アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×横浜FM(妻の感想)

2015年11月09日 | サッカー観戦
ダンナも書いているように、鹿島のボール回しのスピードは本当に早くなりました。
ファーストステージの時は、鹿島の試合を見てから、浦和の試合を見ると、浦和の試合のボール回しの速さに驚いたのですが、今では全く逆です。
浦和もボース離れが悪いチームではないと思うのですが、鹿島のボール回しのスピードがそれを上回っているんですよね。

それにしても、今季スタートから、このサッカーが出来ていれば、状況は変わっていたのかもしれませんが、それは、今更、言っても仕方ないことです。
セレーゾ監督のおかげで、世代交替が進んだ面があるのも事実ですし(GKを曽ヶ端から佐藤に変更したことだけは、どう考えても納得いきませんが)。
むしろ、ここまでチームを立て直せたことを喜びつつ、来季に臨むしかないですね。

そもそも、私としては、今季、1冠を手に入れていることが、うらやましいです。
浦和は、リーグ優勝の可能性はあるのですが、一発勝負の試合に、相当、弱いイメージがあるんですよね。大丈夫かな…。

まあ、浦和のことは置いておいて、話を鹿島に戻すと、監督によって、ここまでサッカーの質って変わるんですね。
監督選びがチームにとって、いかに大事かを、今季の鹿島を見て思い知らされました(あと、今季の甲府を見て。甲府、早めに手を打ったおかげで、無事に残留が出来て良かったですね)。

そう言えば、シーズン終盤ということで、他チームの選手へのオファーの話もちらほら出て来ています。
鹿島は、仙台のGKの六反は、契約があと1年残っているから、獲得は断念して、鳥栖の林に声をかけているとか。
林に関しては、契約が残っているとは書かれていなかったので、ちょうど、鳥栖との契約が切れるタイミングだったんでしょう。
そういうタイミングであれば、声はかけやすいですよね。

あとは、鹿島が林に対して、どういう条件を提示できるかでしょうか。
林は鳥栖の正GKですし、移籍に関しては、かなり思うところがありそうです。
少なくとも、正GKのポジションがなくなるかもしれないリスクを考えると、金銭的にそれなりの年俸を提示しないと、移籍は難しい気もします。
まあでも、鹿島は選手の年俸は比較的高額ですし、それなりの金額を提示できるんでしょうね。
林ほどのGKだったら、曽ヶ端のポジションを奪ってやるくらいの気持ちは、もちろんあるでしょうし。
どうなるでしょうか。

なんか、全然、試合の感想は書いていませんが、こんなところで。
ちなみに、横浜の試合を見ながら、1番、印象に残ったのは、ダンナが相手監督の年齢を見て、「60歳かぁ。日本だと60歳で一区切りって感じだけど、外国には還暦はないから、そういう感覚はないのかな」と言っていたことでした。
60歳が一区切りって、やっぱり、他の国にはないんですかね?

それにしても、横浜も監督が替わって、ちょっとサッカーが変わりましたね。
前はドン引きのつまらないサッカーだったんですが、多少、動きが出てきたような。
横浜FMサポも、試合を見るのが面白くなったんではないでしょうか。
樋口の時は、本当に酷かったもんなぁ…。


(ダンナより)
しばらくは、鹿島関係のネタは、移籍の話くらいでしょうか。
仕方ないので、代表ネタですかね…。

金崎は、代表に合流して、8日に遠征に出発したようですね。
鹿島にとって金崎の加入は大きなプラスになりましたが、金崎にとってもこの移籍がプラスになってくれることを祈ります。
これで、仮にどこかからオファーがあって移籍してしまっても、もう十分働いてくれたでしょう。

選手の移籍の話の前に、まずは監督人事が動くはずです。
スポニチの記事によると、チョウ・キジェが新潟の監督と報道されています。
今季の新潟は、ギリギリの残留でしたし、実績のある監督にお願いしたいところでしょう。
良い選択だと思います。

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