はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

風力発電を考える全国集会

2010-04-30 | 風力発電

2010年4月30日(金曜日)
いったい、どれぐらいの参加者が集まるのか・・・
不安が交差する中、お昼前には10人あまりの方が
打ち合わせのため集合。

第1部の報告者グループや会場設営、
録音やタイムキーパーなどのスタッフごとにわかれて
手際よく、準備が始まりました。

わたしは、第1部の報告と第2部のパネルディスカッションの
コーディネーターも担当することになっており、
少々、緊張ぎみ・・・

第1部と2部のあいだに、参加者のみなさんに質問を書いてもらい
それをもとにパネルディスカッションを進めることに
なっています。

メーリングリストだけでのつながりで全国各地で
風車による被害をこうむっておられる住民の方々と
コンタクトを取りあい、準備を進めてきた全国集会。

なんと! 予想以上の参加者が会場いっぱいに
あふれかえり、用意したイスが足らなくなるほど!
100部用意した資料もあっというまに、
足りなくなったそうです。

NHKはじめ、マスコミの方も大勢、取材にこられました。
低周波音の研究と調査を続けてこられ、最近も
著書をだされたばかりの汐見医師も会場に足を運んでくださいました。

定刻どおり始まった第1部では、低周波による被害の
悲惨さがひしひしと伝わってくる報告が相次ぎました。
大河剛さん(愛知県田原市)は
風車から避難する生活を3年も続けています。
マスコミに報道されない被害の状況にも言及されました。

川澄透さん(静岡県東伊豆町)はご高齢にもかかわらず、
熱川風車被害の実態の報告や法整備の問題、地球温暖化に
ついてまで幅広く、熱く語ってくださいました。

大岩康久さん(愛媛県伊方町)はオレンジ農家のかたです。
伊方原発のちかくでエコエネルギー100選に選ばれたところ。
騒音は55デシベル以上というとんでもない数値であるのに
事業者がごまかし建設が進められたそうです。

後藤美智子さん(北海道小樽市)は
小樽の銭函海岸の自然を守るために、風力発電の建設計画を
阻止しようと行政や省庁などに働きかける運動を続けておられます。

ここで、元国会議員の保坂展人さんから
各地を調査してこられた報告や今後どのような運動や
活動を続けていくべきかという貴重な提言が
ありました。

今大地はるみ(福井県敦賀市)・・・わたしは
敦賀市が建設計画を凍結にした経緯、環境審議会の答申、
市長の議会における発言(意見書を出さないと明言)などを
報告しました。

武田恵世さん(三重県名張市)は日本野鳥の会の方です。
97基もの風車が乱立する三重県の青山高原ウインドファームの
実態調査をパワーポイントを使いわかりやすく報告されました。
また、事業者やエネ庁、行政などとのやり取りから
発電しなくても建設するという推進派の魂胆まであきらかに!

6人の報告のあと、長崎・宇久島の有吉医師のからの
ビデオレターは、会場全体に大きな感動を呼び起こしました。

ほぼ時間通りに、1部が終わり、15分の休憩を挟み
第2部が開始。
第1部の報告者の方々にパネラーとなっていただき、
会場との質疑応答のなかで、今わたしたちにできることは何か
今後、どのようにネットワークをひろげ、
運動を進めていくのかという方向性を見出そうというのが
ねらいです。

全体司会担当の藤井さんからマイクを受け取り、
まず、寄せられた質問のなかから、
ひとりで闘っておられる山口県平生町の大田さんに
状況を語っていただきました。

次々とわたしの手元には質問用紙が届けられてきます。
質疑応答の後半には、ぶつり学者の槌田敦先生が
学術会議主催の公開シンポを終えられ、駆けつけてくださいました。

槌田先生には
シロートのわたしたちにも、ウンウンと納得できる
やさしくわかりやすい、
「風力発電は役に立たない!」というお話を
していただきました。

またこのころから、会場の参加者のみなさんの発言が
活発になり、専門的な物理や工学の質問には
槌田先生に答えていただくなど、
思わぬ展開もありました。

なるべく多くのみなさんがたの被害の状況や活動を
お話いただきたいと思いましたが
2時間という限られた時間の中でのディスカッションは
参加者のみなさんにとって不完全燃焼だったかもしれません。

それでも全国各地で風力発電の被害に苦しむ人たちが
お互い、初めて顔をあわせての全国集会は、
次のステップへむけての貴重な一歩となりました。

インターネットを介してのつながりが大きなうねりとなって
今日の集会を成功に導いたものでもあります。

参加してくださったみなさん、
ほんとうにありがとうございました。
そして、明日からは今日までと違うあらたな運動や活動が
全国各地で展開していくことを心より願っております。

最後になりましたが、
山本里子さんが心を込めて読み上げられた
「東京宣言2010」は
大きな拍手で採択されたました。

■ 風の心 ■
──風力発電全国情報ネットワーク 東京宣言2010──

20世紀、この国では、数々の間違った政策や
人々の欲望によって、取り返しのつかない
大規模な環境破壊が行われました。
その結果、今の日本には、本来その土地の
潜在自然植生を残した森は0.06%しか残っていません。
日本中に存在する荒れ果てた人工林を元の姿に戻すことは、
もう不可能でしょう。
アイヌの人たちが聖地として代々守り続けた沙流川では、
司法が「違法な建設」と認めた二風谷ダムが、
すでに半分土砂に埋まり、その上に泥水を溜めた姿を晒しています。
こんなことが許されるのだろうか? 
なぜそこまで強引に進めなければいけないのか?
周辺住民や、多くの専門家、研究者たちは疑問の声、
生活権をかけた叫びを上げましたが、
国策という巨大な力に阻まれ、国民の多くには
届くことなく、圧殺されてきました。
何が行われたのか。
その結果、どうなったのか。
国民が少しずつ知るようになったのは、
すでに回復不能なまでに環境が破壊された後のことです。
 
私たちは今、目の前で展開されている風力発電という
国策事業の現状に、過去何度も繰り返されてきた過ちと
同じものを見ています。
「地球温暖化防止」「CO2削減」というスローガンのもと、
巨額の国費を注ぎ込んで進められる大規模風力発電事業は、
本当に公益性の高い、価値のある事業なのでしょうか。
地球環境にとってプラスに働いているのでしょうか。
この国は、前世紀に犯した過ちを、
今も繰り返していないでしょうか。

風が安定せず、中山間地が7割を占める日本列島に、
すでに1500基を超える風力発電用設備が建設されています。
現在の主流は、全高が100メートルを超える、
定格(最大)出力が2000kW、2500kWといった超大型風車です。
すでに建てられた施設には、地元の行政や土地所有者に
適切な説明をせず、「最初に建設ありき」の姿勢で
工事が進められた例が多数あります。
国定公園内に建てたり、水源涵養保安林指定を解除して
森林伐採や地形改変を進めたりしたものもあります。
しかし、これだけの無理をして建設した1500基の発電実績は、
全発電量の1%にもなりません。
用地の選定においても、建設後の運営においても、
すでに様々な問題を露呈しており、しかも、
これらの問題は簡単に修整が効くものではなく、
根本的なものです。
このまま、さらに無理を重ねたとして、
発電実績を数%のレベルまで引き上げることが可能でしょうか。
日本の風力発電は果たしてどれだけの「有効な電力」を
作りだしているでしょうか。
稼働した分、本当に化石燃料の使用が減っているでしょうか。
 
「風力発電は発電しなくてもいいのです。
補助金をいただけるから作るのです」と言って
はばからない事業者がいます。
故障して長期間止まったまま、中には事実上
修理を放棄されて、ただのオブジェとして
放置された風車もあります。
稼働している風車のそばでは、20Hz以下の
「耳に聞こえない低周波音」が原因と思われる
深刻な健康障害に苦しむ住民がいます。
不正出産や奇形が多発する家畜。
すみかを追われ、里に下りてきて農作物を荒らす野生生物。
羽根に巻き込まれて命を落とす野鳥。
水源が破壊され、涸れたり汚される川や井戸。
こうした被害の実態は、なかなか報道されません。
一方で、冷静な検証や考察がされないまま、
「CO2削減のために必要不可欠な風力発電」という
メッセージだけが、繰り返しメディアを通じて流れていきます。

やみくもに「推進」を叫ぶのではなく、
すべての国民が「環境問題の本質とは何か」を
冷静に考える時間を持つ必要があります。
そうした思いから、私たちはここに、共同メッセージを発します。

●日本政府、および各行政機関のみなさんへのお願い
風力発電推進を既定の政策と位置づけず、一度立ち止まって、
日本における風力発電の実態を正確に把握し直してください。
「風力発電推進は必須である」という前提を一度リセットし、
ゼロから、真剣に検証し直してください。
その結果、疑いの持たれるデメリットや予測可能な
被害に対して、あらゆる予防手段を講じてください。
「科学的に証明できない」「基準値を超えていない」
「問題はないと理解している」……
そうした杓子定規な対応が続く限り、
被害者の苦しみは今後も再生産されていきます。
少なくとも、現在被害者が苦しみを訴えている
地域の施設については、住民の命を最優先させ、
すぐに稼働停止を指導してください。

●風力発電を応援している企業へのお願い
環境問題を「イメージ広告」の材料として
安易に扱わないでください。
みなさんが援助している風力発電事業の実態を
正確に知ってください。
日本には、深刻な公害時代を乗り越えた歴史があります。
誤りを訂正する勇気と知恵こそ、日本が世界に誇れるものです。
未来につながる実効性のある技術や事業とはどんなものか。
先人たちの努力を無駄にせぬよう、困難な課題から逃げずに、
見つめ続けてください。

●すべての人々に向けてのお願い
すでに建設された巨大風車群を、一度、ぜひ
ご自分の目で見てみてください。
先入観を持たず、静かな心で、変わってしまった風景を
見てください。
そこで感じ取れる素直な気持ちを出発点にして、
風力発電にまつわる様々な情報に、
改めて向き合ってみてください。

人間が、生物本来の正常な判断力や
危険察知の本能を取り戻すこと。
風力発電問題に限らず、これからの時代を生きていく上で、
これが基本的な出発点だと、私たちは思います。
私たち人間を含め、地球上のすべての命を育み、
活動を保証してくれた、かけがえのない自然。
自然が発する大切なメッセージを、私たちはいつの間にか
正しく受け取ることができなくなっているのではないでしょうか。

ここで一度立ち止まり、自然のメッセージ、
水の心、土の心、風の心を、
正しく読み取る時間を持ちませんか。

様々な立場にいる私たちですが、以上のことを、
まずは共通の、心からの願いとして、ここに発信いたします。

2010年4月30日
風力発電全国情報ネットワーク

私たち風力発電全国情報ネットワークは、
風力発電開発に疑問を抱く市民、
実際に風力発電施設からの被害を受けている市民、
これから被害を受けることを懸念している市民が、
情報共有化のために結成したネットワークです。

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もんじゅは連休明けの5月6日にも14年5カ月ぶりに運転が再開される

2010-04-29 | ニュースから

2010年4月29日(木曜日)
今日は、名古屋の姪の結婚式・・・
朝一で、名古屋入りし、結婚式に出席したあと
品川まで、新幹線で移動。
そこから横浜へ向かい、神奈川県民センターで
明日の『風力発電を考える全国集会』の打ち合わせ。

打ち合わせが終わったあとは、近くのお店で
みなさんとお食事会。
初めて顔をあわせたとは思えないほど盛り上がりました。

さて、もんじゅは連休明けの5月6日にも運転再開とのこと。

会談で西川知事は新幹線などの話題を再び取り上げ、
「政府全体で実行にご努力を」と過去に幾度も繰り返した
フレーズで念押しする場面もあった・・・との記事。

川端文科相は再開了承へのお礼のほかは発言自体が少なく、
報道陣からの取材も受けずに立ち去った・・・のは
知事のあまりのしつこさにうんざりしたのかな?

それとも、新幹線は別問題だろ! 
と心の中でつぶやいたのか・・・

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20100429/CK2010042902000006.html

知事、もんじゅ再開了承 14年ぶり、連休明けにも

福井県の西川一誠知事は28日、
川端達夫文部科学相と県庁で会談し、
1995年のナトリウム漏れ事故で停止中の
高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の運転再開を
了承すると伝えた。
もんじゅは連休明けの5月6日にも
14年5カ月ぶりに運転が再開される。

◆国との“約束”実行こだわる
高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の運転再開を
28日に了承した西川一誠知事は、最後まで
国と“約束”した地域振興策などを実行させるのに
こだわる姿勢を見せた。
もんじゅはかつてトラブル、不祥事が
連鎖する中で停止している。
再びともに歩む地元の重荷を認めさせ、
確実に果実を獲得しようとする思惑をのぞかせた。

「安全確保や地域振興で国が適切に対応しているかを
把握する体制を整える」。
西川知事は県庁を訪れた川端達夫文部科学相に了承を伝えた後、
庁内にもんじゅの「総合対策会議」を
設置する方針を明らかにした。

設置期間はもんじゅの運転が安定するまでの数年間。
北陸新幹線の県内延伸をはじめとした振興策の担当や、
原発の安全規制を担う職員が部局横断で集まる。
もんじゅの運転状況を確認しつつ、
地域振興の進ちょくを見極める。

国との間でもすでに県が求めた文科相と経済産業相、
知事による「もんじゅ関連協議会」の常設化が決まり、
必要に応じて開催することになった。
庁内会議の設置で、二重に国の姿勢を監視する形になる。

県が慎重にならざるを得ない事情もある。
了承前日に検出器の故障が起きたように、
研究炉は一定のトラブルが避けられない。
不測の事態が生じた際でも「国が責任を持つ」ことで
地元の負担を軽くしたい狙いがある。

会談で西川知事は新幹線などの話題を再び取り上げ、
「政府全体で実行にご努力を」と過去に幾度も繰り返した
フレーズで念押しする場面もあった。
川端文科相は再開了承へのお礼のほかは発言自体が少なく、
報道陣からの取材も受けずに立ち去った。
(渥美龍太)

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敦賀市議会講演会のお知らせ~みなさまのご参加をお待ちしております

2010-04-28 | 議会

2010年4月28日(水曜日)
きょうは、タミヨさんの84歳の誕生日。
女ばかり6人でささやかなお祝いをしました。
孫と娘がチーズケーキを焼いてきたので、
食事のあとで、ワイワイ・ガヤガヤにぎやかな
ひとときを楽しみました。

さて、敦賀市議会講演会のお知らせです。
敦賀市議会では、来る5月19日に議員研修をかねた
講演会を開催することになりました。

開かれた議会をめざし、
市民のみなさまにもご参加いただき、
議会改革や議会基本条例について勉強しようという
初の試みです。
参加は無料、どなたでも参加できます。
お時間のある方は、ぜひ、足をお運びください。

 
     敦賀市議会講演会

《議会は議会だけで存在しているわけではない!》
『議会改革の課題と議会基本条例の意義』


とき:  5月19日(水曜日)13:30~15:00
ところ: 敦賀市役所 4階 講堂

講師:  廣瀬克哉さん
講師プロフィール:
 法政大学法学部教授。専攻:行政学、自治体学
 自治体議会改革フォーラム代表。
 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。
 法学博士。
 主な著書に『完了と軍人ー文民統制の限界』(岩波書店)
 『自治体改革 第10巻 情報改革』(ぎょうせい)
 『議会改革白書』(生活社)
 『議員力のススメ』(ぎょうせい)など。
 議員力検定協会共同代表、検定委員長。

☆議場見学も同時開催します。
 みなさまのご来場をお待ちしています。

☆お問合せは敦賀市議会事務局まで
電話:0770-22-8157(直通)
FAX:  0770ー23ー1900
E-Mail:gikai@ton21.ne.jp

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福井県女性議員の会の総会が敦賀市で開催されました

2010-04-27 | 議会

2010年4月27日(火曜日)
今日は、11時から「福井県女性議員の会」の総会。

敦賀市の男女共同参画センターの研修室で開催しました。
1999年の統一地方選で女性議員がいっきょに増え、
2000年5月に、再スタートをきった「福井県女性議員の会」。

党派を超え、県内の全女性議員が参加しての再スタートでした。
しかし、現在では一部政党の議員が脱退するなどして
会員数が15名となりました。

女性議員の会では、男女共同参画を推進していく姿勢を基本とした
勉強会や講演会などを開催し、地道な活動を続けています。

今年度は嶺南2市の議員3名が役員を担うことになり
総会を敦賀市で開催することになりました。

総会のはじめには、敦賀市男女共同参画センター館長の
北野さんから、敦賀市が取り組んでいる
男女共同参画についてのお話をしていただきました。

男女共同参画や市民協働の本質についてを心を込めて
語っていただき、参加した議員からは
いい話だったね・・・とたいへん好評でした。

総会のあとは、きらめき温泉リラポートで懇親会。
しょっぱなから、もんじゅの検出器の話で
おおいにもりあがりました。
また、新幹線整備についても各自治体の地元では
敦賀市と同様、市民はいらないと思っているのに
なぜ、知事はこうまで新幹線にこだわるのか・・・
といった話や、議会での女性議員の立場など
さまざまな問題が話題に上がり、
今後の活動のなかでどう取り組んでいくのかが課題の
ひとつになりました。

リラポートが指定管理者になってから
管理運営費が大幅に削減できたことにも関心があつまりました。

強風が吹き荒れる中での総会でしたが、
女性議員の会も、混迷する社会情勢のなかで
お互いに情報を共有し、女性議員の立場を活かした
政策実現をめざし、あらたなスタート台についたことを
実感した1日でした。

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ほんまに大丈夫なんかいな・・・

2010-04-27 | ニュースから

2010年4月27日(火曜日)
おやおや、また検出器の不具合?
もんじゅ再開のニュースが大きく取り上げられたばかりというのに
どうももんじゅでまた何か、あったらしい・・・

ナトリウム漏れはないから、大丈夫! 
ですまさないでほしいなぁ~
どうも、もんじゅの命取りは検出器のようだ。
運転再開には影響がない・・・とのことらしいが
ほんとに大丈夫? と心配になってくる・・・

保安院はどう判断するのか・・・
知事は国の厳しい監視体制の強化を求めたそうだけれど
本当に機能してくれるんだろうかねぇ・・・

ニュースでどう報道されるのか注目だ!

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もんじゅカードのツケは市民に・・・

2010-04-26 | 駅周辺・駅舎・新幹線問題

2010年4月26日(月曜日)
とうとう・・・
新幹線が県民の悲願って、言わないでほしい県民もいます。
悲願した覚えもないのに・・・

国や県のお偉い方々は安堵したかもしれないけれど、
市民は、安堵どころか不安が大きくなっただけ・・・

報奨金でもあり、危険手当でもある
地域振興策はまさにアメとムチ。
物言えぬ市民にしてしまったのだから・・・


もんじゅ 地元の要望、国が受け入れることで合意 再開へ
4月26日11時15分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100426-00000003-maip-soci

1995年12月のナトリウム漏れ事故で停止している
日本原子力研究開発機構(原子力機構)の
高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、
同県の西川一誠知事は26日、川端達夫文部科学相、
直嶋正行経済産業相と東京都内で協議し、
県が求める地域振興策を国が受け入れることで合意した。
これを受け、西川知事は運転再開を認める意向を会見で示し、
電力を生み出す国内唯一の高速増殖炉が
5月に本格稼働する条件が整った。

運転再開には、原子力機構との安全協定で
地元了解が必要と定められている。
県は了解の条件として、
国に安全対策や地域振興策などを求めていた。

協議で西川知事は、県が進める
エネルギー研究開発拠点化計画への支援や、
原発立地自治体に交付される電源3法交付金の拡充を要望。
昨年の政権交代で、北陸新幹線を含む
整備新幹線3区間の着工が「白紙」とされたが、
福井延伸について川端文科相は
「政府全体としてしっかり取り組んでいきたい」
と支援を明言した。
これを受け、西川知事はもんじゅ運転再開について
「遅滞なく前向きに判断したい」と話した。

再開に向け、残るは地元・敦賀市の了承だが、
河瀬一治市長は既に再開受け入れの意向を示している。
西川知事は河瀬市長と意見交換し、
28日にも福井入りする川端文科相に
運転再開の了承を正式に伝える。
経産省原子力安全・保安院の立ち入り検査を経て、
5月の大型連休明けにも運転が再開される見込み。

高速増殖炉はウランとプルトニウムが燃料で、
使った以上のプルトニウムが生産できるため
「夢の原子炉」と呼ばれているが、安全性への批判もある。
もんじゅは国の核燃料サイクル政策の中核を担う施設で、
94年に初臨界。しかし95年12月、
2次冷却系配管内の温度計が設計ミスで折れ、
ナトリウム漏れに伴う火災が発生、運転が停止している。
【酒造唯、安藤大介】

<もんじゅ>“関門”を乗り越えて安堵 地域振興策合意
4月26日11時55分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100426-00000053-mai-soci

ナトリウム漏れ事故から14年余り。
高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の運転再開をめぐり、
国と県が地域振興策で最終合意するまでの歳月は、
両者による駆け引きの歴史でもあった。
もんじゅを所管し早期再開を目指す文部科学省と、
運転再開を切り札に見返りを引き出したい県。
26日の合意を受け、国と県の担当者らは、
“関門”を乗り越えて安堵(あんど)の表情を浮かべた。
【酒造唯、安藤大介】

地域振興策の中で県が強く求めているのは、北陸新幹線の延伸。
福井から東京までの所要時間約3時間半を約50分短縮できる。
交流人口の増などで年間175億円の経済効果も期待され、
新幹線は県の悲願になっている。

事故によるもんじゅの改造工事には、
日本原子力研究開発機構(旧動力炉・核燃料開発事業団)との
安全協定に基づく地元の事前了解が前提だった。
04年5月、国は工事に入るため、西川一誠知事と文科、
経済産業両相による3者協議の場を設けた。
しかし、県が求めた北陸新幹線の県内延伸に色よい返事がなく、
西川知事は工事着手の是非を
「直ちに判断する状況にない」として態度を保留。
国を慌てさせた。

同年12月、政府・与党(自民)の整備新幹線検討委員会は
北陸新幹線金沢駅までの延伸と福井駅の05年度着工を決定した。
駅が線路より先に造られるのは整備新幹線史上例がなく、
「もんじゅカード」と揶揄(やゆ)された。
西川知事は05年2月、敦賀市とともに
もんじゅ改造工事を受け入れ、駅は09年2月に完成。
国にとって、3者協議の失敗は苦い経験となった。

運転再開を前に、旧自民党政権は金沢-福井の工事認可と、
新幹線敦賀駅の新規着工を約束していた。
しかし昨年の政権交代で状況が一変。
10年度予算案で、整備新幹線未着工3区間が白紙となった。
県議会はこれに猛反発し、今年の2月議会で
敦賀までの早期認可を求める
「『もんじゅ』の運転再開に関する意見書」を全会一致で可決した。
西川知事も、新幹線延伸が運転再開を認める前提条件と公言した。

今回の3者協議について、文科省幹部は
「過去の二の舞いは避けたかった。
知事にすべて(地域振興策を)納得してもらう
前提で話を進めた」と明かした。

民主党政権は整備新幹線未着工区間について
今夏までに明らかにするとしている。
3者協議を終えた西川知事は、
「(国には)今の段階で言えることを言ってもらった」と
満足そうな表情を浮かべた。

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中池見~大地と太陽と生き物のめぐみを浴びて楽しい1日~

2010-04-25 | 中池見

2010年4月25日(日曜日)
風はまだすこし、冷たいけれど青空が広がり
気持ちのいい日曜日となりました。

10時半ごろ、健さんと孫の3人で中池見に到着。
さっそく、健さんは山と積まれた(摘まれた)野草の
天ぷらにとりかかりました。

わたしは孫と二人、中池見湿地の探検に・・・
孫は、もう道おぼえてるから・・・と
どんどん先を歩いていきます。

まずは「くもくも仙人の泉」でお水を飲んで
くもくも仙人の斉藤さんにありがとうと今日もよろしくね・・・と
ごあいさつをしました。

研究田の横をとおり、中江の道をすすみました。
矢板を渡してあるところはなんとかぬれずに進めたのですが
途中からはまるで小川の中を歩いているみたいでした。

しかもズブズブと一足ごとに、体が沈んでいく感覚です。
これぞ! 湿地だわ!

孫はときおり、泥に長靴がめり込んで動きが取れなくなります。
とうとう、長靴を泥の中に残したまま、足だけが一歩
でてしまいました・・・
あらあら、ソックスが泥だらけ・・・でもその泥だらけのまま
また長靴に足を突っ込みました。

どうする? 引き返す?
ううん・・・もっとずっと向こうまで行く!
と、元気いっぱい、やる気満々の孫。

ママに見せてあげたいから、1本だけお花、摘んでいっていい?
と、黄色いさわおぐるまを大事そうに、ビニールの袋に
いれました。

バイパスのところから右手にまわりこみ、今度は
トトロの木を目指して進んでいきました。
森の中に入っていくんだね・・・とうれしそうに話します。
森の中がとってもお気に入りのようです。

トトロの木のちかくで、飯田さん、桑本さん、斉藤さんと
ばったり! 
ほんとうにひさしぶり! 
孫は、みなさんからフジのさやをもらい、
さやを割って、種を取り出す方法を教えてもらい、
夢中になってしまいました。

      

種もいっぱいいただいて、大事そうにビニール袋の中へ
しまっていました。
種は指でこすっていると、光沢のあるきれいな肌が
あらわれてきます。
平たくてかたいので、種の真ん中に穴を開け
つなげると、ネックレスや腕輪にもできます。

       

明日、保育園へもっていって
みんなにみせてあげるのだそうです。

歩き回ってお腹がすいてきたので、健さんの天ぷらを
食べに戻ることにしました。

パリパリに揚がった蕗の葉がとってもおいしい!

トラスト小屋の前の広場では
フォルクローレグループ『エン・プレアードス』のライブも
はじまりました。
パチャママ(大地)の恵み~という儀式もあって、
(ボリビアの大地の神さまもいっしょに)
ほんとは、コカの葉をもやすところを椿のはっぱで
お供えするどぶろくのかわりに、カルピスで
大地の神さまに、収穫の恵みを感謝します。

        

      左端が土着の神さまだそうです・・・
            右側の器にお酒を入れてお供えします。
      真ん中がコカを燃やす器・・・椿の葉が入ってます。

独特の器に入ったカルピスがみんなのところに
回ってきて、一口ずつ、飲みます。
孫はのどが渇いていたのか、ゴクゴクと
全部飲みほしそうな勢い!

アンデスの土着のやさしく物悲しい音色が
中池見の森の中に響き渡っていきます。
さまざまな楽器も紹介していただいたのですが
名前を覚えられなかった・・・

     

最後はみんなで音楽にあわせダンス・・・
孫ははずかしいのか、凍り付いていました・・・

    

さて、おまちかねの泥んこ遊びがはじまりました。
水を張った田んぼの泥も朝からの陽射しのおかげで
あったかい!
なかなか泥のなかに足を入れられなかった孫も
ジィジに手を引かれやっと、ひざまで入ることができました。

    

もう1回、ぐるっと歩こうよという孫に
また今度ね・・・と約束して家路につきました。
疲れ果てたわたしは、家に帰り着いたとたん、
お布団へ直行し、そのままバタン・キュー・・・
気がついたのは、午後8時というありさま。

明日からの1週間はまた、目の回るほど忙しい日々に
なります。

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事業仕分け ネット中継で見る

2010-04-24 | ニュースから

2010年4月24日(土曜日)
気温も上昇し、春らしい陽気の1日でした。
このお天気が明日も続いてくれることを
祈るばかり・・・

そう、明日は中池見湿地で恒例のイベントが
あるんです。
子どもたちのどろんこ遊びには
ちょっと寒いかもしれないけれど、
カラリと晴れ上がってほしいな~

さて、注目の事業仕分け第2弾は内容もさることながら
ネット中継にも大きな関心が集まった。
ツイッターも大活躍。
ライブ中継は、忙しくて見ることができず、
夜中に、動画をチェック・・・

ニュース・スパイラルのホームページから
アクセスしてみました。

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/11/post_424.html

ここからは、産経新聞の記事です。
参院選からはネット選挙も解禁になるし、
若い世代が、政治や選挙を身近に感じることに
つながるといいですね・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100423-00000658-san-soci

「蓮舫きたー」 5社が事業仕分けをネット中継 
アクセス集中で中断トラブルも

23日に始まった「事業仕分け」第2弾。
インターネットでは民間5社が生中継を行った。
企業が昼休みに入った午後0時台には、
想定を超える約2万人が同時にアクセスして
中継が一時ストップするサイトが出るなど、高い関心を集めた。
ミニブログ「ツイッター」などで議論にリアルタイムに
反応した感想の書き込みも膨大な数に上った。

「キター」「蓮舫きたー」。
午前11時35分ごろ、民主党参院議員の蓮舫氏が
遅れて会場に姿を見せると、ドワンゴ運営の
「ニコニコ生放送」の中継画面が
一気に視聴者のコメントで埋まった。
前回の仕分けで発した「2位じゃダメなんですか」の
せりふで知られる同氏への注目度は高く、
TVバンクが「ユーストリーム」で同氏がいる
A会場を中継したサイトは、アクセス数が延べ30万超。
一方、B会場は7万超と、人気の差が歴然と出た。

中継は前回、行政刷新会議が公式で行ったが、
今回は民間に委託。
8社が応募し、中継実績などからドワンゴ、TVバンクのほか
「E-Times Technologies」
「ビットメディア」「デジタルメディアマート(DMM)」
の5社が選ばれた。

DMMは宅配DVDレンタルや、アダルト動画サイトの大手。
手を挙げた理由を同社は
「利用者が20代後半から30代の男性が中心で、
事業仕分けに関心を持つ層と重なる」と説明。
「社会から実績が評価されるいい機会」とも話す。

ドワンゴのA会場中継で寄せられたコメント数は約13万件で、
ツイッターを合わせるとさらに膨大な数になった。
「お金使いすぎだろ」「無駄の指摘も大事だが、
国際協力をなくしていいのか」とネットから議論への
“参加”もあれば、「つまらないから仕事に戻る」との一言も。

TVバンクの中継は、午後1時前に同時視聴者が2万人に迫り、
中継が何度も一時中断するトラブルに見舞われた。
総アクセス数は速報値でTVバンクが37万超、
ドワンゴが約7万2千など。
2社だけで約44万件と、前回の「1日平均33万アクセス」
(事業仕分け事務局)を軽く上回った。

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政務調査費のホテル代も領収書どおりにしようよ・・・

2010-04-23 | 議会

2010年4月23日(金曜日)
今日は、議会事務局に政務調査費の報告書を提出。

敦賀市議会政務調査費の交付に関する条例と
敦賀市議会政務調査費の交付に関する規則にのっとり、
報告書を作成し、議長を経由して市長に提出することに
なっている。

領収書の添付はもちろんのこと、
領収書はコピーではなく原簿を事務局で保管する取り決めに
なっている。

ここまでは、胸を張って、誇れる条例であり規則だと
いえるが、規則のなかで、
旅費の支給については、
議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例
(昭和31年敦賀市条例第20号)第4条の定める例による。
となっていて、職員の旅費支給に関する条例での
市長と同じ金額になっているのだ。

つまり、1日の日当が3000円、宿泊料が一夜につき14800円
なのである。

ビジネスホテルなどをつかい、安い金額で宿泊し領収書も
もらっているのに、宿泊費として14800円を請求できる
ということがまかり通るのである。

経費削減や税金の無駄遣いを改めようと言いながら、
実質の宿泊料金の倍ちかい、
あるいは倍以上の14800円という金額を
報告書に記載している会派もあるのだ。
確かに、条例で定められているのだから
違法ではないという感覚なのかもしれないが
市民感覚からは程遠いといわざるを得ない。

これでは領収書添付が義務付けられていても
意味を成さない。
ホテル代の領収書を添付せずに旅費規程により
14800円と報告すればOKなのだから・・・

一度、政務調査費の事業仕分けを議会で
しましょうと、提案しようと思う。

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テルマエ・ロマエ・・・

2010-04-22 | 読書ナリー

2010年4月22日(木曜日)
笑いが止まりませぬ・・・
ほんま、声に出して笑いたい漫画です。
実際、ギャハハハ~と笑い転げてしまいましたがな・・・


マンガ大賞2010の 大賞を受賞したという記事を読んで
さっそく買っておいたのですが、
やっと手にとって読むことができました。

世界で最も風呂を愛しているのは、
日本人とローマ人だ!!
風呂を媒介にして日本と古代ローマを
行き来する男・ルシウス!!
彼の活躍が熱い!!……風呂だけに。
という内容説明にも惹かれたんです。

実は、主人公ルシウスは妻が怖い?
妻はまだ一度も顔を見せてはいないのですが・・・
気になりますね~

「テルマエ・ロマエⅠ」作者は ヤマザキ マリさん

             

ここをクリックしてみてください・・・
ためし読みができます。
おもいっきり笑ってください・・・

http://www.enterbrain.co.jp/pickup/2010/thermaeromae/


 

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今日は春爛漫

2010-04-21 | 日々の暮らし

2010年4月21日(水曜日)
東京では今年初の真夏日を記録!
でも、敦賀じゃ、風が冷たい・・・

あさってからは、また冷え込みがきつくなり
週明けまで続く見込みだとか・・・

25日の日曜日は中池見湿地で天ぷらを楽しむ予定なのに・・・
どうぞ、中池見の神さま、お天気にしてくださいませ・・・

さて、とうとう舛添さんも離党し新党を立ち上げるそうな。
参院選まであと2ヶ月・・・
いったいいくつ新党ができるのだろう。

打倒・鳩山政権だそうだけれど、
自民党から派生したいくつもの政党が思惑通りの議席を確保し、
足し算したら民主党を上回った・・・となったら
やはり、元のお仲間だから、仲良くお手々つないで
自民党に戻るのだろうか?
それとも連合を組むのだろうか?

打倒・鳩山政権のまえに
打倒・自民党って言ってるみたいに思えてしょうがない。

今日は、タミヨさん家の庭から
春をお届け・・・

  

               

           

                       

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事業仕分け第2弾

2010-04-20 | ニュースから

2010年4月20日(火曜日)
政府の行政刷新会議が「事業仕分け第2弾」で
47独立行政法人の151事業を決定したという。

敦賀市にも関連するのが、
整備新幹線を所管とする鉄道建設・運輸施設整備支援機構
補助金交付についてだから、
ひょっとして新幹線がらみの補助金がカットされる?
新幹線を見越しての敦賀駅のバリアフリー化事業計画案では
機構からの補助金めあてだから、影響は大きいね・・・

日本原子力研究開発機構もと思ったら、ここはもんじゅではなく
システム計算科学センター運営らしい。

それに風力発電事業など新エネルギー関連のNEDOも
入っている。
こちらは研究開発の再編か?

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100421k0000m010073000c.html

事業仕分け:第2弾は47独法 JICA、入試センターも

政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は20日、
「事業仕分け第2弾」の前半で対象とする
47独立行政法人の151事業を決定した。
外務省所管で第1弾でも旅費の使い方などが問題になった
国際協力機構(JICA)や、
枝野幸男行政刷新担当相が民営化も可能とした
文部科学省所管の大学入試センターなどを取り上げる。
民間人も交えて公開の場で議論し、
官僚OBの天下りや無駄遣いの削減を目指す。
仕分け結果は6月にもまとめる独法の制度改革案に
反映させる方針だ。

首相は会議の冒頭、
「あらゆる観点からしっかり見直す。
類似の事業を行っているところはたくさんあり、
他の独法にも及ぼすよう努力を願いたい」と述べた。

仕分けでは、独法による事業の丸投げなど
非効率につながる不適切な事業を精査し、廃止や縮減、
民間委託などの判定を行う。
判定結果を踏まえ、独法について
▽廃止▽民営化▽アウトソーシング(外部への委託)
▽国の機関に戻す▽新たな行政法人化--
の五つの整理を行うよう提言する方針だ。
枝野行政刷新担当相は会議後の記者会見で
「制度改革につなげていきたい」と語った。

対象法人は文科省が最も多く、「理化学研究所」の
「先端的融合研究の推進事業」など14法人の
53事業が選ばれた。
研究開発を主要業務とする独法の
「重複」を排し再編するのが狙い。
次いで、国土交通省の9法人・28事業、
厚生労働省の7法人・19事業。

民間有識者の仕分け人32人も決まった。
松井孝典東京大名誉教授ら昨年の仕分けに参加した
メンバーが多数を占めた。
国会議員の仕分け人8人とともに
二つのワーキンググループに分かれて仕分けにあたる。

仕分け作業は23日と26~28日の計4日間、
東京・日本橋の民間貸し会議室
「TKP東京駅日本橋ビジネスセンター」で公開で実施。
五つの民間業者がインターネット中継を行う。
第2弾の後半は5月下旬に公益法人を対象に行う。

この日の会議では、首相が国の特別会計改革を進めるよう指示。
来月の次回会合までに取り組み方針の
基本的考え方を取りまとめることも確認した。【影山哲也】

http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010041901000880.html

事業仕分け対象の独法と主な事業
(共同通信詳報より) 
 
事業仕分け対象となった独立行政法人と主な事業は以下の通り。

【文科省】
大学入試センター(センター試験実施、大学情報提供)、
国立科学博物館(資料収集、保管)、
物質・材料研究機構(材料高度化のための研究、開発)、
国立美術館(美術品などの収集、保管)、
国立文化財機構(文化財収集)、
科学技術振興機構(資金配分、科学技術情報流通促進)、
日本学術振興会(学術振興調査、研究)、
理化学研究所(先端的融合研究)、
宇宙航空研究開発機構(航空科学技術)、
日本スポーツ振興センター(学校安全支援の検査、研修)、
日本学生支援機構(留学生寄宿舎設置、運営)、
大学評価・学位授与機構(認証、評価)、
国立大学財務・経営センター(施設費貸し付け)、
日本原子力研究開発機構(システム計算科学センター運営)

【国交省】
建築研究所(技術に関する調査、研究)、
航空大学校(教育、訓練)、
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(補助金交付)、
国際観光振興機構(観光旅客来訪促進)、
水資源機構(ダム・用水路管理)、
自動車事故対策機構(安全指導)、
海上災害防止センター(防災措置)、
都市再生機構(都市再生、賃貸住宅、関係法人との取引)、
住宅金融支援機構(住宅資金貸し付け、証券化支援)

【厚労省】
高齢・障害者雇用支援機構(障害者職業センター設置運営)、
福祉医療機構(福祉貸し付け)、
労働政策研究・研修機構(労働行政担当職員研修)、
労働者健康福祉機構(労災病院)、
国立病院機構(診療)、
医薬品医療機器総合機構(審査関連)、
医薬基盤研究所(基盤的技術研究)

【農水省】
農林水産消費安全技術センター(食品関係)、
家畜改良センター(家畜改良)、
水産大学校(学理、技術研究)、
農業・食品産業技術総合研究機構(技術研究)、
農畜産業振興機構(畜産関係需給調整、価格安定、指定野菜価格安定対策)、
農林漁業信用基金(低利預託原資貸し付け)

【経産省】
製品評価技術基盤機構(製品安全)、
新エネルギー・産業技術総合開発機構(研究開発)、
日本貿易振興機構(国際ビジネス支援)、
中小企業基盤整備機構(ファンド出資)

【外務省】
国際協力機構(調査研究経費、有償資金協力、取引契約)、
国際交流基金(日本語能力試験)

【財務省】
日本万国博覧会記念機構(公園)

【内閣府】
沖縄科学技術研究基盤整備機構(運営委員会経費)

【消費者庁】
国民生活センター(広報)

【総務省】
情報通信研究機構(新世代ネットワークの研究開発)

【環境省】
環境再生保全機構(公害健康被害予防)

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朝日新聞社説にもの申す・・・

2010-04-19 | 風力発電

今日の朝日新聞の社説には、ちょっとおどろいた。
風力発電を100%否定するわけではないけれど、
日本のあちこちで、いろいろな問題が続発している
風力発電である。
人々の健康を害し、自然環境を壊し、
生物の命を脅かしているのも、また事実なのだ。

風力発電事業が推進やビジネスで
海外に遅れをとっているからといって、
健康被害や環境破壊など、ちっぽけなことだと
言わんばかりの社説に違和感をおぼえた。

朝日新聞の社説はべつに、
間違ったことを書いているわけではない。
海外に比べて、風力発電の建設やビジネスが
遅れているのはそのとおりだから・・・

だが地球温暖化や低炭素時代だの京都議定書だのといった
美辞麗句を並べ立て、詐欺まがいの手法で
国の補助金申請をすりぬけ、建設されてきた風力発電である。
すでに風車が建設され、健康被害に泣く人たちが
この社説を読み、どんなにか腹立たしい想いを
するのかなど、露ほども考えていないことに
怒りをおぼえるのだ。

朝日新聞が語るエコ社会のエコは、エコノミーの
エコなの? それとも会社のエゴ?

敦賀市では風力発電の建設や運転によって、
市民の安心や安全が確保できる保証がない現状では、
計画に同意できないとして、凍結となっている。
これは敦賀市の環境審議会が慎重に調査や審査を重ね
導き出した答申を踏まえての市の結論である。
エコという響きのいい言葉にまどわされなかった
敦賀市を誇りに思う。

http://www.asahi.com/paper/editorial20100419.html

自然エネルギー―風をつかむ好機はいま 

低炭素時代の「風」を、うまくつかめるか。
日本にとって大事なチャンスを逃してはならない。

地球温暖化を食い止めるには、自然エネルギーを幅広く
活用することが欠かせない。
そのために、自然エネルギーの
固定価格買い取り制度(FIT)を拡充していく。
民主党の政権公約をもとに、
経済産業省が複数の拡充案を示した。
夏までに1本に絞る。

自然エネルギーは、
火力や原子力発電などに比べて競争力が弱い。
そこで政府が、太陽光や風力による電気を固定価格で
買い取るよう電力会社に義務づける。
このFITが、多くの国々で実績をあげてきた。

日本には現在、家庭の太陽光発電のうち
余った電気を対象とする限定的なFITしかない。
拡充の議論が始まるのは前進だ。
ぜひ中身のあるものにしてもらいたい。

ただ、気がかりなのは経産省案では主に
太陽光発電を普及させることを想定している点である。

政府の温暖化対策基本法案は、
1次エネルギー供給に占める自然エネルギーの割合を
2020年までに10%に広げることをめざしている。
これを実現するには、太陽光に限らず、
できるだけ幅広い電源の全量を対象とする
FITをつくるのが望ましい。

もちろん、FITの拡充だけでは自然エネルギーは広がらない。
電力会社が、受け入れにどれだけ積極的になるかどうかも重要だ。

このことは、特に風力発電を広げていくうえで大きな意味がある。

風力は発電コストが低く、まとまった量を発電しやすいため、
海外では自然エネルギーの主流だ。
京都議定書ができた97年以降に世界の風力発電は
20倍以上に拡大し、いまや太陽光の8~9倍もの規模がある。

だが、日本の設備量は世界13位、
年間導入量も18位にとどまる。
電力会社が「風まかせでは電力が安定供給できない」
と消極的なことが背景だ。

このため日本では風力より太陽光に目が向けられ、
海外に比べて特異な状態になっている。

関連産業もあまり育っておらず、
世界の風車メーカーのトップ10に日本企業はない。
国際的な低炭素ビジネスの一つで大きく出遅れている。

できるだけ早く政府が高い導入目標を掲げて
風力発電所の建設を促し、その電気を積極的に
受け入れるよう電力会社の背中を押すべきだ。

風の強い地方で起こした電気を都市部へ送る送電線や、
電力各社の送電網の緊密な連携など、
インフラの整備も進めてほしい。

そうしたコストが電気料金に跳ね返っても、
単なる負担ではなく未来への投資だと考えたい。
そうすることで日本の新しい道が開けるのだから。

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ひさびさにベロタクシーがご登場!

2010-04-18 | つるがのまち~あれこれ~

2010年4月18日(日曜日)
ひさしぶりに春らしい陽気でしたが、
やはり風はまだまだ冷たい・・・

ストーブも電気毛布も手放せないわたしです。

さてさて、今朝の中日新聞にまたまたベロタクシーの記事が・・・
今度も新婚さんを乗せて送迎ってなってるけど、
なんで初の大役? と、よくよく読んでみれば
これってたしか、2週間ほど前と同じ記事じゃなかったっけ?

そっか~、2週間前の記事は、日刊県民福井に載ってたんだ・・・

このベロタクシー・・・最近じゃ、走っているところを
あまり見かけないな~と思ってたら、
昨年は利用者がたったの137人!(最初の年は1229人だった)
やっぱり無駄なお買い物でしたね、ベロタクシーは・・・
ま、今回、新たな使い道として再登場なんだろうけど
毎年の維持管理費やバッテリーの交換などの費用より
収入はあきらかに少ないし、
売却したほうがいいんじゃないかしら・・・
観光協会が管理運営しているといっても
その観光協会自体、市からの補助金と委託料で
まかなわれているんだから、結局は市の持ち出し・・・

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20100418/CK2010041802000005.html

ベロタクシー初の大役 
 敦賀で式場から祝宴会場へ新婚さんエスコート

敦賀観光協会が貸し出している人力車「ベロタクシー」に、
新郎新婦を乗せて敦賀市中心部を運行する催しが開かれた。

ベロタクシーは観光協会が2007年、
観光客向けに運行を開始。
結婚式で新郎新婦を乗せるために貸し出すのは初めてという。

式を挙げたのは同市木崎の会社員井手敏雅さん(28)と
看護師の美紗子さん(29)。
新郎の友人らが企画し、観光協会が協力した。

新郎新婦は市内で挙式を終えた後、
敦賀市役所から祝宴会場まで約400メートルの市道を、
新郎の友人が運転するベロタクシーに乗って移動。
沿道で親せきや友人の祝福を受けた。

敏雅さんは「本当にびっくり。
一生の思い出になりました」と感激した様子。
観光協会の担当者は「喜んでもらえて良かった。
これからも要望に応じて協力したい」と話していた。
(安福晋一郎)

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ラーメンの小池さん・・・

2010-04-17 | 日々の暮らし

2010年4月17日(土曜日)
ときおり、無性にラーメンが食べたくなる・・・
しかもたいがいが、夜中にである。

我が家を出て、国道8号線へでれば、屋台のラーメン屋が
あるけれど、夜中に食べると身体に悪い!
と、じっと我慢・我慢・・・
あ~、でも食べたいな~・・・
カップラーメンも買ってはあるけれど、
カップラーメンでは味わえない屋台のラーメンが
食べたいのだ・・・

今日も、食べたい欲求と闘いながら、
原稿を書いているけれど、なかなかはかどらない。
原稿は後回しにして、ブログを書いてしまうことにした・・・
で、結局、頭の中にはラーメンばかりが浮かんでくる有様。

いまは、普通にラーメンと言ってるけれど
子どものころ、チャルメラの音が聞こえると
あっ、夜鳴きそばが来た! と、おおはしゃぎしたものだ。

たぶん、江戸時代の夜鳴き蕎麦がそのまま、ラーメンの屋台にも
使われるようになったのだろう。
関西では、夜鳴きうどんという言葉があると聞いたことがある。

あ~、頼むからラーメンさん、頭の中から消えてちょうだい!

ラーメンの小池さんまで登場してきましたがな・・・
そういえば、小池さん、どうしてるかな
元気ですごしてますか・・・

明日、お昼はぜったいラーメンを食べに行くぞ!
と、強く念じてやっとラーメンから開放されました・・・
やれやれ・・・

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