歌舞伎町の「テルマー湯」の客が少なく儲かっていない、という話をネット上で見かけた。
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65838031.html
8月後半のオープンから、すでに3回も行っている私としては、少し「テルマー湯」を擁護したい。というか、お得に利用できる方法はあると思う。
行くのは、追加料金のかからない平日がおすすめ。
人も少なく静かな環境で落ち着く。
公式サイトなどを見てクーポンを利用。
あえて追加料金が必要な岩盤浴のコースを選ぶ。
温泉のお湯を使っているのが売りの施設だけど、
「岩塩岩盤浴をメインとして楽しむ」のがおすすめ。
浴槽や露天風呂に入るだけで2千円余りは高い。2時間も滞在できない。
だが、3時間の岩塩岩盤浴に入浴に休憩で私は6~7時間も滞在する。それで2千数百円なら安い。
施設内の飲み物は少し高いので、ペットボトルはコンビニで買った安いものを持ち込む。
(600ml~1000mlぐらいがいいと思う)
平日昼前、テルマー湯に行って室内着に着替えると岩盤浴に直行。
20~30分汗をかいた後は外に出て気持ちのいい低反発のソファーベッド?で休憩。
それを何回か繰り返す。
汗だくになったら大浴場に移動して、体を洗ったり温泉に入ったり。
のぼせそうになったら上がって休憩室でゆったりした座席にすわり、テレビを見ながらくつろぐ。
夕方になるとそろそろお腹がすいてくる。
店としては店内の飲食店を利用してほしいところなんだろうけど、歌舞伎町にはいくつか知っているお店があるので、そちらに向かう。
魚が食べたいときは「ぶんご商店」、ラーメンが食べたいときは「屯ちん」。
だけど屯ちんは10年前と味が少し変わり、ちょっと魚粉系の味わいが入り、生姜系の味わいが感じられなくなってしまった。
それはともかく、テルマー湯に関しては、「くつろげる」「岩塩岩盤浴に何時間でも入れる」「清潔、設備が新しい」ということをアピールすれば、もっと人は来るのではないかと思う。
ただ、岩塩岩盤浴は10人くらいしか入れないと思うので、あんまり人が来ると、窮屈になってしまう。
知る人ぞ知る穴場リラックススポットとして存続してもらえればありがたいけど、利益が上がらないとやっていけないだろうし、むずかしいところ。
ちなみにカウンターの人はみなさん感じがよく、ホスピタリティあふれる感じで、接客業の訓練をきちんと受けてきた人たちなんだろうなと感じた。
私がテルマー湯のスタッフであれば、知名度を上げることを考えたいと思う。
通りの向かい側の吉本興業に相談して、施設内で若手芸人のコント大会をやってみるとか。
岩盤浴のエリアで早朝ホットヨガ教室をやってみるとか。
あえて高級路線にしてセレブが集うセレブ銭湯として売り出すとか。
伊豆の温泉の泉質にはあまり温泉らしさを感じないので、もっと硫黄臭い温泉のお湯を導入するとか。
温泉で合唱コンサートをするとか。
休憩エリアをネットカフェにして、最終的には温泉のあるネットカフェにしてしまうとか。
長風呂コンテストを実施してニュースリリースするとか。
現実的な案では、マッサージは10分1000円、15分1500円などのコースを増やして、気軽に申し込めるようにすればいいと思う。
スムージーなどのドリンク類も原価で提供すればそれを目当てに人が集まるかもしれない。
入浴料は安くして、岩盤浴料金をもう少し上げてもいいかもしれない。
けっこう規模の大きな施設なので、経営不振だと赤字額も大きくなってしまう。
なんとか盛り返してもらいたいと思う。
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65838031.html
8月後半のオープンから、すでに3回も行っている私としては、少し「テルマー湯」を擁護したい。というか、お得に利用できる方法はあると思う。
行くのは、追加料金のかからない平日がおすすめ。
人も少なく静かな環境で落ち着く。
公式サイトなどを見てクーポンを利用。
あえて追加料金が必要な岩盤浴のコースを選ぶ。
温泉のお湯を使っているのが売りの施設だけど、
「岩塩岩盤浴をメインとして楽しむ」のがおすすめ。
浴槽や露天風呂に入るだけで2千円余りは高い。2時間も滞在できない。
だが、3時間の岩塩岩盤浴に入浴に休憩で私は6~7時間も滞在する。それで2千数百円なら安い。
施設内の飲み物は少し高いので、ペットボトルはコンビニで買った安いものを持ち込む。
(600ml~1000mlぐらいがいいと思う)
平日昼前、テルマー湯に行って室内着に着替えると岩盤浴に直行。
20~30分汗をかいた後は外に出て気持ちのいい低反発のソファーベッド?で休憩。
それを何回か繰り返す。
汗だくになったら大浴場に移動して、体を洗ったり温泉に入ったり。
のぼせそうになったら上がって休憩室でゆったりした座席にすわり、テレビを見ながらくつろぐ。
夕方になるとそろそろお腹がすいてくる。
店としては店内の飲食店を利用してほしいところなんだろうけど、歌舞伎町にはいくつか知っているお店があるので、そちらに向かう。
魚が食べたいときは「ぶんご商店」、ラーメンが食べたいときは「屯ちん」。
だけど屯ちんは10年前と味が少し変わり、ちょっと魚粉系の味わいが入り、生姜系の味わいが感じられなくなってしまった。
それはともかく、テルマー湯に関しては、「くつろげる」「岩塩岩盤浴に何時間でも入れる」「清潔、設備が新しい」ということをアピールすれば、もっと人は来るのではないかと思う。
ただ、岩塩岩盤浴は10人くらいしか入れないと思うので、あんまり人が来ると、窮屈になってしまう。
知る人ぞ知る穴場リラックススポットとして存続してもらえればありがたいけど、利益が上がらないとやっていけないだろうし、むずかしいところ。
ちなみにカウンターの人はみなさん感じがよく、ホスピタリティあふれる感じで、接客業の訓練をきちんと受けてきた人たちなんだろうなと感じた。
私がテルマー湯のスタッフであれば、知名度を上げることを考えたいと思う。
通りの向かい側の吉本興業に相談して、施設内で若手芸人のコント大会をやってみるとか。
岩盤浴のエリアで早朝ホットヨガ教室をやってみるとか。
あえて高級路線にしてセレブが集うセレブ銭湯として売り出すとか。
伊豆の温泉の泉質にはあまり温泉らしさを感じないので、もっと硫黄臭い温泉のお湯を導入するとか。
温泉で合唱コンサートをするとか。
休憩エリアをネットカフェにして、最終的には温泉のあるネットカフェにしてしまうとか。
長風呂コンテストを実施してニュースリリースするとか。
現実的な案では、マッサージは10分1000円、15分1500円などのコースを増やして、気軽に申し込めるようにすればいいと思う。
スムージーなどのドリンク類も原価で提供すればそれを目当てに人が集まるかもしれない。
入浴料は安くして、岩盤浴料金をもう少し上げてもいいかもしれない。
けっこう規模の大きな施設なので、経営不振だと赤字額も大きくなってしまう。
なんとか盛り返してもらいたいと思う。