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アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】年間チケットの取り扱い

2020年06月18日 | サッカー観戦
昨日の記事に書いた通り、ふるさと納税として出資できるクラウドファンディングの発表に合わせる形で、公式サイトから、年間チケットの取り扱いについて発表されました。
年間チケットの取り扱いだけではなく、今後のチケット販売の方法とセットになっています。

人数制限のあるゲームでは、払い戻しをしなければ、SOCIO会員→シーズンチケット→フリークス→一般の順に優先して、(座席は変わるけれども)座席を埋めていく方法にするようです。
ようするに、人数制限のあるゲームを見に行きたければ、今のまま払い戻しをしない方が良いということになりますね。
SOCIOについては、払い戻しをしても来年に向けて継続扱い、来年は席もそのままで継続出来る扱いにするそうです。

5,000人制限、収容人数の半分の20,000人制限によって、扱いは変わっています。
既に売れている数から考えて、5,000人ならSOCIO関連は全員入場可能、20,000人ならSOCIO+シーズンチケットは全員入場可能な数だったということなんでしょう。

あまり気にされる方はいないかもしれませんが、払い戻しを辞退して寄付とした場合の取り扱いがちょっと面倒です。
払い戻しを辞退することによる寄附金控除の特例は、ふるさと納税とは違います。
基本的に、ふるさと納税は2,000円を除いた金額が戻って来る形ですが、払い戻しの辞退はそこまで優遇されていません。

一概には言えませんが、お金の面だけを考えると、払い戻しを受けて、ふるさと納税によるクラウドファンディングとした方が、寄付する側にとってはお得かもしれません。
ただ、これは寄付の精神を無視してお金だけを考えた場合で、純粋な気持ちで鹿島に寄付するのなら、全く問題ないと思います。
ふるさと納税が絡んでしまうので、考え始めると複雑になってしまうんですよね…。

何だかんだで、やっとチケット販売の方法が決まりました。
チケットの座席指定は7日前から始めるようですが、カシマスタジアムでのゲームは7/8からですから、まだまだ時間があります。
ゆっくりと考えてから決めても、良いかもしれませんね…。

例え、SOCIO会員だって、シーズンを通して、すべてのゲームに行ける方は少ないはずです。
そう考えると、払い戻さず落ち着くのを待つのも選択肢の一つかもしれません。

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