F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

出雲崎往復 TSS240 AVE210w

2016年04月02日 | トレーニング
チームトレーニングで出雲崎方面へ。
集団後ろで単独走として、L3のボリュームを稼ぐ感じで。

今回、新大生が来てくれて盛り上がったのは有難いことだったが、
彼らが引くとFTP110%を超えることもしばしばで、L3どころかL5を強いられ、心中は出川哲郎、ヤバイよヤバイよ~

なんとかバックファイアを回避でき、和島の県道経由で良寛の里まで。
この区間では若手が登りの度に掛けていき、オジサンたちは虫の息。
そんな中でタイルーハメルトンさんがオジサン代表として唯一若手に食らいつく!!

良寛の里ではぐれたメンバーと最合流を果たし、パンプキン経由で新川まで。
脚を使った若者は次々に殉職し、ラストはタイルーハメルトンさん、nyoさんの3人。
牽制ぎみとなるなか、カンチェばりにハンドルをブルブルさせるも反応なし。笑いはある。
最後に漢引きしたタイルーハメルトンさん、牽制しあったnyoさんをロングへなちょこスプリントで離して先着。
スプリントごっこは楽しいね。

TSS240だと、48時間は休まんとあかんのかね?
この辺の最適値を探っていく必要がありそうだ。

ゴールのポーズはこんな感じだろう。