今日もアッシー・健さんの車で病院へ向かう。
電車で行く予定だったがひどい雨だし
「お願い」をしてしまった。
お車代は、ランチをおごることで同意。
さて、２週間前の血液検査の結果である。
やはり甲状腺のTSHの数値が基準値よりかなり高い・・・
甲状腺ホルモン値も前回の数値より上昇。
もう一つ気になるのが、腫瘍マーカーの数値である。
こちらも基準値より高い・・・
でも今のところ、CT検査などからは何も見つかってはいない。
経過観察はこれからも続くということだ。
食欲はあるし、まっそんなに心配することはないだろう。
どこへいっても嫌われもんなのに、
病気にだけは好かれまくってる気がしてならない。
今日の夜は、広報広聴委員会の反省会。
次回の課題についても意見交換ができたし、
よく食べ、よくしゃべりけっこうハイな気分で帰ってきた。
明日から６月。
衣替えだけれど、肌寒い日が続く。
ずっと書類とニラメッコな１日だった。
ニラメッコって、カタカナで書くと、なんだか
メランコリーな気分になってくる・・・のはなぜ？
（あっ、午前中はリハビリのため福井厚生病院だったわ）
どうも思考回路がアチコチ飛びまくっているようだ。
さて、６月議会に提案された補正予算のうち、
もっとも金額が大きいのは
市民文化センター改修事業費である。
なんと・・・１億８,６３７万９千円！
外壁等改修工事費に、５４００万円
舞台吊物装置改修工事に、６９５７万円などなど
かなり大規模な改修工事になるようだ。
舞台吊物装置は、演劇や音楽など実際に舞台をつかう人たちに
相談や検証をしてもらうんだろうか。
ひょっとして、指定管理者に決まったとこに相談？
考え出すとキリがないので、止めておくとしよう。
明日もまた、病院だしね。
今日は、６月議会開会日・１週間前の議会運営委員会。
６月議会は５日が初日だ。
気になるのが、正副議長の交代があるのかないのか・・・
副議長が変わるという話は、けっこう前からささやかれていたが
はてさて、現議長は辞任するのかしないのか・・・
いろんな噂が、議員たちのあいだで飛び交っているようだ。
議長ご本人は、続投する気満々らしいけれど・・・
この１週間で会派間のやりとりがあって、いつものように
出来レースになるのだろう。
まっ、わたしは自分の名前を書くだけだから。
これから、補正予算に目を通し、一般質問を絞り込み
やることはいっぱいあるのに、あと１週間ってのは
なかなか厳しい。
それに明日と明後日は病院だし、
パソコンは調子悪いし、
目はショボショボするし・・・と、
やる気をそがれることが多すぎる。
あ～もひとつ思い出してしまった・・・
教育委員会が今週中に、審査請求の結果を出すと言ってるから
その後の対応も考えなきゃいけないんだった。
今日はブログがスムーズにアップできますように・・・
祈りつつお・し・ま・い・・・
なあなあ・・・アクアトムの向かい側、
建物、解体しとるけど、あっこ、何するんな？
市が買うとら言うとるみたいやけど、ほんまか？
へ～・・・議員さんらも知らんの？
ちかごろ、市民のかたからよく聞かれる案件である。
議会への説明もないし、情報公開でわかったのは
土地開発基金で先行取得する場所だということだ。
議会へ提案されるのは、補正予算で土地開発基金から
買い戻すときになる。
つまり、所管の部署（担当課）が予算計上したときだ。
すでに地権者との契約は済んでいるが
所有権の移転は、これかららしい。
市民のみなさんの税金で、市の事業を行うのに
市民や議員は、何も知らされないでいる。
「市民が主役」だと言いながら・・・
明日は、南公民館であさっては、北公民館で
「市長と語ろう！ざぶとん会」が開催される。
いずれも時間は、午後６時半からだ。
渕上市長の言うところの「市民が主役のまちづくり」の
政策（？）のひとつである。
市長の言う「市民」は、誰のこと？
その姿は、まるで見えてこない。
これまで、冬季限定だったあのビリビリ感！
バージョンアップして、１年じゅうビリビリ感を味わえます！
誰もバージョンアップなど頼んだ覚えはないのに
近ごろ、静電気が身体中からビリビリビリ・・・
車のドアだって、ギャアアア・・・と
叫び声をあげたくなるぐらい
ビ・リ・リ・エモーション！
だからパソコンも狂いだしてきたのか・・・
今日は、なんと・・・車から降りて
助手席の荷物を持とうとしたら
ドアにさわってしまった右の耳がビリビリビリ・・・
ほっぺの産毛も逆立ってゾゾゾゾゾ～
着替えるときだって、パチパチパチと音がするのだ。
このわたしの身体が製造 している静電気・・・
有効利用する手立てはないものか・・・
目下、この研究に日夜、頭を悩ませているはるみである。
で、このブログ、ここまで書き上げる間に
３回も「応答してません 」表示が画面に出てきて
画面が突如、真っ白になるという災難にも遭遇。
せめて、イケメンと遭遇して心が
ビ・リ・リ・エモーション！ なら大歓迎なんだけどねぇ。
「別冊花とゆめ」が休刊するという。
なんだかさみしいね・・・
美内すずえの「ガラスの仮面」は、
ながいこと連載が止まったままだし
北島マヤはいったいどうなる？
スマホの時代になって、小説もマンガも画面で読む世代が多い。
高齢者世代のわたしは、「画面で読む」のが苦手である。
どっちでもいっしょだろ？
と、言われるけれど、頭に入ってこないんだから・・・
情けないっちゃ、情けないわね。
父・ナオゾウさんから、マンガを読んではいけない！
と、厳しくしつけられたけれど、
我が家のとなりは、本屋さんなのだ。
毎日のように、マンガを立ち読みできる環境なのだ。
ジャングル大帝もリボンの騎士も、読み放題！
マンガと映画があれば、幸せだったあのころが、なつかしい。
って、いまもマンガ読んでるわたし。
今日の福井新聞嶺南版に２３日の「議会報告会」が
取り上げられていた。
で、知り合いが電話してきた。
はるみちゃん、載とったでぇ・・・
スカートはいとるやんか！
おいおい、そこか！
どうしたの？ スカートなんかはいて・・・
と、同僚議員からも突っ込まれる今大地。
スカートはいた今大地が、そんなに珍しいのか？
わたしはスカートが似合わない女・第１位なのか？
まあね、自覚してないわけではない。
ヘルメットが似合いすぎてて、どっから見てもアンちゃんだったし。
ん、色っぽいね・・・なんて自慢じゃないが言われたこともない。
ブとスの二文字を顔に貼りつけて、６０数年・・・
たまたま、ブとスがスカートはいただけなのに、
話題にしてもらってありがとう！
ほめられても、いじめられても元気になるわたし！
１３：３０から始まった文教厚生常任委員会の所管事務調査。
教育委員会に対して、事前に委員長・副委員長から
調査内容についてレクチャーしてあった。
担当課長の答弁は、それはそれは「ご」が１０個ぐらい
ついてるような「ご丁寧」なんだけど
聞けば聞くほど、委員会が求めている内容と乖離していくのだ。
相手の思うつぼかもしれないけれど、
イライラと怒りがフツフツ・・・煮えたぎってくるのである。
プッツン！ しないように冷静に・・・冷静に・・・
と、心で唱えるけれど、感情のほうが先に爆発してしまう。
この場を俯瞰してみれば、やさしく丁寧に説明しようと
一生懸命な人を、感情に任せていじめている風にしか見えない。
ひょっとして、わたし・・・いじめてる側？
だとしたら、いじめられる側の気持ち、理解できた？
こんなやりとりを３時間も続けると
ほんとうに疲れる。
教育委員会はこんなに、しっかりやってますよ！的な
アピールの説明はもういいから・・・
教育員会が関与しない
第三者による調査委員会や専門委員会の設置を
真剣に検討してほしい。
今日の議会報告会は、会場もこれまでで一番大きい
プラザ萬象大ホールで開催された。
今回、初めての試みとなる意見交換のブースを
３ヶ所、設置するためである。
報告会に参加してくださった市民のみなさんには、
会場入り口で、A・B・Cのカードをお渡ししておき
議会からの報告の後、それぞれのブースに移動してもらった。
市民と議員が、お互いの顔をみながらの意見交換である。
模擬報告会では今回の意見交換に関して、心配する声が多く
波乱万丈の展開になるのか？ と、心配していたが
市民のみなさんからは、ほんとうにたくさんのご意見や
アイディアなどが次々と、寄せられたのである。
これまでの議会報告会のなかでも、
一番充実していたのではないだろうか。
意見交換会の後、市民のおひとりから、問われた言葉がある。
「なぜ、市民が参加しなくなってきたかわかる？」
そう・・・今回は市民の参加が少なかったのだ。
市民の知らない間に、計画はドンドン進むし、変更されるし
市民の声は行政に届かないとあきらめたからだと言う。
市民が主役といいながら、市民不在の行政であり
それを黙って見過ごしている議会なのか？
と言われた気がした。
とても重くて、大きな課題である。
市民との意見交換の回数を増やしていくことも
必要だと痛感した今日の議会報告会だった。
朝９時、市役所を出発した２台のマイクロバスは、
北陸新幹線の工事現場へと向かった。
バスに乗っているのは、新幹線対策特別委員会の委員プラス
視察を希望した議員、担当課職員である。
全員、ヘルメットと安全チョッキを着用。
トンネルの掘削現場では、防塵マスクも・・・
イヤ～・・・ヘルメットが似合いすぎてて、笑っちゃった。
どっからみても、現場で働くアンちゃんである。
でね・・・つくづく思ったわけ、現場が大好きだって。
およそ３時間の視察を終え、
午後からは新幹線対策特別委員会を傍聴。
帰ろうとロビーへ降りると、テレビの前に人だかり・・・
日大アメフト部の選手の記者会見だった。
２０歳で人生の岐路に立たされ謝罪する姿に
ちょっと胸が熱くなった。
ふがいないおエライさんたちの逃げまわる姿に比べたら、
自分の誤ちを認めて謝罪する彼のほうがずっと大人だ。
そのあとのニュースでは、セクハラをやっと認めた
狛江市長が辞任だって・・・
家に帰りついたら、なぜかドッと疲れが噴出。
おまけに不整脈の発作までおきてしまった。
今日の発作はちょっと大変だった。
深呼吸しても水を飲んでも、なかなかおさまらないのだ。
発作がおきるとけっこう、つらいし苦しい。
３０分というタイムリミットがきたかと思って
時計を見たら、なんや・・・まだ１０分しかたっとらん。
苦しいときや痛いときって、時間がとてつもなく長く感じる。
今夜は、ゆっくり休んで明日の議会報告会にそなえます。
天気予報じゃ、雨模様だけどお時間のあるかたは
ぜひプラザ萬象へお越しくださいませ。
愛媛県知事、本気でアベ君に立ち向かおうとしてるネ。
https://digital.asahi.com/articles/ASL5P62L5L5PUTIL061.html?iref=comtop_8_02
日付まで入った文書だもの・・・
言い逃れできなくなってきちゃったよ、アベ君。
これでも知らぬ存ぜぬを繰り返すのかな。
まさかと思うけど、愛媛県が文書改ざんしてる・・・なんて
言いださないでしょうね。
https://digital.asahi.com/articles/ASL5P62L5L5PUTIL061.html?iref=comtop_8_02
ホント、公文書って奥が深いね・・・
情報公開で出てきた文書を、必死で整理しているところだけど
枚数があまりに多くて、頭がクラクラしてくるんだわ。
予算決算の委員会審査だけでは、見えてなかったことも
でてきたりして、へ～・・・そういうことだったのか・・・
な～んて感心したりしてね。
疲れた脳と身体のために、今日のランチは
明洞でアッチッチのユッケジャンスープ。
明日から、めっちゃ忙しくなるし体力つけておかなくっちゃ！
先月の２６日に教育委員会に提出した「審査請求」・・・
３週間以上たつけれど、何の音さたもない。
そんなに難しい事案じゃないはずなのに、どうしたのかな？
できれば不服審査会で審査してほしいけれど、
教育委員会が原本を閲覧させてくれて、
個人情報にあたらない黒塗り部分を開示してくれたら
納得する話なのだ。
ところでここ２，３日、気温が下がり寒くてしょうがない。
午後からちょっと熱っぽくて、身体もだるい。
外出は控えて、家でおとなしく読書ナリー。
こんなときは、おもしろい本に限る・・・ということで
チョイスしたのがこちら
京都嫌いな井上センセーの本である。
いちおう、敦賀市民だから「パンツ」と書かれているだけで
手に取ってしまった１冊である。
でも、言っておくがこれはれっきとした「現代史」なのだ。
うちのオババ・おクニやんは死ぬまでパンツをはかなかった世代だ。
ちなみにおクニやんは１８７９年生まれである。
夏にアッパッパなるワンピースを着ていた時だって
パンツははいてなかった。
着物から洋装へと世相が移り変わるなかで
パンツに特化しての論文だと思って読んでいるところである。
で、おもしろい一文があったので紹介しておこう。
戦時中の話である。
「五黄の寅年の女の陰毛を３本持っていると弾除よけになる」という
迷信があったという。
勝負師やスポーツ選手もお守りにしたらしい。
わたしはその五黄の寅である。
さっそく健さんに言った。
「ロト６買うとき、わたしのあそこの毛、やろか？」
「いらんわ・・・あんたのだけは・・・」
と、断られてしまった。
まだ、読み始めたばかりでいよいよこれから、
女性がズロースをはく時代へと突入するくだりである。
「羞恥心の現代史」という副題がついているが
こんな雑文ばかり書き綴っているわたしは、
さぞかし、「羞恥心のかけらもない女だ」と
言われているんだろうな・・・
今日の福井新聞から・・・
まだ一度も、利用したことがないわたしが、
とやかく言えないけれどさ。
１日あたり、１０００台の車が利用したとして
その経済効果を、いくらぐらいと想定してたっけ？
予算に反対したのだけは覚えているんだけど・・・
あ～・・・思い出せない・・・
と、イライラしてるときに届いた封書が２通。
「認知症早期発見チェックリスト」なるもんが入っていたのと
がん検診の受診券が同封されたのと２通である。
「認知症チェックリスト」には、なんと
「ちょっとしたことでイライラするようになった」なんて
書いてあるではないか！
〇つけたほうがええやろか・・・
家族のチェック欄もあるけれど、健さんにチェックさせたら
ほとんどの項目に、〇つけられそうやしなぁ・・・
きっと、健さんもわたしにはチェックさせないはずだ。
ふたりのあいだには、信頼はないけれど
辛辣なやりとりはある。
そんなふたりが、珍しく今日は、ふたりでランチ。
健さんがモスバーガーに行こう！
と、誘ってくれるなんて・・・見返りは何だ？
ついついそう思ってしまう。
もともと、アルコール類がおいてない店には足を向けない人なのだ。
なのに、モスバーガー？
で、注文したあと、さっさと席につく健さん・・・
おいおい！ 支払いはわたしか！
やっぱ、わたしの「感」は正しかったのだ。
ちゃんと、手帳に金額を書いておこう。
「健さん貸し」と・・・
今日は、３週間ぶりのリハビリ。
電車で行くつもりが、寝坊してしまい
アッシー・健さんの車に乗せていってもらうことになった。
５月になって初めての診察なので、保険証の提示が必要だ。
リハビリの前に、血液検査＆尿検査もあって
受診票とカルテと紙コップを抱え、院内をウロウロ。
やっとこせ、リハビリステーションに到着した。
東京で歩きすぎたわたしの足は、両方ともパンパン・・・
それに、寝違えた首も、左を向くたびに痛む。
けんしょう炎と診断された左手・親指のつけ根も
力が入らない。
なので、リハビリは６０分のフルコースである。
左足のつま先からはじまったストレッチともみほぐし・・・
身体中、どこを触られてもアイタタタ・・・だけど気持ちがいい。
頭のときなんか、頭蓋骨を引っ張ってもらったときなんか
背が伸びたんじゃないか・・・と思った。
リハビリの後は、フワフワと身体が浮いてるように感じる。
６７年生きてきてまだ１度も、
雲の上を歩いたことはないけれど、
「はるみは、まるで雲の上を歩いているようだった」
と書いておこう。
さて、カルテを受け付けに出しいざ、会計・・・
お～・・・財布に１枚きりの万札が消えてゆく・・・
血液検査＆尿検査だけで５０００円、
５月初めてのリハビリなので計画評価料なるものが
加算され３０００円弱・・・
わたしの血液検査には腫瘍マーカーと、甲状腺も含まれるので
高くつくのだ。
ちなみに、診療明細書には
悪性腫瘍特異物質治療管理料・癌胎児性抗原と記載されている。
さあ、会計も済んだし・・・ン？
保険証がない！
内科の受付で保険証を提示した後・・・
どこへしまった？
財布の中にも、リュックのなかにも、
見当たらない。
内科と整形外科、検査室にトイレ、立ち寄った先を
すべて探したけれどない！
職員さんが見つけたら、すぐ電話しますよ・・・
と、言ってくれたけれど出てこなかったら・・・
再発行してもらわなきゃ。
で、Ｇジャンの胸ポケットに入れてあった
診察カードを財布に戻そうとしたら
なんと・・・カードの裏に貼りついていたのである。
保険証が！
健さんが呆れた顔でボソッと一言・・・
ふつう、そこ一番先に探すやろ！
(￣∇￣;)ハッハッハ・・・確かにな。
ホンマ、近ごろ大事なもんが行方不明になってばかり。
まだ、「健さん、あんた取ったやろ！」という
ところまでは、到達していないけれど
近い将来、そうなりそうな予感がする。
なんたって疑心暗鬼のわたしだもん・・・
今日の新聞の一面トップ記事を比べてみた。
朝日が候補者男女均等法成立、毎日は佐川氏の隠ぺい、
そして読売が日立のイギリスとの原発合意だ。
中日新聞の福井県版紙面は、オール「エネルギー基本計画」・・・
これはこれで、なかなかスゴイ！
でも、せっかくの候補者男女均等法の扱いが、
朝日以外は、２面というのも、ちょっとさみしい。
さて、わたしはこれまで、意思形成過程での情報公開を
求め続けてきている。
意思形成過程というのは、行政が予算を編成する過程のことである。
各課が予算を計上し部長査定や市長査定を経て
予算書になるまでの情報も公開しなさいということだ。
情報公開が進んでいる自治体では、
予算編成過程での情報を、ホームページで公開しているのだが
敦賀市は「しない！」と明言。
この違いは、いったいなんだろう？
ついでにもうひとつ・・・予算書に計上しなくても
土地などの不動産を先行して売買できるからくりがあるのだ。
それが、土地開発基金条例とその管理規則に定められているのである。
その管理規則には次のように書かれてる。
第３条
基金により取得する土地は、次の各号の一に該当するものとする。
(１) 地価が著しく高騰し、数年後に取得することが不利又は
困難を予想される公用、公共用施設に直接供するための土地で、
概ね３カ年以内に事業を施行する見込みのあるもの。
(２) 市長があらかじめ取得することが特に有利と認めたもの。
で、基金で売買したものは、
直近の議会に提案される予算書には計上されていないのである。
こういう情報（土地を買う計画があるらしい）が
市民に伝わると、地権者が値段を釣り上げてくる可能性が
なきにしもあらず・・・だから公開しないんだそうな。
これってイコール、市民も、議会も信用されていないってこと？
まあね、市民のためになる土地の売買だから・・・
といわれりゃね。
でもでも・・・不透明感はぬぐいきれないし
不信感も付きまとうのは、わたしだけ？
知りたがるクセは、いまだに
もうどうにも止まらない今大地である。
