Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年05月14日の服装

2005年05月14日 23時51分46秒 | 服装
普通に見せかけて、
首元に三角の布ガードがついてる面白いシャツ。

夜の試合なので寒くて雨が降るかも、なんて予報があったので、
その面白シャツの下に防寒用のタートルネックを着用。

実用性を重視するなら、こんなとっても変な色なのも仕方ない。

バイクを乗るにあたって、
こういう薄い防寒用のTシャツが多数ある。

ペラペラなのにセーター並みの防寒効果のある、
登山用な発熱Tシャツなんてのも。

冬も薄着でいたい私にとっては、バイク着としてだけでなく、
普段着においても、この辺の洋品との出会いはありがたいと思う。

真っ黒とか合わせやすいものも多々あるので、
冬にこの辺の洋品を導入してみるのは、わりとおススメかも。

しかし今日は予報が外れて雨も降らず、暑かったぜ。。。

2005J1第12節千葉vsF東京後半

2005年05月14日 23時36分59秒 | サッカー(ジェフさん)
2vs1でジェフが勝ちました。
ロスタイム、ルーカスのミドルによる失点は仕方ないです。

後半もいつ点が入ってもおかしくない、
ジェフさんから見てホントに面白い試合展開でした。

今日は選手全員がキレキレで、
攻撃も守備もしっかり連携がとれてまとまってました。

シンプルな、でもアイデアに満ちた速攻が、
やはりジェフさんには似合ってます。

ペナルティーエリア付近で回して崩す遅攻は、
もう他チームに任せてこの戦い方で行きましょう。

なんにせよ、いいカタチで勝ってリーグ中断に入れました。

来週からのナビスコもこの調子で勝ち進んで、
1位通過ですっきり、予選突破しましょう!

ちなみに試合終了後、ゲーフラにマリオが反応してくれて、
それを見たからか、バクスタ1Fで試合を見てた小学生集団のひとりから、
なぜだか私がマリオ扱いされ、人生初サインをせがまれたので、
調子にノってタオマフ止めな10のリストバンドをあげてしまいました。

基本的にキッズと老人には弱いのももちろんそうですけど、
私の好意でひとりでもジェフを好きになってくれれば、それが嬉しいです。

もう売ってないヤツだけど。うぅ。。。

しかし私のサインに価値を持ってくれるのは、
詐欺師か宅急便屋だけかと思った。

てか、書く気になれば気取ったサインを持ってる自分が、
かなりに恥ずかしいジャーン。

ジャーン。。。

2005J1第12節千葉vsF東京前半

2005年05月14日 20時04分57秒 | サッカー(ジェフさん)
2vs0でジェフが勝ってます。
マリオと巻のゴール。

特に巻のゴールは坂本のスルーから始まった、
得点までの一連の流れが美し過ぎです。

かなりにワールドクラスです。

お互い攻撃サッカーなので、
時間があっという間に経っていく、
かなりに面白い試合展開です。

後半もこのままの流れで勝ちましょう。

映画生感想『真夜中の弥次さん喜多さん』

2005年05月14日 09時17分37秒 | 映画
2005年5月12日、会社帰りおひとり、
ワーナーマイカルみなとみらいさんにて、20時40分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
昨今ウケてるキャラの容姿で笑わせるショートコントの数珠繋ぎのような、
バカ満載な和製ロード-ムービーです。
漫画が原作からか、一昔前のコメディ漫画を読んでる印象です。

クドカンさんな作品って、
ドラマもまるで観てないですし、映画もそんなになので、
とりあえず、クドカンファンではないです、という前提。

というか基本的に、作品はそれ単体で楽しむものだと思うので、
この作品のどこと似ているとか言いたくないですが、
うちはblog名からしてモンティ・パイソンなので言わなくてはならないでしょう。

この作品は『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』を、
とってもわかりやすく下敷きにしている気がしてなりません。

だからどうしたって話ですし、そんなの知っても仕方ないですが、
パロディが本物を超える例って、ホントにごくわずかしかないと思います。

この作品が、本物を超えられたかと言えば、
私的には残念ながら超えられなかったかなって思います。

下敷きにして、かつ目指している方向が似ているだけに、
こういう評価にならざるを得ません。

私達のひとつ上世代は、
なんでこんなにパロディしたがるんでしょう。。。

単純に一作品としてみれば、
他の映画にないバカなハジけ方してますね、となりますが、
そのハジけ方に下敷きがあると思えてしまったら、また。。。

人物の容姿で笑わせる笑いって私は好きじゃないですし、
笑いの作品で笑いのツボがズレてしまうことほど、悲しいことはないですし、
そもそもラリってるのって笑いとしてズルいので、あんまり。。。

…とは言いつつも、そんな細々なこと抜きにして、
作品として楽しめたのは確かで、
前半の勢いで乗り切れる範囲については、
なにも考えさせず、よく出来ていたと思います。
ニコニコしっぱなしでした。

後半その勢いに一呼吸がついて、
観客に考える間を与えてしまったのが、
こうして色々と違うことを考える余地をも作ってしまい、
チョット残念だった気がします。

とても偉そうですが、同世代以外にも伝わる面白い部分を磨いて、
下敷きを下敷きとわからせずに見せることが出来たら、
ホントに傑作が生まれると思います。次作以降に期待です。

なんにせよ『ホーリー・グレイル』を観てみると、
なるほどと思える部分が多々あると思いますので、
興味があったらチョット観てみてください。