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アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】横浜戦展望

2015年11月06日 | サッカー観戦
この週末、天気は下り坂ということですが、weathernewsによると、ゲームの時間帯は、天気はなんとか持ちそうですね。
横浜戦の展望の前に、まずは金崎の日本代表入りについて。

鹿島サポーターからしてみれば、金崎が選ばれても全く不思議はありませんよね。
まあ、これで、大活躍してしまって、また海外に行ってしまったら、鹿島としては困りますけれど。
でも、海外でプレーしていた選手ですから、そういうモチベーションを持ってプレーするのは当然ですし、だからこそ頑張れるというのもあるでしょう。

その代わり、柴崎が代表から外れました。
ハリルホジッチは、ボランチには、長谷部、山口、遠藤のようなフィジカルが強く、守備的な選手を重用しています。
その上、攻撃的な選手は足りていますし、外れるのは仕方のないところでしょう。

クラブと代表では、監督が好きな選手を選べるところが大きな違いです。
クラブとは違う競争がありますよね。
特に、今回はシンガポール、カンボジアとアウェーでの転戦になります。
ロシアワールドカップのアジア2次予選の引いて守る相手をどう崩すのか、アウェーの環境への順応性なども考慮してのメンバー選びだったのかもしれません。

さて、横浜戦です。
実は、今季は、あまり横浜のゲームを見た記憶がありません。
昨季の樋口が監督だった時には、かなり見ていたのですが、今季、モンバエルツが監督になってからは、気にならなくなってしまったのかもしれませんね…。
もしかして、嫌よ嫌よも好きのうちだったんでしょうか!?

昨日の記事にも書いた通り、リーグ戦では8月から負けていないんですよね。
これは、すごいです。

ファーストステージではアウェーで対戦しましたが、その時は、たまたま佐藤がまともな仕事をしてくれたゲームでした。
今回は、ソガなので、その点は心配ありませんね。

ここから先は、最近のゲームを見ていないので、妄想で書いてみます。
リーグ戦での好調が示している通り、モンバエルツのサッカーが浸透して来ているんでしょう。
アウェーの対戦では、シュンスケがいませんでしたので、これも大きかったでしょう。
鳴り物入りで加入したアデミウソンも、きっと活躍しているんでしょうね。
チームとして結果が出ていなかった頃しか見ていないので想像もつきませんが、FWの伊藤も、ある程度やれているんでしょう。
その下の齋藤、シュンスケ、アデミウソンは、名前だけ並べても強力ですよね。

とにかく、樋口の時は見たくない対戦だったのですが、好調な横浜との明日の対戦は楽しみです。
優勝争いをしているという面もありますが、それを抜きにしても、ヤマザキナビスコカップの決勝がそうだったように、強い相手に良いサッカーをして勝つのが一番です。

きっと、面白いゲームになりますよ。
期待しましょう。

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【アントニオ】ネタがない

2015年11月05日 | サッカー観戦
このタイトルも何回使ったか分からないくらい使っていますね…。
前にも書きましたが、「同じタイトルは使えない」というルールになっていなくて良かったです。
もし、そんなことになっていたら、「ムキーッ」ってなって、ブログを書くのがイヤになってしまったかもしれません。

さて、ネタがありません。
何でこんなにネタがないんでしょうってくらい、ないんですけど。
やっぱり、あれですかねぇ。
サッカーは、プロ野球と違って、「優勝おめでとうセール!」みたいなのがないから、盛り上がりに欠けるんでしょうか。

多分、色んな決まりがあってダメなんでしょうけど、ナビスコ杯で優勝チームが決まったら、色んなスーパーとタイアップして、「○○(今回の場合は鹿島アントラーズ)、ナビスコ杯優勝おめでとうセール!」みたいにして、ナビスコ製品のセールとか、出来ないんでしょうか。
スーパーでの優勝記念セールって、スポーツに関心の薄い主婦層には、良いアピールの機会だと思うんですけど。
ジャイキリ(注:サッカー漫画です)の中で、日本代表のブラン監督も、主婦層へのアピールを狙って、代表メンバー発表の時に、メンバー選出の意図を結婚生活にたとえて話していましたし。

昨日は、チャンピオンシップについて、批判的なことを書きましたが、その一方で、メディアへの露出が大切なのも事実です。
その露出を増やす方法については、大会運営方式の変更の他にも、色々とあるんじゃないかと思います。
その辺りの努力が、なかなか見えてこないところが、サッカーファンの不満につながっているのかもしれません。

ところで、今、書いていて思ったんですが、長年、「やべっちF.C.」を続けてきているテレビ朝日って、エライですよね。
野球と比べ、そんなに人気が高くないサッカー番組の枠を確保し続けるのって、結構、大変だと思うんですけど。
テレビ朝日は、「ミュージックステーション」という番組も音楽番組の低迷が続く中、ずっと続けていますし、何かこだわりを持って、番組編成しているんですかね。
報道ステーション(前身はニュースステーション)も長いですし。

ちなみに、報道ステーションを見ている時のダンナは、昭和のオヤジそのものです。
テレビの中の古館キャスターに向かって、「何だそりゃ、意味わかんねーよ!」とか、「何でもかんでも反対って言えば良いと思っているんじゃねーぞ!」とか、ヤジを飛ばしまくり。
平成のリビングルームが、一気に昭和のお茶の間へと、時代が引き戻されます…。

(ダンナより)
古館はね…。とにかく、ひど過ぎます。
彼について、多くは語りません…。

さて、次節に鹿島が勝つとして、頑張ってもらわなければならないガンバの様子が、スポニチで報道されました。
ミーティングで、長谷川が何もしゃべらなかったそうです。
それだけ、ヤマザキナビスコカップの決勝に不満があるんでしょう。

長谷川の替わりに和田コーチがしゃべったということなんですが、少し調べてみました。
この方、日本代表のテクニカルスタッフだった和田一郎さんですね。
こういう方の存在は、大切だと思います。

鹿島では、小杉さんが分析を担当されていますが、こういう分析担当の方と監督の連携がうまく行っていれば、強いチームが出来上がりそうです。
今から考えれば、トニーニョ・セレーゾは、スタッフの意見を聞いてくれなかったのかもしれません。
そう考えると、あの策のなさを理解出来ますね。

土曜の横浜戦のチケットが売れています。
現時点で、19,586枚ということですが、どうなっているんでしょう。
やっぱり、ヤマザキナビスコカップを勝ったからでしょうか。
それとも、セカンドステージで優勝争いをしているからでしょうか。

もし、後者であれば、この2ステージ制は、鹿島というクラブにとっては良いことなのかもしれません。
セカンドステージで優勝して、年間優勝をするのが得意なクラブですからね。

とにかく、次節は勝たなければ話になりません。
横浜も、年間3位の可能性が残っています。
いつのまにこんな順位になっているんだろうと思って調べてみたところ、セカンドステージは、7/29に清水に負けた後、8勝2分けで負けていないようです。
ものすごい好調なんですね。
これは、厳しい戦いになりそうです。

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【アントニオ】あと2試合

2015年11月04日 | サッカー観戦
うーん、リーグ戦も残すところ、あと2試合ですか。
いつものリーグ戦と、チャンピオンシップが出来てからのリーグ戦、何か盛り上がりに変化はありましたかね?
メディアへの露出を増やすことと、観客動員数を増やすことを目的に導入されたチャンピオンシップなんですから、きちんと、導入した結果についても検証してほしいと思います。

私の感覚としては、今のところ、全く盛り上がりに欠けている感じなんですけど…。
そもそも、チャンピオンシップのルールが分かりづら過ぎるのがいけないんだと思うんですよね。
2ステージ制で、両ステージの優勝チームが戦う、両ステージとも同じチームが優勝した場合は、チャンピオンシップはなしでいいじゃないかと。
で、チャンピオンシップなしになってしまったら、盛り上がりにかけるというのであれば、J2との入れ替え戦を復活させれば、良いんじゃないかと。
どうですかね?

それにしても、今年は本当に鹿島の試合を見に行けませんでした。
1番大きかったのは、夏のナイター開催の時期に、仕事の都合で、参戦できる環境になかったことなんですけど。
これについては、来年以降も改善される見込みがないですし、転職しない限り、夏の試合観戦はあきらめるしかありません。
秋以降は、もう1つの趣味である競馬開催と試合が重なることが多いことを考えると、夏に試合を見に行けないのは、ダメージ大きいんですよね。

やっぱり、真面目に転職を考えようかな…。
別に今の仕事が好きなワケではないし。

(ダンナより)
今の年間優勝の決め方だと、ステージ優勝の意味が軽くなってしまうんですよね。
以前のセカンドステージ制と比較して、明らかにチャンピオンシップへの出場権を得ただけという意味合いが強いです。
ファーストステージかセカンドステージで優勝しないと、チャンピオンシップには出場出来ず、年間優勝も出来ないとしないと、ステージ優勝が軽く扱われても仕方ないでしょうね。

これで、仮にガンバが年間順位の3位になって、チャンピオンシップに優勝したらどうなるんでしょう。
個人的には、ルールに則った、立派なJ1連覇だと評価しますが、その意味すら軽くなってしまいそうですね。
つくづく残念な制度です。

鹿島ネタでは、久保田がU-18日本代表のイングランド遠征に選ばれました。
鹿島の公式サイトでは久保田しか掲載されていませんが、JFAのサイトを見ると、トップに昇格する町田も選ばれています。
久保田のように、出場機会の少ない選手を代表に呼んでもらえるのは、ホントに有り難いです。

リーグ戦も終盤になって、移籍の報道がされています。
毎年のように、湘南の遠藤と永木の名前が挙がりますね。
鹿島もリストアップと報道されていますが、CBとボランチは、現時点では補強のポイントではないと思いますので、実現の可能性はなさそうです。
町田がトップに昇格して、山村が来季も鹿島でプレーしてくれれば、少なくともCBは必要ありません。

まずは、即戦力のGKと若手のSBの補強ですよね。
GKでは仙台の六反、SBでは大学生ながらU-22日本代表に呼ばれている室屋の名前が報道されています。
この2人だったら、鹿島が正式なオファーを出す可能性は十分あるでしょう。

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【アントニオ】リーグ戦再開

2015年11月03日 | サッカー観戦
ヤマザキナビスコカップの優勝ですが、マスコミへの露出が少なかったですね。
翌日の日曜に天皇賞がありますので、スポーツ紙はそちらが1面になってしまいます。
その上、勝負がもつれれば、日本シリーズまでありますから、この決勝の開催日は、営業面を考えると全くダメでしょう。
以前のように、11/3に戻せないものでしょうか…。

ところで、土曜からJ1のリーグ戦が再開します。
再開と言っても、代表戦があって、また開いてしまいますが、J1の状況をおさらいしてみます。
残り2ゲームで、鹿島の年間順位は7位、3位のガンバとの勝ち点差は7ありますので、年間順位で3位以内に入ることは出来ません。

鹿島がチャンピオンシップに出場する(ACLへの出場権を手に入れる)ためには、セカンドステージの優勝しかありません。
セカンドステージの順位は2位、1位の広島との勝ち点差は3です。
得失点差では、12も差をつけられていますので、勝ち点で上回らなければ、可能性はないでしょう。
土曜に鹿島が勝とうが負けようが、広島が勝てば、実質的に優勝を決めた状況になりますね。

ただし、広島の対戦相手はガンバです。
ガンバは、年間順位が3位で、チャンピオンシップに出場するギリギリのラインにいますから、このガンバ×広島が、今季のJ1の順位を決める大切な一戦になりそうです。
ガンバなら勝ってくれるでしょう。

次節で鹿島が負けなければ、広島にプレッシャーをかけることも出来ます。
それと、広島はすでに年間順位で3位以内を確定していますから、チャンピオンシップへの出場権も持っています。
予想された通り、複雑な状況になりましたね…。

残留争いは、清水と山形の降格が決まっていて、残りは1つです。
降格の可能性があるのは、松本と新潟ですが、勝ち点差が6ですから、松本が厳しい状況にあるのは間違いありません。

J2は、残り3ゲームです。
福岡が連勝していて、急激に順位を上げて来ました。
調子を落としていた大宮は、まだ一歩リードしていますが、磐田と福岡の自動昇格の争いは、まだまだ分かりませんね。

残留争いですが、J3の上位クラブが、いずれも、昇格するライセンスを持っていますので、21位が入れ替え戦、22位が自動降格となることは間違いありません。
現在、21位は大分、22位は栃木ですね。
こちらは、次節で決まってしまう可能性があります。

それにしても、11月上旬に、すべてが決まってしまうのは、やっぱり早過ぎますね。
しかも、残り2節の間に中断が入ってしまうのも、微妙な感じがします。
Jリーグに直接関係するものだけでも、ACL、天皇杯、ヤマザキナビスコカップ、日本代表など、色々な要素がありますが、うまく考えてもらいたいものです。

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【アントニオ】ナビスコ杯:鹿島×G大阪(妻の感想)

2015年11月02日 | サッカー観戦
結局、自宅でテレビ観戦でした。
週末に2日間とも出かけてしまうと、家の中が片付かないので、仕方ありません。
でも、テレビでも十分、熱気が伝わってくるような試合だったと思います。

G大阪は、「自分たちの出来が悪かった」というコメントを残していますが、見ている方からすると、G大阪の出来が悪いというよりは、鹿島の出来がものすごく良かったように感じました。
当日は、気温が低くて、でも、低すぎることもなく、選手達にとっては、絶好のコンディションだったんでしょう。
そういう中で、試合間隔も十分に空いて、試合に臨めた鹿島の方が、やはり条件は良かったように思います。

特に、MVPを獲得した小笠原キャプテンの働きは、すごかったですね。
本人は「得点も取っていないのにMVPだなんて」と言っていたみたいですが、イヤイヤ、十分、MVPに値するパフォーマンスだったと思います。
あれだけ小笠原に動き回られたら、そりゃ、G大阪は厳しいですよ。

それにしても思ったんですが、対戦相手の長谷川監督も、良い監督ですよね。
今日の鹿島の相手は、若いCBには荷が重すぎると判断するやいなや、前半から交替カードを切ってきました。
結果的には、岩下が本調子ではないということで(まあ、だから控えだったんでしょうけど)、この交替は有効ではなかったんでしょうけど、それでも、監督としてやるべきことはやるという姿勢が見えました。
清水時代は、あんまりそうは思っていなかったんですが、我々の目が節穴だったということですね。

そういえば、我々は週末だけ日刊スポーツを購読しているんですが、小笠原キャプテンが、独占手記を寄せていました。
手記の中で、クラブのアカデミー所属(?)のお子さんの自宅が水害に合った時に「ボランティアで伺いたい」と申し出たという話が載っていましたが、震災以降、小笠原の子供たちにかける思いの強さというのが、更に強くなっていることを改めて感じました。
その思いの強さが、選手として少しでも長くプレーをという気持ちの強さになっているんですよね。
ナビスコ杯の決勝では、同じ年のガチャピンに対して、「オレたち、まだまだやれるだろ!」という気迫で向かっていっているように見えました。

良い決勝戦だったと思います。
見に行かれた方々、その場に立ち会われたこと、うらやましいです。
本当におめでとうございました。

(ダンナより)
昨日、日刊で読んだ記事によると、ガンバは前半を0-0で乗り切ったことで、ハーフタイムには勝てるという空気になっていたようです。
速報版にも書きましたが、結果的には、やっぱり早い時間に先制しない方が良かったんでしょう。
ガンバのように攻撃力のあるチームを相手に、早い時間帯にリードしてしまうと、逆に守勢に回らされることにもなりかねません。
一発勝負というのは、難しいものですね。

公式戦は、現時点では、あと2ゲームしか残っていません。
選手たちにとっても、自分をアピール出来るのは2ゲームしかないということです。
ヤマザキナビスコカップに優勝したことはもう忘れて、次に目を向けて欲しいです。

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