映画「ライオンキング -ムファサ-」観ました。感想…①まず結論!元凶は、タカの父親。あれは、父親がクズ、、、とまでは言わないけど、無駄に亭主関白なだけの、ダメ親父。タカも元は素直な子供だったけど、育てた父親がダメ王感つよめで子供の教育もおわっとる。「嘘をつく事も王として大事」とか教育してることがもうタカの生き方や人生にモロ影響しちゃってるし。②これに対しムファサを育てたタカ母は、狩の仕方とかちゃんといろいろ教えてくれてるし、このあたりからももう王としての差がさらに開いてしまうわけだよね。ま、もともと能力はムファサのがかなり高めではあったけど。性格なんかはのちに親によって形成されてると言ってもいい。③前作と合わせての考察。シンバよりムファサのほーが断然偉大! シンバは勝手に傷ついて故郷を出て行って別んとこで歌いながら気ままに暮らしてただけなのに対して、ムファサが親と引き離された後に体験した冒険は壮絶だしずっと命がけ。そして成長によってさらに研ぎ澄まされた感性は超人的。そらサラビも惚れるって。④はっきし言ってブンバとティモンは今回の話には必要ないよねw ハクナマタタも歌わせてもらわなかったし。⑤白ライオン、渡辺謙だったのか、、、エンドロールで知った。そして白ライオンさん、プライドロックの底に沈んでいまも眠っているのか、、、⑥終盤2度ばかし、ムファサが死にそうなときに見せたタカに残された良心のカシャクがまたなんとも切ないよね。前作でスカーがムファサを谷底に落とすシーンと完全に重なるシーンがあるけど、今回は救いあげたりとか。⑦ラストは完全に前作のキャラ通りの卑屈なキャラ「スカー」が完成。しっかり前作につながってる。これ、前作見てない人だったら、この「ムファサ」から先に観るのも、ある意味ただしいのかもしれない。⑧映画始まる前の予告で、なんと今度は白雪姫の実写版が公開されるらしいことを知ってびっくり。16の知る限り、ディズニー史上最弱のプリンセス、あの美しい以外なんの取り柄もない「白雪姫」が実写化。女性に強さを求めるこの時代に、どんなストーリーアレンジを加えてくれるのだろうか。(実写版「アラジン」のジャスミンみたいにたぶんオリジナルストーリーを加えて強さを持たせるんだろーけどね。)
大牟田市・おやま食堂。去年の終わりころにオープンした定食屋。今回1回目なので、とりあえずこのチキン南蛮を注文。見た目◎!きれい。おいっそー。実際美味しい。店内もキレイ。ただこの、チキンの唐揚げに甘酢ソース、マヨネーズぽいソースをかけたこのお料理に対してれをチキン南蛮と呼んでいいのかについてはちょと疑問。これをチキン南蛮と言ったら、宮崎のひとに怒られそうw
場所もいきやすいとこにあるし、とりあえずひととおりのメニューを制覇しに通うつもりです。