Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

今日の華道

2004年10月13日 23時59分58秒 | 華道
【テーマ】
・実もの[投入]

【花材】
・つるうめもどき
・アマクリナム

【花器】
・花瓶


周囲がなんだか上達している。

それに比べ、相変わらず、どんな分野でも、
成長のない自分だと思う。

変わり続ける自分のフリして、
なにも変わっていやしない。

美しい女性には声をかけづらい

2004年10月12日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、美しい女性には声をかけづらいでした。

会社からの帰り道、傘を差した、
息を飲むほど綺麗な品のある女性3人組が、
反対側から歩いてきました。

すると、小さな広場で友達とふたりたむろっていた、
都会っぽく頑張ってるものの、垢抜け切れていない少年が、
ナンパでもするか、というあからさまな態度で、
後姿の女性3人組を追いかけ、傘をくぐって顔を確認しました。

しかし少年は、3人の美しい顔を見た瞬間、
声をかけるのを止めて、仲間の元に逃げ帰ってしまいました。

きっと少年にとって、その女性たちは、
あまりに美し過ぎたのです。

これではナンパしてもノってくれないだろうと、
声をかけることさえも出来なかったのです。

勇気のある方から見れば、
きっと、なんだそりゃ、なお話です。

しかし私自身、ナンパする人間ではないですけど、
とても共感できる選択だと思えました。

もし、私が同じ立場だとしたら、
やっぱり、そうしてしまうかもしれません。

あくまで私の場合ですけど、
美しい女性を目の前にしたとき、自分の醜さに対する自虐が際立ち、
こんな美人じゃ自分なんか相手にしてくれやしないよ、
と、戦う前から敵前逃亡をして、一歩引いてしまうわけです。

でいて、引いた後に、滅多にいない美人だったりしたら、
なんであんな美人を見逃したんだろう、
と、とてつもない後悔をするわけです。

なので、きっと今頃、
少年は大いに悔しんでいることでしょう。

そこも含めてニコニコです。

そう、でも、私もナンパでないにせよ、
基本的に、敵前逃亡をする性格だったりします。

外見的美人、内面的美人、どちらにせよ、
自分にとって美し過ぎると思える女性は、
やっぱり敵前逃亡の対象になってしまいます。

チョット前までは、しました、になれたと思ったんですけどね、
やっぱり、します、なんですよね、いまだに。

今までの経験から考えれば、
常にいいことばかりが起こるわけじゃないですけど、
どんなに失敗しようが素直に自分の想いを伝えることは、
決して悪いことではないと思うんです。

何事についても終わりと始まりが持てますからね、
ウダウダしてても何も始まらないですし、終われもしません。

それに、いくら美しいからって、
醜い人に冷たいわけじゃないですからね、
自分を卑下する必要なんてないんです。

付き合う対象になるかどうかは別として、
外見とかはあまり関係ナシに、価値観さえあえば、
そこで友人関係になることは可能なのです。

なので、高嶺の花だ、なんて話しかけないのは損をしますし、
断られても高嶺の花なんですから、割り切ればいいんです。

そもそも、もし外見で判断するような人なら、
むしろ、そんな人と仲良くなりたくはないわけです。

それもこれも話してみなくてはわかりません、
勇気を持って、声をかけてみなくてはわかりません。

そう、わかっていたはずなのに。。。

先月、合コンに呼んでもらったとき、
まさに私の好み通りな美しい女性がいたんです。

友達も私に気を遣ってくれたりもして、
合コン自体も話題が尽きることなく、
なかなか上手くいったんです。

それなのに。。。

別れ際、二次会に誘えないどころか、
連絡先さえ聞けませんでした。

あまりに美し過ぎて、
最後の最後で逃げてしまったのです。

私みたいな醜い男では、
ここで繋げても結局は繋がらないよねって、
繋げたとしてもそれはどうせ嫌々だよねって、
そう、自分勝手に思い込んで。

なにも学んでないのでしょうか、この人は。

素直に、もっと長くいたければいたいって言うべきですし、
また会いたいなら会いたいで、連絡先を教えてもらえばいい話なんです。

それで断られたら断られたで仕方ないのであって、、
あまりに好みピッタリで、美し過ぎるからと言って、
自分には無理だって逃げてしまうなんて。。。

きっと私は、少年よりも、
大いに悔しんでいることでしょう。

けれど、ひとりの女性とまともに会話するのに、
意を決するのに、何年もかかったことがあるくらいですからね。

この合コンで出会えた女性とは、数ヵ月後か数年後か、
そう言いつつ、二度と会えないかもしれないですけど、
もしいつかどこかで出会えたら、そのとき相手に彼氏がいなかったら、
そこでようやく素直になれるんでしょうね。

それまでに自分自身に、もうチョット自信を持って、
私はカッコ悪いけど、それでも君が好きな気持ちは誰にも負けないよ、
と言えるくらいにならなくてはいけませんね。

理屈だけじゃやっぱり、
また逃げ出してしまうかもしれませんからね。

女性の美しさ、時には罪だよ。

な、少年。

鉄棒の前回りが出来ないまま、大人になった

2004年10月11日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、鉄棒の前回りが出来ないまま、大人になったでした。

前日までの無理がたたり、
ずっと部屋でボヤボヤしている今日だったわけですが、
コンビニさんに買出しに行ったとき、
途中のマンション内にある小さな公園で遊ぶ、
きっと大学生くらいのカップルがいて、
女子が男子に鉄棒の逆上がり指導している光景を見かけました。

通り過ぎた一瞬の間ですけど、その姿を見て、
思い出し、想い出したことがありました。

まずは思い出したこと。

隙があると、自分の器用貧乏っぷりを取り上げ、
なんでもすぐ出来る発言をする私ではありますけど、
実は、鉄棒を成功したことは一度もありません。

逆上がりならば、今日見たカップル男子も含め、
わりとたくさんいそうですけど、
私は前回りさえも出来ませんからね、
そこまでの弱者は、なかなかいないと思います。

鉄棒を握って前に体を倒すこと自身、すでにコワイのに、
それを握り続けて回れだなんて、行為としてムチャ過ぎですもん。

単純に握った手も痛いですし、
足を地面から離して体を回すなんて、そんなコワイことすると、
コワさでネコみたいに体が硬直して、鉄棒を握り続けることなんて、
そんなの、どうしたって出来ないじゃないですか。

…ということで、鉄棒の授業中の私は、
ただ鉄捧を握り締め続け、蹴り上げるフリだけして、
決して回ることなく、時間が過ぎるのを待っていました。

先生に補助されて、背中を押されて回っても、
体が地面と水平になる前に、手を放していました。

そうして私は、鉄棒をする度、
いつも地面に体を打ちつけて、
痛みの中、空を見ていました。

そして鉄棒がもっとコワく、
もっと嫌いになっていきました。。。

もひとつ、へりくつな自分から想像するに、
棒持って回る意味が理解できなかったというのも、
理由として、大いにあるでしょう。

そもそも信用できませんよ、鉄の棒なんて。

あんな存在意義が不明なものに、
なんで体を預けなければいけないですか。

それ以上に回ることに果たしてなんの意味があるのか、
それが理解出来ないんです。

回ることが意味だと言われたとしても、
別に立つところまでしなくても棒握って回ったんだからそれでいいじゃん、
捧握って体が回転したことで当初目的は達成してるじゃん、
って、そうひねくれて、立つことまで考えられないんでしょうね。

で、ここで想い出したことの方に、
強引に話を展開させていくわけなんですけど、
付き合った彼女に対する態度も、
そいえば私は、へりくつ鉄棒みたいに考えていたな、
次があったら、これを改めなきゃいけないな、
とか想い出したわけです。

私は、付き合う前まではマメに接するのに、
付き合うと途端に、彼女を大切にしなくなるというか、
もう信頼関係の深い存在だからと安心し切って、甘え切って、
二の次、三の次の場所に置いても我慢できるよね、
って、手を離してしまっていたんです。

二の次、三の次は、さすがに言い過ぎなんですけど、
彼女だからって特別扱いをすることはなくて、
遊びの順番は約束した人順で、彼女のために空けとくなんてせずに、
彼女なんだから、遊ぶ気になったらいつでも遊べるんだから我慢してねって、
友達との約束を最も大事にしてしまっていたんです。

私と長い付き合いのある、お友達さんはわかると思うんですけど、
近場ではなく、離れた存在になって、それでいて関係が深くなればなるほど、
そのお友達さんに対する対応がテキトーになっていくんです。

それは別にお友達さんに興味がなくなったわけでなくて、
近場のときは、いちいち確認しあいが楽しかったですけど、
もうそんな、いちいち確認しあう仲でもないだろ、
そんなのなくてもずっと友達だろって、すぐ甘えちゃうんですよね。

確かに友達同士ならば、それでもいいのかもしれないですけど、
それを彼女にまで発展させてしまうというのが、ねぇ。。。

付き合う前までは日々電話をしていたくせに、
付き合った後は友達の予定を優先させて、夜遅くまで遊びきって、
日々の電話とかなしでもいいや、
ってとこまでテキトーになっていくわけです。

私としては、それは逆に信頼の証であって、
信じているからこそ、手を離すわけです。

そんなのは、単なる甘え、自惚れ、と言われそうですし、
実際そうなんですけどね。。。

でも、なにも言わずすべてを許すのが包容力ある大きい男だ、
みたいな思い込みの幻想があったんでしょうね。

いや、ありました、ごめんなさい。

だから彼女が友達と遊ぶなんて日には、
夜遅くなっても日々の連絡がなくて、どんなに心配であっても、
彼女から連絡が来るまでは、私から連絡せずで、
我慢することが包容力だ、なんて意味不明な信念で、
後々、彼女に怒られてたりしましたからね。

本当にその人が大事ならば、
大事な存在だからなんてとこに甘えず、
態度で示さなければ伝わらないわけです。

態度で示さない方が信頼の証だなんて言われても、
そんなの誰も納得できるわけないんです。

私だってそんな素っ気無いの嫌ですもん。
今考えると、なんでそんな我慢の方にいくかわけわかんないです。

付き合う前が頑張り屋さんなので、
そのギャップが酷すぎるのもまた問題なわけです。

けど自分のものに対して興味湧かないんですよね。

とか冗談でも発言すると、
今後、誰にも相手にされなくなりそうだ。。。

ともかく、そんなところで愛想をつかされて、
いつも人に話すときは、前の彼女については、
すんなり別れたかのように振舞っているんですけど、
実際は、オレ変わるから、って泣き声で言ってましたからね、
ほとほと情けない奴です。

あははは。

というか、本当は付き合いだしたとしても、
そこでは終わりではなく、その関係を維持しようと、
日々頑張り続けなければいけないんですよね。

変な自信や自惚れは持たず、
いつ他に向いてもおかしくないんだって、
常に自分の方を向かしておくんだって、
付き合う前よりも、より頑張って頑張って、
愛を伝え続けなければいけないんですよね。

そんなこともまともに理解できてなかった私は、
ほとほと恋愛経験が希薄すぎるというか、
人間関係のなんたるかを理解してなかったんでしょうね。。。

地面から離れて回ったんだからそれでいいじゃんって、
足を離した途端、握り続ける頑張りをしなくなった、
少年の日の鉄棒と同じように。

そうして手を離した私は、
当然のように愛想を尽かされてフラれて、
やっぱり痛みと共に空を見上げるわけです。

そして女性がもっとコワく、
もっと臆病になっていきました。。。

しかし鉄棒も彼女も、どちらも自分勝手で自分勝手に、
背中を痛めているだけですね、こう考えると。

25歳のいい大人が書くようなことではない、
とは自分でも思いますけどね。

まだ鉄棒の出来ないお子供さんですから、
そこのところはね、温かな目で、
穏やかに見守っていただければと思います。

次は上手く回りますよ。

牧の原の海老せん

2004年10月11日 00時45分56秒 | 旅行
ただいま牧の原SAさん。

実は浜名湖SAさんにも寄りましたが、
黙々と東名を走り続けております。

しかし夜の高速運転はあまりにヒマなので、
私はひとりラジオ局を開設し、
私のためだけの放送をするわけです。

本気のこいつは面白いヤツだ。

という変なテンションで行きます。
到着まであと3時間以上か。

…とか書いてる間に、
A先生が仮眠をはじめてしまった。。。

いつ起こせばいいのだろう。

鈴鹿イベント色々

2004年10月10日 13時33分56秒 | 
ドライバー達がパレードカーで1周したり、
HONDAの歴代F1カーが走り回ったり、
とか、なかなか楽しげなことをしてました。

しかし雨に放っておいた怨念か、
デジタルビデオカメラさんがいい感じに壊れてて、
ちゃんと撮ることができず。。。

これは、あの、
電気系統が、っていう例のヤツですね。

ハハハ。

心配の雨宿り

2004年10月10日 03時38分05秒 | 旅行
場所取りのシートを敷き、
駐輪場にヘルメットを置きに行ったところ、
歩けないくらいの大雨が。。。

ので戻る途中の飲食店で雨宿りしてるわけですが、
リュックさんはシート上に置きっぱなしなので、あからさまに水害が。。。

さよなら、VAIO U。
さよなら、i POD。

って冗談にできないくらい、
かなり泣きそう。。。

うぇ~ん。

今日のお宿

2004年10月10日 01時26分00秒 | 旅行
場所取りのため、
鈴鹿サーキットバックストレッチさんです。

人生初か、二度目くらいの夜営な気もしますが、
装備品はビニールシートのみ。

寝たら死ぬか。。。

どなたかブランデー犬の準備を…。

くぅ~ん。

とか遊んでたら雨降ってきた。。。

今日のお夕食

2004年10月09日 20時45分21秒 | 旅行
A先生おススメのスガキヤさんで、
スガキヤラーメンと、煮卵と角煮セット。

スガキヤラーメンさん自体は美味しかったものの、
別の器に盛られた煮卵と角煮セットの濃いダシ汁を入れたら、
塩分過多で大変なことになった。。。

なんでも入れればいいというものではない。

深いぜ。