今日から新しくブログ開店です!毎日1本、好きなように映画を選び、好きなように書いていこうと思っています。
なぜ、映画が好きなのか、たぶん2時間くらいでケリがつくから・・でしょう。気が短いので連続ドラマは向きません。2時間スクリーンに埋没できるのがいいんですよね。
今日は初回なので、何から書こうかな~と思いましたが、とりあえず比較的新しい作品からいってみましょうか。
「ビッグ・フィッシュ」
去年公開され劇場で観ました。ティム・バートン監督のめちゃめちゃ変な映画です。
「小さな池の大きな魚」になるなよっていう意味らしいんだけどね。
ティム・バートンは大好きな監督のひとりで、いつも変な映画ばかり撮ります。
絶対彼の映画は観ませんという人もいるでしょう。でも私は好きです。彼の映画はこれからも何回か登場するだろうな~
与太話ばかりするパパと真面目な息子の話だけど、とにかくパパの話のめちゃめちゃ度は半端じゃない。大好きなシーンは車に乗っていた青年だったころのパパが嵐で水中にのまれたみたいになり、車の中から水を見ていると、信じられないくらい美しい人魚のような水の精が寄ってくるシーン。
パパは最後に亡くなるとき自分の奥さんに「さようなら、私の美しい水の精」と言葉を残します。
もうラスト10分くらいは涙でスクリーンがかすんで大変でした。方々からすすり泣きが聞こえてましたが、途中で退出した年配のご夫婦もいました。たぶん、タイトルから「釣りバカ」のような映画と思ったのかもね。
身長3メートルくらいあるおっさんや、夜中には狼になっちゃうサーカスの経営者、もう変な人間オンパレード。でも、若かりし日のパパが後に奥さんとなる女性に、彼女の大好きな水仙の花をお花畑のようにしてプレゼントするシーンなど、いつまでも心に残る美しさでした。
なぜ、映画が好きなのか、たぶん2時間くらいでケリがつくから・・でしょう。気が短いので連続ドラマは向きません。2時間スクリーンに埋没できるのがいいんですよね。
今日は初回なので、何から書こうかな~と思いましたが、とりあえず比較的新しい作品からいってみましょうか。
「ビッグ・フィッシュ」
去年公開され劇場で観ました。ティム・バートン監督のめちゃめちゃ変な映画です。
「小さな池の大きな魚」になるなよっていう意味らしいんだけどね。
ティム・バートンは大好きな監督のひとりで、いつも変な映画ばかり撮ります。
絶対彼の映画は観ませんという人もいるでしょう。でも私は好きです。彼の映画はこれからも何回か登場するだろうな~
与太話ばかりするパパと真面目な息子の話だけど、とにかくパパの話のめちゃめちゃ度は半端じゃない。大好きなシーンは車に乗っていた青年だったころのパパが嵐で水中にのまれたみたいになり、車の中から水を見ていると、信じられないくらい美しい人魚のような水の精が寄ってくるシーン。
パパは最後に亡くなるとき自分の奥さんに「さようなら、私の美しい水の精」と言葉を残します。
もうラスト10分くらいは涙でスクリーンがかすんで大変でした。方々からすすり泣きが聞こえてましたが、途中で退出した年配のご夫婦もいました。たぶん、タイトルから「釣りバカ」のような映画と思ったのかもね。
身長3メートルくらいあるおっさんや、夜中には狼になっちゃうサーカスの経営者、もう変な人間オンパレード。でも、若かりし日のパパが後に奥さんとなる女性に、彼女の大好きな水仙の花をお花畑のようにしてプレゼントするシーンなど、いつまでも心に残る美しさでした。