遅くならざるを得ないのだと説明したけれど
理解してもらえたかはわからない。
さて健さんからの電話では、
ＧＷ明けまで入院できるようになったとのこと。
でも市内の感染の状況が、見通せないこともあるし
不安ばかりが募る毎日である。
中郷小でクラスターのニュースは予想通りだったけれど
家族などの濃厚接触を考えれば、まだまだ増えそうな気配だ。
コロナが身近に差し迫っていて、
誰が感染してもおかしくない状況でもある。
健さんの入院する福井医大からも電話があって
転院を迫られたけれど、娘もいますぐ休みを取れるはずもなく
交渉が難航している。
わたし自身、医大へ行くのも怖い。
連休明けまでは、長い冬眠生活になりそうだ。
お昼過ぎ、健さんから電話があった。
これまで１日、３０分に限り家族との面会を許可していたけれど
今日からは、面会禁止になったという。
で、依頼していたドクターとの面談もできないらしい。
健さんの転院についてもいつになるのか不明。
まあね、コロナ禍のなか
これまで面会できてたことが奇跡だったのかも・・・
そのコロナ・・・今日も１２人の感染者がでた。
敦賀では小学生が１名ふくまれているという。
若年層への感染拡大と変異株の急増がみてとれる。
これまでの県内の変異株はすべて英国型で
県外で感染したものばかりだそうな。
福井県の発表を随時、更新しているサイトがわかりやすい。
新型コロナウイルス-福井県内まとめ｜ふくい情報かわら版 (ginzasbt.com)
ぜひご参考に・・・
要支援１をようやく認めてもらえたタミヨさんは
ウキウキ＆大喜びしている。
小学校の時からの同級生といっしょに
施設を利用できるようになったからだ。
週に１回、施設が送り迎えしてくれるらしい。
出かけるところができてうれしそうだった。
さて、わたしにはあまりうれしくないお知らせが届いた。
「運転免許証の更新に伴う高齢者講習のお知らせ」である。
自動車学校で高齢者講習を受けて証明書の交付を受けないと
免許の更新ができないのである。
受講料が５１００円・・・
運転の適性検査もあるという。
健さんのこともあって日程の調整がなかなか難しい。
ドクターとの面談の日取りも決まっていないし
ゴールデンウィークが終われば、
すぐさま６月議会の準備が始まるし・・・
そうそう、コロナワクチンの接種券も届いてたわ。
自分じゃ自覚していないけれど、
周りからアンタは「高齢者だ！」と押し付けられるのは
あんまりいい気分じゃない。
自覚していないアンタが悪い！ って怒られそうだね。
相変わらず、コロナ感染者が増え続けている。
変異株も・・・
県内では１９人、そのうち１人は敦賀だった。
イスラエルでは、ワクチンのおかげでマスクなしの生活になり
元の生活に戻った・・・という内容の報道番組もあった。
変異株にも効くし、いいことづくめだという。
イスラエルではすべての国民の情報を管理（医療についても）
していて、今回のフェザー社のワクチンについては
国民のデータをフェザー社に提供するという契約を結んでいるとも
言われている。
メッチャ怖い。
血液をサラサラにする薬を服用していると
ワクチンは打てないというし
ワクチンを打っていないと非難の的になる恐れもある。
住民同士で見張り番・・・なんてことにならなきゃいいけど・・・
久しぶりに、健さんのところへ行ってきた。
あいかわらず、チューブでつながれてはいるけれど
鼻からではなく、腕からの点滴になっていた。
３つある輸液は、すべて栄養素である。
２～３日前に健さんから
「食道ガンは大事ないみたい」とＬＩＮＥがきた。
大事ないってどういうこと？ 今後の治療は？
とＬＩＮＥしたけれど返事はなかった。
改めて今日たしかめたら、
胃カメラにガンは写ってなかったらしい。
抗がん剤で消えたみたい・・・とのこと。
ただ、頸動脈にまきついたガンは残ったままだ。
手術もできない状況だというし、前回のドクターの話では
抗がん剤治療に移行すると言っていたのに、
それも現時点では不明だ。
現在は、栄養素の点滴と
口から食物を飲み込めるようにしているらしい。
わたしの脳内には？マークがいっぱい！
週があけたら、ドクターに電話しなきゃ・・・
今朝の毎日新聞一面のスクープ記事には驚いた。
敦賀半島の西浦地区の区長会が
「敦賀半島に中間貯蔵施設を誘致」する構想をまとめ
県や敦賀市に意見書を提出していた・・・というものだ。
時期は昨年の１２月２０日ころ・・・
１２月議会の最終日は１２月２１日だった。
３月議会の原子力発電所特別委員会にも、
市からその話はなかった。
現在、日本原電３・４号機の建設予定地は、
関西電力に貸しているはず。
そこに関電の使用済み核燃料をキャスクで保管するという構想である。
市は、「地元の意見としてしっかり、承っている」んだそうな。
しっかり承ってはいるけれど、
議会には関係ない話だと判断したんだろうか？
原子力発電所特別委員会があるのに・・・
これって、区長会の意見書と議会を無視した？
それともほかになにか、隠しておくことでおいいしいことがある？
市長は区長会との関係を大事にしてらっしゃるのかも・・・
な～んて・・・疑り深いわたしは、
ついつい考えてしまうのであった。
