【アントニオ】中断期間の動き

今のカメルーン代表の監督って、フィンケなんですか！？
未確認情報なので、もしかしたら、違うかもしれませんが…。
大迫がケルン移籍というニュースを聞いて、「ケルンと言えばフィンケだよな」と思って、調べてみたら、上の情報に行き当たったのですが。

アフリカとフィンケって、ものすごく合わなそうなんですけど、大丈夫なんですかね。
まあ、先日のザンビア戦を見ても、アフリカのサッカーも大分変わってきているみたいなので、きっとそんなことはないんでしょう。
日本のサッカーが変わってきているように、世界のサッカーも変わってきているんでしょうね。

ところで、W杯の中断期間にあわせて、Jリーグでもひそかに動きがありますね。
まずは、驚いたのはC大阪のポポビッチ監督の解任でしょうか。
確かに成績は下位に低迷していますし、解任という話になってもおかしくはないんですけど。
でも、そんなに悪いサッカーをしているようには思わなかったんですけどね。

まあ、サッカーの内容がどうこうというよりは、規律が厳しすぎて、選手から不満の声が上がっていたんじゃないかという感じでしょうか。
クルピはその辺の扱いは上手そうでしたから、余計に不満が高まってしまったのかもしれません。
長期政権（と言っても、短期間、チームを離れていますけど）の後の監督交替の難しさを実感する解任劇だったと思います。

それにしても後任はどうするんでしょう。
まさか、またクルピ再登板とか。
それでは芸がなさすぎますけど…。

そして、別の動きとしては、レアンドロ・ドミンゲスの名古屋移籍が発表されました。
まあ、西野だったら、うまく使いこなせそう（というか、言うことを聞かなかったら、全く使わなそう）だし、良い移籍だったのではないでしょうか。
高額年俸の選手を放出しすぎて、降格ラインに低迷している名古屋が、止むに止まれず、また高額年俸の選手を獲得したところが、何とも言えず、計画性のなさを表している感じですが。
中断期間ですし、ここから連係を再構築することもできそうですし、Jリーグのことは熟知している選手ですし、この大型補強で、何とか降格ラインを脱出することができるかもしれませんね。

という感じで、中断期間中の動きも、それなりに出てきています。
W杯はもちろん楽しみですが、各クラブが中断期間明けに、どういう体制でどういう準備をしてくるのかも楽しみになってきました。

（ダンナより）
カメルーン代表は、フィンケが監督のようです。
そろそろ、出場国のプロフィールを調べておいた方が楽しめるかもしれません。

ポポヴィッチの解任は、クラブの決断が速かったですね。
スポニチの記事によると、選手批判によりチームの一体感をなくしてしまったとか。
一方的な報道ですから、真実は分かりませんが、クラブとしては監督よりは選手を優先して判断したということなんでしょう。
代表に呼ばれている柿谷と山口は移籍してしまう可能性が高そうですし、ここは正念場になりそうですね。

さすがに、今週はもうブラジルワールドカップ一色の報道になるでしょう。
ブログの記事も、ワールドカップを中心になりそうです。

前回大会の前は、我々自身が南アフリカに出かける準備をしていたり、先発がどうなるのかなど、話題が豊富でした。
今回は、ぶれないザッケロのおかげで、話題が少ないですね。

日本の入ったグループCは、コロンビアの実力がどれくらいなのかにもよりますが、コートジボワール、ギリシャ、日本は、実力伯仲でしょう。
守備的に入って引き分けが多いグループになるかもしれませんね。

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