F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

沖縄に向けて

2017年11月10日 | トレーニング
ここまで練習量を抑えて疲労を抜きつつ、MAGMAとZENでリカバリー、刺激をちょいちょい加えてエンジンのコンディションを維持。
3000km走っている猛者達に比べれば、疲労なんて無いようなものか・・・

水曜日は、5分321w 2分390w をケイデンスを下げ過ぎないようにいれる。
木曜日は、2分×3分を3本、353w-243w-355w-228w-358w-255w。

今朝は決戦機材の調整を兼ねてサイクリング。想定より車体が重たくなってしまい、慌ててあれこれ軽量化を図ってきたここ数日。これまでCARBONEXとEDGEを併用すれば、むしろ6.8kgを下回らないようにするほどだったが。今回はCARBONEX×ROVAL。zipp808並の空力性能でラクしちゃいましょう作戦。

久しぶりに10gを削る作業に、ヒルクライムレースに行く気分を味わっているが、とりあえず7.0kg弱ぐらいにはなって、一安心。

このレースで、RECONの軽量カセットを使うのは自分ぐらいだろうな。ステムもTNIの軽量のものに。機材はほぼ申し分なくなったので、あとはレースを楽しみつつ無事に完走するのみ!


ツールドおきなわのリザルトを振り返ってみるとご覧の通り。トラブルなければ、上位で楽しめている。
 2010年 210km 231位(パンク)
 2012年 140km 4位入賞
 2013年 210km 10位
 2015年 210km 4位入賞
 2016年 210km 救急車に乗り換えてゴール
 2017年 210km ・・・

エントリーリストを見る限り、自分より強い選手が10人以上は居るので、その辺に食らいつきつつ、とにかく無事にゴール、これだけです!なんたって、家的にはレースはついで、その後が重要なのです!

そして、まずは飛行機が予定通り飛びますように。。