はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

まだ終わっていない処分場問題・・・

2016-08-31 | ゴミ処分場問題

民間最終処分場キンキクリーンの問題は、

わたしのなかでは、まだ終わっていない。

 

2000年2月、福井県は敦賀市に対し

キンキクリーンの増設を認めろ!

と、むちゃくちゃな要求を押しつけてきた。

すでに、県の許可した18万立方メートルに13倍もの

ゴミが持ち込まれていることが判明したというのに!

 

福井県の責任は、明らかであるにもかかわらず、

福井県は逃げ続けた。

 

そして、処分場が敦賀市にあるということと、

一般廃棄物が30%搬入されていたという理由で

敦賀市に対策工事費の20%を負担させたのだ。

 

回の提訴の原因をつくったのも福井県であるということを

裁判で明らかにしてほしいと願う今大地である。

 

そして今でも、やっぱり福井県が大・大・大嫌いな今大地である。

 

http://mainichi.jp/articles/20160831/ddl/k18/040/296000c

違法搬入ごみ (毎日新聞福井県版)

排出元7団体を提訴 敦賀市方針、6億円支払い求め

 敦賀市樫曲の民間廃棄物最終処分場に許可量の13倍のごみが違法搬入された問題で、敦賀市は30日、汚染水漏えい対策工事の費用負担を拒否する県外の排出元自治体など7団体に計約6億3500万円の支払いを求めて提訴する方針を示した。9月市議会に訴訟費用約2700万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を上程し、9月中にも福井地裁敦賀支部へ提訴する。2014年にも岡山県の団体を提訴した。

  同処分場を巡っては、1987〜2000年に市内の産業廃棄物処理業者が許可量の13倍となる約119万立方メートルのごみを違法に搬入。汚染水が近くの川に漏れた。業者が倒産したため、県と敦賀市が対策工事などを実施。昨年度までに敦賀市の負担は約20億8000万円に上った。

 敦賀市は排出元の全国の60団体に費用負担を求めたが、31団体が支払いに応じていない。14年に岡山県の団体を提訴したことで、23団体は法的根拠が示されれば支払う意思を示した。しかし、栃木▽神奈川▽長野▽千葉▽茨城−−の5県計7団体は支払いを拒否した。【近藤諭】

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8月30日(火)のつぶやき

2016-08-31 | 脱原発
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今度は肝臓?

2016-08-30 | 医療と健康関連

昨日の血液と尿の検査で、ちょっと引っかかる数値が見つかった。

 

これまで、尿検査では一度も引っかかったことがなかったのに

なんと・・・尿中タンパク定性とウロビリノーゲンの値が

高くなっていた。

確かに、おしっこは、量も少なく、紅茶色だったわ。

 

問題は、ウロビリノーゲンだといわれた。

 

【ウロビリノーゲン】

陽性(+)だと、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、溶血性黄疸などが

疑われるらしい。

 

疲れやすいし、背中が痛むなどの症状もあるし、

あ~・・・こりゃ困った・・・

今度は、肝臓か・・・

 

ただ、今回、初めてプラスに転じたので、要観察。

症状が重くなったら、すぐに病院へ来るようにとのこと。

しばらくは、無理をせずなるべく安静を保つように・・・

と言われてしまった。

これを守るのが、なんたって一番、難しいんだなぁ・・・

 

 

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8月29日(月)のつぶやき

2016-08-30 | 脱原発
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子どもの自殺を防ごう

2016-08-29 | ニュースから

長い夏休みが終わり、新学期が始まるその時に、

自殺するこどもたちがふえるという。

 

「いじめている」という感覚すら持っていないのは、

こどもたちだけではない。

学校や、保護者のなかにもあるのではないだろうか。

「いじめられるこどもが弱すぎる」

などと、平気で言える感覚が恐ろしい。

 

偏見と差別のない社会をめざそうと生きてきたが、

痛ましいニュースを目の当たりにすると

心が折れそうになる。

こどもたちの「助けて!」という心の叫び声を

聴き洩らさないようにしたい・・・

 

『新学期も君を支えるよ 自殺防止へ学校やNPO取り組み』

http://digital.asahi.com/articles/ASJ8S3VM7J8SOIPE009.html?iref=comtop_list_edu_n03

夏休み明けごろに増える子どもの自殺を防ごうと、

学校や民間団体が取り組みを進めている。

夏休み中の子どもの様子を把握したり、

駆け込み寺となる居場所を提供したり。

「命を絶たなくても、君を支えてくれる人がいる」。

そんなメッセージを届けたいという。

 

*****中略*******

 

■「逃げてもいい」

 内閣府は昨年、過去42年間に自殺した子どものデータを

日付別に分析し、公表した。

18歳以下の1万8048人のうち、

9月1日(131人)が突出していた。

このため、文部科学省は今年7月8日、

児童や生徒を対象にした夏休み前のアンケートや、

休み明け前後に踏切で見回りをすることなどを学校側に通知した。

 

 東京や神奈川、愛知のNPO法人などは今月23日、

共同宣言を発表。

「学校は行かなくてはいけない場所ではない」

「君が逃げるなら、逃げ場を探す」と訴え、相談窓口を紹介している。

 

共同宣言を呼びかけたNPO法人「ユース・ガーディアン」(東京)の

阿部泰尚(ひろたか)代表は

「命を絶つという手段を選ぶぐらいなら、学校から逃げてもいいんだ。

学校に行くのが正解とは限らないことを、

多くの子どもたちや保護者に伝えていきたい」と強調する。

*******************************

■いじめ自殺防止のための共同宣言(要旨)

学校に行きたくなかったら、行かなくても良い。

学校は行かなくてはいけない場所ではないから、

君にとっての地獄なら、行かなくていい。

うまく説明できなくてもいい、泣いてもいい、

ただ、教えて欲しい、何があったのか? 何が起きたのか?

もし、今、話すことがつらかったら、

話せる時まで、私たちは待ちます。

命はリセットできない。

想像して欲しい。君が居なくなってしまったら、

君の大好きな人たちは、どれだけ悲しむか?

君をいじめていた人たちは反省するのか? 

守れなかったと悔やむ大人や友だちはどれだけいるのか?

きっと、いじめが自殺の原因だったと、なかなか認めてもらえない。

誰も罪を償わない。しばらくすれば、忘れられてしまう。

ならば、逃げよう。

逃げる場所は必ずある。

逃げる場所がわからなかったら、きけばいい。

もしも、君が戦うのなら、このイジメ撲滅宣言に賛同した

全ての団体と全ての人たちが、君を徹底的にサポートする。

もしも、君が逃げるなら、このイジメ撲滅宣言に賛同した

全ての団体と全ての人たちが、君の逃げ場を探す。

私たちは、君が声をかけてくれないと、

君を見つけ出すことはなかなかできない。

だから、教えて欲しい。

私たちは、君の話を聴く。

私たちの中には、君の元へ駆けつけて、直接助ける人も団体もある。

だから、ちょっとだけ勇気を出して、連絡して欲しい。

近くにいる大人にでもいい、相談して欲しい。

もしも、イジメが近くで起きているなら、教えて欲しい。

イジメられている本人が、声をあげられないかもしれないから、

声をあげられる人は、声をあげて欲しい。

一人では大変なら、私たちに連絡してくれればいい。

必ず、その勇気に報いるサポートをする。

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8月28日(日)のつぶやき

2016-08-29 | 脱原発
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涼しいね・・・

2016-08-28 | 日々の暮らし

今日は、涼しくてすごしやすい1日だった。

それでも掃除をしたり動き回ると、汗がしたたり落ちてくる。

 

氣比さんまつりもすぐそこまできている。

議会も始まる。

 

次から次へと予定が入ってくると、気分も慌ただしい。

こういう時こそ、まったり、ゆったり、

落ち着かなくちゃ・・・と思いつつ

バタバタ動き回ってしまう。

 

明日は、循環器内科で検査と診察がある。

虫の音を子守歌に、今夜は眠ることにしよう。

涼しいのでぐっすり眠れそう・・・

 

 

 

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8月27日(土)のつぶやき

2016-08-28 | 脱原発
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おぼしき事言はぬは腹ふくるるわざ

2016-08-27 | うまいもん

つれづれなるままに、

日くらしパソコンにむかひて、

心にうつりゆくよしなし事を、

そこはかとなく書きつくれば・・・

あ~・・・秋よ、秋!

何食べてもおいしい秋・・・

でね、最近、わかったのよ。

体重はへってきたのに、

ぽっこりお腹がへこまないわけが・・・

 

おぼしき事言はぬは腹ふくるるわざなれば・・・だったのよ。

わたしって、ぐっと我慢して言葉を飲み込んでばかりいるから

お腹がふくれるのよね。

 

きっとそうよね? って、同意を求めたら

あれ? なんでみんな、首を横に振るの?

縦に振ってよ!

 

えっ? あんたほど

言いたいこと言って

したいことしてる人はいないって?

 

そこはかとなく、秋は身に染みて、寂しかりけり・・・

な、はるみでした。

 

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8月26日(金)のつぶやき

2016-08-27 | 脱原発
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わたしのお守り

2016-08-26 | 日々の暮らし

今日は、運転免許証の更新だった。

道交法の改正で、受付のまえに、

質問票にチェックを入れなければならない。

5年の間に、病気やけがで医師から運転を止められたか?

気を失ったことがあるか・・・

などなど、運転中に心臓発作等で気を失って

事故につながったケースが増えてきたからだとのこと。

次回の更新は、5年後、2021年だ。

     

     免許証のケースに、ずっといれてある

       幼なじみの和子ちゃんの写真と、

      

        孫が書いてくれた「ひまわり」の花の絵を

          

             新しいケースに移した。

              わたしのお守りだ。

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8月25日(木)のつぶやき

2016-08-26 | 脱原発
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冷たい女だと人は言うけれど・・・

2016-08-25 | ニュースから

夕方、タミヨさんから電話が入る。

イタリアの地震のニュースを見たらしい。

 

イタリアに行っている孫を心配している。

「なんかあったら、連絡が来るし、大丈夫」

と、言ったらえらい剣幕でくってかかられた。

「あんたは、心配やないんか!」

「ほんま、あんたは冷たい!」

「あ~、今夜は心配で寝られん・・・」

と、かなりお怒りのご様子・・・

 

「寝られんかったら、おきとれば?」と言う言葉を

辛うじて、飲み込んだわたしである。

 

20数年前、中学生だった息子が家出した時も、

健さんから同じ言葉を言われたっけ・・・

 

朝から晩まで、食事もしないで探し回る健さんに

「警察に捜索願もだしたし、なんかあったら連絡来るから・・・」

と、言ったときだ。

 

で、わたしがちゃんと、ご飯を食べてたら

「よう食べられるな・・・それでも母親か!」な~んてね・・・

 

だって、わたしの財布からお金を持ち出してるし

海岸線や山の中まで、やみくもに探し回ったって、

そんなところに行くはずもないのに・・・

 

「そもそも、あんたが怒ったから家出したのに・・・」

と言う言葉をこの時も、かろうじて飲み込んだわたしだった。

 

冷たい女だと人は言うけれど・・・

いいじゃないの! と居直ってるわたしである。

 

 

 

 

 

 

 

 

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くわばらくわばら・・・

2016-08-24 | 日々の暮らし

昔、昔・・・といってもこどものころだけど

「夕立」は、夏の定番だった気がする。

 

近ごろじゃ、とんと、この夕立に遭遇することがない。

 

とくに、今年の夏は、蚊が少ないし、

ゴキブリちゃんもあまりでてこない。

ずっと来なかった台風は、まとめて来てしまうし、

なんだかいや~な雰囲気が漂ってない?

当たってほしくない、ありがたくない予感ほど

的中したりしてね・・・

あ~くわばらくわばら・・・

 

そうそう、くわばらくわばら・・・って

雷さんが雷鳴を轟かすときに、使うおまじないだったね。

大宰府に流された、菅原道真公の祟りで、

都に雷鳴がとどろき渡った時、

道真の故郷である「桑原」にだけは、

雷が落ちなかったからだとか、

桑畑には落ちなかったとか、

サンスクリット語が語源だとか・・・

 

雷が鳴りだすと、おへそを押さえて逃げ回ったけれど、

なんでおへそを狙うのか・・・訳もわからないまま

おへそを隠したもんだ。

 

おなかを冷やさないようにとか

頭を低くすることで雷が落ちてこないとか

こどもを戒めるために、昔の人は

「雷におへそを取られる」って言ったらしいね。

 

父・ナオゾウさんのせい(?)なのか、おかげなのか

小さいころから、稲妻がピカッと光ったら

1、2、3・・・と数える習慣が身についてしまっている。

音の速さは、だいたい300メートル/秒だから

3秒後にド~ンと鳴れば、およそ1キロ離れている・・・

な~んて、計算をするのである。

 

地震・雷・火事・親父・・・

やっぱりどれもこれも、くわばらくわばら・・・

 

 

 

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8月23日(火)のつぶやき

2016-08-24 | 脱原発
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