ブログ「鹿じい日記～アントラーズと釣りの旅～」のまき岩魚さん、昨日のブログを拝読して、驚きました。
これから寒さが厳しくなりますから、くれぐれもご無理なさらず、お大事になさってください。
さて、鹿島は最終節が終了して、これから長いオフ期間に入ります。
噂では、12月初旬までは、チームは解散せずに、そこからオフシーズンになるとのことですが、公式アナウンスを聞いたワケではないので、実際のところは分かりません。
それに、これからオフシーズンに入るというタイミングで、練習をしても、あまり、選手のモチベーションも上がらないような…。
別に練習の手を抜くとは言いませんが、メンタル的なことを考えると、どうしても、そうなってしまうと思います。
それよりも、やっぱり気になるのは、選手の引退や移籍の話ですよね。
ダンナが書いていたように、シーズン終了後5日以内（でしたっけ？覚えていないところが、真面目に話を聞いて証拠です）に、選手には契約更改に関する通告をしないといけません。
来季に新しい選手が入ってくることを考えれば、何人かの選手は、鹿島を去ることになるでしょう。
また、柴崎と金崎の契約がどうなるかということも気になります。
金崎は、鹿島への完全移籍が実現すれば、鹿島としては、嬉しいでしょうね。
柴崎は海外からオファーも来ているという話ですし、本人に行く気があれば、移籍ということになりそうです。
まあ、問題は、移籍金が高めに設定されていたように思うので、それを相手クラブが出す気があるかですけど。
若いと言っても、柴崎も23歳ですし、出来れば、このタイミング海外クラブにチャレンジしたいでしょう。
私は未だにJリーグアォーズでの柴崎のスピーチが忘れられません。
20歳そこそこの若者が、「自分は若手とは思っていない。世界には自分と同じ年で、既にチームの中心として活躍している選手がいる」というような内容のスピーチをしたことが、衝撃でした。
常にそうやって高いところを目指している柴崎ですから、私としては、海外で更にステップアップしてほしいという気持ちがあります。
柴崎は、イチローと一緒で、努力を努力と思わずに、常に努力ができる人間だと思います。
練習の時も、常に、入念なストレッチを行い、パス交換の練習でも、さまざまなイメージを持って、決して適当なパスはしない姿を見てきました。
そういう人であれば、海外クラブでも、成功できる可能性は高いんじゃないでしょうか。
柴崎の海外移籍の話が、本当にあるのであれば、うまくいくと良いなと思っています。
（ダンナより）
何度も書きますが、クラブからの契約更新の通知は、リーグ戦が終了した日の翌日から5日後までです。
今季は、今週の金曜までですね。
契約を更新しても、レンタル移籍になるケースも考えられますし、今は選手だけではなく、スタッフも気が気でない時期でしょう。
それでも、Jリーグの中で、そういう心配をする必要が最も少ないクラブが鹿島かもしれません。
この点が、安定した力を発揮出来る大きな要因なんでしょう。
ここは、最も大切にしていかなければならないところだと思います。
今週行われているU-22のトレーニングキャンプには、植田、伊東、鈴木優磨が選ばれました。
残念ながら、鈴木優磨はケガで辞退をしてしまいましたが、若い選手たちが代表に呼ばれるのは、良い経験になるので、クラブとしても助かります。
植田と伊東は、今季は出場機会が少なかったですし、特にですね。
新体制と言えば、名古屋の公式サイトで、小倉のGM兼監督が発表されました。
同時に、田中（マ）に、実質的に契約更新をしないような条件提示があったことも報道されています。
ここからは、妄想ですが、これは当然でしょうね。
若くて経験のない小倉にとって、邪魔な存在としか思えません。
GMですから、何でも出来ますよね…。
他の選手にも、そう解釈されてしまうと思います。
それにしても、何の経験もない人に、GMまで兼任させるなんてあり得ないでしょう。
実際には、GMの権限はあまり持っていなくて、これまで通り、久米社長が実権を握っているのかもしれませんけれど…。
と言っても、プロの世界は結果がすべてです。
結果を残してしまえば、これから指導者としてのキャリアに箔がつきます。
頑張ってください。
としか、言いようがありませんね…。
こんなことが鹿島で起こらなくて、ホントに良かったです。
鹿島のOBで指導者を目指す場合には、下積みから入っている方が多いので、なかなか見当たりませんが、無理やり想像してみると、本田や増田忠俊が、いきなりGM兼監督になるようなものですよね…。
これは厳しいです…。
中田C.R.Oなら出来るかな…。
でも、小倉はクラブを離れていた期間が長いですからね。
うーん。
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これから寒さが厳しくなりますから、くれぐれもご無理なさらず、お大事になさってください。
さて、鹿島は最終節が終了して、これから長いオフ期間に入ります。
噂では、12月初旬までは、チームは解散せずに、そこからオフシーズンになるとのことですが、公式アナウンスを聞いたワケではないので、実際のところは分かりません。
それに、これからオフシーズンに入るというタイミングで、練習をしても、あまり、選手のモチベーションも上がらないような…。
別に練習の手を抜くとは言いませんが、メンタル的なことを考えると、どうしても、そうなってしまうと思います。
それよりも、やっぱり気になるのは、選手の引退や移籍の話ですよね。
ダンナが書いていたように、シーズン終了後5日以内（でしたっけ？覚えていないところが、真面目に話を聞いて証拠です）に、選手には契約更改に関する通告をしないといけません。
来季に新しい選手が入ってくることを考えれば、何人かの選手は、鹿島を去ることになるでしょう。
また、柴崎と金崎の契約がどうなるかということも気になります。
金崎は、鹿島への完全移籍が実現すれば、鹿島としては、嬉しいでしょうね。
柴崎は海外からオファーも来ているという話ですし、本人に行く気があれば、移籍ということになりそうです。
まあ、問題は、移籍金が高めに設定されていたように思うので、それを相手クラブが出す気があるかですけど。
若いと言っても、柴崎も23歳ですし、出来れば、このタイミング海外クラブにチャレンジしたいでしょう。
私は未だにJリーグアォーズでの柴崎のスピーチが忘れられません。
20歳そこそこの若者が、「自分は若手とは思っていない。世界には自分と同じ年で、既にチームの中心として活躍している選手がいる」というような内容のスピーチをしたことが、衝撃でした。
常にそうやって高いところを目指している柴崎ですから、私としては、海外で更にステップアップしてほしいという気持ちがあります。
柴崎は、イチローと一緒で、努力を努力と思わずに、常に努力ができる人間だと思います。
練習の時も、常に、入念なストレッチを行い、パス交換の練習でも、さまざまなイメージを持って、決して適当なパスはしない姿を見てきました。
そういう人であれば、海外クラブでも、成功できる可能性は高いんじゃないでしょうか。
柴崎の海外移籍の話が、本当にあるのであれば、うまくいくと良いなと思っています。
（ダンナより）
何度も書きますが、クラブからの契約更新の通知は、リーグ戦が終了した日の翌日から5日後までです。
今季は、今週の金曜までですね。
契約を更新しても、レンタル移籍になるケースも考えられますし、今は選手だけではなく、スタッフも気が気でない時期でしょう。
それでも、Jリーグの中で、そういう心配をする必要が最も少ないクラブが鹿島かもしれません。
この点が、安定した力を発揮出来る大きな要因なんでしょう。
ここは、最も大切にしていかなければならないところだと思います。
今週行われているU-22のトレーニングキャンプには、植田、伊東、鈴木優磨が選ばれました。
残念ながら、鈴木優磨はケガで辞退をしてしまいましたが、若い選手たちが代表に呼ばれるのは、良い経験になるので、クラブとしても助かります。
植田と伊東は、今季は出場機会が少なかったですし、特にですね。
新体制と言えば、名古屋の公式サイトで、小倉のGM兼監督が発表されました。
同時に、田中（マ）に、実質的に契約更新をしないような条件提示があったことも報道されています。
ここからは、妄想ですが、これは当然でしょうね。
若くて経験のない小倉にとって、邪魔な存在としか思えません。
GMですから、何でも出来ますよね…。
他の選手にも、そう解釈されてしまうと思います。
それにしても、何の経験もない人に、GMまで兼任させるなんてあり得ないでしょう。
実際には、GMの権限はあまり持っていなくて、これまで通り、久米社長が実権を握っているのかもしれませんけれど…。
と言っても、プロの世界は結果がすべてです。
結果を残してしまえば、これから指導者としてのキャリアに箔がつきます。
頑張ってください。
としか、言いようがありませんね…。
こんなことが鹿島で起こらなくて、ホントに良かったです。
鹿島のOBで指導者を目指す場合には、下積みから入っている方が多いので、なかなか見当たりませんが、無理やり想像してみると、本田や増田忠俊が、いきなりGM兼監督になるようなものですよね…。
これは厳しいです…。
中田C.R.Oなら出来るかな…。
でも、小倉はクラブを離れていた期間が長いですからね。
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