Are you going to Scarborough Fair?
Parsley, sage, rosemary and thyme,
Remember me to one who lives there,
For she once was a true love of mine.
(スカボロー市場に行くんだって?
パセリ、セージ、ローズマリー、タイム
そこに住むある人によろしく言ってくれ
彼女は私の恋人だったのだから。)
もしもこの英語を読んで
ア~イム ゴーイン スカーボーフェア
と自然にメロディーがついてしまうあなたは
そう、私と同じ時期に青春時代を送った方でしょうか(笑)。
サイモン&ガーファンクルの男性二人組が歌うこの歌は
元々は古いイギリスのバラード。
単純な歌詞と二人の澄んだ声、それがギターの爪弾きに乗って
何ともいえぬ哀愁を漂わせます。
1967年のダスティー・ホフマンと年上の不倫相手のアン・バンクロフト、その清純な娘のキャサリン・ロスの三つ巴を主軸に展開された名作映画「The Graduate」(卒業)の中で流れたこともあり、「Sound of Silencce」と共に、深く私たちの記憶に残ることになりました。一生懸命背伸びをして見た映画です(笑)。
趣味のひとつが料理かな?というメイは
どこにいても相変わらずせっせと献立を考えては
せっせと作り、せっせと楽しく食べています。
お客様が来る日などは
朝から一日中、キッチンで鼻歌混じりで働いています。
先週のこと、、、、、
気づいたらなぜか歌っていたんですよね。
「ア~イム ゴーイン スカーボーフェア
パーセリ、セージ,アン ローズマリ タイ、、、、、、、」
だって目の前には
パセリと
セージと
ローズマリーと
タイム
偶然に、ほんと、偶然並んでました。
そりゃ、歌いたくもなりますよね。
それで何を作ったのかですって?
はい、これです。
中世イタリアのレシピによるドレッシングの作り置き。
サラダ以外にもいろいろな用途に使えます。
読んでくださってありがとうございました。
どうぞ良い一日をお過ごしくださいね。
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