Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

映画生感想『僕の彼女を紹介します』(2回目)

2005年01月16日 00時18分45秒 | 映画
2005年1月1日、ご両親様と一緒に、
成田ヒューマックスにて、13時50分の回を観賞しました。

本来的には『カンフーハッスル』を観ようと劇場に行ったのですが、
1時間前にも関わらず、すでに完売。

ということで、母親様の要望を聞き、
私にとっては2回目ですが、この作品を鑑賞することに。

けど、昨年の終わりと今年の始まりが同じ映画というのも、
なかなか面白いんじゃないでしょうか。

ということで、前回の感想はこちらから。

2回目ということで、伏線の引っ張り方とか、
物語の構造的な部分を細かく観てみたんですけど、
やっぱりどう観ても映画的にはツギハギなんですけど、
行間を読ませて恋愛の追体験をさせるという手法が、
わかって見てても、やっぱり上手いな、と思えて。

ご両親様に挟まれつつも、
また同じ場面で泣いてしまいました。

あからさまに泣かせるように構築してあるので、
その辺で好き嫌いはありそうですけど、
笑いとか、アクションの要素も程好く分散してるので、
私的には、たまにはこういうのもいいかな、とか思います。

というか、構築どうこうではなく、
台詞がいちいちクサくて、心に残って、
そこがズルイんですよね。

とってもドラマ的な台詞ではあるんですけど、
それを自然と思わせる演出も含めて、
やっぱり、なかなかやるな、と思います。

チョン・ジヒョンさんがカワイく写ってれば、
とりあえず、なんでもニコニコ、
という意見もなきにしもないですが。。。

なんにしても一刻も早くDVDが欲しい作品です。

本年もよろしく。

ウォンビンはビン君と呼ばれてる

2005年01月14日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、ウォンビンはビン君と呼ばれてるでした。

定期検診後、そのまま横浜には戻らず、
実家でのんびりしてみる、というよりさせられる。

現在、母親様のご意向により、
家中の壁にウォンビンのポスターが貼りまくられている。

去年はジョニー・デップだったので、
自他ともに認めるミーハーぶりは徹底していると思う。

で、いつの間にかウォンビンファンクラブにも入っていて。

そのファンクラブには専用のサイトがあって、
そこではウォンビン公認で、日本では珍しい画像や動画、
そして自作なFlashなどの投稿が行われている。

元々、母親様は芸術系な短大に行っていたり、
演技賞受賞な舞台女優だったり、絵本やシナリオ投稿したり、
なんだかとてもメンドウな肩書きがある、表現者な方なので、
上手いFlashには創作欲が掻き立てられるようなのである。

ということで、お仕事でFlash使いな私は、
実家のPCに入れておいたFlash4(←5年以上前の安物)で、
ウォンビンFlashをつくれるよう、教えてみる。

私は頭の中で全て整理できてしまうので、
とっても教え下手かと思ってたけど、そんなでもなかったようで、
個人的に現行版と比べたFlash4のあまりの使いづらさに閉口したものの、
教えて2時間ちょっとで、ひとつの作品を完成させてみる。

Flashの動きは悪く無いものの、
元画像をまるで加工しなかったので、
写真がぼやぼやしてるヒドイ出来であり、
私の関与は否定したい気持ちなのだけど。。。

で、実際投稿してたら、
ビン君が動き回っていい、みたいなレスが。

そうなんだ、ウォンビンはビン君なんだ。。。

…と軽い衝撃を受けつつ、軽い評価くらいで、
私の関与を発表したい気持ちになってみたりする。

アレオレ、アレオレ教えた。
と、アレオレ詐欺。

あぁ、オチがヒドイ。。。

2004年映画ベスト11

2005年01月13日 01時12分33秒 | 映画
昨年、私が観た61本の映画の中から、
良かった11本を選出してみよう、
という、お正月特別企画です。

本来的には昨年末にドーンと発表するつもりでしたが、
まさか引越しでADSLが繋がらないとは。。。

ということで、大晦日から14日間遅れての発表で、
さらに、もはやお正月でもなんでもありませんが、
固いこと言わずに、お付き合いいただければと思います。

とりあえずノミネートな61本は以下の通り。

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上半期(23本)

『バレット・モンク』
『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』
『ミスティック・リバー』
『ラブ・アクチュアリー』
『ゼブラーマン』
『ドッグヴィル』
『スクール・オブ・ロック』
『イノセンス』
『APPLE SEED』
『KILL BILL vol.2』
『コールドマウンテン』
『CASSHERN』
『ロスト・イン・トランスレーション』
『トロイ』
『ビッグフィッシュ』
『ゴッド・ディーバ』
『キューティーハニー』
『デイ・アフター・トゥモロー』
『下妻物語』
『4人の食卓』
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
『真珠の首飾りの少女』
『花咲ける騎士道』

それぞれの感想はこちらから。

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下半期(38本)

『スパイダーマン2』
『スパイダーマン2(吹替版)』
『69 sixty nine』
『スチームボーイ』
『リヴ・フォーエバー』
『永遠の片想い』
『子猫をお願い』
『永遠のモータウン』
『マッハ』
『キング・アーサー』
『シュレック2』
『歌え!ジャニス・ジョプリンのように』
『ぼくセザール 10歳半 1m39cm』
『リディック』
『マインド・ゲーム』
『華氏911』
『誰も知らない』
『サンダーバード』
『ヴァン・ヘルシング』
『ヴィレッジ』
『LOVERS』
『アイ,ロボット』
『バイオハザードII アポカリプス』
『ヘルボーイ』
『スウィングガールズ』
『デビルマン』
『2046』
『モーターサイクル・ダイアリーズ』
『笑の大学』
『キャットウーマン』
『オールド・ボーイ』
『ハウルの動く城』
『ターンレフト ターンライト』
『パニッシャー』
『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』
『Mr.インクレディブル』
『ポーラー・エクスプレス』
『僕の彼女を紹介します』

それぞれの感想はこちらから。

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うわ、まだ迷います。
迷いつつ、挙げてきましょう。

もったいぶって11位からどうぞ。

11位:『スクール・オブ・ロック』

生まれて初めて試写会で観た映画です。
お金払ってない分、少し順位下げ。
普通にほのぼの面白いので、ご家族でどうぞな感じです。
ジャック・ブラック好きを再確認。

10位:『ドッグヴィル』

こんなに生の舞台っぽさを感じさせる映画、観たことないです。
床に白線で枠を書いただけで村とする、記号化されたセットの中、
狂気さえ感じられる迫真の演技に、ただただ圧倒されました。
この監督だからこそ、痛い作品も許せるんだろう。

09位:『ラブ・アクチュアリー』

英国的な笑いが随所に散りばめられていて、
ずっとニコニコ楽しめる、ステキなラブコメ。
たくさんの愛のカタチがステキ。
子供が頑張る姿に弱いと、とても思う。

08位:『永遠のモータウン』

音楽の素晴らしさ、楽しさを全身で感じられる映画。
その名演奏に、中途半端なライブよりも断然に興奮する。
出てくるバンドメンバーの陽気さもまた、楽しい。
モータウン音楽を聴かなくても、音楽好きならば観るべき。

07位:『マッハ』

ジャッキー映画で育った私達世代が、
心のどこかでずっと求めていた作品。
コメディーとスゴイアクションのバランスが小気味いい。
観終わった後、影響されて構えたくなる映画は必要だと思う。

06位:『ヴィレッジ』

今回もシャマランさんがやってくれました。
小さなことでドキドキさせようとする手法がやっぱり上手い。
オチについては、それやったら次どうするのよ、
と思えるもので、大いに裏切られて楽しめました。

05位:『スウィングガールズ』

正直、1位でもおかしくない作品。
観たら誰もが元気になれると思うし、
楽器を演奏したくなってしまうと思う。
決して『ウォーターボーイズ』の二番煎じではない、確かな作品。

04位:『スパイダーマン2』

これも1位に成り得る作品。
アメコミ映画好きだけど、やはりスパイディは格別。
小さな問題に苦悩する、大きな力を持ったヒーロー像がよい。
前作を遥かに超えて楽しめました。ヒーロー映画の最高峰。

03位:『マインド・ゲーム』

観て欲しい、という意味では1位な作品。
なんでもあり感と、力強いスピード感が心地良い。
アニメという表現はこんなにも自由だったのか、と衝撃を受けると思う。
20世紀を3年も通り越した、2004年という時代だからこその作品なのかもしれない。

02位:『ロスト・イン・トランスレーション』

ストーリー的になにかあるってわけではないけれど、
この映画に漂う雰囲気がホントに好きです。
人と人との間にある、微妙な空気を観客にしっかり感じさせる手法は、
ホントに素晴らしいと思う。ドキュメンタリを超えた、手触りのある作品。

01位:『ビッグフィッシュ』

ホラ吹きの親父と冷めたひとり息子っていう題材が、
もうズルイです。我家と一緒過ぎて感情移入しまくりです。
でも作品的にも素晴らしいので、誰でも楽しめると思います。
去年のベストな1本を聞かれたらこの作品になるので、そのまま1位に。

ということで、まとめ。
観た瞬間の生感想リンクつき。
(blog開設前の作品はありません)

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01位:『ビッグフィッシュ
02位:『ロスト・イン・トランスレーション
03位:『マインド・ゲーム
04位:『スパイダーマン2
05位:『スウィングガールズ
06位:『ヴィレッジ
07位:『マッハ
08位:『永遠のモータウン
09位:『ラブ・アクチュアリー』
10位:『ドッグヴィル』
11位:『スクール・オブ・ロック』
---

こう並ぶと、当たり前ながら、
順当かつ納得な順位付けですね。

ただ『KILL BILL』が1と2で1作だったら10位以内だったのに、
と言いたいがために用意した11位が、すでに埋まってたのが、
自分的にはとっても面白かったり。

あと『花咲ける騎士道』入れかったんですよ、意外とペネロペにやられてて。
『オールドボーイ』『永遠の片想い』といった韓国映画も惜しいとこです。

もちろん、ベスト11に挙がってない作品も大いに楽しみました。
特に大作系は軒並み面白かったです。

てか、つまらない作品って、そうはないですからね。
少し気になる作品があったら、足を運んで安心してご覧ください。

映画はやはり、劇場で観てこそ、です。

さて、今年はどんな映画に出会えるんでしょうか。
もうすでに4本観ていることは秘密です。

どうぞありがとう。

---

追記

大好きな『LOTR』のことを完全に忘れてました。。。
09位辺りと入れ替えたいかも。

イヌゲノムさん、黄色犬。さん、ありがとうごさいました。

2005年01月12日 23時26分18秒 | サッカー(ジェフさん)
先日の村井選手茶野選手に関する詳しいお話が、
イヌゲノムさんにレポートが出ています。

江尻コーチ、小倉コーチの退任もあり、
スポーツ新聞の記事や、そこからの憶測で暗く考えてばかりのお話が、
実は偶然だったなんてことを知って、とっても落ち着きました。

想いは届けたので、後は本人の判断のみですね。
どっちに転んでも、もう駄々はこねません。

今回こうした場をつくってくれて、想いを届けてくれた、
イヌゲノムのFriskさんと黄色犬。のwaxworkさんに、
大いに感謝なのです。多謝多謝。

そいえば、おふたりには、
mixiでも出会ったりして軽く驚きました。

なんか有名人と会っちゃった、みたいな。

alizたる私も、
どこかでそう思われてるのかな。。。

…って、さすがに自意識過剰すぎか。
どもごめんなさい。

2004年12月のアクセス数

2005年01月11日 23時59分59秒 | 雑談
お引越しで定番の1日に更新できませんでしたが、
ADSLの開通した本日に、自分用に記録。

このblogのアクセス数は、
4月【4042】、5月【9575】、6月【13970】、
7月【11614】、8月【13855】、9月【14526】、
10月【12981】、11月【13129】、
といった感じで推移してきました。

12月はと言いますと【18015】のアクセスがあり、
単純計算で、1日平均【581】となります。

引越しで更新内容が微妙でアクセス激減してたかと思いきや、
意外にも今年最もアクセス数の多い月になりました。

実は引越しなお話は、
見てて楽しいものだったのかもしれませんね。

さて、これに加えて今月から、
何アクセスだけでなく、何人というか何IP見ていたかという、
実際のアクセス人数に近い値も表示されるようになりました。

そんなIP換算によると1ヶ月で【6835】IP、
1日平均【220】IPによって、このblogは観ていただけているようです。

単純すぎな割り算ですが、観に来られる方は、
1日3回観てらっしゃるんですね。

どうもありがとうございます。

今月こそ引越しの影響で更新が滞りがちで、
新年最初の月に、お見苦しい、というか、
わびしい雰囲気が漂ってしまいそうな気もしますが、
どうぞ、大目に見てあげてください。

あけましておめでとうございます。

成人式と学生料金とお買物、そして病

2005年01月10日 23時19分35秒 | 1分間スピーチ
去年の11月以降、毎週なんだかんだと用事を重ね、
ご存知の通り、年末年始に引越しも行い、
ひとり、のんびりと過ごす休日がまるでありませんでした。

しかし今日、ようやく、
ひとりで好きな映画観賞とお洋服のお買物をするという、
ようやくひとりの休日らしい休日を過ごしてみました。

早速、関内にある映画館へ行こうと、
最寄駅から横浜市営地下鉄に乗ったら、
車内に横浜アリーナ成人式帰りな方々がたくさん。

で、ふと自分の成人式のことを思い出してみる。

生まれ育った千葉県八街市は非常に田舎街だったので、
式自体は普通に終わったんですけど、
外に出たら、ゴッドファーザー鳴るような改造車集団が、
式場の周りをぐるぐる暴走されてたという。。。

なんか、うちの街らしいなぁ、と思ったり思わなかったり。
きっと今もそんなだろうなぁ。。。

横浜市はそんなことないんでしょうね。
観てないですけど。

ちなみにヘリクツ言うと、早生まれなので、
ホントの意味での成人式は迎えてないんですよ。

…はい、どうでもいいです。

さて今日は『スーパーサイズ・ミー』と『インストール』を、
それぞれ関内とみなとみらいという別の劇場で観たんですが、
なぜかどちらでも学生に間違われました。。。

心臓に人工弁のある私は障害者手帳というのを持っていて、
これを見せると映画が1000円なわけです。

そんな割引があるので、
いつも通り窓口で手帳を見せたんですけど、
なぜか両劇場とも学生扱いという。

今まで一度も間違えられたことなかったのに。。。

服装は、いつにも増して芸大生っぽかったとは言え、
自他共に認めるオッサン顔なんですけどね。

どうしてだろう、
そんなにバカっぽいかな。。。

正直、キッズにお兄さんとか言われなくていいですもん。
…まぁ、おじさん呼んだキッズは、笑顔でほおつねりますけど。

2本の映画を鑑賞後、かれこれ1年ぶりくらいでしょうか、
お洋服をゆっくりじっくりとお買物しました。

一昨年の年末から、引越しがあるのがわかってたので、
お洋服の新調を控えてたんですよね。

毎日着てる服や身に付けてるモノを全て変えないと、
どうにも居心地悪い、っていうメンドウな性格なくせに。

けど、こうしてお洋服を買えて、やっとホッとしましたね、
我慢は体に悪いです、気楽に気軽にお買物したいです。

…と言っても、定価で高い服を買うことはなく、
セールな服をたくさん買って、その中で組み合わせて、
そこで見栄え良くする、っていう遊びが好きなんですよね。

お金をかければよくなるのは当たり前ですから、
いかに安く見栄え良くするか、が主題なんです。

てか、お金かけたブランド固めなんて、同色固めと一緒で、
センスないですよアピールだと思ってるので、
ブランドやショップに頼らず、自分なりの組み合わせで遊ぼうっていう。

あと、塗り絵とか嫌いなので、
本やらテレビやら周囲やらの真似してる人も、
やっぱりセンスなしに見えたりするのですが。。。

あんまり言うと、敵が増えそうなので止めましょう。

私自身の見栄えはどうしたってよくならないので、
体や顔にこだわることはしませんけどね。

身に付けるものや持ち物は、気分が高揚するよう、
常に気に入ったもので楽しくいたいですよね。

また来週もどこかでひとつ、
お買物な時間が欲しいところです。

人と行くとほぼお買物しなくなるので、おひとりで。

…なんて、久しぶりに長々と書きましたが、
ようやく明日から自宅でもADSL環境が復活し、
こうした文章が毎日のように、
気楽に書いて更新できるようになります。

今日は、最後の最後に、
どうしても堪え切れずにっていう。。。

明日からは、時間気にせず書けるので、
たぶん、もちょっとまとまった文章になります。

しかしダイアルアップでしのいだこの10日間、
長かったような短かったような。。。

なにはともあれ、ダイアルアップの課金におびえて、
ネットは1日1時間、とか、もう無理です。

病です。。。うぅ。。。

茶野をこのまま行かせていいのか。

2005年01月10日 10時39分25秒 | サッカー(ジェフさん)
市原・茶野も磐田完全移籍

なんていうか、スポニチさん情報って、
どこまでホントなんでしょうか?

ホンの小さな個人サイトや、個人の書き込みであっても、
憶測でモノ書いて怒られることがあるっていうのに、
名の知れたマスコミになれば許されるのって意味不明です。

全てホントだったら、
こんな言い方して、ごめんなさい、なんですけど。。。

でも、こういう内容を書かれると、
茶野は止められないのかな、行かせるべきなのかな、
とか思ってしまいます。

けど、ジェフというチームにいる、
全選手が大切な存在なんですよ。

どうしてそんなに。。。

村井をこのまま行かせていいのか。

2005年01月08日 11時31分23秒 | サッカー(ジェフさん)

(イヌゲノムさんにリンクしてます。)


書き込みはこちら(黄色犬。さん)から。

数多くのジェフ系blogさんは、この話題で持ち切りですので、
目にした方は多いかもしれません。

私自身も昨年末、昨晩と長文メールを送信しましたし、
今回のメッセージ運動にも参加しています。

今は、ただ残留を願うだけではなく、
直接の行動で示す時だと思います。

うちのblogの扱う話題からすると、
ジェフサポではない方の閲覧が多い気もしますが、
村井さん残留希望の意思表明というカタチで、
この記事を投稿したいと思います。

ジェビロ磐田

2005年01月07日 10時07分39秒 | サッカー(ジェフさん)
市原・村井の磐田入りが決定

まだ正式発表ではないので、なんとも言えませんけど、
そんなにジェフになりたければジェビロ磐田と呼びましょう。

一応、去年ニュースが出た時点で、
メール送ったりしたんですけどね。ふむ。。。

題名、オリジナルなつもりですが、
安易なのでパクってたらごめんなさい。。。

ちばぎんカップ開催日決定

2005年01月06日 19時38分17秒 | サッカー(ジェフさん)
第11回千葉ダービーマッチ「ちばぎんカップ」開催について

---
□ 開催日時  : 2005年2月20日(日) 13:00キックオフ(開門11:00予定)
□ 会場    : 市原臨海競技場
---

ちばぎんのカードがJ創立当時からジェフ柄だったり、
最も多額の隠し財産があったり、なにかとお世話になっている、
そんな、ちばぎんさんです。

どぞよろしく。うきうき。

ジェフさんシーズンチケットを購入

2005年01月05日 18時35分49秒 | サッカー(ジェフさん)
引越しも一段落したので、前々からの予定通り、
ジェフさんのシーズンチケットを購入することとしました。

blogか、mixiでの書き込みか忘れましたが、
---
お金のないチームのためにコーナー自由席を買うけど
観戦するのは自由席ゴール裏
---
という感じの文章をどこかで読んで、
これはいいなと、この作戦にのっかろうと、
年間42000円のコーナー自由席を購入することにしました。

いいものはどんどんパクリ、パクリです。

お金以上のモノが返ってくるかもしれない、
ステキなステキな投資なのです。

コーナー自由なら、
もしご両親様が観たいと言った場合も、
ご接待しやすいですしね。

そういう意味でも重宝です。

てか、コーナー自由席の年間チケットが、
今回の引越しと同じ代金となると、
いくら丁寧で親切だったとはいえ、
引越し代がオカシイことになるな。。。

あれがジェフの1年分か?う~ん。。。

…で、購入しようと思ったのですが、
オフィシャルショップで貰った申込書には、
手紙による申込と、振込による支払が、
それぞれ別になっているんです。

となると、手紙でまず申し込まないといけないかも、
てか、振込して売り切れてたらヤバイかも。

…と思って、ジェフさんに電話確認してみたんです。

すると、担当の方から、
振込先でも構わないという言葉と共に、

「残念ながらどの席も売り切れておりません」

というオモシロ回答が。。。

いや、そんなオモシロいらないし。。。
社長の教育がよく行き届いているってことかな。。。

これから売り切れるんですよね、きっと。
知ってますよ、このぉ。

なにはともあれ、投資は完了しました。
あとはシーズンが始まるのを待つのみです。

じぇふちば。

引越し手続き(入居編)

2005年01月05日 16時59分17秒 | 建築
横浜市内とはいえ、引越しに伴い、
住民票の変更などをせねばなりません。

そんなの午前中で終わるだろうとか油断してたら、
なんだかんだと1日仕事に。。。

てか、銀行様殿が15時終わりとかで、
まだ全て終わってないっていう。。。

最初のつまづきは、
市内移動ならば引越し先の区役所に行くだけでいい、
というのを知らなかったこと。

西区行っちゃいましたよ。。。

お次は障害者故のたらい回しGIGで、
区役所内の4つの窓口に対して似たような書類を、
ちょこちょこ提出せねばならなかったこと。

めんどいめんどり。

警察での免許の住所変更は予想範囲内でしたが、
車検の住所変更がえらい遠くて、手順もめんどかったですよ。

敷地内の建物をぐるぐる回されますからね。
もうバター。どろどろべたべた。

そんなぐるぐる車検の住所変更手続き中に、
北九州ナンバーで横浜を走り回る友達を思い出して、
これいらないんじゃ…と思ってみたりして。。。

実際はどちらなんだろ?

そんなお役所様に振り回された1日でしたとさ。
どろどろ。

日本映画エンジェル大賞

2005年01月04日 18時09分27秒 | 映画
日本映画エンジェル大賞

映画自身でなく、企画とストーリーに賞を与えて、
その受賞作品がビジネスモデルとしても成り立っていれば、
制作費を出資してくれるというもの。

お友達が少なかったり、めんどくさかったりで、
自主制作映画とか創れない人には持ってこい?

観るばっかりではなんなので、
創る側の方も考えてみようかな、
とか思ってみる。

でも、もし受賞したとしても、
その後ビジネスなお話が絡み、
あからさまにメンドウそうなので、
実際に応募するかは謎。

引越し開封(入居編)

2005年01月02日 23時48分42秒 | 建築
実家での正月気分も1日で終わり、
横浜の新居で開封作業。

のんびりキレイなお部屋をつくるつもりが、
お手伝いにとついて来たくださった、
せっかちかつざっくりしたご両親様により、
とっても田舎なホームセンターっぽさ漂う、
プラスチックな衣裳ケースだらけなお部屋に。。。

早く終わって感謝してますけどね、
見えないよう仕切りを買ってこなきゃ。。。

ちなみに、少し遊びを入れてみたものの、
基本は前と同じ配置です。

どぞ遊びにきてください。

熱い野心と温もりある手触りをもって

2005年01月01日 23時54分59秒 | 1分間スピーチ
あけましておめでとうございます。
しめましてごめんなさい。

中学生の頃から変わらず、
お正月はこの挨拶な気がします。

なんとなく語感が好きなんですよね。

…と、まぁ、どうでもいいお話から入りつつ、
今年1年、こんな感じのことを基準にして、
言動や行動を決めていこう、
っていう、1年の主題を発表します。

「熱い野心と温もりある手触りをもって」という、
どうにも長い、曖昧文章な感じです。

その伏線は去年からあって、例えば引っ越し先とか、
元々、退寮後は横浜駅前なんて場所でなく、
もっと遠い、田舎なところを狙ってたんですね。

通勤時間が長い方が、移動中の考え事もまとまりますし。

でも、会社に合わせた部屋選びをするのは、
守りというか、閉じこもってる感じがしてしまって、
それより、次の一歩が出やすい場所にしようかな、と。

具体的に転職どうこうではないんですけど、
居住地まで従順するようなことはしたくないな、と。

今まで自分に全くもって欠けていた、
いわゆる野心を持って、攻めの姿勢で行きたいです。

他人と争うくらいなら、と挑みもせずに諦めていたものを、
自分の手にしようと努力してみたりだとか、
誰とも争わないものでも、欲しがることに遠慮する場面があったので、
そこはもう、ガツガツと、野心剥き出しで行こうかと。

その野心が熱ければ熱いほど、
今までの自分らしくなくていいかなって。

ただ、あまりに野心に執着し過ぎると、
本当に大事なものを忘れるというか、
結局、人と人との縁の中で、
自分って生かされてると思うんです。

それは0と1で管理できるものでもなく、
言葉を超えた、温もりある手触り、のようなものなのかな。

…と、ご両親様の夫婦喧嘩の解決具合を、
目の当たりにして思ったわけです。

泣けましたね、なんか。
大事なのは、相手を想う心かな、と。

就職して横浜に行って、ひとり暮らしを乗り切る中で、
心でなく物や素振りで満たすことに夢中になって、
それが正しいと間違って思い込んでたかな、と。

で、心だと抽象的過ぎてなんだかわからないので、
せめて、温もりある手触り、にしとこうと。

その方がなんだかわからなそうですけど、
自分の手で自分の頬を撫でた時に感じるもの。

この感じるものが人と人との繋がりの間にも存在するんだって、
そういうことを忘れずに、生きていこうかな、と。

例えば、こうblogなどなどのネットワークを通して、
今後出会っていく見知らぬ人がいると思うんです。

で、そのひとりひとりに対して、
たとえ会うことがなくても大切に想いたいわけです。

結局、繋がっていくのは、
温もりある手触りであるってことを忘れずに。

なので、熱い野心を持ちつつも、
誰にでも手を差し伸べられる人間でいる、
というか田舎時代と変わらない自分でいる、
そんなふたつのものを持てる1年でありたいって思うんです。

大事なものをたくさん抱えたい欲張りな私ですから、
ひとつふたつ、どこかで取りこぼしても、
どうぞ大目に見てください。

…なんて、結局は例年通り、
みなさんの優しさに頼る、そんな1年になりそうです。

あけまして、おめでとう。