はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

金の甲冑~ロマンあふれる考古学の世界~

2010-05-31 | 日々の暮らし・議会・市民運動など

2010年5月31日(月曜日)
敦賀市吉河にある向出山(むかいでやま)1号墳から
56年前に出土した、よろいとかぶと・・・
全国でも数少ない金メッキが施されたものだそうだ。
およそ1500年も前に金メッキをほどこした甲冑を
身にまとうことができるほどの権力者が
敦賀にいたという証明でもある。

甲冑の形状からは、身につけた人の体格や地位などを
推察し、どのような暮らしをしていたのだろうと
思いをはせることが、考古学の魅力のひとつだろう。

そして56年前に誰が見つけたのか、どういう経緯で
個人所有の博物館に所蔵されていたのか、
同じ石室にはほかにどのようなものが
収められていたのか、盗掘された形跡はなかったのか
などなど、こちらも解いてみたい謎だ・・・

http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=21722&storytopic=5
 
敦賀出土よろいに全面金メッキ 古墳中期 全国2例目

        

福井県の敦賀市教委は31日、同市吉河(よしこ)の
向出山(むかいでやま)1号墳から56年前に出土した
古墳時代中期(5世紀後半)の鉄製よろい
「鉄地金銅装頚甲(てつじこんどうそうあかべよろい)」を
洗浄したところ、全面に金メッキを施した
豪華なものであることが分かった、と発表した。
総金張りのよろいは奈良県・五条猫塚古墳での出土に続いて
全国2例目で、奈良のものにはない細かい文様も施されていた。
市教委は「当時、敦賀を治めていた豪族の地位が
極めて高かったことを示す史料」と話している。

同時に出土したかぶと
「鉄地金銅装眉庇付冑(てつじこんどうそうまびさしつきかぶと)」は、
かぶとの周囲にまいた金帯を挟んで上下6方向に金メッキを施した
「六方白(ろっぽうしろ)」と呼ばれる様式であることが分かった。
金銅装かぶとは全国で約15例の出土がある。
このうち5例が金メッキを4方向に配した「四方白」だが、
六方白は見つかっていないという。

よろいは幅18センチ、高さ14センチ、奥行き24センチで
首周りや胸、背中を守るために着用したとみられる。
全面に金をメッキし、細いたがねで彫った「毛彫り」と
呼ばれる文様を描いているのが特徴だ。

かぶとは前後22センチ、幅20センチ、高さ12センチ。
前部にひさし(横25センチ、幅9センチ)があるのは
同時代に大陸で作られたかぶとには見られない形状で、
国内製とみられる。

市文化振興課の中野拓郎係長は
「金銅装の甲冑(かっちゅう)を身に着けられる豪族は
極めて少なかった。
港があり、大陸の入り口となっていた敦賀を当時の政権が
重要視して贈ったのではないか」とみている。

よろいとかぶとは1954年に1号墳の石室から見つかった。
敦賀市三島町1丁目の八幡神社が所有しており、
59年に市文化財に指定された。
2008年度からクリーニングと保存作業が行われていた。
いずれも金が用いられていることは分かっていたが、
今回のクリーニングで豪華な金張りの全体像が判明した。
9~27日の間、市立博物館で展示する。

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民主主義はどこへ消えた?

2010-05-30 | ニュースから

2010年5月30日(日曜日)
劇的な連立政権発足から、8ヶ月・・・
とうとう、社民党が連立政権から離脱。
普天間基地移設問題が引き金となったにもかかわらず、
国民は基地問題を自分たちの問題だという意識すら
感じていないのではないだろうか。

わたしたち国民の多くは、実際に基地を抱えた沖縄県民の
痛みや悩み、不安、基地があることで成り立っている生活など
当事者のおかれた立場を理解できないでいる。

基地があるから生活できているんでしょ・・・
なくなったら、どうやって食べていくの?
アメリカという相手のある問題なんだから、
日本全体のこと考えてもらわないと・・・
まるで人事のように繰り返される言葉を聞くたび
胸が張り裂けそうになる。

原発があるから生活できているんでしょ・・・
お国の政策なんだから・・・
おいしい思いしているくせに・・・
資源のない日本のエネルギーのこと考えないの?
原発で潤ってるくせに、誘致しておいて
いまさら何言ってるの!

自分から望んで当事者になったわけでもなく
ほかの誰かから、当事者にさせられてしまった
人たちの痛みは、当事者にしかわからない。

しかも基地や原発が生活の術になっているという
現実をまえにして、当事者の多くは
言葉を失ってしまうのだ。

でも、その当事者の痛みを知ろうとする努力は
誰にでもできるはずだ。

政治は妥協だというが、権力者だけの妥協が
まかり通るのは、決して民主主義ではない。
少数意見の声を押し殺し、強者にとって都合のいい
妥協が政治だというなら、もはやこの国の民主主義は
実体のない言葉だけのものになってしまったということだ。

http://www.asahi.com/politics/update/0530/TKY201005300137.html

社民・辻元氏「副大臣職を返上」 連立離脱を決定

社民党の連立政権離脱は30日、東京都内で開かれた
全国幹事長会議と臨時常任幹事会で決まった。
鳩山政権は発足8カ月余りで連立の一角が崩れることになる。
民主党は国民新党との連立によって、
参院で過半数となる122議席を辛うじて維持する。

去就が焦点だった辻元清美国土交通副大臣は同日、
前原誠司国交相に辞意を伝えた。
辻元氏は記者団に
「副大臣は社民党にいただいたポストであり、
きちんと筋を通して返上する」と述べたうえで、
「普天間問題は社民党にとってメガトン級の政策であり、
これは譲れない一線だった」と強調した。

全国幹事長会議には、47都道府県連合の代表者が参加した。
意見表明した地方組織の大半は
「党首が罷免されたのだから、政権を離脱するのが筋だ」
と主張した。
新潟、富山、大分からは離脱への慎重論が出されたが、
その後の常任幹事会で
「党首の罷免は社民党の意思の否定に等しい」
として離脱を決定した。

社民党は今後、民主、国民新両党と昨年9月に結んだ
3党合意をどこまで進めるか、両党と協議する。
参院選での選挙協力を続けるかどうかは、
その後に再検討する。

会議終了後、福島瑞穂党首は記者会見し、
「筋を通して良かったと言っていただいた。
新しい政治を切り開くべく、社民党は全力でがんばる」
と語った。
一方、今後の国会運営については
「政権から離脱するので与党というわけにはいかない」
としつつ、
「法律によっては労働者派遣法(改正案)を含め、
(与党で)一緒につくってきたので是々非々でやっていく」
と語った。

首相官邸内には当初、福島氏の罷免で
「首相の決断力が評価される」との楽観論もあった。
だが、罷免された福島氏が首相の「言葉の軽さ」を批判。
「福島さんが殉教者のような扱いになっている」
(首相周辺)と危機感を見せた。

一方、内閣支持率の急落で民主党内には動揺が広がり、
一部には首相退陣論が浮上している。
参院改選議員の一人は
「10%台の支持率は危険水域をはるかに超えた」と指摘。
別の参院議員も
「首相は国民から信頼されなくなっている。
6月から行動する」と語った。

閣内には
「支持率が下がったといって首をすげ替えてきたことが
日本の民主主義を不安定化させた」(枝野幸男・行政刷新相)
として、首相続投を支持する声も根強い。
参院選が間近に迫る中、首相の進退をめぐる
党内の駆け引きが活発化しそうだ。

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5月29日(土)のつぶやき

2010-05-30 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
08:53 from web
白熱の議論~駅周辺特別委員会 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/32d4d8dc2f9501416a33a525a5d19a57
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きめ細やかな対応に癒される患者

2010-05-29 | 医療と健康関連

2010年5月29日(土曜日)
あと10日で議会が始まる。
頭の中は、6月議会での一般質問のことでいっぱい・・・

しかし頭も体も少々、疲れ気味の今日この頃。

週があければ、忙しさに拍車がかかる。
そのあいまには、病院での検査や診察も受けないと
いけないし・・・

病院で思い出したけれど、
市立敦賀病院の外来窓口では、予約時間どおりに
診察が進んでいかないときに、
職員が患者ひとりひとりに、診察が長引いているので
もう少しお待ちくださいと言いに来てくれる。

それも事務的にではなく、心を込めての対応だから
待たされている患者もイライラしない。

スタッフが胸に大きな名札を下げているのも
患者に評判がいい。
ニチイの派遣社員も会社名を入れた名札をさげていることで
医療事務スタッフとしての誇りと責任を持って
仕事に従事できるのだろう。

何ヶ所もの病院に掛かっているので、つい比べてしまうが
市立敦賀病院のスタッフのきめ細やかな対応は
とても感じがよかった。

お疲れ気味で、ストレスがたまったわたしの心も
ほんわかあたたかくなって、癒された。

    ***************************

さてさて、このブログへのコメントでは
いろいろとお騒がせをしておりましたが、
あなぐまさんのコメントに書かれていたように
承認してからアップさせていただくように
変更しましたので、ご了承のほど
よろしくお願いいたします。

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5月28日(金)のつぶやき

2010-05-29 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
07:39 from web
もうすぐ6月議会 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/d308c2f534dda95a11e1c4280b845fc7
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白熱の議論~駅周辺特別委員会

2010-05-28 | 議会

2010年5月28日(金曜日)
ランチタイムは市役所の裏通りにある
喫茶店「ディアナ」
日替わりランチが700円です。
食後の珈琲をプラスしても800円!

今日のメニューは
こぐり(かわはぎ)の煮付けにダシ巻き、
若竹煮、チャプチェ、香の物、味噌汁・・・

      

      

満足・満足~

さて今日の駅周辺の特別委員会・・・
3時間足らずとは言え、白熱した議論が交わされた。
特に、駅西地区土地区画整理事業の場所に
原子力関連施設が集中することに対しては
賛否両論入り乱れての議論となった。
行政が明らかにした原子力関連施設に賛成する議員と
なぜ、ここに施設を建てる必要があるのかという議員の
数が拮抗しており、議論の応酬が続いた。

その後、駅舎のデザインやバリアフリー化、
駅周辺デザインガイドラインについても
熱い議論となった。

この特別委員会は結論を出すのではなく、
駅周辺の整備事業について議会として
十二分に議論を尽くす場となっている。

今後は特別委員会あるいは議会全体として
市民との意見交換会を開催できるようにしたいと思っている。
(わたし個人の意見ですが・・・)

議論がヒートアップしたおかげで、
頭も体もポカポカ・・・血の巡りもよくなり
免疫力が高まってくれたかな?
でも、委員会が終わったら、
ドッと疲れが押し寄せてきた・・・

記者クラブで原発マネーと高額医療、
子宮頸がんの住民検診の記事をコピーさせてもらい
1階ロビーへ降りていった・・・

お~!
ロビーに・・・トラが・・・

 

        

   

          

実はこのトラ、ペパークラフトでした・・・
(今年の干支だから特別大きい!)
明日から、ロビーの展示コーナーに飾られるんだそうです。
制作は敦賀在住のペーパークラフト作家の時里嶺さん

http://www1.rcn.ne.jp/~pi-ne/
このサイトから、ペーパークラフトの展開図が
ダウンロードできますよ!
http://www1.rcn.ne.jp/~pi-ne/mokuji.html

市役所ロビーでの展示にも足をお運びください。

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5月27日(木)のつぶやき

2010-05-28 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
05:57 from web
駅舎についてご意見のある方はフォーラムに参加してね http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/684308c69e75e17f5a1272a4895318b7
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もうすぐ6月議会

2010-05-27 | 議会

2010年5月27日(木曜日)
日中の気温が14度・・・
寒いのでコートをはおって外出した。

これからの1ヶ月はどうも低温が続くらしい。
3ヶ月の予報では、北日本は冷夏とか・・・
梅雨も長引くようだ。

明日は駅周辺の特別委員会。
先日の駅周辺事業説明会をうけて
いよいよ議会での議論がはじまる。

6月議会は7日から。
議場も一問一答式に対応できる形に改修され
執行者側と対面してできるようになる。

6月議会の日程

7日 月 本会議 開会、市長提案理由概要説明、
    議案説明・質疑・委員会付託
8日 火 委員会 予算決算常任委員会
9日 水 休 会 (一般質問通告締切)
 
14日 月 本会議 一般質問
15日 火 本会議 一般質問
16日 水 本会議 一般質問
17日 木 常任委員会
18日 金 特別委員会
  
21日 月 委員会 予算決算常任委員会

24日 木 本会議 委員長報告~採決、
    特別委員会中間報告、閉会

さて、敦賀市のホームページに携帯サイトからも
アクセスできるように、QRコードがついた。

最近の携帯電話にはこのQRコードの読み取りが
簡単にできるようになっている。

市のホームページも日々、進化している!
ぜひご活用を!
        

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5月26日(水)のつぶやき

2010-05-27 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
03:53 from web
福井県立大学・地域経済研究所の第3回地域経済研究フォーラムに参加 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/eb74a309777f194d9949b740ecaa6c09
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駅舎についてご意見のある方はフォーラムに参加してね

2010-05-26 | 駅周辺・駅舎・新幹線問題

2010年5月26日(水曜日)
今日も肌寒い1日。
県立病院の外来窓口で、
態度のよろしくない対応にイラっとなって
つい声をあらげてしまった。

県立病院の外来窓口は業務委託されたニチイからの
派遣社員だという。
最近、公立病院でも窓口業務をニチイに
委託しているところが増えている。

派遣社員は賃金が低く、女性のばあい、
平均年収は200万円をきっている。
正社員との賃金格差や労働条件のきびしさ、派遣切りなど
派遣が抱える問題点はいっこうに改善されていないのが
現状である。

医療業務でもパート並みの低賃金で、
すぐにやめていく人が多いとも聞く。

派遣の問題はほんとうに根が深いと感じた今日の出来事・・・

さて、市役所のロビーに展示されている新駅舎の模型に対する
市民へのアンケートの中間報告は
70%がおおむね賛成なのだそうである。
(20%が反対)

アンケートの結果と市民の声は必ずしも同じではない。
実際にわたしに届く市民の声は・・・
*なぜ、2代目駅舎のデザインが没になったのか
*今も残っている港の倉庫群をイメージしたというが
 2代目駅舎は現存していないからこそ、
 復活させるのではなかったのか
*(三角屋根に)雪が積もったときはどうやって除雪するの
*吹き抜けになってるけれど、
 冷暖房にどれだけ費用がかかるの
*リラポートの教訓がいかされていない
*市民の意見、聞いても結局、このままいくんでしょ
*新幹線問題で、デザインまで変わったそうだけど、
 新幹線欲しい人のために、市民の声無視するのか
(市民は新幹線いらんって言うとるのに)
*構想委員会ってなんだったの
(2代目駅舎決めたのに無視され・・・)
*新幹線いるのかいらないのか全所帯にアンケートしてよ
*斬新なデザインだとは思うけれど、雪国には無理かも・・・
*あったかみが感じられない、冷たいイメージがする
*建設費はどんだけかかるの
*今はバリアフリーだけしておいて、もっかい考えたら
*デザイン料いくらかかったの

6月25日(金)午後7時~8時30分まで 
きらめきみなと館小ホ-ルにて
敦賀駅舎改築に関する市民フォ-ラムが開催される。

デザイン設計者の千葉さんの講演と市民との意見交換会も
あるという。

駅舎についてご意見のある方はぜひ、
足を運んでいただきたいと思う。

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福井県立大学・地域経済研究所の第3回地域経済研究フォーラムに参加

2010-05-25 | 日々の暮らし・議会・市民運動など

2010年5月25日(火曜日)
午前中は友人のおかあさんの葬儀に参列。
午後からは、ニュー・サンピアで
福井県立大学・地域経済研究所の
第3回地域経済研究フォーラムに参加。

テーマは
「福井県における原子力発電と地域経済のあゆみ
        ~これまでの40年間を振り返って~」

昨年度が1年目で4年間で研究をまとめるという。
今日は、その1年間の研究成果の発表・・・
講師は、井上武史さん・・・元敦賀市職員

参加者の多くは、原発関連のようだ。
市民の姿もチラホラ・・・

概要には
原子力発電所が福井県に立地して約40年。
地域経済も大きく変化した。
新規立地や増設の経緯から地域の期待を探り、
立地以後の経済変化を分析することによって、
地域の期待がどの程度実現したのか考える。
と、書かれている。

おもに、人口動態、
建設業、製造業、エネルギー関連等の産業動態、
税収や交付金について立地直前の状況を基準とした
変化についての発表だった。

原子力はきわめて大きな成果をもたらした・・・
というのがまとめ。

終わったあと、井上さんとすこし話をした。
税収も増え、交付金も増え、数字の上では
大きな成果かもしれないが
住民の暮らしぶりや、生活、福祉の向上は
はたして満足のいく結果となっているのか・・・
立地前と立地後の各自治体における政策は
どのように変化していったのか・・・
といった点についても今後研究をして欲しいと
お願いしておいた。

会場をでたところで、見知らぬ方に呼び止められ
名刺をいただいた。
おやおや、毎日新聞の福井支局長さん・・・
井上さんとわたしの立ち話を耳にされて
声をかけてこられたという。

とても気さくな方で、話がはずみました。
近いうちにきっとまた、お会いできるでしょう。

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漏れても安全?もんじゅの神話・・・

2010-05-24 | ニュースから

2010年5月24日(月曜日)
昼過ぎ、原子力研究開発機構が資料を携え
簡単な説明をさせて欲しいとやってきた。
ちょうど、2時に約束があったため、出かける直前で
ゆっくりと話を聞く時間がとれなかった。

報道等でも明らかなように、
もんじゅの試験体制を見直し、13人だった試験員を
5人増員して18人にし、2交代制を3交代制に変更。
24時間試験を続けられる体制に改めた・・・
という内容だ。
これまでの誤警報や運転員が操作方法を知らなかったことも
安全には問題ない! と言うことを強調していた。

そもそももんじゅを含め原発にはリスクがあるから、
地域振興策としての交付金が存在する・・・
と明言する記者もいる。

さて明日はその地域振興策についてのフォーラムが
開催される。

平成22年度第3回地域経済研究フォーラム
「福井県における原子力発電と地域経済のあゆみ
-これまでの40年間を振り返って」
日時:5月25日(火)午後1時30分~
会場:ニューサンピア敦賀 気比の間
講師:福井県立大学地域経済研究所 講師 井上武史 氏
概要:原子力発電所が福井県に立地して約40年、地域経済も大きく変化した。新
規立地や増設の経緯から地域の期待を探り、立地以後の経済的変化を分析するこ
とによって、地域の期待がどの程度実現したのか考える。
※フォーラムの内容は平成21年度研究成果「原子力発電と地域経済の将来展望に
関する研究」の概要です。
参加を希望される方は、下記申込先までお送り下さい。当日、会場に直
接お越しいただいても結構です。
申込先:地域経済研究所 事務局 平鍋まで
電 話:0776-61-6000(代表)内線6202
FAX:0776-61-6017
e-mail:keiken@fpu.ac.jp
HPからのお申込 http://www.s.fpu.ac.jp/fukk/symposium/index.m.html


こちらは21日の毎日新聞の「記者の目」
http://mainichi.jp/select/opinion/eye/

記者の目:再開「もんじゅ」故障など公表遅れ=酒造唯
 
14年5カ月ぶりに運転を再開した
日本原子力研究開発機構(原子力機構)の
高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、
装置の故障や公表遅れ、制御棒の操作ミスなどを
連日のように取材している。
原子力機構の前身は95年にナトリウム漏れ事故を起こした
旧動力炉・核燃料開発事業団。
事故直後の情報隠しは「動燃体質」と厳しく批判された。
だが組織は変わっても、その体質が一掃されたとは思えない。
敦賀に赴任して2年。
「安心」「安全」について、技術者の意識に
大きな違和感を覚えるからだ。

運転再開翌日の7日午前10時から、私はもんじゅ近くの
PR施設「エムシースクエア」で定例会見に出ていた。
質疑の中心は、初日の試験終了が遅れたこと。
実は、この最中にも中央制御室で破損燃料検出装置の警報が
3回鳴っていたが、一言も説明はなかった。

結局、警報は計7回鳴ったことが、後で分かった。
しかも原子力機構は、経済産業省原子力安全・保安院が
発表することを知って慌てて敦賀市と福井県に連絡し、
後追いで発表した。
原子力機構の瀬戸口啓一・もんじゅ運営管理室長は
「会見では、試験が遅れたことに質問が集中していたため」
と釈明。
敦賀市の河瀬一治市長は
「何か起きた時点で、電話一本だけでももらえたら」と
機構に何度も申し入れてきたが、
運転再開早々に裏切られた形になった。

 ◇本音は「原因の究明後に公表」
「なんだ、2年前と変わらないじゃないか」。
私の率直な思いだ。
08年3月、1次系ナトリウム漏えい検出器が
施工ミスで誤作動したが、機構が国や地元自治体に
知らせたのは3時間後。
この問題を受け、機構は「迷った場合は必ず連絡」など
通報3原則を作り、所内に張り出した。

だが、09年9月に別の漏えい検出器が作業ミスで鳴動した時も、
保安院が翌月指摘するまで公表しなかった。
もんじゅの向和夫所長や伊藤和元・原子力機構理事は
「何でもかんでも公表しないといけないわけじゃない」
と繰り返した。
ある幹部は
「本音を言えば、しっかり原因究明をした時点で
説明したいという気持ちがある。
小さなことで世間を騒がせたくない。
不安をあおってしまう」と明かした。

しかし、世間はそう受け止めるだろうか。
都合の悪いことは公表したくないという意識は、
どんな組織にも大なり小なりあることだろう。
しかし、不利益な情報も含めて公表する姿勢が、
結局は世間の信頼回復や理解につながることは、
さまざまな企業の不祥事の度、教訓として言われてきたことだ。

 ◇安全・信頼なしに技術の確立なし
原子力機構について、気になることはまだある。
昨年12月に来日した特別顧問で、フランス原子力庁顧問の
ジャック・ブシャール氏に取材した時のことだ。
軽水炉との比較で高速増殖炉のリスクを質問すると、
04年に11人が死傷した関西電力美浜原発3号機(福井県)の
蒸気噴出事故を例に
「水漏れでも犠牲者が出ることはある」と指摘。
「ナトリウムが漏れて犠牲者が出たことはない」と強弁した。

ナトリウムは水分と激しく反応し火災を起こしやすい難点があるが、
「漏れても安全」という発言を機構の職員から聞くことがある。
機構も「万一漏れても安全対策を取っている」と、
住民に繰り返し説明してきた。

だが、「安心」の裏付けとなる迅速な情報公開をしないまま、
「安全」を強調する。
そこに技術者としての危うさを感じてしまう。
冒頭の破損燃料検出装置の故障後、敦賀市内の主婦(53)は
「なんで壊れるの。本当はどうなってるの」と不安をのぞかせた。
95年の事故当時を知る敦賀市の関係者は
「ナトリウム火災が起きているのに『火災じゃない』と言い張った。
『たいしたトラブルじゃない』と思っていたんでしょう。
市民と物差しが違うんですよ。
そこは14年間変わっていない」と批判する。
物差しの違いを認識しない限り、根本的な体質は変わらないだろう。

14年5カ月もの長期停止を経ての運転再開で、
設備劣化や技術継承の問題など、これまでも指摘されてきた問題が
一気に顕在化している。
次にナトリウム漏れ事故が起きれば、
単に設備の安全性への疑問だけでなく、国民の信頼という点で、
95年当時とは比較にならない打撃を受ける。

原子力の研究は「安全と信頼の確保」なしには進まない。
高速増殖炉の実用化まで、順調にいっても40年かかる。
技術の確立だけでなく、
住民の信頼も確立できるのかが問われている。(福井支局敦賀駐在)

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嵐の夜・・・

2010-05-23 | 日々の暮らし

2010年5月23日(日曜日)
嵐の1日・・・
初夏を思わせるような日が続いたあと、
強風が吹き荒れ、冷たい雨が屋根や地面を打ちつけてくる
ひどい天気になってしまった。

古い我が家は、突風を受けて地震かとおもうほど
揺れに揺れる。

コンビニで買った傘は、一度の突風を受けただけで
オシャカになってしまった・・・

横断歩道を渡っているときには、
わたしの小さな体が吹き飛ばされそうにもなった。

今日は今庄そばまつりだったけれど、中止になったという。

午後11時ころの嶺南東部の気象情報は
[発表]大雨,洪水注意報 [継続]強風注意報
 特記事項 土砂災害注意
 土砂災害 24日夜のはじめ頃にかけて 以後も続く
 洪水 24日夜のはじめ頃にかけて 以後も続く
 風 24日夕方まで 南東の風 ピークは23日夜のはじめ頃
   最大風速 陸上 18メートル 海上 20メートル

これから一晩中、大雨や強風がつづくのかと思うと不安だ。
被害がでないことを祈るばかり。

コメント (2)

がんペプチドワクチン

2010-05-22 | 医療と健康関連

2010年5月22日(土曜日)
気候のせいなのか、昨日の疲れなのか
今日は、朝から体調がいまひとつ・・・

先週の新聞記事に
久留米大学(福岡県久留米市)が開発した
がんペプチドワクチンが平成22年5月18日に開催された
先進医療専門家会議で高度医療(第3項先進医療)に
前立腺がんを適応症として承認された。
これは、国内外における未承認医薬品が承認された
全国初めてのケース。
というのがあった。

こちらはその久留米大学のペプチドワクチン事務局のサイト

http://www.med.kurume-u.ac.jp/med/immun/F/CCP.html

次は東大付属病院のがんペプチドワクチン療法外来サイト

http://www.transrec.jp/gairai/depts-10.html

大学病院ペプチドワクチン外来で
ワクチンの臨床試験が受けられるという。
費用は自己負担らしく、100万円は軽く超えるようだ。

乳がんもあった・・・

最近、医療関係のニュースをチェックするのが
日課のようになってきている。

で、web のニュースを見ていたらトップページに
著作権法違反容疑で福井新聞の記者が・・・という記事。
福井新聞本社にも家宅捜査が入ったとか。
福井新聞にはどんな記事が出るのかしら?

コメント (1)

ほっこりやわ・・・

2010-05-21 | 議会

2010年5月21日(金曜日)
議会向けの敦賀駅周辺事業説明会があった。
敦賀駅周辺土地利活用事業計画
(駅西地区交流拠点施設整備)について・・・と
敦賀駅周辺デザインガイドラインについて・・・の
2項目について、行政側からの発表である。

現在、市の駐車場のある場所、約7,600㎡が
Aゾーンと位置づけられ、そこに
交流拠点施設が建設されるというのである。

交流拠点施設に組み込まれるのは次の5つ・・・
1.市の行政サービス施設
 *市民相談センター(仮称)
 *男女共同参画センターの機能
 *子ども一時預かり施設
  などの行政サービス施設
(これから庁内で協議していくので広さなどは未定)

2.日本原子力研究開発機構
 *プラント技術産学協同開発センター(仮称)
  ・レーザー共同研究所
  ・プラントデーター解析共同研究所(仮称)
  ・産学連携技術開発プラザ(仮称)
(広さは3,000㎡!!)

3.日本原子力発電(株)
 *原子力・エネルギー学習の場
  ・げん丸塾調べ学習コーナー
  ・講座
  ・体験学習
  ・カルチャー教室
(広さ500㎡・・・すでにあるもんばっかり・・・)

4.駐車場・駐輪場
 *自走式の立体駐車場
  ・現在の駅前駐車場の規模以上を整備予定
(現在は156台分)
 *駐輪場
  ・必要台数を考慮し整備予定
(現在は1,064台)

5.商業施設
 *駅周辺整備構想策定委員会からの提言内容に基づいた
  観光・ビジネス客、地域住民のための利便施設
(広さは未定)

しかもBゾーンと名づけられた隣の約4,700㎡の土地は
将来の広域連携大学拠点形成等に対応するための
用地として確保!!!
当面は、緑地及び駐車場として活用・・・なんだって・・・

そのお隣が、「連携大学」と言いながら、
福井大学付属国際原子力工学研究所なるもんが
建設されるのである。

結局、原子力施設をあらたにいっぱい建設するための
駅西地区土地区画整理事業だったというわけだ・・・

副市長いわく、民間の商業施設が原子力施設を
ぶっ飛ばすほどの商業施設であって欲しい! だって・・・
そんなん、ぜったいありえんとわかっていて言うか?

しかも交流施設に入る二つの原子力関連施設は
敦賀市が誘致したんですって・・・
オ~ プリ~ズ! オ~ プリ~ズ!
お金持ってきてちょうだい~ってね・・・

はてさて、もんじゅが頓挫し、
3・4号機が電力余ってるからと
いらなくなったら、どないすんねん?
福大の研究所だって、存続するのかどうか
わかったもんじゃないし・・・

は~、最初の説明だけで、ほっこり・・・
ガイドラインのお話は、また次の機会に・・・

さて、今夜19:30からのNHKナビゲーションは
「もんじゅ」でした・・・
多分、名古屋総局が製作したので放映は
中部地方だけ? 

生ぬるい内容にこちらもうんざり・・・
なにが地元住民の声?
新幹線が悲願! って県民全部が思ってるような
言い方しないでほしいわ・・・
NHKはいったい何が言いたかったのか
さっぱりわからん番組でした・・・

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