昨日の「王侯派」ハンバーガーに対して
ぐっと「庶民派」なアメリカの味がホットドッグでございます。
ナイフとフォークは使わずに、ガブリとかじりついてくださいな。
趣向をこらした個性的なハンバーガーがたくさんあるのに対し
ホットドッグと来たらまずどこでも同じです。
一番最近食べたホットドッグは
先月のニュージャージー州ケープメイへのフェリーの中でした。
売店で3ドルで買ったのはアルミホイルで包まれて
ふんわり温められたこんなもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/cc/501e35e6ff37e8c0b51cd1e1fc17f292.jpg)
開いてみればただのパンとソーセージ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f2/3ae09cf4fa68434c9338258284e551ea.jpg)
けれども、いろいろ付いてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/55/a566dfaf8e60dc17e9b0a03af91f1ccc.jpg)
ここからホットドッグの変化(成長?)が始まります。
まずはレリッシュ(きゅうりの甘目なピクルスのみじん切り)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/51/dbfa91cab2d1e3bfbb11dfa750630fa0.jpg)
次にたっぷりマスタード
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/eb/0d3a2cfbced98d914d9b7add1e34f17e.jpg)
負けずにケチャップもたっぷりと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7e/e8c0e630e0a3421b43db17f6e047595d.jpg)
頼りないプラスチックフォークとナイフで切るよりは
がぶりと行くのが庶民派たるホットドッグです。
真冬でなければ潮風を浴びながら
こんな外デッキで「がぶり」をしたいところですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a7/6997dec3518c3e856faf9b1bb7a970f9.jpg)
時は12月半ば
キャビンの中での「がぶり」となりました(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b6/86c478dd5e3d9ce2c7b5c87937b87c2e.jpg)
ところで去年の夏
世田谷美術館、通称セタビの「華麗なるジャポニズム展」でのこと
「SETABI CAFÉ」で遭遇したのは
煮ても似つかぬ小さなホットドッグさんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/57/f0227e9695e1f0220241e30b74fc0dd4.jpg)
謳い文句ばかりはこんなだったんですけれどねえ。。。。。
「アメリカといえばホットドッグ!
セタビオリジナルのソーセージはジューシーで食べごたえバツグン☆」
味気ないヘナヘナプラスチックの中には
違うでしょ、違うでしょ、何かの間違いでしょ、
と言いたくなるぐらいのあまりに情けないお姿が。
しかもこれで480円でした。
違うでしょう? 違うでしょう?
絶対何かのまちがいでしょう?
レリッシュは? マスタードは? ケチャップは?
読んでくださってありがとうございました。
どうぞ良い一日をお過ごしくださいね。
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ぐっと「庶民派」なアメリカの味がホットドッグでございます。
ナイフとフォークは使わずに、ガブリとかじりついてくださいな。
趣向をこらした個性的なハンバーガーがたくさんあるのに対し
ホットドッグと来たらまずどこでも同じです。
一番最近食べたホットドッグは
先月のニュージャージー州ケープメイへのフェリーの中でした。
売店で3ドルで買ったのはアルミホイルで包まれて
ふんわり温められたこんなもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/cc/501e35e6ff37e8c0b51cd1e1fc17f292.jpg)
開いてみればただのパンとソーセージ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f2/3ae09cf4fa68434c9338258284e551ea.jpg)
けれども、いろいろ付いてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/55/a566dfaf8e60dc17e9b0a03af91f1ccc.jpg)
ここからホットドッグの変化(成長?)が始まります。
まずはレリッシュ(きゅうりの甘目なピクルスのみじん切り)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/51/dbfa91cab2d1e3bfbb11dfa750630fa0.jpg)
次にたっぷりマスタード
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/eb/0d3a2cfbced98d914d9b7add1e34f17e.jpg)
負けずにケチャップもたっぷりと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7e/e8c0e630e0a3421b43db17f6e047595d.jpg)
頼りないプラスチックフォークとナイフで切るよりは
がぶりと行くのが庶民派たるホットドッグです。
真冬でなければ潮風を浴びながら
こんな外デッキで「がぶり」をしたいところですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a7/6997dec3518c3e856faf9b1bb7a970f9.jpg)
時は12月半ば
キャビンの中での「がぶり」となりました(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b6/86c478dd5e3d9ce2c7b5c87937b87c2e.jpg)
ところで去年の夏
世田谷美術館、通称セタビの「華麗なるジャポニズム展」でのこと
「SETABI CAFÉ」で遭遇したのは
煮ても似つかぬ小さなホットドッグさんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/57/f0227e9695e1f0220241e30b74fc0dd4.jpg)
謳い文句ばかりはこんなだったんですけれどねえ。。。。。
「アメリカといえばホットドッグ!
セタビオリジナルのソーセージはジューシーで食べごたえバツグン☆」
味気ないヘナヘナプラスチックの中には
違うでしょ、違うでしょ、何かの間違いでしょ、
と言いたくなるぐらいのあまりに情けないお姿が。
しかもこれで480円でした。
違うでしょう? 違うでしょう?
絶対何かのまちがいでしょう?
レリッシュは? マスタードは? ケチャップは?
読んでくださってありがとうございました。
どうぞ良い一日をお過ごしくださいね。
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