シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

このブログもスタート以来1年半になりもうした!

2006-07-01 21:59:08 | Weblog
みなさま、こんなにもトリビアのない映画ブログに来てくださってありがとう!


昨年1月にスタートして早いもので、もう1年半がたちました。いやいや、あっという間でしたな。

根拠なく、好きだ、きらいだとワガママ放題ですが、もう少し続けていこうかなと思っています。
「オフ会でもやっか」と思いますが、何か皆さん、遠くにお住まいみたいだし・・お顔は見えませんが、来てくださる皆さんを心の友として(勝手に)楽しんでいこうかなと思っとります。よろしくね!

今日は97年タランティーノ監督作「ジャッキー・ブラウン」

主演の黒人スッチャン、ジャッキー・ブラウン役にパム・グリア、この方B級映画にいっぱい出ている方のようでタランティーノのお好みの女優さんのようですね。

その他、出演している顔ぶれがすごい、サミュエルL・ジャクソン、ブリジット・フォンダ、ロバート・デ・ニーロ、マイケル・キートン。

特にデ・ニーロはだらしないキャラのエロオヤジ役で、上手い!

でもね、この映画、結構期待して見たんですが、正直「あまり良さがわかりませんでした」

「パルプ・フィクション」を見るまでは食わず嫌いだったタランティーノ作品。でもこれが思いのほか面白かったので、この「ジャッキー・ブラウン」もかなり期待して見たんだけどね・・

わかる人にはわかるんだろな

このパム・グリアだけでも涙ものなんだろうな

何度か見ると「効いてくる」のかな、効き目が・・

「フロム・ダスク・ティル・ドーン」は好きだったんすよ。前半後半でまったく違うストーリー、1本で2度美味しいってやつでね

あ~なのに、なのに、この「ジャッキー・ブラウン」は・・

誰か「もう一度見ると良さがわかるよ」って方、コメントプリーズです