【アントニオ】鹿島×浦和（速報版）

今日の負けは、西川とソガの差もありますが、本質的には監督の差でしょう。
11人対14人では、分が悪過ぎます。
なんで選手交替をしないんだと、散々言っていた矢先の興梠の得点でした。

最後は頑張っていましたが、金崎の運動量が落ちたところで、交替すべきだったと思います。
前半から鹿島が仕掛けていましたから、黙っていても先に動けなくなります。
浦和が2人替えて来たのに、動かないのでは話になりません。

結局、また交替枠を残してしまいました。
どうなっているんでしょうか。

石井になって、練習や先発メンバーでチーム内に競争意識を植え付けることが出来ました。
でも、選手交替の駆け引きは、全くダメですね。
監督としての経験の差でしょう。
予想記事に書いた不安が、的中してしまいました…。

ペトロヴィッチは、後半開始から2人、交替して来ました。
前半はっきりしなかった出場停止の那須の役割を阿部に担当させて、青木をボランチに入れることで、いつもの形に戻して、リズムを作られてしまいました。

大切なゲームで、後半開始から2人を交替するのは勇気がいるでしょう。
負ければ、監督の責任になりかねない選手交替ですが、その責任を負うのが監督という仕事です。

負けているのに、先に交替を3人されては、監督の仕事を放棄していることに等しいです。
石井のゲーム終了後のインタビューでは、若干交替が遅かったと言っていましたが、猛省して欲しいです。
若干ではなくて、完全に遅いです。

赤崎と中村がベンチに入っていましたが、今日のゲーム展開で使わないのなら、意味がないでしょう。
後半は、柴崎が前に出していましたが、山村を入れて、はっきりと攻撃に専念させることも出来たはずです。

とにかく、残念なゲームでした。
監督交替のカンフル剤の効果が切れてからは、監督自身の力が試されますよ。

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【アントニオ】鹿島×浦和（ダンナの先発＆控え予想）

やっと、案内された交通情報によると、B駐車場は無料解放はしないようですね。
と言っても、浦和サポーターのツアーバスとSOCIOだけで、実質的にはすでに満車という扱いなのかもしれません。

各駅への直行バスは、東京駅、つくば駅・土浦駅、京成成田駅だけが運行します。
カシマスタジアムに近い地域のサポーター離れが深刻です。

チケットの販売枚数は、29,404枚です。
このゲームに当日券で行こうという方は少ないでしょうから、入場者数は28,000人くらいでしょうか。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、ファン・ソッコ、昌子、山本
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、カイオ
FW: 金崎、土居

CBには、練習に合流している昌子が復帰するでしょう。
ゲームから離れていますが、気持ちで乗り切ってもらいたいです。

ダヴィと山村がいないと、セットプレーの迫力に欠けますが、金崎と土居を先発とします。
遠藤とカイオを含めて、この4人が今のベストメンバーだと思います。

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 山村、青木
MF: 杉本、豊川
FW: ダヴィ、鈴木優磨

控えのFWには、ダヴィと鈴木優磨を入れました。
追いかける展開になったら、ぜひ、使ってもらいたいですね。
リードしている展開なら、山村を入れて、ボランチを3人にする布陣もありでしょうか。

とにかく、石井には、このゲームで交替枠の3人を使い切って欲しいです。
総力戦というのは、そういうものですから。

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【アントニオ】浦和戦展望

weathernewsによると、明日の15時は気温21℃で晴れの予報です。
風向きは北東で海風ですから、太陽が当たらないメインスタンドは少し寒いかもしれませんね。

チケットの販売枚数は、28,374枚ですか…。
何だか、すごいですね。

スポニチの記事によると、那須を出場停止で欠く浦和は、少し工夫して来るようです。
前節は、槙野が出場停止で4バック気味だったのですが、今節は、那須の出場停止で同じ形になるんでしょう。

先週の時点では、いつもの3バックの形で、永田が入ると報道されていたのですが、ふたを開けたら、4バック気味の布陣でした。
ただ、浦和はいつも阿部がCBに下がって、この形になっていますし、それほど変わったという感じではありません。
前節の布陣と同じで、那須の替わりに槙野が入る形でしょう。

それにしても、那須がいないのは、助かりますね。
柏木は良いボールを蹴りますし、セットプレーのターゲットが一つ減るだけで、楽になると思います。

興梠が、前節、久しぶりに得点しました。
気を付けないといけません。

鹿島は、昌子が先発復帰になるのではないでしょうか。
FWは、土居と金崎で良さそうに思います。

甲府と違って、浦和のGKは西川です。
そんなに簡単に決められるGKではありませんから、ゴール前で落ち着いてシュートを打って欲しいですね。

とは言え、まずは守備でしょう。
気候も良さそうですし、前線から連動した守備をして、浦和のパス交換を封じることが出来れば、勝機はあると思います。

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【アントニオ】SW終了

一応、SWは終了しましたが、まだ木、金と年休を取ってお休みされている方も多そうですね。
通勤時間帯の電車が、いつもよりは空いている気がしました。

さて、人混み嫌いの我々は、ほぼ引きこもっていたのですが、競馬の3日間開催（通常は土日のみ）とJリーグがあったので、退屈せずに過ごすことができました。
松本×山形のJ1残留争いは、結果的に痛み分けということになってしまいましたね。
両チームとも、リードすると気持ちが引けてしまって、逆に押し込まれてしまうという、悪いパターンの典型のような試合でした。
残留争いをしているとどうしてもそうなってしまうので、仕方ないですけど、でも、そこは、勇気を持って戦っていかないと。
まあ、難しいですけどね…。

群馬×磐田は、最後に群馬が力尽きた感じでしょうか。
やっぱり、磐田は地力がありそうです。
順当にいけば、来年は、J1で名波監督が見られそうですね。

ところで、群馬の横断幕で、まるで相田みつをの詩のような横断幕がありました。
試合を見ている時は、「あ~、（相田みつをの出身が）群馬だけにね」と思っていたんですが、試合が終わった後に確認したら、相田みつをの出身地は、栃木でした。
よりによって、ライバル関係にある県と間違えて認識してしまうとは…。
群馬サポの皆さん、申し訳ありません。

（ダンナより）
松本×山形は、松本の先制点が早過ぎたのかもしれませんね。
リードしてからは、終始、山形ペースになってしまいました。
解説の金田は、松本ペースト盛んに言っていましたが、そんなことはなかったと思います。

山形が運良くPKで同点にして、終盤に逆転したんですが、そこからは逆に松本ペースになりました。
どちらも、リードしているところでこらえられないと、結果は厳しいものになりますね。
順当な引き分けだったと思います。

このゲームは、鹿島に在籍していた石川とレンタルしている高崎が、先発でした。
控えにも、中島と後藤がいて、なんだか他人事ではない感じがしました。

これで、最下位の山形は、15位の甲府との勝ち点差が9になりました。
残り6ゲームですから、単純計算で3勝3敗で行っても、得失点差の争いになります。
厳しいですね。

同じことは清水にも言えて、清水は甲府との勝ち点差は8です。
こちらも同じくらいの星勘定になりますね…。
ただ、清水は16節に山形、17節に甲府と当たります。
ここで、2連勝出来れば、残留になるかもしれません。
熱い戦いになりそうです。

ところで、BLOGOLAの記事によると、韓国人の若い選手が練習参加しているようですね。
記事によると、選手側からの売り込みのようです。
経歴が分かりませんが、C契約が出来る選手なら、外国籍選手枠は埋まっていても、契約出来ないことはないんでしょう。

週末の浦和戦ですが、販売枚数が増えていますね…。
weathernewsによると、天候も微妙そうです。
せめて、雨にならなければ良いですね。

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【アントニオ】SW残り1日

長いと思ったSWも、あと1日となりました。
昨日は、甥っ子と姪っ子が遊びに来てくれて、楽しい1日となりました。
それにしても、小学生の間で「三代目J Soul Brothers」が人気とは…。
EXILE、あらゆる層に食い込み過ぎて、恐ろしいです。

まあ、そんなSWこぼれ話は置いておくとして、サッカー話です。
このブログを書くために、スポーツ紙のサイトをめぐってみたのですが、私と同様にネタがなさそうでした。
動物ネタの中でも、これは最強クラスなのでは。
だって、「幸運のトンボ」ですよ…。

プロがこれだけネタがなくて困っているのであれば、素人の我々がネタを探すのは無理ですね。
ということで、あきらめました。
こんなことなら、どうせヒマだったんですし、ネタ仕込みのために、小笠原選手のトークショーにでも行ってくれば良かったです。

けど、ダンナも書いていましたが、あの口ベタでシャイな小笠原選手がトークショーだなんて、信じられませんね。
背負っているものの大きさのことを考えると、簡単に頑張れとも言えないのですが、小笠原の頑張りが、東北の皆さんや子供たちを支えているのは間違いないと思います。
トークショーでの言葉どおり、40歳まで現役Jリーガーでいてほしいと願っています。

（ダンナより）
朝日新聞にによると、開催中の大相撲秋場所で、式守伊之助が差し違えで進退伺を出したそうです。
差し違えがあった場合には、進退伺を出すのが慣例のようです。
式守伊之助は、木村庄之助に次ぐ、力士で言えば横綱クラスの行司です。
この慣例を初めて知ったのですが、行司の世界は厳しいですね。

ところで、私は主審の木村博之のことを、行司になぞらえて、密かにキラムヒロノシンと呼んでいます。
もし、木村博之が行司だったら、今ごろプロフェッショナルレフェリーではいられないでしょうね…。
審判もプロ化しているんですから、大相撲くらいのプロ意識を持ってもらいたいです。

今日、行われる実質的な国内組のU-22代表に、豊川が追加招集されました。
鳥栖の鎌田の替わりなのですが、スポニチの記事によると、練習を欠席して遅れて合流した上で、MRI検査で故障が見つかったそうです。
この離脱の件で、手倉森は怒っているようですね。

まあ、アスリートがプレー出来るか否かの判断は、難しいと思います。
プロスポーツのアスリートで、故障が全くない選手なんて、いないでしょうし。
競走馬でも、下級条件なら走らせるくらいだけれども、オープンクラスだから無理をさせないなんてことは良くあります。
手倉森としても、期待している選手だからこそ無理はさせられないし、本人にも自覚して欲しいという気持ちなのかしれませんね。

そんなU-22のゲームですが、テレビ中継をしてもらいたかったです。
まあ、中継のスケジュールは前もって決まっていますから、仕方ありませんけれど…。
仕方ないので、今日は唯一のJ1のゲーム、松本×山形を楽しもうと思います。

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