Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

今日の華道

2005年05月25日 23時53分00秒 | 華道
【テーマ】
器と床面を使った構成(盛花)

【花材】
どうだんつつじ、きずかし


つくりながらカタチが決まっていく、
という、やっぱりいつも通りな感じ。

ひとつでは表現し切れないと、
花器がふたつに変わる。

ふたつの距離が離れ過ぎてると、
近付いて長過ぎる枝を中央に垂らす。

主題は「僕らが生まれたあの日のように」とする。
ようやく出会えたおふたりさんみたいな。

今回はお華と枝で完全分離したけど、
先週の華道部展作品に引き続き、
花器ふたつ役割ふたつの、おふたりさんシリーズ。

しばらく私の流行になるのかな、どうなんだろう。

なんにせよ、愛情溢れる作品と言えるのかな、
どうしても自分から生まれ出る作品に嘘はつけないな。

2005年05月25日の服装

2005年05月25日 23時51分40秒 | 服装
とっても大好き、
七分袖さんとの組み合わせです。

長袖よりも短く、半袖よりも長く、
このどっちつかず感が、もう悶えますね。

七分袖を考えた人は素晴らしいです。
ノーベル賞ものです。

女性向けの方が多いですからね、
男子向けももっともっと増やしてきましょう。

それにしても、こう、洋品やモノに限らず、
人についても完璧でない方が、私は悶えますね。

どこか揃い切ってない部分がある人の方が、
お節介で、そこを補えていいなって。

人間、誰もどこか欠けてる気がしますけどね、
美しい人よりも、ひとつ引っ掛かるものを持つ人の方が、
なんとも魅力的です。

愛しい、愛しいしと。

沈着冷静なるオシム艦隊(EL GOLAZO 2005/05/23)

2005年05月25日 08時45分50秒 | サッカー(ジェフさん)
月曜発売のEL GOLAZOさんから、
ナビスコ杯予選第03節F東京vs千葉について、
ジェフさんの個人成績表のみを抜粋してみましょう。

記事内容が気になる方は、
ぜひぜひご購入くださいませ。

・櫛野亮|6.0|堅守?しかし飛び出しはアクロバチック過ぎる
・水本裕貴|6.0|よく潰しにいっていた
・ストヤノフ|6.0|高さ安定。ロングフィードも正確
・阿部勇樹|6.0|DFラインに入り、大人のプレー
・水野晃樹|6.0|守備がちになりすぎ、右サイドが弱かった
・佐藤勇人|7.0|攻守にわたり要所に顔を出していた
・坂本將貴|6.0|後半消えていたが4バックの左で激しく上下動
・羽生直剛|5.5|消える時間が長かったが中盤を広く支えた
・ポペスク|6.5|前半獅子奮迅の働き。決勝ゴールも見事
・林丈統|5.0|動きが単調。攻撃意欲はあるがもうひと工夫ほしい
・巻誠一郎|6.0|スペースを作る仕事に専念。フィニッシュに絡みたい
---
・立石智紀|-|出場せず
・中島浩司|5.0|守備固めのプレー。もっと中盤を作りたい
・工藤浩平|-|出場せず
・滝澤邦彦|-|時間短く、評価なし
・要田勇一|5.0|自分からもらいに動きを増やすべき
---
・イビチャ・オシム|6.5|交代策、ゲームプランともに完璧。

ということでした。

先週も同カードの対戦でしたが、
先発陣の故障もあったとは言え、
4バックの布陣で、遅功主体の、
まるで違う戦略となりました。

特に前半は、こんな落ち着いた攻撃も出来るんだ、
っていうくらい、ゆっくり、賢く攻めてました。

そして相手の一瞬の隙を突いて素早く攻める、
これはこれで面白いサッカーです。

FCが攻めな過ぎな気もしましたが。。。

ようやく初出場のガビことポペスクもホントに上手く、
今のジェフにいない司令塔タイプの本格パサーで、
攻撃のいいアクセントになっていました。

後半はFCが攻撃的になり、
守備主体になってしまいましたが、
それでも耐え切っての勝利は素晴らしいです。

今季初無失点勝利試合となりました。

今後、各代表で主力が抜け、
果たしてどんな布陣、どんな戦略で挑むのか、
ナビスコは楽しみです。