はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

脳動脈瘤の手術決定

2022-06-15 | 医療と健康関連
今回の結果・・・
6月27日に入院
29日に脳動脈瘤の手術が決まりました。

かなり大きいし破裂すると危険だし・・・
ってことでカテーテルでの手術になります。

入院も1週間以上になる模様。

循環器内科と外科は、3か月後に再度検査です。
取り急ぎ
今回の結果の報告でした。

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明日から再びの検査入院

2022-06-12 | 医療と健康関連
明日のしらさぎで、名古屋へ・・・
2泊3日の検査に行ってきます。

昨日からちょっと体調が悪く
今日も1日中、グダグダと過ごしていた。

今回の検査のなかでは
心臓カテーテルがちょっと不安。
ドクターからも慎重に行うけれど
危険性も高い・・・と言われている。

明日は、一般的な検査が中心。
火曜日が心臓カテーテルだ。

わたしがジタバタしたって
どうにかなるわけでもないし
ドクターを信頼しおまかせするしかないのだ。

先週の検査で見つかった脳動脈瘤の
対処(手術)についても
詳しい説明を受けることになっている。

詳細な報告は、帰宅してからになります。








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検査入院

2022-06-08 | 医療と健康関連
5日のお昼過ぎに
藤田医科大学ばんたね病院に到着。

今回の入院は脳神経外科で造影剤を注入しての
脳血管撮影(DSA)である。

当初、足の甲から動脈に・・・という予定だったが
急きょ、右手首からに変更。
麻酔を注射し(実は麻酔の注射がいちばん痛い)
そのあと、ブッとい注射針を動脈に刺すのである。

造影剤が注入されると同時に
左半身がクワッ!!!という感じで熱くなる。
で、今回は顔の左側もオレンジ色に染まった映像が
脳内に浮かび上がって見えた気がした。

医学の進歩はスゴイ! と同時に
人間の体の構図もスゴイ! と感じた。

左腕にはすでに点滴がつながっている。

検査の結果、やはり5センチ大の動脈瘤が・・・
今回、クリッピング術はできないらしい。

1週間後の循環器内科の検査の時に
再度、脳神経外科を受診することになった。

動脈から血液が吹き上がるといけないから
手首には圧迫する器具が取り付けられていた。

   

退院する直前に器具は外されたけれど
退院してもガーゼは貼っておき
手首を曲げない、重いものは持たないなどなど
注意事項を守るように・・・とのこと。

で、なぜか車の運転はしないこと・・・
ってのもあった。

来週は循環器内科が1泊2日の予定だったのに
脳神経外科が加わったために
2泊3日になってしまった。
来週もガンバ!



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千葉半厓師匠を偲んで

2022-06-03 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連
夕方、千葉半厓さんの通夜に行ってきた。
健さんとふたりで・・・
千葉先生とは、ほんとに長いお付き合いだった。

おでんや八新とも
そして健さんの書の師匠としても・・・

健さんは子どものころ
書道教室へ通っていたらしい。

で、千葉先生は
健さんが書いた八新のメニューの字を見て
〇〇先生のとこへ通っていただろ・・・
と、言い当てたのだ。

千葉先生の教室へ通うようになった時
10年間は「空」という字だけを
書くように言われたのである。

しかも健さんの雅号は「一空」

今も、毎日筆をとり
般若心経や好きな字を練習する健さん。
偉大な師匠のおかげである。

わたしは、書道が苦手というか嫌いだ。
小学生の時、書道の時間に
「山登り」と縦に三文字書くことになった。

「山」という一文字だけで
半紙の半分が埋まってしまったのをみた
先生が
「体、小さいくせになんちゅうデカい山や」と
大笑いされたのだ。
「名前、どこに書くんや?」とも言われた。
たしかにまっとうな指摘だけど・・・

それ以来、ほとんど筆を握ることはないけれど
大きな紙に大きな筆で
はみだすような大きな字を書いてみたい・・・
と、時々思う。






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家なき子

2022-06-01 | 日々の暮らし
今日から6月・・・水無月である。
思い浮かぶのは、雨と紫陽花、カタツムリ。

カラダに家がのっかているカタツムリは
童謡にもなってるけれど
家がないだけなのになぜか嫌われモンの
ナメクジ・・・

カタツムリは触れるけれど
ナメクジはぜったい無理! という人も多い。
挙句の果てに、塩を振りかけられて
可哀そうな末路を迎えてしまうナメクジ。

紫陽花の葉の上に小さなカタツムリをみつけて
家なき子のナメクジの気持ちに
ちょっと心が泣いた。
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