人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

次々起こる「良い結果」に感謝

2014-03-10 07:59:57 | 不思議な話

我が家の花瓶に咲く桜の小枝は、小さいながら

花びらを目いっぱい広げているが、外の寒さは

真冬並み。まさに名のみ、である。

東北の大震災の人たちの中には、「3月はない方がい

い」とまで3年前の災害を表現する。

しかし、我々ソフトテニスマンは、3月16日に開く

FST大会に向けて準備を進めて来た。

今年も100人を超すエントリーがある。

3年前、大震災の直後にテニスをしてもいいものか迷

ったが、「必ずお参りにゆく」と心に誓って試合をし

た。

そして、昨年10月に石巻へ鎮魂の旅行に出かけた。

石巻市で大きな犠牲を出した大川小学校で「阿弥陀経」

を読んだが、目は経文を見ていない。ただ、子供たちが

哀れであった。

その後に、出来事が相次いだ。

FSTに「優良団体」として文科大臣表彰があった。

再手術の危機に陥ったわが食道は、「手術の必要なし」

に決まった。そのほかにも、身体にいい結果が出ている。

ついでに、孫は国立大学に受かった。

これらの出来事は「偶然」に起こったものか。

私はそう思えない。

大きな力が働いていると思った。

 

ただ、感謝あるのみである。

 



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