ONE DAY UNIVERSITY〜大人のための一日大学

ささっと目を通して
「また後でちゃんと読もう！」と思って取っておいた新聞が
どんどんと溜まっていきます。

そりゃそうよね〜。
取っておくばかりで読まなければ
溜まるに決まってるじゃない？
これって結構なプレッシャーです。

とはいえサボっていては
ちっとも新聞の山が小さくなりませんから
時折、「今日は読むぞ〜！」とばかりに
背筋を伸ばします。

これ、何度見ても心引かれます。

「The Washington Post presents
　ONE DAY UNIVERSITY」

アメリカの首都ワシントンで一番読まれている「ワシントンポスト紙」が
企画する読者のための「一日大学」です。
一日だけ大学生に戻れるなんて心踊らない？

手元にたまたま９月８日の「ワシントンポスト紙」があるのですが、
毎回異なる「一日大学」のこの回の授業はと言えば、、、、

一時間目　：　歴史　９時３０分〜１０時３５分
　　　　　　　歴史の変貌〜私たちはどうやって過去を振り返るか

二時間目　：　科学　１０時５０分〜１１時５５分
　　　　　　　私たちが宇宙について知っていること、知らないこと

三時間目　：　シアター　１２時１０分〜１時１５分
　　　　　　　ブロードウェイを変えた４つのミュージカル

先生かはその道では一流の方々。
そしてこれら三つの授業の受講料は１１９ドル。
日本円にして約１万３千円。

これを高いと思うか安いと思うかは、人によって違うでしょうが
ちょっと心踊りますよねえ、一日大学だなんて。
たった一日でもまた大学生に戻れるなんて。

定員は百人。
開講は日曜日。
お教室は、かの名門校「GEROGE WASHINGTON UNIVERSITY」
ジョージ・ワシントン大学です。
メイおばさんの家からも、メトロに乗ってススっと行けます。

行きたいなあ、、、、

うわぁ、写真が載っけられない。
どうして？　どうして？
ごめんなさい、明日早朝の飛行機で大移動しなければいけなくて
また新天地に落ち着いたら写真と格闘します。

読んでくださってありがとうございました。
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あっちもこっちもキティーちゃん！

これ、アマゾンで見つけて
誘惑に抗えなくて
つい買ってしまいました。


「Hello Kitty Everywhere!」

ページをめくっていけば
お馴染みキティーちゃんが
さまざまな場面で、さまざまな姿で現れます。


そしてその左ページには三行フレーズ。


それがまたなかなか難しくて
これ、本当に子供用の本？
などと自信喪失するメイおばさん。

例えば、、、

「I'M A RISING STAR!
　DO I HAVE TO CHANGE MY NAME?
YOUR AUTOGRAPH, PLEASE.」

「VEIL OF FRAGILE LACE
A CHERRY TREE IN BLOSSOM---
MY HAPPIEST DAY!」

「DANCING IN THE LIGHT,
THE WATER WHISPERS TO ME---
I BOB PEACEFULLY.」

「ENTRANCED BY THE KOI,
I DID NOT HEAR YOU APPROACH---
WON'T YOU WALK WITH ME?」

ま、でも写真を見ているだけでも楽しいから
いいとしましょうかねえ。

解説を読んでみたら
これ、どうやら「俳句」のつもりらしいのです。

う〜ん、ますますわからない。
でも面白い。

ところで「キティーちゃん」って
日本のサンリオのキャラクターよねえ。
気になってWIKIで調べてみたら

「ハローキティーは、当時からスヌーピーグッズを販売していた
　サンリオが、スヌーピーに対抗して自社オリジナルキャラクターを
　開発しようと生み出したキャラクターの一つである。」

「グッズは2009年時点で世界約７０カ国で展開され、年間５万種類が
　販売されており、年間売上4000億に到達する年もある。
　日本国外にもファンが存在する。」

なんと、マライア・キャリーも、キャメロン・ディアスも
ヒルトン姉妹も、ブリトニー・スピアーズも
な、な、なんとレディー・ガガまでも
キティーちゃんファンなんですって！

お見それいたしました
「たかがキティーちゃん」なんて言ってる場合じゃなさそうです。


読んでくださってありがとうございました。
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