昨日、Jリーグの公式サイトで、新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインが公開されました。
サポーターだけではなく、全ての関係者に繰り返し呼び掛けられていることは、
「無理な来場は、勇気をもって、見合わせてください」
です。
勇気を持ってではなく、我慢してと書いて欲しかったです。
我慢、我慢です。
このガイドラインの前提には、まず、チームの関係者に感染者がいないことがあります。
その上でなら、飛行機、新幹線での移動は問題なく、長時間のバスの移動は、複数台のバスを利用するなどの対策を行うとされています。
観客を入れてからの席割、チケット販売のガイドラインは下記の通りです。
7/10以降
1. 周囲との間隔イスの中心から半径1m以上の間隔あける
2. 上限は、5,000人または会場収容人数の50%で少ない方とする
3. 席割はクラブにて決定する
4. ビジター席の設置はしない
5. チケット販売は下記の通りとする
・1試合毎の販売
・販売期間は1週間程度
・シーズンシート(SS)のみ、ファンクラブ(FC)のみ、一般発売有無はクラブにて決定する
8/1以降
1. 周囲との間隔1席程度あける
2. 上限は、会場収容人数の50%(席種単位)とする
3. 席割はクラブにて決定する
4. ビジター席は設置する(確保すべき収容人数基準を検討中)
5. チケット販売は下記の通りとする
・1試合毎の販売
・販売期間は1週間程度
・一般発売は有りとする
観客としての入場者の特定までは、行わないようですね。
観客と選手を含めた関係者を接触させないようにすれば、もし、観客に集団感染が起こっても、その後のゲーム開催には影響がないという判断なのでしょう。
これは、仮に観客で集団感染が起こった場合には、無観客に戻して対応することを想定しているはずです。
サポーターも、「無理な来場は、勇気をもって、見合わせてください」を肝に銘じて行動する必要があります。
これまでは、熱があったり、咳があったりしても、自分の体調が許せば来場していた方が多いでしょう。
私自身も、南アフリカでは、ぐったりしている中でもワールドカップを観戦していました。
南アフリカは極端な状況ですが、なかなかスタジアムに行けない方にとって、観戦を我慢することは難しいです。
でも、無観客になると、収入が減り、結果的にクラブを苦しめることになります。
自分が応援するクラブのために、我慢しなければなりません。
まあ、ここまで気をつけて実施しても、世間の基準から見れば、かい離しているかもしれませんね。
ここのところ、私の近所のフットサル場では、子供たちが連日、普通に練習しています。
いくら学校への登校時に気をつけても、一歩外に出てみればこれですから、学校関係者もやり切れないでしょう。
繰り返しになりますが、選手やクラブの関係者にそういう思いをさせないように、サポーターは我慢しなければなりません。
もし集団感染が発生すれば、マスコミではクラブの名前が連呼され、悪いイメージが根強く残ってしまいます。
関係者が最も恐れていることは、おそらく、自分たちのクラブの主催ゲームでの集団感染の発生です。
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サポーターだけではなく、全ての関係者に繰り返し呼び掛けられていることは、
「無理な来場は、勇気をもって、見合わせてください」
です。
勇気を持ってではなく、我慢してと書いて欲しかったです。
我慢、我慢です。
このガイドラインの前提には、まず、チームの関係者に感染者がいないことがあります。
その上でなら、飛行機、新幹線での移動は問題なく、長時間のバスの移動は、複数台のバスを利用するなどの対策を行うとされています。
観客を入れてからの席割、チケット販売のガイドラインは下記の通りです。
7/10以降
1. 周囲との間隔イスの中心から半径1m以上の間隔あける
2. 上限は、5,000人または会場収容人数の50%で少ない方とする
3. 席割はクラブにて決定する
4. ビジター席の設置はしない
5. チケット販売は下記の通りとする
・1試合毎の販売
・販売期間は1週間程度
・シーズンシート(SS)のみ、ファンクラブ(FC)のみ、一般発売有無はクラブにて決定する
8/1以降
1. 周囲との間隔1席程度あける
2. 上限は、会場収容人数の50%(席種単位)とする
3. 席割はクラブにて決定する
4. ビジター席は設置する(確保すべき収容人数基準を検討中)
5. チケット販売は下記の通りとする
・1試合毎の販売
・販売期間は1週間程度
・一般発売は有りとする
観客としての入場者の特定までは、行わないようですね。
観客と選手を含めた関係者を接触させないようにすれば、もし、観客に集団感染が起こっても、その後のゲーム開催には影響がないという判断なのでしょう。
これは、仮に観客で集団感染が起こった場合には、無観客に戻して対応することを想定しているはずです。
サポーターも、「無理な来場は、勇気をもって、見合わせてください」を肝に銘じて行動する必要があります。
これまでは、熱があったり、咳があったりしても、自分の体調が許せば来場していた方が多いでしょう。
私自身も、南アフリカでは、ぐったりしている中でもワールドカップを観戦していました。
南アフリカは極端な状況ですが、なかなかスタジアムに行けない方にとって、観戦を我慢することは難しいです。
でも、無観客になると、収入が減り、結果的にクラブを苦しめることになります。
自分が応援するクラブのために、我慢しなければなりません。
まあ、ここまで気をつけて実施しても、世間の基準から見れば、かい離しているかもしれませんね。
ここのところ、私の近所のフットサル場では、子供たちが連日、普通に練習しています。
いくら学校への登校時に気をつけても、一歩外に出てみればこれですから、学校関係者もやり切れないでしょう。
繰り返しになりますが、選手やクラブの関係者にそういう思いをさせないように、サポーターは我慢しなければなりません。
もし集団感染が発生すれば、マスコミではクラブの名前が連呼され、悪いイメージが根強く残ってしまいます。
関係者が最も恐れていることは、おそらく、自分たちのクラブの主催ゲームでの集団感染の発生です。
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