Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
雨でも晴れでも歩きましょう!
世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

懐かしいような新世界

2017-04-29 06:18:05 | イギリス
まるで新世界
懐かしいようなベッドの上の新世界


暖かくて
優しくて
可愛くて

これら当世の人気者たち

いくつごぞんじですか?

ところでロンドンはスクーターが大人気

子どもも大人も
通園に、通学に、通勤に、、、、、


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みごとな春です@ロンドン

2017-04-25 16:53:03 | 言葉
春です。
懐かしいロンドンの春です。

春の東京を後にして
またここで春に会えるなんて
なんと嬉しいことでしょう。

しかも
春は地域によって、国によって
いろいろな顔を持っています。
それでも春は春なのです。

藤、ライラック、水仙、チューリップ、菜の花、、、、、

静かな住宅街も


町なかの公園も



教会堂の中も


ケンブリッジへと向かう電車の窓の向こうも


大学のキャンパスも


春です。みごとな春です。


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ロンドンの楽しみ~まずはミュージカル

2017-04-24 15:13:43 | イギリス
日常生活から
次の日常生活への間の日々は
いつだってちょっと特別な時間が流れます。

しなければいけないことが
ちっともできずに焦ったあげくに

ま、いいいや、どうにかなるでしょ!
とばかりに諦めてしまって歩を緩めれば

いろいろな美しいものたちが
それまで以上に目に映るようになる
ロンドンの春です。
これは道端のライラックの花。


昨日の日曜日
親子三代でミュージカルを見に行きました。

ロンドン暮らしの、ロンドンらしい素敵なところは数あれど
いつでもお気に入りのミュージカルが見られるというのもそのひとつ。

The Phantom of the Opera(オペラ座の怪人)

Mamma Mia (マンマ・ミーア!)

Le Miserables (レ・ミゼラブル)

The Lion King (ライオンキング)

Charlie and the Chocolate Factory(チャーリーとチョコレート工場),,,,,,,,,,,,,


娘が私たちのためにチケットを用意していてくれたのは「Matilda」(マチルダ)でした。



日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが
これが思っていたよりもずっと素晴らしく
なかなかの感動なのです。

こんな紹介文をネットで見つけました。

「ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーによるプロデュース!
 ずる賢い大人たちに、天才少女マチルダが挑む爽快なストーリー!

不誠実で育児に不真面目な両親を持つマチルダは、3歳で読む能力を開花させ、図書館で沢山の本を読み、世界を広げていきます。そんな聡明でウィットに富んだマチルダは、いつも心に正義感を持ち、両親の不正に対抗しようと挑戦することに。ずる賢く生きる大人たち、それに対抗するマチルダが繰り広げる爽快な物語。」

原作はメイおばさんが昔大好きだった作家の「ロアルド・ダール」(Roald Dahl)。
演目を選んだ娘はそんなこと知りもしなかったはずなのに、、、、

何にしろいいものです。
たとえ言葉が聞き取れなくてもいいものです。
劇場に身を置いて別世界にひたるのはいいものです。


たとえ時差ボケで途中でとてつもない睡魔に襲われたりしようがいいものです。
目の前の舞台の上で飛んだり跳ねたり踊ったり歌ったりする俳優たちを見るのはいいものです。
映画とは違う醍醐味があります。

とりわけこの作品「マチルダ」は
子どもたちが活躍する世界ですから
あまりにも見事に歌い踊り演じる子供たちの姿には
いつもとはまた別の感動も覚えます

ロンドンのちょっと贅沢な楽しみのひとつです。

ところで「マチルダ」の推奨年齢は6歳以上。
こんな注意書きを見つけました(笑)。

「お子さんの反逆にご注意を」

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航空券の今むかし

2017-04-18 21:38:45 | びっくり!
その昔
メイおばさんがまだまだ若い十代の頃の
初めて乗った国際線の飛行機の切符ときたら
カーボンで写された何枚もの横長の紙が閉じられた
小冊子のようなものでした。

切符を買いに行ったのは
日比谷の今はなきパンアメリカンのオフィスです。

ついでにこんなバッグをいただいて

意気揚々と今すぐにでも飛び立ちそうな心で家路についたものでした。
なにしろ万歳三唱で送られた時代でございますからね(笑)。

それから何年たったでしょう。
引き算をしたらあまりに大きな数字が出たもんですから
自分でもびっくりしていますけれど(笑)。

今や飛行機に乗って外国へ行くことなど
何の珍しいことでもなくなって
空港の特別室を借りて、家族や友人が集まって
万歳三唱をしたあとで、泣きながら抱き合ったりする光景など
まず見られないことでしょう。

航空券だって自分のPCから自分のプリンターで印刷したA4のこんなペラ紙です。

メイおばさんはいつも出発前日に印刷して持って行きますけれど、若い人たちはスマホの画面で文字通りスマートにかざすだけ。
紙の航空券など持ちやしません。

まあ、便利にはなりましたけれど
その分「外国の空へ」「異国の地へ」などというロマンがなくなりましたよね。
あのドキドキする感じなんて今では骨董品のようなものでしょう(笑)。

どんなことでも、「ロマン」がなくなるというのは寂しいもんです。

ついこの間まで美しくも可憐に咲き誇ってくれていた桜の今日の姿です。

これもまた「ロマン」の跡。

次回からしばらくはヨーロッパからメッセージをお届けします。
どうぞ良い春を!


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なんだか寂しい季節の変わり目

2017-04-17 22:19:34 | ライフスタイル
かたい蕾がふくらんで
花開かせるまでの時間よりも

華やかに開いた花が
ひらひらと花びらの雨を降らせるまでの時間の方が
ずっと短いような気がするのはなぜでしょう。

もしかしたらそれは神様からの贈り物?
待つ喜びを長くして
去る寂しさを短くするという。

つい何日か前までは
見上げればピンクの天井のようだった並木道も
我が家の小さな庭も
今では花びらが地面を覆っています。


左腕の怪我以来
家族や友人たちから言われ続けてきた言葉。

「メイ、ヒールのある靴はしばらく履かないように!
 また転びでもしたら大変だから。」

はいはい、わかりました、とずっと我慢をしていましたけれど
桜が終わろうとしているのに、と思ったら
(ここらへんの因果関係は今一定かでないんですが)

なぜか突然ヒールのある靴を履いて
(ヒールと言ったってこんな太いヒールですが)


花びらが覆う道を歩いてみたくなりました。
桜色のセーターを着てね。

鏡に映った左腕の白い部分は骨折部分のサポーター。
何もパンツとコーディネートさせたわけではありません(笑)。


もしかしたら
スニーカーで花びらを押しつぶしてしまうのがいやだったのかしら。

帰りがけにトイレットペーパーなんかを買った後に
クリーニング屋から
あずけておいた春のコートを取ってきてみれば
玄関が桜色になりました。


桜の終わりに合わせたように移動の時期が巡ってきて
空港まで送る大きなスーツケースを取りに来てくれた
佐川急便のお兄さんが言いました。

「こんなところに桜の花びらがついてますよ!」

なんだか寂しい季節の変わり目。


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Over the Raibow~虹を渡った多様性

2017-04-17 00:48:08 | 文化の違い
LGBTと聞いて
どのくらいの皆様が「ああ、あれね。」と思うでしょうか。

さらには
どのくらいの皆様が「LGBT」の四つのアルファベットが
それぞれ意味するものをおわかりになるでしょうか。

アメリカ、特にシアトルで暮らすようになってから
メイおばさんは、この四つのアルファベットを
ごく身近に感じられるようになりました。

Lは「レズビアン」ですし
Gは「ゲイ」
Bは「バイセクシャル」で
Tは「トランスジェンダー」です。

そしてこれら「性的少数者」を象徴するのが「虹」なのです。
たぶん「Over the Rainbow」(虹の向こう)には
自由な世界があることを表しているのだろうと思います。

シアトルには虹の横断歩道がたくさんあります。

メイおばさんもよく渡ります。

「プライドウィーク」には「LGBT」と称される人たちが
堂々とパレードをし、そうではない人たちも彼らを応援します。


お店には虹色の旗がかかげられます。
ゲイもレズビアンもバイセクシャルもトランスジェンダーの人たちも
みんなみんな堂々と自由に生きていいのだよ、というメッセージです。

今年のパレードは6月25日の日曜日です。

ところでこのLGBTを象徴する虹ですが
虹の旗をデザインしたギルバート・ベイカーさんが
先月末にお亡くなりになりました。
まだ65歳、就寝中の死だったと言います。


報道によれば

「ベーカーさんは1970年代から、米国で同性愛を公表して公職に就いた先駆者ハーベイ・ミルク氏らから運動の象徴となる旗のデザインを頼まれ、78年に考案。生前『LGBTの権利を守ることは人間の多様性を守ること。旗は言葉を超えて人を結びつける象徴だった』と語っていた。」

メイおばさんもメイおじさんもごく普通の人たちですが
我が家には、Lのお客も、Gのお客も、Bのお客も、Tのお客もやってきては
楽しく食卓を囲みます。

多様性の共存もまた、素晴らしい文化です。


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4月12日:日本の桜 食文化
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特別な季節

2017-04-13 23:35:13 | 日本の旅
なんという美しい春の日だったでしょう。
並木道の桜は満開を過ぎたというのに
まだまだこんなに華やかで

まなまだこんなに美しく


道行く人たちがそこここで足を止めては
スマホやカメラで写真を撮っています。


慣れ親しんだ道、飽きるほど通った道のはず。
なのにこの季節だけは特別なのでしょう。

メイオバサンと同じように
何回見たって、何十回見たって
やっぱり心動かされるのでしょう。


山吹の後ろに隠れて覗き見たところで
「桜マジック」からは逃れられません。
むしろ山吹色とのコントラストがまた美しい世界を見せてくれます。


夜になればなったで
花越しに見る月も

月光を背にした花も美しく


風もない静かな春の夜についつい椅子など持ち出して
小さな庭の真ん中でひっそりお花見そしてお月見。
ついでに冷えた白ワイン。

満月カレンダーを見たら
満月は一昨日でしたけれど
それでも十分に美しい春の夜
桜浴と月光浴の贅沢な春の夜です。

できればやっぱり
この季節には日本にいたい、、、
そんな風に思わせる特別な季節です。


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たった3行の田部井淳子さんだけ

2017-04-12 23:30:53 | 文化の違い
話はちょっと遡りますけれど
2017年最初の日、1月1日の「The Seattle Times」が
こんな特集を組みました。

「Memorable deaths in 2016」
昨年亡くなった著名な人たちについての総復習です。

日本の新聞よりも縦長の紙面2ページにわたって
ざざっと数えて130人。
写真付きの人もいれば、文字だけの人もいます。


一番大きな写真はポップシンガー、ソングライターそして
プロデューサーのPrince(プリンス)でした。
昨年の4月21日に57歳で亡くなった大スターです。


そしてもう一人、11月25日に90歳で亡くなった
社会主義国家のキューバを建国したCastro(カストロ首相)です。


プリンスもカストロもとてもいい笑顔です。

ひとまわり小さくはなりますけれど
1月10日に69歳で亡くなったDavid Bowie (デビッド・ボーイ)の
マイクを持った立ち姿には心がズキンとします。

6月3日に74歳で亡くなったボクシングチャンピオン
戦うMohammad Ali(モハメド・アリ)の孤高な姿にも胸を打たれます。

その他、大きな写真で紹介されている人たちはと言えば

3月6日に94歳で亡くなったNancy Regan(ナンシー・レーガン)
元ファーストレディー。

9月25日に87歳で亡くなったプロゴルファーのArnold Palmer(アーノルド・パーマー)。

その隣の写真は、3月29日に69歳で亡くなった女優のPatty Duke(パティー・デューク)です。

さてさてそんな中で
一人だけ日本の方を見つけました。
たった3行、写真もありませんけれど
こんな3行がありました。


Junko Tabei, 77. The first
Woman to climb Mount Everest.
Oct.20.

田部井淳子 77歳
女性最初のエベレスト登頂者。
10月20日

ほかにも昨年お亡くなりになった日本の著名人はたくさんいらしたでしょうけれど
田部井さんだけが紹介されているというのもまた興味深いことです。

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ひらひら? ぽたん?

2017-04-10 15:19:49 | メイの教訓

この小さな私の部屋の
この机が面した窓にも
右側の大きなガラス窓にも
まるで春の雪かと思うぐらいに
それは絶え間なく降り注ぎます。

ハラハラしながら
ヒラヒラ舞い落ちるそれを見ているうちに
フラフラその下に立ってみたくなります。

いつの間にやら枝から幹から
緑の若葉が顔を出し
桜の春が過ぎようとしています。
その「ヒラヒラ」の何と美しいことでしょう。

見上げれば日々薄桃色がいなくなる寂しさと裏腹に
目を下ろせば地面は日々華やかに彩られていきます。


先日、花見客たちにこんな質問をしてみました。
ある意味人生哲学的な(笑)。

「ひらひらと花びらを落とす桜と
 ぽたんと花ごと落ちる椿と
 どちらがお好き?」

AさんとBさんは「ひらひら」で
CさんとDさんは「ぽたん」でした。
予想通りでした(笑)。

さてメイおばさんは?
秘密です、というか
いまだに決心がつきません(笑)。


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アマゾンさんの大盤振る舞い

2017-04-07 11:17:09 | メイの教訓
シアトルの我が家の東の窓から見える丘の上の赤茶色のビルは
元はアマゾンさんの本社でした。

今では病院です。

そして、ダウンタウンのど真ん中に引っ越してきた
アマゾンさんの本社ビルは
えっ、これって何?と度肝を抜くようなもの。

我が家からも歩いて行けるところです。

アマゾンと言えば
あるいはアマゾンもと言えば
シアトルが発祥の地。

いつの間にやらメイおばさんも
すっかりアマゾンさんのお世話になっています。
なにせ楽ですから。

探している物、必要な物がすぐに手に入るのですから。
いろいろなお店をうろうろと探す手間もありませんし
交通費もかかりません。

とりわけ負傷の身には実に助かります。

もちろんこの「うろうろ」がまた面白いし
「交通費をかけてまで」というのがまた楽しいのですけれど
便利さという点、時間とお金の節約という点から言えば
アマゾンという仕組みは画期的です。

これは先ほど宅急便のお兄さんが届けてくれたもの。

注文したいくつかの物のうちのどれかしらと思いながら
手にとってみれば

このくらい大きいのに、いやに軽くて


開いてみれば、中味が動かないようにしっかり固定されていて。


でもね
中味を取り出してちょっと位置を変えてみたら
これだけのスペースで充分。


こんなに小さくてこんなに薄いのですもの。

壊れるものでもありませんから封筒に入れたって大丈夫。

かくして一週間に一度の資源ごみ回収の日までに
段ボールがどんどんたまっていくのです。

いいのかな、いいのかなあ、、、、、、
と気になっていたら、なんとこんな風に生まれ変わることがわかって
ちょっとほっとしましたけれど。


それにしても大変な手間、きっと大変な人件費。
何とかならないもんでしょうかねえ。



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