はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

選挙講座が始まりました・・・

2010-07-31 | 議会

2010年7月31日(土曜日)
午後12時45分集合の今日の講座に間に合うように
昼食は、しらさぎの中でとることにした。
ひさしぶりの駅弁・・・
ちょっと奮発して、1000円の駅弁だぁ~

   

             

指定席をとってあったので、お弁当をひろげることが
できて、ホントよかった・・・
ちょっと量が多すぎて、全部食べ切れなかったのが
心残り・・・

今回の選挙講座の会場は岐阜ハートフルスクエアG
(岐阜市女性センター・JR岐阜駅東)なので、
電車を降りて3分も歩けば、到着・・・
とても便利な会場だけど、電車が通過するたびに
ゴーッと部屋中が振動するのは、難点だ。

参加者で会場の机の配置換えのあと、定刻どおり
市民向けの公開講座が始まった。

前半には、「わたしの市民型選挙」という内容で
わたしもパネラーとして15分の報告を行った。

3回の市民型選挙をふりかえり、勝因と反省点を
きちんと把握することで、次へ向けての
ステップを踏み出したいと思っている。

報告したパネラーと講師のみどりさん、ともまささんを
交えてのパネルディスカッション、参加者との質疑応答で
3時間の公開講座が終了。

30分の休憩を挟み、午後5時からは
いよいよクローズドの選挙講座の開始だ。
クローズドなので、内容はマル秘・・・です・・・

こちらも3時間あまり・・・
頭も身体もここちよい疲れにドップリとひたっている。
駅周辺のホテルにチェックインしたあと、
参加者で遅い夕食をとるために、繁華街へ出かけた。
居酒屋での夕食をかねた懇親会・・・
といったところかな・・・
2時間があっというまにすぎて、いまホテルに帰り着き
ブログを書いている私です。

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7月30日(金)のつぶやき

2010-07-31 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
06:11 from web
敦賀の灯ろう流しと花火大会・・・ http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/f83faaf36945132a0f61ac5fe72078b4
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哀しい再会・・・

2010-07-30 | 日々の暮らし

2010年7月30日(金曜日)
朝一番のしらさぎに乗って豊橋へ向かう。
娘のつれあいのおとうさんの葬儀に
健さんとふたり、参列するためだ。

わたしたちと同じ年齢での旅立ちはあまりにも
はやい。
娘の出産のときと、お互いの家族同士での食事会と
2回しかお会いしていなかった。
そして3回目に顔をあわせたのが今日・・・
棺の中にひっそりと横たわる人となっていた。

つらい抗がん剤の治療に耐えていたと聞いたが
とても安らかな表情だった。

葬儀をおえ、豊橋をあとにしたときは、
まだ晴れわたっていた空が、名古屋へつくころには
どしゃぶりになっていた。

おそい昼食を名古屋駅ですませると、帰りの電車は
6時前しかない・・・
ふたりとも乗ったとたん、米原まで眠ってしまった。

乗り過ごさないようにしなきゃ・・・と思いつつも
二人は仲良くウツラウツラ・・・
次の停車駅は敦賀~という車内放送でとびおきて、
ほっと胸をなでおろした。

あしたの岐阜での講座の準備がまだできていないのに
すでにまぶたの上と下が仲良くなってきている・・・

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7月29日(木)のつぶやき

2010-07-30 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
06:58 from web
天才ラット誕生・・・夢の中でおお暴れ・・・ http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/98b4fb95be66b68c73bab8517f1f0373
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敦賀の灯ろう流しと花火大会・・・

2010-07-29 | ニュースから

2010年7月29日(金曜日)
ひさびさに、気温が30度を下回り、
猛暑から開放されて、今日は少し気分がいい。

明日は豊橋の娘のところへ、
あさってからは岐阜、
週があけた2日には、議会運営委員会と
敦賀市の基本構想についての議員勉強会、
3日は広報委員会と過密スケジュールが続く。
猛暑がぶり返さないことを祈るばかり・・・

さて、今年から16日の灯ろう流しと花火大会に、
市民向けの有料席が登場するという。
花火の観覧に一番いい席が観光客向けの有料席で
占められていることに、市民からの苦情がでていたことも
あって、市民向けの有料席を設けることになったそうだ。

灯ろうを流したくても、交通規制が厳しく、
かなりの距離を歩かないと海岸に近づけないので、
高齢者にとっては、いきたくてもいけないのだと
いう話をよくきく。
お盆の行事である灯ろう流しと花火大会が
いっしょというのを見直したほうがいいのかもしれない。

でも、長いあいだ市民に定着してきた行事なので
分離するのは難しいだろうなぁ・・・

花火にはなぜかしら心を奪われてしまう。
言葉もなくただただ、夜空を彩る美しい夢を
なにもかも忘れて見とれてしまうのだ。
そのぶん、終わったあとの淋しさはいつまでも
胸の奥でくすぶり続ける・・・

今年は花火を見ることができるのだろうか。

http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=22836&storytopic=1

敦賀花火大会に市民向け有料席 30日受け付け開始

福井県の敦賀観光協会は29日、
8月16日に敦賀市松原海岸で行われる
「第61回とうろう流しと大花火大会」に初めて、
市民向け有料観覧席を設けると発表した。
1席1千円で200席用意する。
30日午前8時半から受け付ける。

大花火大会は日本海側最大級で、打ち上げ総数は1万3千発。
60回記念大会だった昨年度は県内外から約21万8千人が訪れた。

同協会は2003年度から、市外の観光客向けに
有料観覧席を設けた。
市民からは「花火の見やすい席が観光客向けなのはおかしい」
との声が上がっていた。

これを受け、昨年度は、無料市民招待席を100席用意した。
約400人の応募があったことから、
今回は市民有料観覧席を設けることを決めた。

市民有料観覧席は観光客向けA席(2500円)と同じ場所で、
パイプいす200席を設ける。
1席1千円。申し込みは1グループ10人まで。

受け付けは30日午前8時半から先着順。
同協会や市役所ロビーに置いてある申込用紙に
必要事項を記入し、代金を添えて
同協会(南公民館3階、午後7時まで)に申し込む。
9日まで受け付ける(土、日は除く)。

今花火大会の予算は約5千万円。
内訳は約3500万円が市からの補助金で、協賛金約510万円、
観光客向け有料観覧席収入で約630万円を見込んでいる。

県内の花火大会では、福井市とおおい、永平寺両町が
市町民向け有料観覧席を設けている。

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7月28日(水)のつぶやき

2010-07-29 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
05:20 from web
新幹線大好き!!!な西川知事・・・ http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/e2d93c42a7832c5691b82551e2c247ba
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天才ラット誕生・・・夢の中でおお暴れ・・・

2010-07-28 | ニュースから

2010年7月28日(水曜日)
天才ラットのニュースを読んだせいか、
かしこすぎるラットに、地球が侵略されてしまう
SFじみた夢を見てしまった。

「バイオハザード」のアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
といっしょに天才ラットを退治しているのはわたし・・・
普通に日本語で話し合っていたのを今、思い出した。
さすが、夢だね・・・

きっと先日、バイオハザードⅣアフターライフの
予告編を観たからかな・・・
それにしても怖い夢だった。

さまざまな薬品を投与されるうち、
どんな薬にも負けない、強いラットができあがり
しかも天才だから、人間を操るようになるのだ。
で、正義の味方のはるみちゃんが果敢にも
フマキラーを手に、ラットに立ち向かう・・・
いつのまにか、アリスが
「はるみ! こっちよ!」と手を引っ張って
ビルの陰に逃げ込むのだ・・・
と、そこに「お~い!お~い!」とわたしを呼ぶ声が・・・

あれ?健さん・・・な~に?・・・
答える自分の声で目が覚めた。
人類のためとはいえ、
天才ラットを20年もかけて作り出すことに
ちょっと脅威を感じている。
植物であれ家畜であれ品種改良によって
より丈夫なものやおいしいものが、わたしたちの
生活をうるおすことにつながっているのは確かだ。

いまはラットだけれど、それが人間に対しても
行われるとしたら・・・
クローンの研究がすすみ、
天才クローンが誕生したら・・・
物語や映画の世界だけのお話で
終わって欲しいけれど・・・

http://www.asahi.com/science/update/0727/TKY201007270578.html

ほぼノーミス「天才ラット」誕生 東海大、30年かけ

賢いラットを実験で選び出し、95世代かけ合わせて、
「天才ラット」を誕生させた。
東海大学が30年がかりで育てた。
普通のラットは学習能力の実験で360回中、
多い時は8割以上失敗するが、「天才」はほぼノーミス。
殺虫剤や農薬など化学物質が学習能力に与える
影響などを調べる実験に役立ちそうだ。

「天才」は、30秒ごとにレバーを押さないと
軽い電気ショックを受ける実験で、
学習能力の高かった個体同士を繰り返し、
交配してつくった。
「賢さ」が安定するまで約20年かかったという。

天才ぶりはこの実験で実証済みだ。
普通のラットは、毎日30分、レバーの押し方を教えても、
360回のうち100~300回は失敗する。
一方、「天才」は360回中、失敗は平均で5回ほど。

水の中を泳いでゴールを探す記憶力の実験などでも、
一貫して好成績を出すという。

「天才」を使えば、化学物質の影響が効率的に
調べられると期待される。
化学物質を与えて失敗が増えれば、学習能力に
影響があったと判定できるからだ。
普通のラットは1匹ごとに知能の差が大きく、
数十~数百匹で実験しないと影響が分からない。
一方、「天才」は学習能力に悪影響があれば、
失敗がはっきり増えるので、少ない数で影響が分かるという。

子どももほぼ例外なく、「天才」なので、
妊娠中の親に化学物質を与えて、生まれた子どもの
能力を調べれば、胎児への影響も調べられるという。
シックハウス症候群を起こすホルムアルデヒドを
親が取り込むと、子どもは成長してから学習能力や
平衡感覚が落ちることが分かったという。

東海大の渡辺哲教授(公衆衛生学)は、
研究機関やメーカーに共同研究を呼びかけている。
(杉本崇)

◇ラット 野生のドブネズミから生まれた。
成長すると、大きいものは体重500グラムを超える。
大きく、生きたまま観察しやすいため、
薬の実験などに使われる。
体重が10分の1ほどのマウス(ハツカネズミ)は、
遺伝子の研究など幅広い実験に使われる。

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7月27日(火)のつぶやき

2010-07-28 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
06:43 from web
新幹線の光と陰 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/10b594d9c81d252d837a7b355f42cb37
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新幹線大好き!!!な西川知事・・・

2010-07-27 | 駅周辺・駅舎・新幹線問題

2010年7月27日(火曜日)
今日は子宮ガンの検査を受けてきた。
昨年、すでにグレーゾーンだと言われていたので
進行していないかどうか、確認のための
定期検査である。
結果は1週間後・・・

さて、タミヨさんの庭では、純白と紫(紅?)の
ムクゲの花がまっさかり・・・
ハナザクロも小さな赤い花をつけ始めていました。

   

         

           

ここからは新幹線がらみのニュース記事
福井新聞のWEBからです。
知事はあいも変わらず新幹線にご執着・・・
自治省のお役人さまだったわりには、
お国との交渉術は、もひとつ???ですなぁ~

まっ、新幹線は交渉決裂のほうが、県民にとっては
プラスだと思っているわたしには好都合ですが・・・

http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=22795&storytopic=2

新幹線新規着工、概算要求に 西川知事「議論加速、結論を」

西川知事は27日の定例記者会見で、
前原誠司国土交通相が北陸新幹線の金沢―敦賀など
整備新幹線の新規着工判断を来年度予算の概算要求後に
先送りする考えを示したことについて、
「いつまでに結論を出すのかということを分かりやすく
県民、国民に示すことが重要」と不快感をにじませた。
建設財源などの議論を加速させ、あくまで概算要求に
新規着工の方針を盛り込むよう求める姿勢を示した。

知事は、北陸新幹線の県内延伸について
「(選挙結果など)政治的な状況によって
左右されるべきものではない」とし、沿線人口の多さ、
東海道新幹線のバイパス機能など国家的な見地から
不可欠な路線と重ねて説明した。

未着工3区間の新規着工などを検討している政府の
調整会議に関して「2、3カ月(議論が)遅れている」と
不満を示した上で「財源や並行在来線、地方負担、
鉄道建設・運輸施設整備支援機構の利益剰余金の問題について、
議論を加速して結論を出すことが重要」と強調した。

国交省が従来、夏までに結論を出す方針を示していたことには
「まだ夏は終わってない」と、8月末の概算要求までに
着工認可の方針を出すよう望んだ。
7月末から8月初めにかけ、政府、与党や地元国会議員、
県議らに対する要請、意見交換を進める意向も示し、
「考え方が具体化するなり、統一した認識が出るかもしれない」
と述べた。

高速増殖炉「もんじゅ」の運転再開を了承する際に求めた、
新幹線延伸など地域振興をめぐる国の対応を概算要求で
チェックする点には「原子力エネルギー政策に寄与する
福井県の立場を重く受け止めて努力したいというのが政府の見解。
努力の結果を求めたいし、期待している」とした。

また、来春の知事選で3選を目指し出馬する
意思があるかどうかについて「今の仕事を全力でやっている状態。
(判断時期は)分からない。政治の話だから予断を
持ってするような話ではない」と述べるにとどめた。

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7月26日(月)のつぶやき

2010-07-27 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
09:50 from web
ほんのちいさな歌・・・だけど 佐藤GWAN博さんのライブ・・・ http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/e09ed3ee8e33bd0d904505bd260378b9
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新幹線の光と陰

2010-07-26 | 駅周辺・駅舎・新幹線問題

2010年7月26日(月曜日)
朝5時前には、庭のもみじの木でセミがいっせいに
大合唱を始める・・・
あ~、今日も暑くなるんだぁ~
庭中、夏草がおいしげり、何とかしなきゃ・・・
とは思うばかりで、身体が言うことを利かない。
熱中症になっちゃぁ、身もふたもないし・・・
(と、これは仕事をしたくない言い訳?)

汗が落ちてこないように、額にタオルで鉢巻をし
首にもタオルをかけ、どこからみても
おっさん・・・じゃぁ~・・・
まだ、ステテコに腹巻まではしていないけれど・・・

体中、あせもで痒くて痒くて、イーッとなる。

考えてみたら、ステテコって涼しそう!
夏は、縮みのダボシャツにステテコが一番かも!
ちなみに、女性用ステテコってのもあるんです。
1枚、買ってみようかな・・・シャツとお揃いで・・・
でも女性用ステテコってけっこうなお値段だわ。

さて、新幹線の敦賀まで延伸を求める
県や市の行政、政治家が必死の直訴を続けているけれど、
市民の声には一向に耳を傾ける気配はない。
せめて、在来線がなくなり第3セクター化した場合の
地元負担金、在来線の運行状態など
市民が負うデメリットについての説明を果たすべきだ。

今日の毎日新聞福井県版から新幹線の記事をどうぞ。

http://mainichi.jp/area/fukui/news/20100726ddlk18070237000c.html

新幹線の光と陰:北陸新幹線は14年度中に
長野から金沢まで開業する… /福井

北陸新幹線は14年度中に長野から金沢まで開業する。
これに合わせ、JRは北陸線の金沢-直江津(新潟県)間で
在来線経営から手を引くことになっている。
しかし、富山県の市民グループ「公共交通をよくする富山の会」が
今春、沿線住民にアンケート調査したところ、
富山市や同県高岡市では回答者の4割がこの事実を知らなかった。

北陸新幹線を含む「整備新幹線」の開業後、
並行するJRの在来線は地元設立の第三セクターが経営を引き継ぐ。
90年に政府・与党がそう決めた。
この原則に基づいて誕生したしなの鉄道(長野県)や
青い森鉄道(青森県)などは、
どこも苦しい経営を強いられている。
特急が廃止され、利用者は高校生や高齢者中心になるのだから当然だ。
運賃も値上げされた。
北陸線にも近い将来、同じことが起こりうる。

北陸線の三セク設立の議論は始まったばかり。
知らない人が多いのもうなずける。
しかし新幹線誘致を声高に叫んできた行政や政治家は
「光と陰」をどれだけ率直に住民に説明してきただろうか。
【富山支局デスク、小林祥晃】

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7月25日(日)のつぶやき

2010-07-26 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
09:07 from web
ゆらゆらとゆれる明かりに誘われて、月夜に歩く http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/913c5fc9e67a4cc7439a0e245c37314e
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ほんのちいさな歌・・・だけど 佐藤GWAN博さんのライブ・・・

2010-07-25 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

2010年7月25日(日曜日)
今夜は佐藤GWAN博さんのライブ・・・

ぜったいあんたは感動すると思うから聞いてな・・・
と友人からメールも届いた。

名古屋から久々に日帰りしていた妹の見送りもせず、
冷たい姉さまは、ライブにかけつけました。
ライブの誘惑には勝てなかった・・・
許せ! 妹よ!

GWANさんのライブは初めてだし、
ワクワク・ドキドキときめくわたし・・・
「フォークBarヒロキ」という
十数人も入れば満員御礼になるお店でのライブです。
壁に飾られた、ボブ・ディランの写真や
映画タクシー・ドライバーのポスター、
古いLPレコードのジャケットの数々が今はもう
セピア色となりつつある懐かしい時代へといざないます。

そんな会場のちいさなステージでポワンといつのまにか
始まっていたライブ・・・
人懐こい笑顔そのままのGWANさんの
あったかくてやさしい歌声は聴く人のこころのなかに
ポッと小さな灯りをともすように、
そっとそっと忍び込んできます。

目をつむると歌の世界がそのまま、
まぶたのスクリーンに鮮明にうかんできて
雲のうえにちょこんと腰掛けて
聴いているような気分にさせられます。

まるで絵本をよんでもらっているように
いつのまにか自分がとっても小さな子どもに
なっていました・・・

けっして饒舌ではないけれど歌と歌をつなぐあいまに
語られるGWANさんの言葉もまた、やさしくあたたかいのです。

次は8分の曲です・・・ブレヒトの詩に曲をつけました・・・
と紹介してはじまった歌は、一変して言い知れぬ
哀しみと憤怒が嗚咽を漏らすほど、心を締め付けられました。
16歳の貧しい少女がひとり、屋根裏の冷たい片隅で
子どもを産み落とし、死なせてしまった・・・
ほんとうに彼女だけが悪いのだろうか・・・
あなたも同じ人間じゃないか・・・
同じ社会でくらす人間じゃないか・・・と訴え続ける8分・・・
世界の片隅でひっそりと生きているのに
誰も気にかけないような出来事に、耳を傾け声を聴き続けてきた
これもまたGWANさんの世界なのでしょう。

アンコールの2曲が終わったあとも立ち去りがたく
打ち上げにも参加してしまいました・・・
久しぶりに顔をあわせたご近所のさっちゃんや
みっちゃんもいて、ライブいじょうに
楽しくもりあがりました。

パク・テオクさん、パク・スンジャさんのふたりの
韓国の女性とも知り合い、韓流ドラマの話でも
すっかり意気投合!
女優さん?というぐらい、きれいなお二人でした・・・

やっとたどり着いたパソコンの前で、
ライブの余韻にひたりながら、心地よい疲れに
ウツラ・ウツラしそう・・・なわたし

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7月24日(土)のつぶやき

2010-07-25 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
07:47 from web
敦賀市の基本構想の行方・・・ http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/79c95ada3eb64cc30c521fa3abf29210
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ゆらゆらとゆれる明かりに誘われて、月夜に歩く

2010-07-24 | つるがのまち~あれこれ~

2010年7月24日(土曜日)
神楽商店街の土曜縁日で、晴明保育園の園児が
太鼓の演技を披露するというので、
夕飯の後、ブラリとでかけていった。

孫は毎日、家でも太鼓の練習をしていたらしく
むずかしいバチさばきも、みんなとあわせて
できるようになっていた。

太鼓を披露したあとは、保育園でのお泊り保育だという。
母親とはなれて、はじめての外泊に
おおはしゃぎの孫とは対照的に、さみしさと心配で
落ち着かない様子の娘・・・

わたしと違って、繊細な娘の性格はきっと
父親の健さん似なのだろう。
娘のお泊り保育のときには、
一晩中、眠れなかった健さんだった・・・

夕闇があたりを包み込むころには、
日中の暑さも少しやわらぎ、夕涼みがてらに
縁日へ足を運ぶ人が、商店街にあふれていた。

ちょうど、気比神宮の境内でろうそくの明かりによる
ライトアップも催されていた。
市内の小学校の子どもたちがペットボトルでつくった
色とりどりの明かりが広い境内を埋めつくしていた。

幻想的な雰囲気がうまく写っていると
いいのだけれど・・・

    

             

     

                       

             

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