W杯、今回はテレビ観戦ですが、見始めると、現地で見たかったなぁと思います。
次回のロシア大会もあまり行く気はなかったんですが、やっぱり行こうかなという気になりました。
さて、昨日は、ポルトガル×ドイツを前半終了間際まで見て、今朝、残りを見てから、出勤しました。
前半のアディショナル・タイムで、ドイツにさらに追加点が入っていたんですね…。
それはちょっと息の根、止まります。
それにしても、両チーム合わせて、ケガ人が3人も出てしまいました。
気候がわかりませんが、相当、暑そうですし、湿度も高いんでしょう。
普段、涼しくて湿度の低いヨーロッパでプレーをしている選手には、キツい環境ですね。
筋肉系のトラブルを起こしやすそうです。
怪我で退場したポルトガルの選手は、担架で運ばれる時、顔を手でおおっていました。
多分、自分で、これはダメだと思ったんでしょうね。可哀想でした。
ところで、こうやって、他チームの試合を見ていても、日本の戦い方は消極的過ぎたように思います。
日本は強くなったとは思いますが、省エネサッカーで、相手に勝てるほどではありません。
解説の岡田氏も言っていましたが、何であんなに前線からのプレスがなかったんでしょう。
あれでは簡単に展開されてしまいます。
中盤を省略して大迫にポストプレーをさせるのであれば、もうちょっと、周りの選手が大迫にボールを預けないといけなかったと思いますし…。
うーん。やっぱり、突き詰めて考えると、ザッケロの采配ミスに複数の選手のコンディションの悪さが重なってしまったという感じでしょうか。
あれから、どうすれば、日本が決勝トーナメントに進出できるかを考えてみたのですが、やっぱり、初戦に負けてしまったことで、相当、厳しくなったように思います。
なので、とにかく、日本が4年間、築き上げてきた攻撃的なサッカーを残りの2戦では見せてほしいです。
昨年のコンフェデ杯は全敗はしましたが、ブラジル以外の2戦は、結構、良い試合をしていたじゃないですか。
全敗しても良いので、ああいう試合が見たいです。
あと3日の準備期間で、選手も監督もそういう気持ちになってくれるといいんですけど。
(ダンナより)
まず、ワールドカップの前に、Jリーグの話題です。
昨日、セレッソの公式サイトで、新監督の就任が発表されました。
マルコ・ペッツァイオリという方で、監督としての実績はあまりない方のようです。
どういう経緯で見つけて来たのか分かりませんが、どうなるのか注目です。
ポポヴィッチの契約解除の直後は、関塚という報道もあったのですが、さすがにそれはなかったということですね!?
ドイツ×ポルトガルですが、スペイン×オランダのような大味なゲームになってしまいました。
ポルトガルもスペインも惨敗ではありますが、決勝トーナメントへの進出が予想される国に負けたんですから、勝ち点としては、それほどのダメージはないでしょう。
ただし、ポルトガルはケガでの交替が2人、レッドが1人で、次のゲームには3人が出場出来ないことになりそうです。
それが痛いですね。
やっぱり、ドイツは、強いんでしょう。
悪く言えば相変わらず面白くないサッカー、良く言えば玄人好みのサッカーでした。
勝つために必要なことだけをして、余計なことはしないサッカーという印象です。
高さもありますし、この守備陣から得点するのは、大変かもしれません。
南アフリカで大活躍したミュラーも健在で、ハットトリックまでしてしまいました。
これで、ミュラー本人も、今回もやれるぞと思ったでしょう。
おまけに、監督のレーヴは、ヘッドコーチ時代から含めると、3度目のワールドカップです。
経験は、十分過ぎます。
レーヴがドイツ代表のヘッドコーチだった時には、確か、クリンスマンが監督だったと思って、そう言えばアメリカ代表の監督だったような気がすると、今、気付きました。
今回、ドイツとアメリカは、同じグループなんですね。
今さらですが、グループGの最終節アメリカ×ドイツは、ドイツにとって難しいゲームになるかもしれません。
まあ、次節でアメリカがポルトガルに勝って、ドイツがガーナに勝ってしまうと、そこで決勝トーナメント進出が決まってしまいますから、難しい状況にはならない可能性も高いですけれど。
時差を考えると、毎日、ちゃんと見られるのは1ゲームくらいなんですが、それでもワールドカップですから、独特の緊張感の中でのゲームが多いので、楽しめますね。
そして、現地に行って、雰囲気を味わいたい大会です。
若い方々は、日韓大会を経験されていないので分からないでしょうが、現地に行って楽しむことをお勧めします。
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次回のロシア大会もあまり行く気はなかったんですが、やっぱり行こうかなという気になりました。
さて、昨日は、ポルトガル×ドイツを前半終了間際まで見て、今朝、残りを見てから、出勤しました。
前半のアディショナル・タイムで、ドイツにさらに追加点が入っていたんですね…。
それはちょっと息の根、止まります。
それにしても、両チーム合わせて、ケガ人が3人も出てしまいました。
気候がわかりませんが、相当、暑そうですし、湿度も高いんでしょう。
普段、涼しくて湿度の低いヨーロッパでプレーをしている選手には、キツい環境ですね。
筋肉系のトラブルを起こしやすそうです。
怪我で退場したポルトガルの選手は、担架で運ばれる時、顔を手でおおっていました。
多分、自分で、これはダメだと思ったんでしょうね。可哀想でした。
ところで、こうやって、他チームの試合を見ていても、日本の戦い方は消極的過ぎたように思います。
日本は強くなったとは思いますが、省エネサッカーで、相手に勝てるほどではありません。
解説の岡田氏も言っていましたが、何であんなに前線からのプレスがなかったんでしょう。
あれでは簡単に展開されてしまいます。
中盤を省略して大迫にポストプレーをさせるのであれば、もうちょっと、周りの選手が大迫にボールを預けないといけなかったと思いますし…。
うーん。やっぱり、突き詰めて考えると、ザッケロの采配ミスに複数の選手のコンディションの悪さが重なってしまったという感じでしょうか。
あれから、どうすれば、日本が決勝トーナメントに進出できるかを考えてみたのですが、やっぱり、初戦に負けてしまったことで、相当、厳しくなったように思います。
なので、とにかく、日本が4年間、築き上げてきた攻撃的なサッカーを残りの2戦では見せてほしいです。
昨年のコンフェデ杯は全敗はしましたが、ブラジル以外の2戦は、結構、良い試合をしていたじゃないですか。
全敗しても良いので、ああいう試合が見たいです。
あと3日の準備期間で、選手も監督もそういう気持ちになってくれるといいんですけど。
(ダンナより)
まず、ワールドカップの前に、Jリーグの話題です。
昨日、セレッソの公式サイトで、新監督の就任が発表されました。
マルコ・ペッツァイオリという方で、監督としての実績はあまりない方のようです。
どういう経緯で見つけて来たのか分かりませんが、どうなるのか注目です。
ポポヴィッチの契約解除の直後は、関塚という報道もあったのですが、さすがにそれはなかったということですね!?
ドイツ×ポルトガルですが、スペイン×オランダのような大味なゲームになってしまいました。
ポルトガルもスペインも惨敗ではありますが、決勝トーナメントへの進出が予想される国に負けたんですから、勝ち点としては、それほどのダメージはないでしょう。
ただし、ポルトガルはケガでの交替が2人、レッドが1人で、次のゲームには3人が出場出来ないことになりそうです。
それが痛いですね。
やっぱり、ドイツは、強いんでしょう。
悪く言えば相変わらず面白くないサッカー、良く言えば玄人好みのサッカーでした。
勝つために必要なことだけをして、余計なことはしないサッカーという印象です。
高さもありますし、この守備陣から得点するのは、大変かもしれません。
南アフリカで大活躍したミュラーも健在で、ハットトリックまでしてしまいました。
これで、ミュラー本人も、今回もやれるぞと思ったでしょう。
おまけに、監督のレーヴは、ヘッドコーチ時代から含めると、3度目のワールドカップです。
経験は、十分過ぎます。
レーヴがドイツ代表のヘッドコーチだった時には、確か、クリンスマンが監督だったと思って、そう言えばアメリカ代表の監督だったような気がすると、今、気付きました。
今回、ドイツとアメリカは、同じグループなんですね。
今さらですが、グループGの最終節アメリカ×ドイツは、ドイツにとって難しいゲームになるかもしれません。
まあ、次節でアメリカがポルトガルに勝って、ドイツがガーナに勝ってしまうと、そこで決勝トーナメント進出が決まってしまいますから、難しい状況にはならない可能性も高いですけれど。
時差を考えると、毎日、ちゃんと見られるのは1ゲームくらいなんですが、それでもワールドカップですから、独特の緊張感の中でのゲームが多いので、楽しめますね。
そして、現地に行って、雰囲気を味わいたい大会です。
若い方々は、日韓大会を経験されていないので分からないでしょうが、現地に行って楽しむことをお勧めします。
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