人生アラカルト

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生き返って帰ったフルート

2018-11-14 21:08:52 | 80はミステリーゾーン
約1か月修理工房にいたフルートが
ピカピカの新品になって帰ってきた。

フルートの年齢は10歳。
毎年1回調整、5年に1回オーバー
ホールホールしてもらっている。

工房のYさんは新潟の上越市で、知
り合った。Yさんはその後、千葉県
へ移られたが、以後もずっと楽器の
面倒をみてもらっている。


さすが、Yさんは愛器を生き返らせて
くれた。

一音一音確かめる。

初心者のうちはどこをどう調整された
か分からなかったが、10年も経つと
すみずみまで理解できる。

フルートは銀製や金製など高価な我々
クラスには手が届かない置物クラスが
ある。しかし、技術が届かないので、
いくら吹いてもそれなりの音は出ない
のだ。

愛器はブラスバンドの生徒が持つクラ
スだが、あるメーカーのハンドメイド
で、しっかりした楽器であるとのこと。

私には分相応の楽器だ。

肝心の音は録音してみると、「まあま
あ」かな。





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