羽後町の中心部西馬音内地区では、慶事があるとみかんをまくという風習があります。
昨日は盆踊会館の前で、観光物産協会(佐藤良知会長)主催の「みかんまき」があり、私もまき手として参加してきました。
ただし、今年はコロナ禍ということもあり、みかんはまかないで一人ひとりに配る「みかん配り」となりました。
開始の午後6時前にはたくさんの人が会館の前に集まり、今年一年の安寧と幸せを願ってごあいさつもさせていただきました。
今日は総合体育館でも「もちつき・みかんまき大会」が行われます。お近くの方はぜひおいでください❗️
2年前の今頃、東京ドームで「ふるさと祭り東京2020」が行われ、7年連続で西馬音内盆踊りを3日間披露しました。毎年10日間で40万人以上を集める食と祭りのビッグイベントでした。
東京ドームの内野部分に設置されたメイン広場では、日本全国の有名な祭りが連日披露され、秋田からは竿燈と西馬音内盆踊りが招待されていました。
盆踊りを始める前に広場の真ん中で、ドームに来られたお客様に御挨拶できた事は忘れられない思い出です。
昨年はコロナの影響で開催されませんでしたが、今年は2月23日の天皇誕生日にドーム前の屋外広場で行われる予定です。
コロナ感染状況がどうなっているか心配です。
羽後町商工会女性部が結成されて５０年を迎え、記念誌を発行したと、前部長の阿部祥代さんと現部長の黒澤テイ子さんが役場に届けに来られました。
本来であれば２０２０年に５０周年を迎えて式典を行なう予定でしたが、コロナ禍のため実施できず、代わりに記念誌を発行したそうです。
記念の座談会や年代ごとの懐かしい写真などをふんだんに使用して、とても読みやすい冊子になっていました。
町内で行われる各種行事にも積極的に協力してくれ、昨年は全県の主張発表で六鎗聖子さんが最優秀賞を受賞し、東北大会で優秀賞を受賞するなどその活動は際立っています。
昨年から部長が黒澤テイ子さんに代わり、３４人の部員と共に今後も活発な活動を続けてくれることを期待しています。
昨日から強い冬将軍のお出ましで、外は吹雪が吹き荒れています。
そんな中でも、居間に取り込んだ我が家の洋ランが次々と花を咲かせています。
(洋ランの一種、デンドロビューム)
(こちらはギンギアナムの花)
(胡蝶蘭の花も一輪咲き、次々に花芽が大きくなっています。)
妻が在宅しているので一日中ストーブを焚いて暖かく、花たちにとっては快適な環境なのでしょう。
洋ランは強い植物で、冬場に凍みらせなければ、毎年綺麗な花を咲かせて長く楽しませてくれます。
今月から、道の駅うごが65歳以上の方を対象にした「配食サービス」を始めました。
以下、道の駅のFacebookから写真などを拝借してアップします。
(写真は道の駅うごのFacebookから拝借しました。保温容器で配達されます。)
町が介護保険の一環で実施している事業で、これまではコプニ巨福に委託していましたが、今月から道の駅うごが社会貢献の一環で受託してくれました。
週3回自宅まで宅配してくれ、料理上手の女性達が丹精込めて作った温かい料理を味わう事ができます。
山間部は社会福祉協議会の「街づくりパトロール隊員」が宅配してくれます。皆さんきっと喜んでくれる事でしょう！
昨日は朝から抜けるような青空。と言うことで妻と一緒に東成瀬村のジュネス栗駒スキー場に行ってきました。
天気は最高、雪質も最高❗️シーズンを通じてもこんなに条件の揃うことは何度もありません。
正月に孫たちと雫石でスキーをしましたが、それほど天気に恵まれたわけではなく、今回が最高のパフォーマンスになりました。
冬休み最後という事で、子ども連れの家族が多く来ており、知り合いにも何人か会いました。
運動不足解消にスキーは最高です。妻にはまた「私をスキーに連れてって❗️」とせがまれました。
昨日9日、羽後町「二十歳の集い」を町文化交流施設「美里音」で行いました。
本来なら2020年夏に成人式として実施する予定でしたが、コロナ禍のため1年半遅れで実施しました。
対象者は132人いますが、コロナと正月休みが終わったとあって出席者は35人ほどでした。今年初めてベトナムからの技能実習生の女性も参加してくれました。工場関係者も2階席から晴れ姿を応援してくれました。
新成人を代表して、石山勇人くん(西馬音内)が力強く成人の誓いを述べてくれました。
記念講演は秋田市大森山動物園の小松守園長で、「つながりの中、生きる」と題して新成人の皆さんに動物を通じた貴重なお話をいただきました。
若さを活かして、夢に向かって積極果敢に挑戦してほしいと激励しました。
三連休初日、気温が緩んだので玄関付近などの雪下ろしを行いました。
昨年の今頃は積雪が平坦部で1m50㎝を超え、山間部では2mを超える大雪でした。
自衛隊に災害派遣を要請し、私も現場を確認に回るなど経験した事のない日々でした。
昨年に比べると平年並みの雪の量ですが、この連休は雪下ろしに励む人が多いでしょう。
ケガのないように気をつけて行なって下さい。
湯沢商工会議所（和賀幸雄会頭）の新年祝賀会が開かれ、来賓や会員など150人が今年一年の発展を祈念しました。
(写真、挨拶する和賀会頭。湯沢グランドホテルにて)
昨年はコロナ禍のため中止され、2年ぶりの開催となりました。
猿田副知事を始め多くの来賓も招かれており、地域経済の動向や雇用の確保、賃金の上昇など当面する課題について多くの意見交換ができ、有意義な懇親会でした。
和賀会頭からは、管内3つの高校の新しい取り組みの話があり、羽後高校では2学期から給食が提供される事が紹介されました。
高校生の地元就職や大学、専門学校卒業後のUターンなどに大きな課題があります。
羽後町と羽後町商工会が主催する「羽後町新春祝賀会」が2年ぶりに開かれました。
(写真、主催者挨拶をする柴田知之羽後町商工会会長)
毎年講演会を開いていますが、今年はフリーアナウンサー、上野泰夫さんの「商売は笑顔とサービス」と題するお話でした。
思わず笑ってしまうネタを次から次へと披露され、2時間の間笑いが絶えない講演でした。
笑う人は笑わない人より2倍長生きするそうです。
皆さん、今年も笑いが絶えない1年であればいいですね。
新春恒例の羽後町消防団出初式が行われ、武田継夫団長以下90人余りの団員が集結し、今年一年の無火災と平穏を誓いました。
各表彰では、知事表彰の有功章に土田健一副分団長以下4名、４０年から５年までの勤続章に９１名が表彰されました。
昨年は、１月にガス爆発での火災で1名の方が亡くなるという痛ましい出来事もあり、大きな衝撃が走りました。
近年は地球温暖化の影響か、日本全国で大雪、大雨と一年を通じて災害が頻発しています。
日頃の備えをしっかり行ない、なおかつ被害を最小限にする減災が大切です。
防災の最前線にいる消防団の重要性が益々高まっています。
昨日は仕事始め。役場を始め病院、特養ホームなどで新年始めの挨拶をしました。
今年もコロナとの戦いは継続しますが、先ずはワクチン接種の3回目をスムーズに進め、1日も早い収束に向けて仕事を進める事をお願いしました。
昨年の今頃は大変な大雪で、最初の仕事が豪雪対策本部の設置であり、自衛隊の派遣要請など災害級の事態でした。
今のところ積雪は昨年の半分ほどですが、油断せず備える事をお願いしました。
今年の干支は壬寅(みずのえとら)なので、「過去にとらわれず、新たにトライしよう！」と駄洒落も加えて呼びかけました。
先日放送された、AAB秋田朝日放送の「第19回あきたふるさとCMt大賞」で、羽後町の作品が秋田銀行賞を受賞しました。
(写真、私の隣が監督の小森さん、出演した地元の中高生など、右端はAABの渡辺取締役。)
今回の作品は昨年オープンした「そば打ち体験場」を舞台に、遠く離れた友人に「そばにるよ」と「そばにいるよ」をかけたお洒落な作品に仕上がっています。
審査員からも高い評価をいただき、昨年の大賞に続く実質2位の秋田銀行賞に輝き、年間100回放送の副賞もいただきました。
地域おこし協力隊員の小森一太さんの監督力は素晴らしいですね。
作品は秋田朝日放送のホームページからもご覧いただけます。
娘家族と岩手の雫石スキー場で合流し、2年ぶりに孫とスキーを楽しみました。
上の孫はかなり上達して中級者コースも滑れますが、下の孫は今回本格デビューで、何とかリフトに乗って初級者コースを滑られるようになりました。
途中涙目になりながらも、何とか滑ろうとする姿に成長を感じました。
ホテルに1泊して、久しぶりに家族水入らずで正月を楽しみ充電できました。
皆様あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします❗️
我が家の初詣は、自宅隣にある郡山神社と決まっています。
昨年よりは雪の量は少なめですが、最近は夜中ではなく朝にお参りしています。
家内安全と全員の健康、町の安寧を祈念しました。
コロナ禍という事で孫たちの帰省は叶いませんでしたが、今年も家族3人で日々を歩んで行きたいと思います。
皆様にとって2022年が輝かしい1年になるようにお祈りいたします❗️
