Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
雨でも晴れでも歩きましょう!
世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

あきらめるの、やーめた〜!

2018-05-24 18:52:22 | 旅の知恵
ごめんなさい、すっかりさぼり癖がついてしまって、、、、
もっと正直に言えば、あきらめ癖がついてしまって、、、、

ワシントンから大西洋を越えて
ここロンドンにやってきてからもう2晩も寝たというのに
メイおばさんときたら、、、、

はい、理由はわかっているのです(涙)。
何かと言えば、長年慣れ親しんだWindowsのPCが
いよいよダメになって、まだよくわからないMACの新しいPCを
ここまで連れて来なくてはならなくなって、、、
わからないことばっかりで、、、、、

まあ、愚痴を言っても仕方がありませんから
ショートショートでもお喋りを再開しなければ
と思っていたところに、またまた新たなトラブルが!

メイおばさんが、料理のことやら食文化のことやら
要するに「食」について長い間書いて来た
「メイおばさんの料理帳」というブログが突然
本当に突然、見えなくなってしまったんです。
もう全くわけがわからないの。

半泣きになりながら思ったことは
しかたがない、しばらくは
こちらの「メイおばさんの宝箱」の方に「料理帳」を
下宿させてもらいましょう!ということでした。

まあ、食べることも宝のようなものですし
食もまた文化ですから
などと一生懸命言い訳を考えながら(涙)。

というわけで、、、

こちら、本日、大英博物館に行くのに乗った地下鉄(チューブ)の
駅の改札前です。


なんだと思います?


色とりどり、フレーバーもさまざまな
カップケーキです❣️

そういえば
カップケーキはデパートの食品売り場でも
ひときわカラフルでめだっていましたっけ、、、、


大西洋を越えてロンドンへ

2018-05-23 16:08:05 | イギリス

ワシントンDCを夜の10時15分発のユナイテッド航空に乗り込んで
大西洋を越えてロンドン空港に降り立ったのが
ロンドン時間の翌朝10時半。

なんだかよくわからないけれど
長い長い一日だったことだけは確か。
ロンドンに着いて一晩ベッドの上で寝たにも関わらず
やたら眠くてしょうがないのも確かです(笑)。

とはいえ、寝てるわけにも行かないメイおばさん
せっせと動いておりますよ。

英語の国から英語の国と言っても
そこはアメリカンイングリッシュとブリティッシュイングリッシュ
やはり発音も抑揚もどことなく違いますから

街も違う、風も違う、言葉も違う〜
ごめんね〜、米国英語と〜 また比べてる〜

とばかりに
山口百恵ちゃんのあの歌に合わせて
つい口ずさんでしまうメイおばさん。

あの歌ですって?
若い人はご存知ないかもしれませんが、ほら、これです(笑)。

「声が違う 年が違う 夢が違う ほくろが違う
ごめんね 去年の人と 、又比べている」
(イミテイション・ゴールド)

しばらくは、ここロンドンから
ロンドン便りをお届けいたしますね。


大丈夫、みんなうまくいく

2018-05-21 06:09:28 | 言葉
6時にかけた目覚し時計が
ソッドレドラ ソッドレミ〜という鳴り出す前に
目が覚めてしまった朝

起きたとたんに、止める間もなく
頭が勝手に動き出して
気がかりなこと、嫌なこと、思い出したくない事
そんなものばかりを連れてくるものだから

こんな時にはお布団の外に出て
目を覚ましてしまいましょうと
からだを起こしたら
目に飛び込んで来たのはこんなに美しい朝焼け


ま、いいか、なんとかなるさと呟きながら
心の奥で歌っていたのは
いつもながらのこんな歌
いつもながらのカラ元気

Everything is gonna be all right

そして

Oh what a beautiful morning
Oh what a beautiful day

夜便でロンドンに飛び立ちます。
会いたい人たちがいます。
待っていてくれる人たちがいます。


「Royal Wedding」❣️

2018-05-20 15:17:19 | びっくり!
大西洋の向こうのイギリスの「Royal Wedding」の話題は
ここアメリカの首都ワシントンでも大賑わい。
ワシントンポスト紙でもこんなに大々的に報じられました。
これは昨日、18日の紙面です。


そりゃそうですよねえ。
なんたってお相手は、アメリカ人のメーガンさんなんですから。
おっと、今ではあだやおろそかに「メーガンさん」なんてお呼びしてはいけませんでした。

今や「メーガン」と検索しようものなら「サセックス公爵夫人」と出てまいりますもの。
敬称は殿下「Her Royal Highness」です。

つくづく世界が変わっていると感じます。
ええ、もちろん良い方に。

メーガンさん、いえ違った、サセックス公爵夫人のお生まれは
ここアメリカのロサンゼルスです。
お母様はアフリカ系アメリカ人
お父様はオランダ&アイルランド系だとか。

しかも元は女優さん。
デビューはいわゆるソープオペラ。
しかも離婚歴あり。

なんかいいですよねえ。
天下のイギリスの皇室が偏見にとらわれずに受け入れてくれるなんて。

さてさて休憩時間のおしゃべりはこれで終わり。
また荷造りと片付けに戻ります。

メイおばさん、明日の夜便でロンドンです。
いえ別にお二方のご結婚のお祝いに行くわけじゃありませんが(笑)。
さて、準備に戻らなきゃ。






雷と稲妻

2018-05-17 06:46:12 | メイの教訓

いやなこと、困ったこと、落ち込むこと、、、、
そんな上向きではなく下向き
前向きではなく後ろ向きのことって
どうして一度に起きるのでしょう。

メイおばさん、長年馴染んでいた相棒のPCが
渡米してしばらくして突然動かなくなってしまって以来
日本の通販で詐欺にあったり
ちょっとした言葉の行き違いで大切な人との間がギクシャクしてしまったり。

このところ全くメイおばさんらしくなく凹んでます。
PCへの写真の取り込みもできなくて
よっぽどこのブログも諦めようかと落ち込んでいた時に
やっぱり沈黙は息が詰まりそうになるメイおばさん

それならしばらくは
この小さなiPad miniでなんとかやってみましょうか
と思いついて
はい、今日もなんとかやってます。

日本からは14時間遅れのこちら、アメリカは東海岸の
いつもの窓の外が珍しくどんより曇ったワシントンDCです。


同じ窓の向こうの同じ景色が
一昨日の夜、仲良し友夫妻とオールドタウンで食事をして帰ってみたら
突然何事かと思うような轟音がして
こんなスペクタクルが繰り広げられました。

何度も何度も真っ暗な空がピカピカっと光り
こんなに明るくなるのです。


稲光(いなびかり)と雷です。
大きな夜空を舞台にした
光と音の掛け合いです。

安全地帯で見るなら「どきどきするスペクタクル」を楽しめますが
家に向かって車を走らせている途中でしたら
どんなに怖かったことでしょう。

毎日同じ窓の外の同じ景色を眺めているだけで
朝昼晩と様々な思いがよぎります。
いろいろな思い出がよぎります。
まるで稲光のように。

さあ、薄暗く曇っていようがなんだろうが
良い思いと一緒に大きく息を吸い込んで
嫌な思いと一緒にフーッと吐き出しちゃいましょう。

と、つぶやくメイおばさん
今抱えている嫌な思いはけっこう重いけれどできるかな?




○好き婆さんになりたかった!

2018-05-14 09:03:01 | パートナー
どんより曇った月曜日の窓の外。
メイおばさんの心もどんより曇って
こんなの全く自分らしくない。
こんなの全然似合わない。

でもどうして、憂鬱なことって
まるで手を繋いだように繋がって
次から次へとやって来るんでしょうかねえ。

突然壊れてしまった長年の相棒PCの後に
やって来たのはとびっきり若いピチピチのPC君。

わからないことだらけ
何しろこの手のことには、いえ、この手のことも
ほんと、苦手なメイおばさん。

こんなことになるなんて思いもしなかったメイおばさん
写真の取り込みに必要なものなんか東京に置いてきてしまったし、、
ま、すべては我が身の凝りもしないアバウトさ
危機管理のなさなのです(涙)。

しばらくおとなしくしていましたが
日々溜まっていく思いに急かされて
PCからではなく、この小さなiPad mini君に
頼ってみることにしました。

さて、何を書きたかったのだっけ。
そうそう、今朝のサンルームのことでした。


百聞は一見にしかず
目は口ほどに物を言う
等々、いかにも「おばさん」らしい格言など持ち出して
先に進めます(笑)。

今しがたコーヒーカップを手にのんびり「座る」ために行ってみたら
ソファーの脇の椅子の上が、、、、、!!


誰かさんの抜け殻ですね(笑)。
これじゃ何を企んでいるか見え見えじゃないですか。


それにしても鳥好き少年はかなりいい年のおじさんになっても
やっぱり「鳥好き少年」、いえ「鳥好き爺さん」
自分の専門分野とは似ても似つかないものなのに。

でも密かにうらやましい。
メイおばさんも「○好き少女」から「○好き婆さん」になりたかったけれど
そこまで夢中になった世界なんてあったかな、、、、