波打ち際の考察

思ったこと感じたことのメモです。
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波屋山人

おっぱい焼き

2009-04-16 22:13:12 | Weblog
ぼくは基本的に俗語、スラング、猥語などは口にしない。
自転車のことをチャリンコとかチャリと呼ぶことはないし、
すげー、やべー、だっせー、などと言うこともない。
当然、卑猥な言葉を口にすることもない。
日本語としてどんな猥語が存在するか、一通りの知識はあるけど。

むかし、ロンドンのパブでスペイン人と気分良く片言の英語で話をしていたら
「スペイン語ではチョチョって言うんだけど、日本語ではあの部分をなんて言うの、でへ」
みたいなことを言われたことがある。
ぼくはそんな言葉を口に出したことがないので、非常に迷い、保健の本にも載っている「チツ」という医学用語?を口にした。
彼らは喜んで「チィツー」なんて言ってたけど、全然いやらしくないと思った。

それはともかく、以前、女性2人と六本木の店に行ったとき、
「おっぱい」
という言葉を口にしてしまったことがある。

田崎真也さんがオーナーの「眞平(しんぺい)」というお店では、豚のおっぱいがメニューにあったのだ。
歯ざわりがよく、やわらかさとこりこりっとした感じが絶妙で、焼酎とよく合う。
いくら妙齢の女性がいても、これを注文せずにはいられない。

ぼくが「おっぱい」という言葉を口にしたのは、この店だけだ。

・眞平(しんぺい)
伊豆七島の焼酎や豚肉料理が充実
http://www.tasaki-shinya.com/restaurant/shinpei.html


ベトナムでは、ヤギのおっぱい焼肉はポピュラーな料理だ。
去年だかおととしだか、ファンランという田舎町の大きなガレージみたいな店で、店の主人が七輪で焼いてくれたヤギのおっぱいは安くておいしかった。

ゴールデンウィークにまたヤギのおっぱいを食べたい、と思うと雑念が広がる。
あと2週間、おっぱいは我慢、我慢。


・ベトナムでポピュラーなヤギの焼きおっぱい
http://www.ab-road.net/asia/viet_nam/ho_chi_minh_city/guide/00650.html

・VU NUONG(ヴーヌーン)と呼ばれる、乳房部分の焼肉
http://herethere.cressel.com/logjp/archives/2009/03/11_2203.php


コメント
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