雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

清洲の虎

2022-01-04 01:57:15 | 面白い...パワスポ寺社
明けましたのおぉぉ......(*´ω`*)......

2022年もよろしくお願いしまちゅ!(*`・ω・´)ゞデシ!

今年も恒例の!?

出雲会議の後から降り下りて来る1年のイメージと、

干支にまつわるエトセトラでちゅ!(*`・ω・´)ゞデシ!

漠然としてまちゅ!

「占い」なんてものでもありまへん!

読まれる方はテキトーにお流しあれ!

先ずは例によって過去記事の抜粋から!(*`・ω・´)ゞデシ!



2013年。巳年。みどし。 ヘビ年。蛇年。
過去記事は「ウネリと螺旋
伊勢と出雲の「同時遷宮」の年。
年間のエネルギーは「8」で表される強大なエネルギー。
しかし、その力は「8」の形に捻られ、閉じ込められ。
「8」の内側で蛇の様にウネリ、
強くあるのになかなか外に出ていけない。
停滞しているかの様な焦れったい状況。年。
ただ、何かを勉強するにはとても良さそうな年。
年末に導かれた神社は埼玉県の大宮氷川神社

2014年。午年。馬年。うま年。
過去記事は「うま
巳年で内側に溜まっていたエネルギーや勉強した力が、
遷宮の義の終了とともにお馬さんに乗ってドドド......
っと走り出しそうな年。
年末に導かれた神社は神奈川県の箱根神社と、その元宮

2015年。未年。ひつじ年。
過去記事は「星の時代
見えて来る景色が何故か?宇宙から見た地球の姿。
太陽系の姿。
宇宙という世界。
地球という囲いの中で生きる羊。
導かれる神社さんも今迄になく「星の神様」の社が多く......
星の気持ち。
星の視点。
本格的な「星の時代」の始まり。
そんな意味と出来事が加速しそうな年。
年末に導かれた神社は大阪府、交野市、小松神社
別名、星田妙見宮。

2016年。申年。猿年。さる年。
過去記事は「SIGNAL
引き続き加速していく「星の時代」と共に、
国家や企業、コミュニティの「混」にも立ち会うかもしれない年。
「混」という文字にどんな文字が足されるのか?
......ということと同時に、
多くの「去る」もあるのではないか......という年。
年末に導かれた神社は大阪府、東大阪市、
石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)と、
その上之宮(上之社)

2017年。酉年。鳥年。とり年。
過去記事は「The Year of Ghost
正確には「丁酉=ひのと・とり」と呼ばれる酉年。
ソレは「火の鳥」。幻の鳥。
多くの人に「リアルな未来の生活イメージ」みたいなものが
ようやく幻の様に見えてくる、ビジョンが持ててくる様な年。
故に、火の様にユラユラと消えて無くなる
「幻のような年」にもなりそう。
年末に導かれた神社は岐阜県、不破郡垂井町、南宮大社。

2018年。戌年。犬年。いぬ年。
過去記事は「Eve
それぞれの人にとっての「勝負」とも言える様な事が、
目前にいくつか置かれる年になるのではいかと。
その勝負事の明暗を分ける「鍵」というのが犬!?
というか「恩義」なるもの。
年末に導かれた神社は滋賀県、東近江市、
阿賀神社(あがじんじゃ)
別名、太郎坊宮。

2019年。亥年。猪年。いどし。いのしし年。
過去記事は「維新と威信
維新と威信。
明治の時のような社会科構造の変革が猪突猛進的に進み、
新年号と共にわかりやすく現れてもいく。
旧体制と新体制との間で精神的に傷つき、
血が滲む様な人も多く。
弱り目に祟り目。
犠牲無き維新は無く。
必要なのは自らの威信にかけるという強い気持ち。
どんな時も明治の志士達のような強い気持ちや誇り、
尊厳を失わないこと。
年末に導かれた神社は山口県、萩市、松陰神社

2020年。子年。ねずみどし。鼠。ネズミ。
ちゅーちゅー年。
過去記事は「2020・0101
降りて来た言葉はシンプルに「自立」。
それは「神々や全てのモノモノからの自立」という意味のようでもあり、
現在の人類はようやく成人し、大人になったのだ、と。
そんなテーマが裏に隠れた事象が起こっていくというような年。
ずっとドッシリと構えていたような方々も!?
そんな「新たな自立」という様なことの為にあくせくと、
チューチューと、
ネズミさんのように走り回らねばならないことも多くなる年。
年末に導かれた神社は宮崎県、
日向市にある大御神社(おおみじんじゃ)

2021年。丑年。年。もーもードシ。
過去記事は「風和」。
降りてきた言葉も同じく「風和」。
どんなことがあっても風の様に軽やかに。
透明に。
色をつけず。
流されるところは流され。
止まる時は止まり。
無為自然に。しなやかに。柔かに。
風が和するが如く。
風と和するが如く。
牛のようにドッシリと落ち着き。
小さなことは気にかけず。
どこ吹く風!?みたいにのんびりと。
食べて寝て、寝て食べて。ソレでも全然大丈夫な年。
年末に訪れた神社は奈良県、
生駒郡にある龍田大社(たつたたいしゃ)



......さて。



2022年。



トラ年。寅年。虎年。



(「`・д・)「 ガオーーーッ!



年末にお呼ばれしたのは......
意外や意外、
神社というより小さな社(やしろ)。ほこら。
岐阜県、清洲市、清洲古城跡公園の中にひっそりと佇む、
織田信長公を祀る小社。



一番近くに立っている石碑には
「右大臣織田信長公古城跡」
と記されていましたが......



この時期に導かれ、訪れたところで
神社仏閣らしく無い場所というパターンは初めてでして。
どことなく、来年......それは今年ですが......
この2022年という年の特別さを思い知らされたようにも感じました。

これまでも「織田信長(おだのぶなが)」さんに関しては、
幾度か記したことはありましたが、
しかし、しかし、
出雲会議後に天から降り下りて来るメッセージに絡み、
向かうようなことになるなんて。
マサカまさかのことでして。
この時期に、
濃尾平野(のうびへいや)の真ん中の、
尾張国(おわりこく)の古城跡なんぞに来るなんて......
こんな小さな社(やしろ)に来るなんて......



僕さん、

しばし沈思黙考......

......

......

......

なるほど......

なんとなく......

「虎」ということの意味も......

見えてもくるようで......



後で詳しく調べてもみたのですが、
清洲城というのは確かに
織田信長さんの居城の一つではありました、が、
織田家として最初に入城し、
その地位を確固たるものとしたのは信長さんの父上様のようでして。
名前は「織田信秀(おだのぶひで)」さん。
信長さん以前に、
最初に織田家を圧倒的な戦国大名へと持ち上げた方。
その才覚は「武」だけに留まらず、
現在の名古屋市、熱田の地や津島にあった港を仕切り、
様々な交易で尾張の地や織田家の経済基盤も確立させた
商才までもを持ち合わせていた人。
広く世に伝わる信長さんの個性にしても、まさに、
この父の才覚を色濃く継いでいたともいえるでしょうか。
沢山いた子供達の中で一番の「大うつけ」と呼ばれ、
長老衆や周囲からの悪評が絶えなかった「信長」さんを
一貫して信頼し、
那古野城(名古屋城)までもを譲り。
自らの後継者と定めたのもこの信秀さん。
そんな偉人たる信秀さんは、当時も、今も、
皆々からこんなふうに呼ばれていたのだそうです。



「尾張の虎」



「おわりのとら」



......続きます。


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6 コメント

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Unknown (kana)
2022-01-07 23:35:24
amenouzmetさま

唐突ですが…
今年もこのブログを読めること、
amenouzmetさんが同じ時代に生きていること(過去も?)の感謝を伝えたくて初めてコメントします。
私も八ヶ岳の地から少しでもお力になれるようがんばります( `ー´)ノ
返信する
kanaさんへ。 (amenouzmet)
2022-01-08 00:16:07
八ヶ岳の地から!
しかも同じ時代を!?!?
も、も、、、もしや!?
今年もよろしくお願いします。
今から記事更新してみます。(^ν^)
返信する
Unknown (kana)
2022-01-08 18:40:21
も、も、、、もしや!?

の続きが気になって、
昨晩はすぐに寝付くことができませんでした笑
…おそらく10分ぐらいの話ですが( ̄▽ ̄)

き、気になりますーー(>_<)

もし私がやるべきこと、できることがありましたら、なんなりと…。
返信する
kanaさんへ。 (amenouzmet)
2022-01-08 19:42:08
いやいやいやいや、、
迂闊な言葉でしたね.....すいません。。σ(^_^;)
諏訪に縁が強い方のように思いますが、、
コレだ!と思える、質の良い黒曜石を持っていると、
良き御守りになるかもしれません。はい。(^ν^)
返信する
Unknown (kana)
2022-01-08 23:52:45
ありがとうございます!
東北から八ヶ岳に移住して7年近くになりますが、
当初は諏訪湖を見るたびに泣いていました…。そして気分の上がる場所でもあります^_^

御守りの黒曜石も早速探します(^o^)/

縄文とか蝦夷の時のように、人々が平等の世界(自然と龍とも)を私は目指したいです。

…とついつい私事になりすみません。
amenouzmetさんに伝えたかったみたいです。

今回は少しでも繋がることができて嬉しいです。
今年もよろしくお願いします!
返信する
kanaさんへ。 (amenouzmet)
2022-01-09 04:13:14
(^ν^)どもー
返信する

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