日本ではもう明日が大晦日ですね。
時差のあるここではまだ29日、木曜日の夕方ですが。
しめ飾り、お年玉、おせち料理、、、、、
お正月の準備でさぞお忙しいことでしょう。
その点、ここアメリカでは、一大イベントのクリスマスが終われば
どこかあっけらか~んとしたもので(笑)。
とはいうものの、日本ではまず見られない光景が
ごく普通に見られます。
こちらはメイおじさんとメイおばさんが
ついこの間まで暮らしていたアメリカの首都
ワシントンの家のロビーです。
メイおばさんが日本から到着した14日にはもう
大きなクリスマスツリーが出迎えてくれました。
そしてシアトルへと後にした26日にも
まだ同じクリスマスツリーが見送ってくれました。
そしてこちらは今住んでいるシアトルの家のロビーです。
メイおばさんたちが26日に到着した日には
このクリスマスツリーが出迎えてくれました。
そして
今日はもう29日だというのに
ロビーはちっとも変わらずに
同じ大きなクリスマスツリーに彩られています。
もちろんどちらも土のついた根っこが
美しい紙にくるまれた生のモミの木です。
ちなみにアメリカの東側のワシントンDCと
アメリカの西側のシアトルでは
飛行機で5時間、時差も3時間ありますけれど
クリスマス文化は同じです。
今、公共の場所だろうが、家の中だろうが美しく輝いて
私たちにひと時の華やぎと安らぎを与えてくれているクリスマスツリーは
年が明けても、1月6日まではこのままです。
飾られる始まりは
アドヴェント(待降節)と呼ばれる11月30日に一番近い日曜日以降の日。
今年なら11月27日以降でしたが
片付けられる終わりは
年が明けた1月の6日、エピファニー(公現祭)と決まっています。
メイおばさん、思ってもいなかった怪我のために
今年は部屋の中に小さなツリーを飾ることもできませんでしたけれど
いいんです、クリスマス気分&お正月気分になりたかったら
エレベーターで下に降りさえすればいいんですもの(笑)
などと強がりを言ってます。
ちなみに
家庭のクリスマスツリーには
たくさんの思い出が飾られています。
「これはねえ、おじいちゃんとおばあちゃんの時代から
これはねえ、両親からひきついで
これはねえ、息子が生まれた時に買い足して
これはねえ、孫が生まれた時のお祝いに、、、、、、、
ひとつひとつの飾り(オーナメント)には家族の歴史があるの。
いろいろな思い出があるの。
それがクリスマスなの。」
そんな友の言葉が思い出されます。
読んでくださってありがとうございました。
どうぞ良い一日をお過ごしくださいね。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。 ↓
↓
ライフスタイル ブログランキングへ
海外旅行 ブログランキングへ
―――――――――――――――――――
「メイおばさんの料理帖」はこちらです。
よろしかったらどうぞ覗いてみてくださいね。
12月29日:まずいハンバーガーが進化して
12月28日:とてもアメリカ的な差し入れと、友情と、隣人愛
http://blog.goo.ne.jp/mayobasan
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どこかあっけらか~んとしたもので(笑)。
とはいうものの、日本ではまず見られない光景が
ごく普通に見られます。
こちらはメイおじさんとメイおばさんが
ついこの間まで暮らしていたアメリカの首都
ワシントンの家のロビーです。
メイおばさんが日本から到着した14日にはもう
大きなクリスマスツリーが出迎えてくれました。
そしてシアトルへと後にした26日にも
まだ同じクリスマスツリーが見送ってくれました。
そしてこちらは今住んでいるシアトルの家のロビーです。
メイおばさんたちが26日に到着した日には
このクリスマスツリーが出迎えてくれました。
そして
今日はもう29日だというのに
ロビーはちっとも変わらずに
同じ大きなクリスマスツリーに彩られています。
もちろんどちらも土のついた根っこが
美しい紙にくるまれた生のモミの木です。
ちなみにアメリカの東側のワシントンDCと
アメリカの西側のシアトルでは
飛行機で5時間、時差も3時間ありますけれど
クリスマス文化は同じです。
今、公共の場所だろうが、家の中だろうが美しく輝いて
私たちにひと時の華やぎと安らぎを与えてくれているクリスマスツリーは
年が明けても、1月6日まではこのままです。
飾られる始まりは
アドヴェント(待降節)と呼ばれる11月30日に一番近い日曜日以降の日。
今年なら11月27日以降でしたが
片付けられる終わりは
年が明けた1月の6日、エピファニー(公現祭)と決まっています。
メイおばさん、思ってもいなかった怪我のために
今年は部屋の中に小さなツリーを飾ることもできませんでしたけれど
いいんです、クリスマス気分&お正月気分になりたかったら
エレベーターで下に降りさえすればいいんですもの(笑)
などと強がりを言ってます。
ちなみに
家庭のクリスマスツリーには
たくさんの思い出が飾られています。
「これはねえ、おじいちゃんとおばあちゃんの時代から
これはねえ、両親からひきついで
これはねえ、息子が生まれた時に買い足して
これはねえ、孫が生まれた時のお祝いに、、、、、、、
ひとつひとつの飾り(オーナメント)には家族の歴史があるの。
いろいろな思い出があるの。
それがクリスマスなの。」
そんな友の言葉が思い出されます。
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12月28日:とてもアメリカ的な差し入れと、友情と、隣人愛
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